第405話 第六、第七試合やってみた!
「今晩は! 水曜日に成った夜中です!」(実況風)
「今晩は。 天気は晴れるでしょう」(解説風)
「今回少し間が開きました?」(実況風)
「其れがですね。 別な投稿が有りまして」(解説風)
「其れって一体?! どういう事でしょう?!」(実況風)
「まあ詳細は後程。 今は試合を観ましょう」(解説風)
「えっと! 第六試合! アクド選手対ユキ選手です!」(実況風)
「では楽しみましょう」(解説風)
ランク昇格試合! 本戦!!
一回戦第五試合で!
番狂わせだよなあ?(汗)
列王がピュアたん♡に勝っちゃった!!(大汗)
んで第六試合は!
アクド(笑)対ユキ!!(超絶大爆笑)
アクド(笑)はネタ担当だからユキ勝つだろう!(大爆笑)
二人は試合場の中央へと普通に歩いて行く。
何で態々普通だなんて言うか! って!
自分が普通じゃないからな!(大爆笑)
自分だけが! 普通じゃあないからなっ!!(超超絶大爆笑)
其して普通に歩くは良いが!
アクド(笑)が何やら言い出す!(笑)
「おれはラッキーだぜ!」
おいおい……w!(笑)
タッチにぶちかまされて
頭がどうにかしちまったかw?(大爆笑)
大変だ診察しなくては!
残念です! もう手遅れです!(超超絶大爆笑)
うう……っ!
せめて
コイツが何言うか聞いておきましょう!(超超絶大爆笑)
「此んな小さい子と勝負したら
おれ又勝っちゃうよ!」
「えー……?」
ユキはジト目だあ!(超絶大爆笑)
だよなあw!(大爆笑)
未だ
アホがアホな事言っている!
って思える余裕は無かろうからな!(大爆笑)
さてw?
どちらかと言えば
アクド(笑)にはぶちかまされた後遺症が有るかどうか
診るって所だが!
どうなんだろうねw?
「始め!」
かあん
ぼろっ
「あへぇあっ?!」
「ユーラキネアの勝ち!!」
ぶはあああああああっっっwww!!(超超絶大爆笑)
あんまりにもへなちょこに負けちゃあ
診断出来んだろうがよっっっ!!!!(超超絶大爆笑)
一応言っておくとねw?(超超絶大爆笑)
アクド(笑)の片手刀を
ユキは槍の穂先で叩き落とした!(超絶大爆笑)
全く見所の無い試合であった!(超超絶大爆笑)
二人が半控え室に帰って来たら!
ついアクド(笑)に訊いちゃうよ!(爆笑)
「おーうw!
どこか痛い所ないかw?」
「……
おれのココロが痛い……!」
笑わすなっ!!(超超絶大爆笑)
自分は腹が痛いわっ!!(超超絶大爆笑)
もう一寸
コイツの様子を見ておかなきゃあ成らんか?(超絶大爆笑)
仕方ないなあw!(超絶大爆笑)
「何で其んなおぢさんに訊いてんのお?!」
ユキがヘソ曲げちゃうよ!(超絶大爆笑)
「彼のおぢさんの頭が大丈夫かどうか
心配なんだよおw?」
「何か悪口言われてんの?! おれ!!」
アクド(笑)よく分かっていないし!(超超絶大爆笑)
笑っている場合じゃあないんだw!(大爆笑)
次自分の試合なんだ!(超大爆笑)
「ちいちゃん、先に行っていれば良いのかい?」
「ちゃん付けするなw!」
選手を先導する
冒険者ギルド職員への返事だw!(笑)
まあすべき事が分かっている所は評価してやるがw!
という訳で!
先導する職員が二人にして
選手が一人歩いて行きw!
自分は腕組みして眺めているw!(笑)
「もう! 又彼れやるの?」
列王が訊いてくるんだよ!(大爆笑)
まあヘンシン(笑)ぽーずで叫ぶ言葉は
「レオオオオオオオオオオオ!!」だからな!(超絶大爆笑)
「見てみたく成ったかw?」
魔法で! どうにか見られないかな? って!(笑)
うるとらさんレオ!(超絶大爆笑)
「うーん……? どうかなあ……?」
「はっきりせえやあw!」
何れ子ども達♡に見せる事に成るだろうけどなw!
さあそろそろ自分の相手、コサクが
試合場の中央へ着く!
此処で追加情報だあw!
レオのヘンシン(笑)ぽーずは
右! 左! と突きを繰り出す訳だが!
左の突きの時!!
右手は左の二の腕に添えるのだぞw!
以前は言葉が足りていなかったんだね☆(超絶大爆笑)
って訳で!!
先ずは両腕を交差させ!
下から横に両腕を広げ!!
右!! 左!! と突き!!!!
「レオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
と叫べば!!!!
ぎゅっきぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃんっっっ
と!!!!
左手薬指の変身アイテム!!!!
「獅子の瞳」が輝いて!!!!
自分は顔と右拳を天に衝き上げ!!!!
跳ぶ!!!!
巨大化を表す様に!!
三段階に自分を見る視点がぎゅんっぎゅんっ!! と近付き!!
どアップに成った所で映像を一寸固定して!!
巨大化ぽーずを止めて視点を横からにし!!
膝を抱えて宙返り!!
で!
着地した時は
映像にコサクと自分を両方収める!!!!
……ってかめらわーく? を。
今回はマルゲリータがばっちりキめやがった!
流石「空間把握能力」の持ち主ってか……?(汗)
只……
音声は自分持ちだから片手落ちだがな……?(超絶大爆笑)
イマイチ締まらないヤツだなあもうw!(笑)
「随分身軽な様だんべがな!
おれには通じねえど!」
ぶはっw?!
コサクって其んな喋り方だったかw?!
田舎訛りが凄えどw?(大爆笑)
おっと呆けていられねえっぺw!(爆笑)
「身軽って思うw?
生身で出来る訳ないじゃんw?」
「んな?!」
「魔法だよw! 見抜けなかったw?」
いや
魔法使いエンバンさんも見抜けなかったけどねw?(笑)
「なっ名乗って!」
主審がハッとして言うw!(笑)
自分がトランポリンじゃんぷしてきたの
ビックリしていたんだね☆(大爆笑)
「武神ドラゴンスレイヤー只乃山椒!(ニヤリ)」
「伝説の重戦士ノウミンの孫!! コサク!!」
「……
そーですか……」
思わず呆けちゃったよ?!
いや勿論伝説の重戦士さんとやらは知らんが!
けどね?
ノウミンさんの孫でコサク……?
充てる漢字が分かっちゃったYO!
「農民」で「小作」な!!
「始めっ!!」
主審が開始を宣言する!
其したら!
アレをやらなきゃなw!
ずずん…… ずずん…… ずずん…… ずずん……
だだっ だだっ だだっ だだっ だだっ っっ
っちゃぁぁぁ らぁぁぁ らぁぁぁ
らあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
と!!
主題歌!! 勿論初期の! を奏で出し!!
レオお決まりのぽーず其之一!!
右拳を腰に引き!!
左掌を前に突き出し!! 左半身!!
其して気合一閃!!!!
「え゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっ!!!!」
「……何だ?! 此の音はっ……!」
コサクが狼狽える!
「魔法w!」
おやあw?
予選はよく見ていなかったかw?
「安心しろよおw!
力を無駄に使っているって事だからw!
けど聞いていると燃えるだろw?」
うるとらさんの曲は
基本ボケ……明るいからな!(笑)
レオのが一番燃えるんじゃねえw?
不吉なのがピリッと利くんだよ!
其して此れは言わんがw!
此の曲の二番が終わる前に勝つ!!
たいむりみっとは二分四十秒!! なんだ!(笑)
「虚仮威しがああああああ!!」
と。
コサクが突っ込んで来る!
硬革の鎧で全身を固めて
体当たり!! ってな!(笑)
いや自分は構わんのだがw!
童女に容赦が無いな?(嗤)
笑えないぞ?(嗤)
自分はw!(不敵な笑み)
側転側転側転側転バク転バク転バク転!!
……と! 大回りでコサクの後ろに回り込む!!
「ぅおおおおっ?!」
流石にコサクも立ち止まり!
ぅ ぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおっっ!!
観客が沸く!!
が!!
未だ終わっていないぞw?
自分はっ!!
ぴょん! と!!
トランポリンじゃんぷ!!
で!!
斜め下に!!
白い光線技(笑)を放つ!!
ぴゅん
と!
……まあ。
正直間抜けっぽい音なのだが!(笑)
ギターか何かの弦を弾いた音だろう!(笑)
其れが!!
ぼふっ
「ぅおっ?!」
コサクの足下の地面に着弾!!
実は目に見えるモノ自体には
物理的影響は無いのだが!(笑)
だが照準としての役割を持たせ!
物体に触れた! 時点で!
ちゃんと威力の有る魔法を発動させるのだ!!
まあ威力は其処そこな「風の竜の吐息」だがなw!(笑)
「くっ……! 面妖な事さしよって!
けんど外れたべ!」
事さ!! 事さーって!!(超超絶大爆笑)
いや方言を貶しちゃいけませんよ!(超超絶大爆笑)
うん……!
コサクの方言なw?(笑)
「態と外したんだあw!
勘違いすんなw?」
簡単に終わらす訳にはいかんよおw!(嗤)
コイツにはオシオキしてやんなきゃあなw?(嗤)
「ちい選手光線技を放ったあああ?!」(実況風)
「ははは。 前部分では第六試合が始まると
言っていたのにですねえ」(解説風)
「はっ?! 第六試合はアクド選手対ユキ選手!
ユキ選手の勝利です!」(実況風)
「其して第七試合コサク選手対ちい選手ですね」(解説風)
「其れは始まったばかりです! が!
光線技って……?」(実況風)
「まあ引き延ばしても仕様がないので言ってしまうと
ウルトラショット、ですね」(解説風)
「有るんですか! 其ういうの!」(実況風)
「有ります。 で。 別な投稿ですが」(解説風)
「あ! はい。 どういう事です?!」(実況風)
「一寸似ているタイトルですねえ。
『文明度が低い世界で』です」(解説風)
「あははは! 本作の舞台がもう
ちい選手は「発展途上」よりも
文明度低い文明度低い言っているじゃあないですか」(実況風)
「正しく、ですね。
其して表に出る事が無いのではないかと思われた
トナーさんのお話がちょこっと。 出ていますかね」(解説風)
「おおう…… 其うでしたか……!」(実況風)
「後の話題がですね……
そろそろ今更? な感じに成ってきましたが。
少し前ブックマークした作品が五十以上?
ごっそり減りまして」(解説風)
「おぉお? どうしたのでしょうね?!」(実況風)
「まあ…… 削除か退会かで少しずつは減る事も有りますが。
一気に減るのは異常でしたねえ」(解説風)
「消えたものはどうしようもありませんが!
残念と言えば残念、でしょうか?」(実況風)
「其れはまあ。 全部に目を通せている訳はありませんが。
意識して消されるのは気分が良くないですね」(解説風)
「うーむ……! 其れぞれ事情はお有りでしょうが。
一度書いたものは成るべく残しておいて欲しいものですね!
況してやブックマークが数付いているものと思われますが!
尚の事責任感を持って欲しいですね!」(実況風)
「まあ。 出来るだけ残しておいて欲しい、とだけ願って。
お話は纏めておきましょう」(解説風)
「実は後書きで何時間か経っていますしね!
其れでは又次話で! お会いしましょう」(実況風)
「其れでは又」(解説風)




