第360話 授業の続きを続けてみた(笑)
今晩は! 木曜日!! 大晦日終盤の夜です!!
年末だぞー! 年越しそば食ったか?!(超超絶大爆笑)
年越しそばは日付が替わらない内に食べ終わりましょう!(笑)
今回はなんとなあ!! 大晦日と元日!!
連続で投稿する積もり!! ……うん。 積もり。(大爆笑)
未だ次話書けていないけどw! どう成る?!(超大爆笑)
今年は有難う御座いましたー☆(笑)
来年も宜しくお願い致します!!
怪物退治から帰って来て!
次の日には即授業! なんてやっているが!(大爆笑)
遺伝の事なんだねw!(笑)
何で其んな授業をやっておきたいかって!
知っておいて欲しいから!
血が濃くなるとどう成るか?! ……という事を!!
元々人口が少なかった村だともう!!
村人全員が
何処かで血が繋がっている親戚同士!! って事になる!!
村のみんなが家族だね~! ってのは!!
何の比喩でも例えでもないんだよっ!!(笑える事では迚もない!!)
さて。 準備段階、という訳でもないが。
先ずは遺伝の「優性」「劣性」に付いて述べた!
次は、だ!
「此処で問題に成るのが!! だ!
劣性遺伝には悪いものが有る!! という事!!
詰まり!!
血縁関係にある者同士で結婚し続けると!!
生きるのに不利な子が産まれる可能性が上がるんだ!!
遺伝子の問題による異常!!
其れを「遺伝子疾患」と言う!!」
「だから家族以外と結婚はするものなのですね!」
シャールきゅん♡が合の手を入れてくれる♡
「うん♡ 其れは第一か第二世代なら問題ないのだが!!」
「村位ではあっと言う間に
みんな血縁関係になってしまいますね」
流石シャールきゅん♡
直ぐに分かってくれる♡
「……と。 なると。
此れから結婚するヒトはみんな
村人と新しく来たヒト達で組に成る、
のが望ましいのですね?」
「其うなんだよシャールきゅーぅん♡
まあ其れでも完全には遺伝子疾患を防げないけどね?」
「例えば何でしょう?」
「本来父母から同じ数ずつ貰う遺伝子だけど!
数が揃わない可能性は排除出来ないね!」
「本来父母から貰って二つずつ組に成る所を
一つだけ、だったり三つに成ったり、ですか?」
「其うなんだよぉシャールきゅーん♡
其れは血縁関係に気を付けても防げないんだ!」
あはははは~w!!(大爆笑)
此処で子ども達♡の大爆笑が起こった?
シャールきゅーん♡ シャールきゅーん♡
あはははははははははwww!!
ああ、其処かw♡
「あの……
凄く恥ずかしいので止めて頂けます?(頬を染める)」
「おほぉおぉおぉおぉおぉおぉおっ♡♡♡
やっぱり可愛さって、
恥じらいから生まれるものなのかっ♡♡♡」
「だから止めて下さい!(赤面)」
謙遜しないで良いんだぞぉお~♡
とっても可愛いのだから♡
男の子だけどちびメイドちゃんだものね♡
あ!
村の子達は
メイド服がどういうものか分かっていないだけだからね?
多分おバカのライナがメイド服を弟子の証だとかほざいた所為!
勿論おバカが言っただけの戯言なのだけどっ!
頭の良いシャールきゅんは
其れをしっかり覚えてしまったのだっ!!(泣)
可愛いから大丈夫だよっ♡(大丈夫ではない)
「しかしぃ……!
遺伝子疾患の一つ、ダウン症は……
出産年齢が高い程発生し易い……か!
年齢に気を付ける! のが対策かな?」
自分は魔法ネット検索(笑)を駆使して述べる!
ヤベえw!!(超大爆笑)
調べてからでないと
間違った事言う所だったw!(超絶大爆笑)
「ダウン症?」
今度はワットきゅん♡が訊いてくる♡
シャールきゅん、恥ずかしがっちゃったから♡
オトコノコの友情だねえ♡
みんなちびメイドちゃんだけどなっ♡(大爆笑)
「第21番染色体が三本!! に成る異常だな♡」
ココ! 違う風に覚えていた所!!(笑)
性染色体……性別を設計図的に決める遺伝子が。
多過ぎる場合。
XXXが超女性、XYYが超男性。
因みにXXYだとクラインフェルター症候群と言う!
少ない場合。
Yだと生きられない! Xだと。
ダウン症、と思ってしまっていた!(おバカだった!)
ネット検索で出るか? と……!
「ターナー症候群」だった! コレは覚えて良いよ!(大爆笑)
唯!
此れは病気ではない! という主張により!
「ターナー女性」と言うのが無難! らしい!
「染色体……?」
おっと! ワットきゅんの疑問だ!
「うむ! 遺伝子の別名みたいな感じかなw?
遺伝子は色を着けないと見えないからねえ」
説明がごちゃごちゃに成るかと
以前は省いてしまった言葉だった!
「ヒトの遺伝子は二十三組だったな?
其の二十一番目か」
「其うなんだよワットきゅーん♡」
あははははw! ワットきゅーん♡
「……(ジト目)」
又子ども達が面白がり♡
ワットきゅんは自分にジト目を向けてくる♡
まあしかし!(爆笑)
ワットきゅんも記憶力が有るねっ♡(笑)
「でだなw!
ダウンというのは此の病気を発表した
クソ医者の苗字だなw!」
「クソなのか?」
「クソなんだよw!」
だって。
コイツはダウン症を蒙古症だ! と発表したんだよ!(怒)
蒙古ってのは黄色人種!
ダウン症の患者は外見に似た感じが有るのだが!
ダウンクソ医者はソレを黄色人種の様だ! と言い!!
黄色人種は白人に劣る人種だから
其の病状が出るのだ! とかほざいたんだよ!!(憤怒)
クソ医者だろう? 白人めがっ!(怒)
昔の文学(嗤)なんかでも
所々白人至上主義者共の
クソ屁理屈が見られるが!!(激怒)
白人共なんぞ野蛮で身勝手で自分本位だっての!!(怒)
……おっと。
落ち着こう!
「まあ、結局!
遺伝子は其の生命を形作るものだから!!
遺伝子の異常が原因の病気は治せないのだな!
となると予防するしかないんだな!」
「子は若い内に産め、と?」
「あはははは……(引き攣った笑い)
其う、なんだけどぉ……!
ナマナマし過ぎるよぉ……?」
ワットきゅんったら♡ カ・ゲ・キ♡(頬を染める)
「ナマナマもカラカラもねえよ!」
「……左様で御座いますね……!」
ワットきゅんったら♡
オトコらしいんだから♡
……ちびメイドちゃんだけど!(超絶大爆笑)
「でだな!
近い内結婚適齢期の若者達を
取り敢えず組にする催しを開かなきゃいけないのなw?」
おぉ~!! ひゅーひゅー♪
あははははははw!!
子ども達は男女が組に成るという事が
どういう事かよく分かりもしないで盛り上がる♡(微笑)
……分かっていないよね……?(笑)
けど子どもって、ケッコン好きだものね?(笑)
「開かなきゃあいけない……のか?」
ワットきゅん♡ やっぱり疑問に思うよね♡
「独身のお姉さん達が特になあ……?
コワいんだよっ! 出会いが無い! とか言って!!」
あははははははははw!
子ども達……? 面白がっているけど……!(汗)
女のヒトって、怒らせると
日常のさり気ない所に
恐い事仕込むからね……?
勿論腕力的には脅威には成らないのだけど!
……だから尚……かな?(汗)
「仕事やらせている女性達は
結婚したらみんな辞めちまわないかと
懸念もしているのだがなあ……!」
「何で?」
やっぱりワットきゅん分からないかー♡(微笑)
「仕事と家庭は両立出来ないからさー!
其して女性には家庭の方が大事だ!
子がデキればお腹に抱えるのだしな!」
「でも仕事は食べていく為にしなきゃいけない事だよな?」
「其れが言えるのは男だから、さあw!(笑)
ワットきゅん! 将来、
ワタシとシゴト、どっちが大事なの?!
とか訊くオンナ、絶対居るから気を付けろw?」
此れには既婚者な大人達が苦笑いする!(超大爆笑)
言われた事有んのかっ?! しかも全員!!(超超絶大爆笑)
「えー……?(嫌そうw!)
だから仕事しなきゃ生きていけないだろ?
訊くのがオカしくね?」
「はっはっはw!(笑っているのは見た目だけ!)
女にはソレ、通用しないんだなw!
生きていけなくなってもワタシと一緒に居られるか?
……って事、かなw?(ホント笑えない!)」
まあ……!
どう言っても精神病んでいる! よな!(笑えない!)
「いや嫌だろ!!
だったらオレ、ちいと結婚する!」
ぶっほっ?!(驚)
ひゅー♪ ひゅー♪
子ども達は囃し立てるが!(汗)
「わわわワットきゅん?!
何言っちゃっているのかなっ?!(顔赤い?)」
「だって!
ちいはもう暮らせる位はお金持っているし!
其んな事言わないだろ?」
「……言わないね?」
其んな理由かよっ!!(大爆笑)
子どもらしいっちゃあらしい…… のか……?(苦笑)
しかし此の時!
シャールきゅんが何やら悔しそう……?
え?! 何?!
ドウイウコト??!!
挨拶は後書きに書くべきだったか……?(超大爆笑)
直しませんがね!(大爆笑)
想定外に時間が掛かって
少々マズいです!!
が!! キレイに年末を終えたい! ので!!
では! 次話に取り掛かります!
本年は有難う御座いましたー!!
……気力が減退中だけど!(超大爆笑)




