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第353話 国には帰って来てみた!

 今晩は! 水曜日!! に日付が替わった夜中!! かな?(大爆笑)

 またしても日付が替わっていない内に

投稿し始めている訳ね? さあどう成る?!(超大爆笑)

 いやあ……もう晴れても寒い!! です!! 冬だ!!(大爆笑)

寒い時こそ体を動かさなくちゃあ!!

 筋肉は熱を発生させもするのです!! まっする!(大爆笑)

 さあて? 自分劇場!(笑)

何時書けば長めにお見せ出来るかなあ? と思って!!

 今回行ってみるか!! さあどうだ?!(大爆笑)

 モンストール王国おうこく怪物かいぶつたおし!

報告ほうこくませてくにた!


 つぎは!

 とおりすがりの国、トリスガリー王国!(大爆だいばくしょう)

トリスガリー王国の王サマに

こえけていかねばらない!!(ちょう絶大爆ぜつだいばくしょう)

 王族おうぞくはね!

余所よその国を通るには王サマに声を掛けないとね!

問題もんだいもとなんだ!

 いやね?

ホントはブン一行いっこうに王族なんてないがね?(ワライ)

 列王れおがマルゲリータのかげしゃなんだ!

……ちがえてはいないぞ?(笑)

 列王は!! マルゲリータ!! のアホ!!(超大爆笑)

の影武者なんだよ!!(超大爆笑)

 列王は高校男こうこうだんなんじゃないか? って?

高校男児に王女おうじょの影武者(つと)まるか? って?

 ……

 ねえ?(諦念ていねん)


 かく声を掛けていかねば成らなくて!!

トリスガリーがわわりぐに応対おうたいもうけてくれた!

 れは有難ありがたい! ……のだろう!

 けどー……!(あせ)

 おう! まあ。 つまだな? 其れはい。 として。

 だからなんおうどもまで居んの……?(まん!)

いやがらせか?(あたりがモヤモヤ!)


 王サマはにこやかに、面白おもしろおかしそうに。 くちひらく。

昨日きのう今日きょうでどうされました?

 くのをおあきらめなさった、とかw?」

 へん勿論もちろん

「いえw?

 もう怪物は斃したので!

かんするところですw!」

「「「「……

 …… え?」」」」

 王サマ、王妃サマ、其して王子共が。

あっにとられる!(大爆笑)

 王サマたちうしろにひかえる下共したどももだが!(大爆笑)

手下共は声をらすのもゆるされていないのだろうねw?(笑)

「怪物は斃しましたので!

かえるのにお声を掛けにまいりましただい御座ございますw!」

 ねんしてもみんなほうけたままだw!(大爆笑)

 がw!

「其んな! まさかっ……!!

 ほどとはっ……?!

 ……

 こほん! 失礼しつれい

 流石さすが! 神殿しんどの

其してさいきょう姫殿ひめどのですな!」

 王サマこそ流石であったw!(笑)

あいには狼狽うろたえている所もせてはならないw!!(笑)

 まーつくろっているのは見え見えだが!(大爆笑)

「怪物はすでに斃れているのでw?

 ゆっくりじっくりご確認かくにんいただければw!」

 どうせじょう報網ほうもうっているのだろうw?

「さっ……ようですな!

 して!

 もう今日にもでいらっしゃるのかな?」

「はいw!

 なにしろおさなたち♡なもので♡

うちこいしいのですよ!(笑)」

「はははは……っ!(ったわらい)

 だれかないそうにもない怪物を退たいされておいて……!

アンバランスですな?」

「あはははw!(ほん笑い)

 みなしょう来有望らいゆうぼうな子達♡ですからね!」

 どうだすごいだろう!(超大爆笑)

どうせなので大々(だいだい)てきけてやるのだw!(超大爆笑)

「いや一番いちばん幼げな武神殿が将来有望な子達って……!」

 おおw!

 其処そこめるのは中々(なかなか)だな!(超大爆笑)

流石はトリスガリーの王サマ!!(超絶大爆笑)


「して!

 貴女あなたがたが王子達を如何いかがおもいなさるかな?」

 王サマは突然とつぜん其んなことす!

 いや、

王子共をみたいのか? とははじめから思ったが!(ワライ)

あからさまにったな?(超大爆笑)

 匹共ひきとも結婚適齢けっこんてきれい(笑)(カッコワライ)だものな?(嘲笑ちょうしょう)

「お二方共ふたかたとも

りっにおそだあそばされでいらっしゃいますねw」

 図体ずうたいだけ! なw?(しっしょう)

「お世継よつぎのおべんきょう

がんって頂きたいですねw?(すまーいるw)」

 まりりていねえよ! ってなw?(嗤)

へんしきされてもこまるからな?(爆笑)

 だって。

 ウチの子達♡

現在げんざい自分をふくめて六人ろくにん居るが。

 列王以れおいがいみんなちびメイドちゃんで。

列王だってマルゲリータの影武者だが!

 にんおとこだもの!(超大爆笑)

 ま!

 ピュアたん♡だってくれてはやらんが!!(本気っ!!)

「ははは……(かわいた笑い)

 きびしいですな……」

 つたわった様だ! 流石王サマ!(大爆笑)

王子共はかっていないぞ?(超大爆笑)


こん度余どよゆうったら。

じっくりとお持てなしいたしたいものです!」

 王サマ…… がる気?(そろそろ笑えない!)

かいがアリマシタラネー!(白々(しらじら)しく)」

 あからさまではなくしかしキッパリ!!

ことわるのもてくにっく(笑)ですね?(大爆笑)

「では! しょじょうをごよう致しましょう!」

 其う其う!

 王サマに書状をいてもらためだけにたのだ!(超大爆笑)

貰うモン貰えばもうようみだ!(超絶大爆笑)


 其してこっきょう冒険者ぼうけんしゃギルドもさっととおぎ。

 其のこく! カイゼル王国にはいった!

 ふゆだし!

もうくらく成るころであった!


「ウチの王サマに報告ほうこくしたらー……

 もうまり、かなー?

 みんなかない?(笑)」

「「泣かねえよっ!!」」

「はは…… 泣きませんよ!」

 ワットきゅん♡、タクがさきに食って掛かり!(笑)

 シャールきゅん♡がやんわりつづける♡

 此の子達、しょうくらい

タクだってしょうさん位だからねーw?(笑)

 まあ王サマにうのだって。

其の日に会えるだけでもびっぷ(VIP)待遇たいぐうなのだけどね!(笑)

 其れでも謁見えっけんではあったが!(笑)

面倒めんどうではあるがな?

形式けいしきだい、というものだな?」

 王サマあああああああああああああ!!(超絶大爆笑)

ぶっちゃけ過ぎいいいいいいいいいいいいいいい!!(超超絶大爆笑)

 さいしょうサンが沈痛ちんつうおもちだぞおおおおお!!(超大爆笑)

 王サマはかまわず続けるが!(笑)

「して?

 随分早ずいぶんはやい様だがw?

よもや怪物とたたかうのをめたー! などもうすかw?」

 王サマ、巫山戯ふざけて言ってはいるが!

失礼しつれいだよなw!(笑っているあいではない)

「きっちり斃して参りましたともw?」

 モンストール王国、トリスガリー王国で

書いて貰った書状をしながら言うよw!

 書状は親衛隊隊しんえいたいたいちょうヘイキンさんが

宰相さんへとわたる!

 此れも王サマがやみに何かを受け取らない、という

形式なわけだな!(笑)

 あぶないからねw!

「……たしかに!」

 宰相さん、ことすくなに肯定こうていするが!

少な過ぎない?(超大爆笑)

 おどろいてんの?(大爆笑)

「おぬしの事だからまさかはいだろうと思うたが!

きょうがくの早さよな!」

おそります。

 が。 皆が付いて来ているのです。

人力じんりきで、其れも幼くしてのうはんというものです」

「はっはっはっはっはw! 言いよるわw!!

 となりですらない国に出向でむいて

一泊いっぱくで怪物を退治してかえってる等()いた事もない!!」

 つうはなw!

 くつしつわるい!

 もつはこびもかんがえなくては成らない!

 国を渡りあるくにも面倒が有る!

 そもそ今回こんかいの怪物は

普通のヒトビトがどうすればてるというのか!! と。

 問題が有り過ぎだな!(超絶大爆笑)

 自分達はさらっとぜん部素ぶすどおりしてきた訳だ!!(爆笑)

 をを?!

 自分等割とちーときゃらじゃね?!(超絶大爆笑)

ほうを取らせねば成るまいな!

 さて、何としようか?」

 王サマ! 考えてなかったのおw?!

なら此方こちらから言ってしまうが!!

「では!

 ひとつ! という事でw!」

 列王の事が後々(のちのち)絶対ぜったい問題に成るからな!!

 マルゲリータのアホにかれた! という事なので

列王には本当ほんとう災難さいなんでしかないのだがな!!

 防線ぼうせんの一つだ!!

勿論此れだけでは足りないが!!

「むう?!

 其れは其れでこわい気はするが!

 しかし、六名ろくめいへの褒美なのだ!

だ何かあたえねば成るまい!」

 六名分ろくめいぶんの貸し!! ……は。

通らないだろうなあ? あやしまれたくもないし!

「では!

 タークイリアは

此の辺りのかたけんしいと申しておりまして!

 さずけて頂ければこれさいわいに御座います!

 他四名ほかよんめいには同等どうとう金銭きんせんたまわれれば!」

 タークイリアって。 タクの事だ!!

 タクはおにいちゃんだが!!

ちびメイドちゃんだからなっ!!(超大爆笑)

 其れっぽいかたしなきゃ成らんのよ!!(大爆笑)

「で! お主は貸し一つ! か。

 やはり何か恐い気がするな?

 まあだからと言って何も渡さぬ訳にもいかぬが!

しんしょう必罰ひつばつというものよな?」

 とか言って何も用意していなかったでしょうが!(爆笑)

自分等がじょう識外しきがいに早過ぎたってか?(大爆笑)


「もう一つ! 此の場でいておかねば成らぬな!」

 とか王サマが!(笑)

「トリスガリー王国だが。

 王子達はどうであった?」

 おーぅ……!

 此方も相手を気にしていたのかよ……!(乾いたみ)

親善しんぜんの為、というならめられはしませぬが。

人柄ひとがらは…… ね!」

 せいりゃく結婚けっこんだったら

じん感想かんそうくつがえせる訳もない! って事!

 マルゲリータが第三王女なら

他にふた人以りいじょうは居るわな?(笑)

 結婚相手に~、とでも思った?(大爆笑)

「其うか其うか。 ならい!」

 おい!(超大爆笑)

 自分によう見させたの?!(超絶大爆笑)

 先ずは四字熟語講座!!

 今回! 「信賞必罰」!! とか有りましたね!

 意味は?!

 ……

 辞書でも見て?(超超絶大爆笑)

無料ねっと辞書が画面右枠に有るから!(超大爆笑)

 くりっくすれば辞書のぺーじが開くぞ☆(超大爆笑)

 四字熟語の講座じゃあねえだろっ!!(超大爆笑)


 さて! 行ってみようか!!

自分劇場!!(超大爆笑)

 何時間掛かるかなー?

 おいっw!!(超超絶大爆笑)

はっじまっるよぉおおお?(超大爆笑)


『ゲームセンター自分』(超大爆笑)


 屋外おくがいスタジアムにおおきなめんが二つ!! られ!!

 マイクで二人のおとこじっきょう解説かいせつをする!!

「さあああやって参りましたあああ!!

 ゲームチャンピオンをめる大会たいかいけっしょう!!

二人の選手せんしゅ対決たいけつと成ります!!」

「はい。 ゲームは知るヒトぞ知る。

『ファンタジーゾーン』と成りますね」

「おお?! どんなゲームですか?!」

「横スクロールシューティングゲーム、ですね。

 ステージはループするのではしというものが有りません」

「ほお?! ゲームちゅうも解説おねがいしますよお?!

 では!!

 選手のしょうかいです!!

 ひと人目りめは!! ちい選手!!

……

 ……ちいさいですね……?」

「はい。 未だしょう学校がっこうにも上がっていない様です」

「其れにしても小さい!!

 ……ぅおっ?! 此方をにらみました?!」

「ええ。 時々(ときどき)しんじられない遠距えんきょでも

しっかり見ている、という達人たつじんさんなんかがいらっしゃいますね」

「かっかっかっ勘弁かんべんしてください!!

 えー……二人目!! イシノ? あらし選手!!

 ……ぉうっ?! くさいっ?!!!」

りょうによるとあらし選手はねん一回いっかいしか風呂ふろに入らないとか」

「誰だんなヤツれたのはああああ?!!!

つまみ出せえええええええ!!!!」


   しばらくおち下さい


「……えー……!!(不機ふきげん)

 あらし選手をガシガシあらいまして!!

あいかいしたいと思います!!」

「はっはっはw

 困った選手ですね」

わらごとじゃあないですよっ!!

 ……ゲームですが!!

何と言うか。 みどりゆたかなオープニング画面ですね?」

「第一ステージ、緑の惑星わくせいポーラリアです。

 スタートすると自機じきどう

二つの基地きちあいだ位へとどうしますね」

「基地、ですか?」

「ええ。 一つのステージにじゅう有る基地をかいする、と

ボスがとうじょう

 ボスに勝てばステージクリア、ですね」

「基地! ……って?! ファンシーですね?!

目が付いていて小さなはねをパタパタしています!」

「ええ。 ファンタジーというかファンシーですね。

 見た目は」

「見た目は?!」

「ええ。 自機のオパオパですが、

どんなにそうじゅうじつさせても

いち何かにたればれつします」

「破裂?! ですか?!」

「ええ。 見た目にはれいかなあと思えなくもありませんが。

 其れにもしいっしゅうクリアしたら、ですが。

ざんゼロに成ります」

「え゛っ?! きびしいですね?!」

さらに二周目()こう進行方向しんこうほうこうきますし」

「どういう事です?」

「ボスは本的ほんてき右側みぎがわに出る想定そうていでして。

向きがわると攻撃こうげきづらいのですね」

「は……はあ……!」

てきの攻撃もれつに成りますし。

一周での点数てんすうしょうの分かれ目ですかね」

「そ……其んなものですか……!

 ではて参りましょう!!

……オパオパ? も、ファンシーですね?」

「ええ。 たまごがたしょそうは小さい羽根はねですからね。

 ちい選手、基地を一つ破壊してショップを出しましたよ」

「ショップ?! ですか?」

「ええ。 此のシューティングゲームは

敵をたおすとおかねが出ます。

 一定金額いっていきんがくでおみせあらわあか風船ふうせんが出ますね。

 ああ。 ちい選手は基本ですね。

大きな羽根ビッグウィングスとツインボムズです」

「其れは?」

「初期装備はスモールウィングスとシングルボムですが。

すこはやく成って、一画面に二つボムが出せる訳です。

 少しと言いましてもですね。

オパオパは一撃でんでしまいますので、

あまり速くてもやりにくいだけですね。

 ボムは使つかい難いですがりょくが有ります。

はつ出せればせんりょくとても上がりますね」

「おお……! 成る程! って?!

 あらし選手はジェットエンジン?!」

「ああ……最初さいしょえる装備では一番速いですが。

すすめはしませんねえ」

「あらし選手!! お勧めでない装備を買い!!

 ……って?! 何だああああああ?!

 くうちゅう三回転三回さんかいてんさんかいひねり?!!!」

「あらし選手おとく月面宙返り(ムーンサルト)ですね」

「いや一寸ちょっと待って?!

 此れゲームの試合ですよね?!!!」

「あらし選手は此のわざでゲームだいいくつもこわしております」

駄目だめじゃねえかあああ?!

 あ!

 あらし選手やられた!!」

当然とうぜんですね。

 プレイヤーがウルトラCをやっても

ゲームはうごきません」

「何やってんだあらし!!」

「ああ。 ちい選手ボスですね。

 一面のボスはのおけスタンパロンです」

「おお?! 画面右側(みぎがわ)に?!

何かがバラバラちてきて?! み上がり?!

ヒビがえていくうううう!!」

「其う。 さりないですが。

此れでボスは倒せばくだってお金に成ると。

想像そうぞうさせる訳ですね」

「お……おお! 其うなのですか!

 さあおくれたあらしは何やっている?!

 ……てええええ?!

 今度は手がえているううううううう?!!!」

「おお。 あれはかれ必殺技ひっさつわざですが

基本技みたく成って、バリエーションも色々(いろいろ)出来ますね。

 ほのおのコマです」

「いや待てえええ?! って!!

とうとうゲーム台を壊したあああああああああ!!

 バカだろおおおおおお?!!!」

「あらし選手はゲーム台をしん調ちょうしたら

二機やられた所から再開さいかいです」

「いや待って?! もうあのバカ

壊す前提ぜんていでやってんの?!!!」

「ちい選手二面のボス。 ボランダですね」

「え?! ええ……

 したからかおの付いたツボ? みたいなのが出て?!

まわりから何かあつまってきたああああ?!」

「ええ。 「細胞さいぼう」とひょうげんされていますが。

 しゅうまわる大きい細胞は防壁ぼうへき内側うちがわの小さい細胞はじゃくてんです。

 小さい細胞をすべて破壊すればしょうですね」

「あれ?! 何かがうえんでいますよ?!」

「ええ。 ボランダは種型たねがた弾丸だんがんを飛ばして

上からってくるんです。 独特どくとくですね」

「しかしちい選手! 危なげなく倒し第三ステージへ!!」

「三面のボスはコバビーチですね。

 よこに飛ばすレーザーをちます。

レーザーを撃つ砲台ほうだいを全て破壊すれば勝利です」

「おっとおお?!

 あらしのバカのゲーム台をせっした様だあ?!

今度は壊すなよおお?!」

「えー。 四面は。 ボスはクラブンガー。

 此れ、あと六面のボスが。

制作会社せいさくがいしゃが出した庭用ていようゲーム機では

再現さいげん出来なかったのですねえ」

「うわ?! 何かながうで?がグニャグニャ動いて

弾丸も出して!! 顔も恐い!! エグいボスですね?!」

「倒すのもむずかしいですね。

腕の全てのふしに決まったかず攻撃をてなければ

いけません。 一つでものこっていると駄目です」

「……って?!!! あらし!!

 今度は何だ?! でん?!!!」

「エレクトリックサンダーですね。

 ゲームをくるわせて何とかしようとする技です」

「ってええええええ?!!!

 ゲーム機が爆発ばくはつしたよっ?!!!

 試合終了(しゅうりょお)おおおおおおおう!!!!

 あらし何しに来たんだよおおおっ?!!!」

「ちい選手は黙々(もくもく)と続けていますね。

 めんのボスはポッポーズです」

「もう良いよおおおおお!!!!」

「いや折角せっかくだから見ましょう。

 六面のボスはウィンクロンです」

「ああうん!

 普通にコントローラーそうしているほう

真面まともに動くに決まっているよねっ!」

七面しちめんのボスはアイDA(ツー)です。

 其して。

 八面はちめんいままでのボスが総登そうとうじょう

さいしゅうボスはおとうさんです」

「は? お父さん?」

「はい」

「え? いや。

 何かくだ?みたいなのが付いた小さいナニカですけど?」

「画面右を見て下さい。

さきがちょこっと出ているでしょう」

「あ! オパオパみたいだけど大きい何かが?!」

「管の様なもので画面をふさいでいく

小さいナニカを全て倒せば一周クリアですね。

 二周目は残機ゼロに成るので

如何いかに残機を買わずに二周目に行くか、

がキモでしょう。

 あれ。 ちい選手、

残機結構(けっこう)買っているみたいです」

「残機高価(たか)っっ?!

 買えないでしょう!!」

「其う。 品物しなものは全て

買う程値上(ねあ)がりするんです。

 如何にものせずにすすめるか、にかっていますね」

「ちい選手二周目!!

 ……あ!

 駄目だあ……!」

「まあ勝負は決まっていますがね」

「ちい選手チャンピオンです!

 って言うかあらしは何で決勝に残った?!」

「うーむ。

 何故なぜか決勝までは上手うまくいっていたみたいです」

「何で?! 抑も何の勝負だったの?!!!」

不思議ふしぎですね。

 其れではまたお会いしましょう」

「もう良いやあああ!!

 其れでは又!!」


 おしまい!(超絶大爆笑)


 あらしって何だったんだああ?! って?(超大爆笑)

『ゲームセンターあらし』で検索だ!!(超大爆笑)

 令和にも新展開? 分厚いコミックス

出ていなかったかな?(超大爆笑)

 相手はいんべーだーうーまん?!(超絶大爆笑)


 あ!(笑)

 後ゲームも!

泣いて懐かしがるヒト居るんじゃない?(大爆笑)

 ホントはザコ敵に至るまで

全部名前が付いているんですけどね!(笑)

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