第373話 Masterの頼みを引き受けてみた!
今晩は! 土曜日に日付が替わった夜中です!
天気は! 土日は晴れるかな!(笑)
先週はねえ……! 辛かったんだよ!!
ちょっぴり体調崩しちゃったよ!!(泣)
まあ一日で済んだので病気ではない、と!(超大爆笑)
皆様はお気を付け下さいね?(笑)
冬は乾くのが病原体に有利なのですが!
後ヒトが寒さで免疫落ちて体にも悪い! のが問題だな!
恒温動物! 体温を保つ生き物だね!
其の生き物には寒さは毒だからね!!
厳密には冷たい飲食物も悪いんだって!(笑えない)
トナー・リーの町の冒険者ギルドで!
Guild Masterが頼んできたのだが!
ランクを6から上げる試合を
見世物として開催したいというのだな!
一寸危ないんじゃあないの? という感じなので!
一言申しておかねばいかんね!
「因みに!
武器持っていないヒトの試合は
どう判定する想定なんです?」
其う!
問題なのはパンチで戦おうとかいうヒトだ!
武器持っているのなら、
落とした! 負け!! って言えるのだが!
武器持っていなきゃどうするんだ?(汗)
本人が認めなきゃあ負けじゃねえ! とか?
チンピラの喧嘩じゃないんだから!(迚も笑えない!)
其してGuildMasterの答えは当然の如く!
「本人の降参か、審判の負け判定か。
ですな」
だよなあ?
けど!
「試合で使う武器が木製なら?
防具は硬革製迄、ですよね?」
「左様ですな」
革 鎧と一口に言っても。
硬いのと柔らかいのが有る!
硬 革の硬さは金属に近い!
やっぱり劣るだろうけどな?
しかし金属よりは軽いのが明らかなので!
長距離移動が前提の冒険者は愛用するだろう!
縁を金属で補強する位なら重くもないだろうし!
でも試合には金属補強したのは使っちゃいけないよな?(汗)
「えー……!
防具着けても、殴られれば痛い筈なのですよ!
況してや重い武器だったら!」
鎧姿の相手には鈍器が効くってヤツな!
フェンシングの服? に至っては
刺さりはしないけど突かれれば痛い! よな?
「此処がもう問題ですよね!
選手はどうしても痩せ我慢する訳です!」
「うむう……!
審判の裁量に成りますが!
有効打が有れば加点、
明らかに痛そうなら一気に試合終了。
生身に当たれば攻撃側の反則負け。
防御成功と見れば其のまま続行。
其れ位が精々ですな」
「怪我人が増えますよ?」
試合で一生ものの怪我をしたらつまらないだろう!
が!
「試合をするのはランク6の冒険者なのです。
当人の分別に期待するしか有りますまい」
ああ。(嘆)
此れが文明度低い所の意識なのだな!
当人の分別で済めば審判要らないんだよ!
「一方。
武器を持たない側の攻撃は何処迄認めるのです?」
「むう。
素肌が出ていない部分なら可、でしょうか?」
「広い世の中裸足で蹴りを放つ者も居りますが!」
ククリさんとかな!(笑)
此処のククリさんは魔法陣描かないで
山刀で戦い蹴りも放つんだ!(超絶大爆笑)
「其んな者でも靴下位は履かせれば
少しは怪我も防げるのではないですかな?」
「いや靴下も拒絶しそうですけど!」
あれ?
何か話の内容が逆転していないか?(笑……?)
まるで自分が手足の攻撃を認めるみたいだぞ?
其れはアブないちゅう話やねん!(笑えない!)
けどククリさんに限らず
昔の西洋でだって
貧しい者には裸足も珍しくなかった様だし?
其んなヒトは足の裏がもう硬く成っていて
何かを足に着けるのはもう嫌だろうな?
靴だって現代日本でも!!
ちゃんと選ばないともう
劣悪!! なんてモノではないし!!(怒)
うん。
酷いんだよ。 現代日本でも!!(激怒)
「結局、どうしたいのですかな?」
あーやっぱり!
Masterも
話がおかしく成ってきたぞー?
って思ったんだな!(大爆笑)
「みんな怪我無く安全に!
……と、言いたいのですがー……!(苦笑)」
其の為には
選手は全員武器を持ち!
攻撃は武器のみで!
其の上生身に当てたら反則!!
……とするのが一番なのだけど!
どうしてもククリさんの顔が脳裏にチラつく!!(超大爆笑)
裸足の蹴りを禁止したら絶対怒るだろう!(大爆笑)
誰もが満足するruleって難しいな!!(最早笑うしかない!)
まあククリさんはガイコクのヒトだが!(大爆笑)
国内にも似た様なの居るかも知れないし!(超大爆笑)
此れはもう一層!!
「自分が試合に介入しましょうかあw?
魔法で! 自分の判断で!!」
「武神殿、審判をやる気ですかな?(呆)」
武神ってのは自分の事さあw!(笑)
「自分がruleだっ!!」
……
冒険者ギルドの連中が絶句する!
……呆れてだろうがな!(大爆笑)
「言ってみたかっただけですw!」
許されないw?(超大爆笑)
別に自分、試合に出させて下さい!! なんて
カケラも思っていないしw!(超絶大爆笑)
Masterはしばらく……
考えて?(大爆笑)
「……面白い提案、かとも存じますが。
我々は武神殿に試合をして頂きたいのであって。
然すると審判をされるのには支障が御座いますな?」
あっはっはw!(大爆笑)
選手が審判やっちゃあ世間様が許さんわなw!(超大爆笑)
「まあしかし。
流石武神殿。
仰る事が違いますな」
呆れたw?
呆れないでw?(超大爆笑)
「しかししかし、ですな。
もう少し我々を信用して頂けませんかな?
武神殿がご満足頂ける審判を
成し遂げてご覧に入れましょうとも!」
おう?!
何と言うか!
仕事に誇りを持っているね?!
「もし!!
もしお気に召さなければ!!
其の時は魔法で介入しても結構です!!
誰も気付けないでしょうし!!
其れに……!」
おうw?!
何と言うか!
Master、話術が有るねw?(大爆笑)
うん!
盛り上げる話し方しているんだよ!(笑)
「……武神殿の魔法!!
是非とも拝見したいものですからな!」
まあ!
此うまで言われたらもう!
任せるしかないかな?(苦笑)
「……分かりました!
お任せ致しましょうw!」
「恐縮です」
Master腰が低いなあw!
実るほど 頭を垂れる 稲穂かな
ってかw?(笑)
「という訳で!
武神殿には是非とも試合に出場して頂きたいのです!
後の条件はもう!
武神殿の思いのままにして頂ければ!
我々は呑めるだけ呑みましょう!」
「あはは……w!(苦笑)
破格の条件ですねw?」
「其れだけ武神殿に懸けているのです!」
神懸けて……ってか?(大爆笑)
自分、カミサマ!(超超絶大爆笑)
「其の試合って、何時やるんですw?」
「春に成るかと。
其して場所は王都の闘技場を使わせて頂く予定です」
闘技場っつーかw!
騎士達の修練場だな!(超大爆笑)
観客席有るし!!(超絶大爆笑)
「親善試合だけではなく!
もっと催しが有った方が民が潤うだろう、と。
陛下も仰せです」
王サマも一枚噛んでいるかー!(笑)
まあ王都を使うんだものな!(笑)
「分かりましたw!
では少なくとも自分は出場するという事で
話を進めましょうw!」
もう了解するしかないだろうw?
「では話を詰めるのに又お越し頂ければ!
其れから。
魔法の登録をお願い致します!」
Masterしっかり覚えているな!(笑)
初めから侮ってはいないが!
中々どうして!
ヨボヨボな様でしっかりしているじゃあないか!(笑)
寧ろ老獪って感じだ!(笑)
油断ならない妖怪!(超超絶大爆笑)
なんてw?(超失礼)
登録する魔法ってのはw!
魔法遠隔視だ!(笑)
此の世界に使える者は居ないと思うものの!(大爆笑)
此ういう魔法が有ったんだよー?
という記録を残すだけでも
甲斐は有るんじゃないかなー? と!(大爆笑)
自分はお金貰えるし!(大爆笑)
何で使えるヒト居ないかってw!
遠隔視、と一言で纏めているが!!
映像と音声は別々だ!!
どちらか一つだけでも
此の世界のヒトには困難だろうが!!
更に実際の光景ではないものを映すのは!!
もう無理難題だろう!!
だってw!
将棋の説明をするのに実際の光景は使っていないぞw?
使えなかったしw!
詰まり想像で画と音を映したのだ!(笑)
念写と言えば通じるかw?
出来ないだろw? 普通!(笑)
此うして冒険者ギルドでの話し合い一日目は過ぎた!
自分だってずっとはやっていられないし!(大爆笑)
思い通りにするには時間が必要だね!
村の子達♡も大人しくはしてくれないもの♡
みんなに不満がない様にって大変だ♡
けど村の子達に怪我が無い様に!! というのが
絶対条件だ!(^^)!
タベモノを熟成させる、というのも
実は菌によるもの、発酵!! でして!
お肉が偶々熟成されたのが
其処に居る菌、温度が熟成に丁度良かったからだとか!
菌が活発に成る温度は
凍らず、其れでいて低温!! だとか!!
2~3度か?
えーっと! 熟成ばかりではなく! ですね?
病気も菌が原因なモノが有り!!
……菌ばかりとも限らないですが!(笑)
熱が上がるのは体が病原体に対抗して!! ですね!
勘違いされ易いでしょうが!!
風邪の症状というのは!
自覚症状は殆ど体が! 自発的にやっている事ですね!
其れで!
「風邪は万病の元」
なんて言うのですが!
自分は言いたい!!
逆だ!!
殆どの病気は似た症状なので
初めは風邪だと思うのだ!!
とね!
結局何の話だよ! って!(笑)
やっぱり寒さは病原体に有利!
ヒトには不利! って事ですね!
ん?
暑い時期はモノが腐り易いだろうって?
……
生きるって……
難しいね!(超大爆笑)




