第370話 マスターのお呼びが掛かってみた(笑)
お早う御座います!! 日曜日!! 朝です!!
天気は……!! 思った程悪くはない! かなあ?(笑?)
其れよりニチアサだあ!!(超大爆笑)
戦隊仮面のバイク乗り殴る蹴るオンナノコあにめだ!!(超大爆笑)
『発展途上』だあ!!
……図々しく自作を混ぜるな!!(超超絶大爆笑)
冒険者ギルドのマスターがお呼びだぜ!
という事で!(超絶大爆笑)
自分達は次の日の朝に
冒険者ギルドを訪れる予定と成った!(大爆笑)
何で次の日だよ! ってw?
だって向こうから外で言ってきたのだもの!(笑)
此方の都合が付かんわなw?(笑)
で!
其の次の日の朝!
町へ行くのは昼ご飯の買い物の為なので!
買い出し部隊(笑)の面子が勢揃いだ!(超大爆笑)
クティーブ、トロン、イノセントは
現在只のお荷物なのだが!(大爆笑)
先の事を考えると
村から町迄位は
往復出来る様に成って貰わないといけない!
だって……!
女達って、やっぱり。
子でもデキれば仕事を引退してしまうんだものっ!!(泣)
最初、仕事を頼むなー? って。
雇った筈なのにっっ!!
みんなだぞ?!(泣)
精々お付き合いの相手に後やらせよう
っていうのならマシ! 位なんだよ!(悲嘆)
長男でなければ独立する事に成るから!
丁度良い! とげっと(笑)されたのが
其の三人なのだ!(大爆笑)
という訳で!!
ティーエ、チョウリィ、リオリィの後釜として!
何としても役に立って貰いたい!!
将来に期待か?(大爆笑)
頑張ってくれ給え!(超絶大爆笑)
其の出発前!!
「はぁい☆
ティーエ! チョウリィ! リオリィ!」
マルゲリータが呼び止めてくる!
「お付き合い相手を捕獲w!」
三人が其れぞれの相手を捕まえる!!
其の表現……! カマキリかよ……!!(ゲッソリ)
カマキリはメスがオスを喰う事で有名ですね?(ひー!)
其して……!
「連行☆」
「とうとう言ったなっ?!
何する気だよっ!!」
連行とは! 強制的に連れて行く事である!!
自分の叫びは連行される男達の総意の筈だ!!
「ふっふ~w☆」
やっぱりマルゲリータはニヤニヤするだけなのだが!!
で!!
男達は家の離れに連れて行かれ!
どう成ったかというと!!
……やはり!
男達はミニスカメイドにされていた……!(溜息)
しかも!!
やっぱり何でだか乳母仕様なヤツだ!!(オイ!!)
乳母仕様ってどんなだって?
直ぐ胸ポロリ出来るヤツだよ!!
だって乳母って、其ういう仕事だからなっ!!
えーっと……!(汗)
クラシカル? 古風なメイド服? は、
スカートは長い筈だが……!(汗)
何故にミニなのだ……?
「ふっふっふ~w☆
走り易そうでしょうw?」
抑も男にメイド服着せるな!! というものだが!!
男達は村の外の事をよく知らん!
詰まり服装もやっぱり分かってはいない!! とはいえ!
其れでも恥ずかしそうだ!!
うん……!
正しい認識だよ?(涙)
「脚は長めな靴下に包まっているのだしw?
長い靴下は腰で吊っているのだしw?
カンペキだよね~w☆」
詰まり……!
オーバーニーなソックスにガーターベルト!
……って事だな……?(汗)
いや子ども達♡もみんな其うだから
今更と言えば今更なのだけども!!
オカしい……!!
やっぱりコイツ、彼方の世界の現代の知識有るだろう!!
しかも尖っていて偏った知識を!!
……
…………
もう良いかー……!(疲労)
どうせ子ども達みんな、
自分達の服装がどんなだか悟らせては成らないのだ!!
今更三人増えたからって…… ねえ?(汗)
けど町へと嫁いで行く(笑)クティーブには
隠すの難しくないか? と。
お相手のティーエを見ると……!!
目がキラキラしてんぞっ?!(ギョッ?!)
あ゛ー……!
前世男だった(笑)とか言うティーエは。
やっぱりお相手は見た目だけでも
オンナノコっぽい方が良い、とか……?(汗)
お見合い前に
マルゲリータに吹き込まれていたのは此れか……?(訝)
いや町に連れて行ったらどう誤魔化す気だよ?!
自分は身内であるクティーブの
心の平穏以外はどうでも良いのだが!!
ティーエが望んだのなら町ではどうにかするか……?
不手際が有ったら許さんぞ? って所か?(深い溜息)
此処で。
ピュアたん♡が♡
兄ちゃんであるイノセントの前に立ち♡ 一眺めすると♡
満面の笑みでうんうんと頷き♡
其して兄ちゃんに抱き付く♡
イノセント兄ちゃんは顔が綻んでしまう! けども!
いやいやw!(苦笑)
兄ちゃんオカしな服装にされちゃったからねw?
満足している場合じゃあないぞw?(苦笑)
其れを見たクティーブ、トロンは。
其れぞれの弟、詰まり
シャールきゅん♡とワットきゅん♡を見る!(大爆笑)
何か言われたいの?!(超絶大爆笑)
しかし二人は
気付いた上で何も言わないけれど!!(超超絶大爆笑)
男の子だからねえ……♡
けどみんなメイドちゃんだけどなっ!!(笑えない!!)
仕方なく……仕方なくだ!!
其れで町へと出発すると!
……入り口で番している男がやっぱり
「オンナノコー♡」って目で見るなあ……?(汗)
半分、と迄は言わないが
かなーりオトコノコが混じっているんだぞ?(汗)
まあ通りすがり以上の関係でもない者に
詳しく話す訳もないが!!
其して今日は先ず冒険者ギルドへ!!
さてさて会議室?
其れなりの人数が席に着ける部屋で!
自分は相手に一番近い席に着かなきゃあね?
ギルドマスターは此方が席に着いてから現れる!
ほお……?
ヨボヨボで杖をついた上に
ギルド職員に支えらえながら来たお爺さんだ!
「後から来て済みませぬな」
と、マスターは席に着く!
「引退した冒険者さんですかw?」
自分はお詫びを受けるのではなく
見た感じを訊く!(笑)
「……ほう……?」
マスターは目を見開いた!
「此んなヨボヨボなわしを見て
其うお思いなさったのかの?」
「考え無しなら
元冒険者はゴツいとでも思うのでしょうがw!
実際は無理が祟って
普通よりもお体を崩すのではないかな? とw!」
「ほぅ……!」
体はヨボヨボだが眼光は鋭いなマスター!(笑)
「……
……はっはっはw!
流石は武神! という所ですかな!」
図星だった! という事だなw!
其して武神って!
此処迄伝わっているんだなあ……w?(大爆笑)
「其れから此処では
トナーの再来、とも言われて
いらっしゃいますぞw?」
あっはっはっはw!(笑)
冒険者ギルドの創立者! ……なだけではないが!
色々やったヒト、トナー・リーな!(大爆笑)
日本人の記憶を持っていたという!!
其ういう意味では再来と呼ばれても、
まあ無理はない!(笑)
「まあ、悪い気はしませんがw!
戦えるヒトではなかったのですよねw?」
「其れは、まあ。 な!
しかし、体力が無い訳ではなかったですぞ?」
「正しくw!
体力と戦闘力は同じではない訳ですw!」
「むっ……!
成る程!
トナーとは別方面な鋭さが有る、様ですな!」
「貴方はトナーさんが本当にお大事なのですねw!」
「……
うむ!」
トナーさんの。
パーティーメンバー!! という事だ!
文明度が低い所では、平均寿命は短い!
平均は!! である!
長生きが不可能という訳ではない!
が!!
長生きした者が居て平均寿命が短いという事は!!
早死にする者が!! 本当に多い!! という事である!!
況してや!!
冒険者なんかは尚!! である!!
其れでいてヨボヨボ爺さんなマスターが元冒険者と成れば!!
……今生きているのはトナーさんのお陰だ。 と!
強く思っている筈だ!!
で? 結局!
「ご用件は何で御座いましょうw?」
って事だよなw!(笑)
「うむ!
済みませぬな! 其方から促させてしまって!
其れは……!」
其れは! 又次回!!(超超絶大爆笑)
おおおおおおおおおおおおおおおおいっ!!(超超絶大爆笑)
今更自白こーぉなぁーあ☆(超超絶大爆笑)
何だ?! そこはかとなく物騒な響きは?!(超絶大爆笑)
いやね?
未だに直すに直せないのですけど!
正しくなかった、カナー……?
……
…… って事!!(超絶大爆笑)
何か? って!!
ピューマですね!!
ネコ科の猛獣ですが!!
思ったよりずっとゴツかった?(超絶大爆笑)
鳴き声も完全に把握した訳ではないのですがー……!
思ったよりずっと低そう?(超絶大爆笑)
名前の語感で出してしまっただけです!
申し訳ねぇえぇえ~!!(笑?)
ネコ科の猛獣に!!
確かに唸り声が矢鱈甲高くて
激しく耳障りなのが居た筈なのですが!!
アレの種類は何だろう?
豹もジャガーも
完全に確認出来てはいないのですが
やっぱり声がゴツそうかなあ……?(大爆笑)
声が耳障りなネコ科猛獣は何だ?!!!
……未だに分かりません!(超大爆笑)
どうやって調べよう?(大爆笑)




