第428話 将来を悩んでみた!
お早う御座います! 日曜日朝です!
天気は! 曇っている! けど日を感じる!
確率的には降りそうだけどね!(笑?)
昨日は結局晴れ! って言った方が良い天気だったね!
彼の微妙な降水確率はなんだったんだー!(笑)
今日は頑張った! 頑張ったよ~!(自画自賛)
って訳でニチアサだあ! 特撮! 戦うオンナノコあにめ!
『発展途上』!(ハイに成っている?)
「えーっと……筆者は大丈夫でしょうか?」(実況風)
「さあ。 其れより本編参りましょう。
進路に悩む若者ですね」(解説風)
「若者って……! 小学生位ですよね……?」(実況風)
「其れが発展途上な世界という事です」(解説風)
村の子ども達♡の♡
最年長さん達♡が♡
将来の事で悩んでいるのな♡
特に家の三男タクは
独立が半ば以上決まっているから!
まあ長男には長男の悩みが有るだろう!
今年の最年長さんではイクルが長男なんだな!(笑)
サンタも三男!
……
日本語意識していねえ? やっぱし!(汗)
兎に角な!
今年子ども達みんな♡をお守りする最年長さんは!
男の子三人組!
イクル! タク! サンタ!
太陽戦隊! メイドさんばるかん!!(超絶大爆笑)
メイドて何やねん!!(超超絶大爆笑)
王女アホの所為だもの!!(超超絶大爆笑)
……
って訳でな?(超超絶大爆笑)
将来に悩む子ども達の事で声を掛けてきたのは!
ティーエ!
此んなのだけど
商人ギルドの長だったりする!(超絶大爆笑)
で!
ギルド公認で飲食店やらないか、とか!
店名は「食事処武神」!!
……
……まあ……
ギルド主導だったら
店がコケても知った事じゃあないか?(超絶大爆笑)
店名が良いとは思えなくても!(超絶大爆笑)
好きにやらせておくなら責任も持た~ん!
とか!(超超絶大爆笑)
取り敢えず
本人達には聞かせておかなきゃあね?
どうするかは本人次第だ!
さて話をするには
ティーエも最年長さん達も揃った方が良い!
ので子ども達のお守りは姉ちゃん達に代わって貰う!
姉ちゃん達ってのは
ヴォルタ、ロクシー、ナナだな!(笑)
もう「子ども」とは看做されない
年代の姉ちゃん達だ!(爆笑)
で?
自分から話した方が良いか? と!
言って聞かせる!
「……其っか!
まあ良いかどうかは
やってみないと分からないよな?」
タクが言うのも尤もだ!
しかし!
「やると成れば
材料の仕入れから料理から配膳から会計から。
色々覚えなきゃあいかんな?」
勿論一人で全部やれという訳ではないが!
自分が見ていなくても!
此の子達だけで出来なければいけない!
未だ小学生位だぞ! 来年でも!!
文明度が低い所はキビしいなあ……!(泣)
「あの……!
ボクは家を継ぐ事に成ると思うけど……!」
イクルくんは長男なので!
家と農業を継ぐのが決定だよね!(笑)
「良かったじゃん。
おれは家を出なきゃいけないからさ」
「あ、うん……ご免ね?」
おやあ?
ぎくしゃくしておるか?
メイドさんばるかん!(笑っている場合ではない)
タクも他意が有る訳ではない!
余計な口出しは無用だろうが!
「まー将来は兎も角
料理の練習位はやってみるw?
無駄には成らないと思うよw?」
とは言っておかないとねw!
「え? うん」
イクルくん幼いなあ!(笑)
小学生位だものね!(笑)
「……ちいって凄いね? タク」
「なー? 代わりにか
ネネが未だ未だって感じだけど!」
あっはっはw!
自分が話題に位は成れた様で何よりだ!(笑)
「サンタも家を出なきゃいけないよな?」
「うん」
おいおいおいw!(大爆笑)
バルシャーク枠のタクがleaderみたいだな!(大爆笑)
いや長男イクルくんは
独立が確定な三男くんには
下手に意見出来ないだろうけど!(笑)
「しかし大丈夫だ!
バルイーグルは途中で交代しているからなw!」
「…… え?」
イクルくんキョトンとするよ!(超絶大爆笑)
可愛らしいなあもう♡(笑)
解説しよう!(超絶大爆笑)
『太陽戦隊サンバルカン』は唯一!!
レッドであるバルイーグルが
途中交代しているのである!!(大爆笑)
色々
『サンバルカン』しかやっていない!
って事が有るの!(超超絶大爆笑)
「えーっと?」
「ちいはな!
凄く巫山戯た事言うからな!
狼狽えるだけ損だ!」
イクルくんが助けを求める様にタクを見て!(爆笑)
タクが酷い答えを返す!(大爆笑)
タクは其んな風に思っていたんだ!(笑)
「けどアレだろ?
店やらなくても今年は一緒にやってみれば?
……ていうんだよな? ちい!」
「まあなw!」
おお流石お兄ちゃんだタク!(大爆笑)
「……ホントに凄い妹だねタク!」
今度はサンタがアレな事を言う!(大爆笑)
散々だあなオイw!(超大爆笑)
「なあー……?
よく分からんでっかい怪物もやっつけちゃう妹だぜ?
スゲえよなあ……?」
「タク君?!
よく分からない怪物ってどんなの?!」
ティーエが子どものお喋りに割って入る!(笑)
実際怪物を目の当たりにした話は
貴重だろうけどさ?(笑)
「クラゲとかいう生き物が
海の水を纏って上陸したヤツだってよ?」
「クラゲって何?!」
流石にティーエにも分からない!(大爆笑)
「半透明で自力では泳がない生き物だってさ!」
おやタクって
ティーエがお付き合い相手に選んだクティーブより
賢いのでないかね?(超絶大爆笑)
いや幾ら文明度が低い所でだってタクは
お付き合い相手に選べる年齢ではないが!(大爆笑)
残念!(超絶大爆笑)
「おおー? ナニソレ!」
「くらげってでっかいの?」
「いやクラゲはでっかくなかったけど
ウジャウジャ居たのがカタマリに成ってな?」
オトコノコ達は
フシギなイキモノが大好きなんだねw!(笑)
目をキラキラさせてお喋りするよ!(微笑)
「其のクラゲは大きくなかったけど
触手が何メートルも有るのも居るぞw!」
自分もお喋りに加わっちゃうよ!(爆笑)
「しょくしゅ?」
「獲物を捕まえる細長い部分さあw!
クラゲはなあ! 毒で獲物を麻痺させて
口と肛門とが共通の部分で獲物を喰らうのさあw!
あw! 種類にもよるけどねw?」
「あー! 半透明なのを何種類かごちゃ混ぜにして
クラゲって呼ぶんだったな!
けどちい!
何で見た事も無いものを
知っている風に話すんだ?」
おややっぱり
タクは話を噛み砕ける子だよお!(笑)
「噛み砕く」って分かるよなw?
理解し易くするって事だぞ?(笑)
「知っているからさあw!
話した通りの生き物が居ただろうw?」
クラゲの事は戦う前に聞かせていたからなw!
「其うだったな……!」
「それはいいけどお!
口とこうもんがきょうつうって言った?」
おおサンタ! 面白い所を聞いていたなw!
「其うともw!
食った所から残りカスが出るのさあw!」
「うえ~……」
って!
クラゲで盛り上がっても仕様がないんだよ!(大爆笑)
「其れよりもなw!
此れから買い物も料理も
練習しておかないといけないよなw?」
「広場でのお守りはどうするんだ?」
うん!
本来は最年長さんの役割だよねえ!
しかし!
「人員配置でだな! やり繰りする!!」
だって!
女共は何れ引退するだろう! から
今又代わりを育てている訳だし!
じゃあ女共に
お守りをさせれば良いんじゃね? ってな!
って訳でチョウリィとリオリィに訊かなきゃな!
ああ今は昼飯作っている最中だから
後に成るけど! と!
食事中に話す事にした!
其れならみんな集まれるし!
ティーエは食ったら町に帰っちゃうんだよ!(笑)
「え……ええ。
其うだよね。 何時かは辞めるものね……!」
「じゃあ……イノくん達をお願いしますね……?」
リオリィ、
イノセントをイノくんとか呼んでいるのかいw!
其れにしてもだな!
二人共!
妙に! 胸の下で腕を組んで
胸を支えているんだが?
「此の頃走るの段々辛く成って!」
「そろそろ潮時なのかも知れませんねー」
「悪かったな! 家の妹が!」
チョウリィリオリィは
末妹ニニに胸弄りされた辺りから
胸が豊かに成ってしまって!
確かに走るのが辛いと言っていたのだが!
……
何か。
満更でもない様な?
いや勝ち誇っているかの様な? 面してね?(ウゼえ!)
胸が豊かなのに拘るのは。
西洋的思考なのだとか。
まー確かに和服は
胸が有ると困る構造だと言うな?
其れ以上に
現代に残っている和服は晴れ着!!
詰まりお出掛け用ばかりだから
必要以上に窮屈なのだが!
所でね!
和服で左合わせにしている
バカな女やマンガなんかをちらほら見るがw!(嗤)
和服で左合わせは「死人」を表すのだ!(嗤嗤)
恥ずかしいから間違えないでね?(嗤)
兎に角!
話は決まったな!
チョウリィリオリィが村で子ども達♡をお守りして!
年長さん達を自分が教えると!
女共のお付き合い相手の兄ちゃん達もな!(笑)
お守りする人数は減るが!
元々
シャールきゅん♡、ワットきゅん♡、ピュアたん♡も
弟妹をお守りしていて最強集団だったのだ!(爆笑)
少々面子が入れ替わった所で
全く問題が無かった!!(超絶大爆笑)
此うして!
三人の少年達!
メイドさんばるかんの修業が始まるのだ!(超絶大爆笑)
「今回の話題は? 如何致しましょう!」(実況風)
「クラゲの話でもしましょうか。
クラゲと言うと通常は刺胞動物門という区分けの
ヒドロ虫綱、十文字クラゲ綱、箱虫綱、鉢虫綱
ですね。
広義には、という事は大雑把に言えば
有櫛動物門も含まれます。
有櫛動物は刺胞、毒針をですね、
持っていません。 他にも色々違うのですが。
作中では色々混ざっている、と一言で済ませていますが。
種類を上げていくと面倒に成りますね」(解説風)
「成る程! 一言で済ませたいですね!」(実況風)
「其して前話も今話もですが。
意識朦朧だとやはり後書きが大味に成りますねえ」(解説風)
「ははは。 力尽きそうな所ですからねえ!
どうしても! ですね!」(実況風)
「今話では前話での反省も踏まえて
後書きで、本文の見直しをして居りますが。
此れも言っておくべきですね。
着物は生きているおヒトは右合わせで!
徹底しないと不味いですね」(解説風)
「あはははは!
お祭り等で! 浴衣なんかはお気を付け下さい!
と! 言っても!
現在コロナ禍でお祭りは基本中止ですよね!」(実況風)
「其う言えば。
オリンピックは強行姿勢なのですね。
狂っていますね」(解説風)
「どうにか成りませんかねえ……?」(実況風)
「選手全員逆らえば良いのではないですか?」(解説風)
「ですねえ?
委員会が競技やる訳じゃないですからね!」(実況風)
「世の中正常に流れて欲しいものです」(解説風)
「本当に! ですね!」(実況風)




