第355話 朝食にありついてみた!(一寸ムカッ)
今晩は! 月曜日! 終盤の夜です! だよね?(大爆笑)
少し間が空きました! 申し訳御座いません!
前話、ちと無理して投稿したらやっぱりアラが目立ったかな?
という訳で今回はちとばかし慎重に! 要らん?(大爆笑)
けど自分とて後から修正は成るべくしたくないのサ!(笑)
お天気は晴れ続きですねえ。 けど寒い!!(笑えない!)
冬だから当然だねえ…… あれ?!
もう直ぐ今年終わりじゃね? 今更っ!!(大爆笑)
其の前にくりすます?!(超大爆笑)
母国ではあるが王宮で一泊した……!
朝……! 朝もっ……!
乳母メイド十五人を捌いてからやっと朝食になった!!
乳母メイドを捌くって何だ? って……?
訊くなっ!!(血涙)
朝食の席には。
王サマも同席した。
……
メイド達を何とかしてくれよ王サマ!!(泣)
「お主が来る時は乳母メイド達がツヤツヤしていてなあ?」
「知らんわっ!!」
おっと!
王サマに対して利いて良い口じゃあないや!
今更ああああああああああああ!!(超絶大爆笑)
「くっくっくっw!
他の子達ももっと喋って良いのだぞw?」
「無理強いは宜しくないかと」
子ども達♡には
王サマに許可を得ないで喋ると死刑!!
と教えているからねー!
大袈裟でもないんだよ! 其れが!!
本当に其うなるのが原始的で野蛮な世界というものなのだ!!
「周りの目があるなら兎も角!
此処には家臣は居らんからな!
予も「武神の里」の事を知りたいぞw!」
「面白い事なんか有りゃしませんがねー?」
文明度低い所じゃあ
一にも二にも食う!! って事しか考えられないだろお?
「例えば、だ。
里の子達は皆随分毛艶が良いな?」
「陛下? 何をお考えで?(冷たい目)」
お偉いさん共は。
後継ぎを残す、というのが第一の役目、
とでも思っている所が有って。
だから……なんてのは!!
言い訳にも成らん!! のだがっ!!(激怒)
よく有るではないか!! 庶子、というヤツがっ!!!!(憤怒!!)
詰まり!!!!
妻でも何でもない庶民の女に手を出す!!!! って事!!!!
だな!!!!(激憤!!!!)
万が一にも!!!!
村の子達に手を出そうだなんてしやがったら……!!(殺気)
「待て待て待て待て?!
お主何を想像しておるか?!
予には他意は全く無いぞ?!」
「……左様ですか?(絶対零度の目)」
「お主! 予を何と心得るか!!
孫の様な子等を見たからとて
何も感じぬわ!」
あー。 王サマ孫居るんだ?
現代日本の感覚で言えば
迚もじいちゃん、なんて年ではない筈だが。
文明度が低いと子作りする年齢が早く成る!
誰もが何時死ぬか分からないからだが!
と成れば孫が出来るのも早く成る!
晩婚化した所なら本人が!
そろそろ結婚か? って時位に!
文明度低い所なら
下手するともうじいちゃんばあちゃんだ!(超大爆発)
まー。
晩婚化した所じゃあもう
子を生すのに難儀する年齢なんだがなー?(笑)
だから一時期「妊活」ぅー(笑)とか言ったろう?(笑)
ん? 令和でもやるの?(笑)
三十代だともう遅い! って言うからなー!(笑)
男なんかも幾つに成ってもエロいヤツはエロいし!(笑?)
機能的にはジジイでも子作り可能で
警戒対象なのは間違いないのだが!!(笑えない!!)
三十代四十代に成るとやっぱり枯れるんだって?(超大爆笑)
寧ろ女の方が
四十代位にはエロく成っちゃうんだって……?(ゲッソリ)
ヤだぁ~あ!(笑えない!!)
魔法ネット検索(笑)使える様に成ったら
要らん知識も覚えちゃったよ!(笑えない!)
コレ、魔法だけど広告も拾っちゃうんだよ!(笑?)
ああ、王サマな?
警戒緩めて良いのか?(ジト目)
「予は此れでもな!!
側室も居なければ庶子も居らんぞ!!」
「ほぉ?(ジト目)」
其れは正妻一筋って事に成るのだが?(疑念)
王サマでソレは有るのかいねえ……?
況してや王サマは彼のマルゲリータのオヤジなのだし?
「見た目幼いお主が
其ういう目は止めんかい!!」
此れを見ていたワットきゅん♡は♡
シャールきゅん♡と目配せをする♡
『何言ってんだ?』
『あははw(苦笑)
僕にも分かりません』
って所かな♡(頬ゆるゆる)
純粋な子ども達♡は知らなくて良い事なんだよ♡
所で!
王サマが食事をする! と成れば!
やはり!
先ずは毒見役が全ての料理を
一口ずつ食って!
充分時間を置いてから!
毒見役が使った食器を使って食う!(笑)
まあ王宮に忍び込んで毒を盛る、なんて刺客が。
早々現れるとも思えないが!
其れでも止める訳にはいかない段取りだよねえ?
一度毒を盛られていたらオシマイだものな!
子ども達も見るのは初めてではないが!
一寸。 ぅわー……! って顔をやっぱりしてしまう♡(爆笑)
因みに自分は!
魔法で毒見をしている!! 勿論みんなの分!
どういう仕組かって!
ダウジングは!!
本人にも分からない体の反応を見る技術だ!!
と確信し!!
体が毒を感知するだろう! という前提で!
食い物を一つ一つ確認しているのだな!!
其んなので確実に分かるかって?
ダウジングなんて!!
察知しようとするものは毎回違っても!
目的のモノが判るだろう?
察知出来ているか確認するのなんて!
山菜採りは毒か食えるか判断するのだから!
幾らだって検証出来るんだよ!
普通は食えるモノは一つ一つ覚えるんだからな?
さてさて! 王サマは毒見役が食ってみた後の
冷めたメシを食いながら!(笑)
口を開くのだな!
「予はだな!
里では普通ではない暮らしをしていよう?
と言いたいのだ!」
「はあ?
普通ではない、等と仰られましても」
況してや王サマなんかに言われちゃあ、ねえw?(大爆笑)
子ども達♡も顔を見合わせて首を傾げ合う♡
可愛い♡
おいおい♡
ピュアたん♡なんかは疑問なんか関係なく
首を傾げ合うのを
面白がってやっているだろうっ♡(頬ゆるゆる)
きゅんきゅん♡してしまうではないかっ♡
列王も……!
首を傾げ合うのを楽しんでいる様だがー……!(汗)
お母さんな顔するのを止めろよ!(泣)
本当、我が子と遊ぶお母さんって。
誰でも思いそうだぞ……?(泣)
「レーナローザは子は居ないのだよな?
しかし見事な母親ぶりではないか?」
「……
ソウデスネー……」
王サマも其う思う? うん。(超大爆笑)
レーナローザって。 列王の事ね?(笑えない!)
思わず列王みたいな返事してしまったよっ!(大爆笑)
「子ども達が親元を離れていて割と平気そうだが
レーナローザが母親役だからかw?」
「まさかあ……?」
「ん?」
「いえ。 何でもありません」
王サマは分かっていないから言えるんだよなソレ!
列王男だしぃ!!
「しかし積極的な発言をしないとは思ったが。
以前発言していた子が今居ないのだな?」
「あはは……!(引き攣った笑み)」
ソレ、
美味しくない美味しくない言っていたヤツじゃねえかよ!
「今居るのは
どうしても付いて来ると言って聞かなかった子達でしてね?
結果的には
みんなが居てより良い戦果を挙げられた、とは思いますが!」
一人だと怪物を斃す場所までは
気にしていられなかっただろうからな!
「はっはっはw! ならば尚の事
思ったまま喋っても良いのだぞw?
彼の怪物は誰も勝てないだろうと言われておったのだ!
其れを勝ってしまったお主等は全員が
腕力で誰をも黙らせる事が出来る! と
証明してみせた訳なのだ!」
「いえいえ其んな!」
謙遜じゃないよ?!
実際、乳母メイド達は好き放題やっているよね?!(超大爆笑)
「くっくっくw! 奥ゆかしい所も有るではないかw?
しかし予が話を聞きたいと言っておるのだ!
遠慮なく話すのが筋であろう?」
「其うは仰いましても、
此の子達は極普通に育っただけですよ?
何も特別な事など御座いません」
現代日本から見れば大人びた子達だ、と成るだろうが。
其れは此処が文明度低い世界だからだ!
なら特別って事には成らない!
しかし王サマは此れ見よがしに溜息を吐き。
「口が堅いものよな。
良い。
では褒賞の事だがな?
謁見の間で授与する!」
口が堅いて。
何が聞きたかったのだよ!(爆笑)
まあ。
もう話題は転じているが!
詰まりは怪物退治の報酬だな!(笑)
「場を設けるのは
予も面倒ではあるのだがなw!」
だから王サマぶっちゃけ過ぎいいいいい!!(超大爆発)
今回の後書きは短く済ませましょう!(超大爆笑)
だって……!
長くすると想定外に時間が掛かっちゃうもの!(大爆笑)
あ!
言っておかないと!
前話の後書き! 訂正二回!! ……かな?(超大爆笑)
お詫び申し上げます!
おおおおおおおおい!!(超大爆笑)
やっぱり気力が低減している時は
意識レベルが落ちる様です!(ロ_ロ)ゞ(大爆笑)




