第338話 夕食の場を作ってみた!(笑)
お早う御座います! 火曜日朝です! 早過ぎるわ!(大爆笑)
さてさて! 粗筋に書いたったぞ~!! ルビの不具合!!(怒)
毎回書くの、自分も疲れるとです!(笑えないっ!!)
字数に制限が有るのに余分なモン書かせやがって!(怒)
皆様オカしな表示には気を付けて下さいね?(泣)
所でいおんでぽいんと五倍の日だね?(笑)
取り敢えず怪物とやらを見てみた!
怪物其のものは分からなかったが!
事前情報の通り!
陸地に不自然な水の塊が有った!!
話によるとクラゲが魔法を使い!!
極めて大量の水を纏っているのだという!!
態々言うまでもなく分かって貰えるとは思うが!
陸地に水の塊など作られたら!
陸の生き物は皆溺れ死んでしまう!!
近付く事も出来ない!!
如何程の被害が出たであろうか?!
溺れ死ぬというのは!!
死の中でも一二を争うであろう!! 残酷な死に方だ!!
ヒトは皆! 呼吸をしないで我慢等決して出来ない!!
正しく死ぬ程苦しいからである!!
かと言って空気ではない異物を肺に吸い込んでしまうと!!
激しく痛いという!!
しかも肺まで入ってしまった異物は取り除けない!!
空気を吸えないと苦しみが解決していない上激しく痛い!!
正しく地獄である!!
しかもしかも!!
窒息死は最期まで意識を失わない!! と成れば!!
命を失う其の瞬間まで地獄の苦痛を味わうのである!!!!
想像するだに恐ろしく!!
想像は実際には遠く及ぶまい!!
呼吸困難すら
其ういう病気にでも成ってみなければ分からないのである!!
「じゃあギルドマスターさんお休みなさい!」
話が済んだので!
言外にはさっさと引っ込め! と思いを込めるのだ!(大爆笑)
外に晩飯持ってきたのは!
冒険者ギルド全体が臭いからであり!
ギルドマスターさんも臭いから!(超大爆笑)
早く帰って? って!(超絶大爆笑)
あのねw!(笑)
浮浪者臭! って言って!
直ぐ分かるヒトどれ位居るかな?(超大爆笑)
殆ど其のまま!!(超絶大爆笑)
風呂が無い世の中は其んなもんなのだ!!(超大爆笑)
「お嬢ちゃん達はどうするんだ?
怪物をじっと観察でもすんのかい?」
「其んなとこw!(爆笑)」
ギルドマスターさん察しが悪いのかな?(超大爆笑)
まー……
「自分は臭い!!」なんて
認めるヒトは先ず居るまいが!(超大爆笑)
因みに!
お嬢ちゃんってのは自分だ!(超大爆笑)
さりげない様だが!
ギルドマスターさんには
他の子達♡に呼び掛けさせる訳にはいかない!!
何故なら!!
ギルドマスターさんは
誰にも「お嬢ちゃん」と呼び掛けるだろう!
村の子達はみんなちびメイドちゃん♡だからだ!!(頬ユルユル♡)
けど!!
お嬢ちゃん呼ばわりされれば即反発する子が三人居るっ♡
其う!! 男の子達♡だっ♡
ん? 列王は? って?
列王はマルゲリータの影武者だもの!!(超大爆笑)
お嬢ちゃんっつーか! 王女サマって呼ばれるし!!(超絶大爆笑)
子ども達は
「ああ、列王はアレの代理だからだな!」と思っているがっ♡
列王は!!
……黙っていれば男とは分からないのはもう基本で!!
指差して「コレ男!」と言っても
「まっさかーw!」と返ってくる事必至な容姿に
成ってしまっているんだよっ!!(涙)
此んなのでも一応男だと自覚してはいる様だがね?(涙)
マルゲリータに何処か壊されちまっているからねっ!!(怒)
今の服装に抵抗は無いのか?! とか!
突っ込みもしてはいけない!!
壊れたものは直らない! もっと拗れるだけだ!!(悲憤)
心療内科とか! とっても難しいのだっ!!(泣)
やっとギルドマスターさんが引っ込んで!(超大爆笑)
さて! 晩ご飯だが!
先ずは寒いのをどうにかしなくてはね!
村の子達は比較的寒さには強いが!
其れでも精神傷害に成るのは間違いない!!
寒い所に住むヒトは険しい顔に成り!
暖かい所に住むヒトは陽気に成ると言う!!
ストレスが多いヒトは顔が険しく成るモノなのだ!!
「では!!
防寒の魔法を組み立ててみよう!!」
「「「!」」」
子ども達♡は興味を惹かれた様だ♡
「魔法を……組み立てる?!」
タクはノッていなかった!(笑)
シャールきゅん♡、ワットきゅん♡、ピュアたん♡程
何時も一緒って訳じゃないからだ!(笑)
いやタクはお兄ちゃんだから家じゃあ一緒だがね?(笑)
「僕等が知る魔法は全部ちいが組み立てたものです!」
シャールきゅんが補足してくれちゃう♡
「だってちいは誰からも教わっていないからな!」
ワットきゅんもっ♡
何々?!
キミタチ自分をヨイショしてどうする気なのっ?!
「えー……(頬を染める)
防寒だよっ!
防寒具は!! 如何に空気を含めるかがキモだという!!」
「空気を……!
如何にフカフカにするか、という感じで良いのですか?」
「其う!!
空気は熱伝導率が極めて低く! 要は体温が逃げ難い!
更に外の寒さが伝わり難いって事さねw!」
例えばドライヤーでは百度超簡単に出るのかw?
詰まり其れ位でないと風に熱を感じないからだ!
でも百度のお湯なんかに浸かれば火傷するのは絶対!
だろw?
とは言ってもドライヤーだって
熱風は使うべきじゃないって言うよなw!(笑)
所で自然乾燥は髪に良くないとは言うが。
ドライヤー使うとどんだけ違うのだかな?(笑)
「では結界で
自身を空気ごと包んでしまえば良いのでしょうか?」
「其れが簡単ではなくてね!
密閉した空気が少ないと! 呼吸が出来なく成るんだ!!
思いの外大量の空気が必要なんだよ!
けど! 空気が大量だと寒さは防ぎ難いのだよなあw!」
矛盾した事言っている訳じゃあないぞ?
大量の空気を包んだ時点で! 其の空気が冷たいままだから
ちっとも暖かくないのだぞ?
超長距離ジャンプした時!!
空気抵抗を防ぎたくて結界で自身を包んだら!
息が出来なかったよな!! 全然!!
対ドラゴン戦の事だ!!
電気自動車が開発段階の時?
乗るヒトが剥き出しでいたらスゲー大変だった!
なんて映像を見た事も有るし!!
車とかバイクとか!
空気抵抗の影響を良ぉぉおく考えないといけないんだな!
って思ったよ!!
あ!
自分はクルマとか運転手なんか大っ嫌いだけどな?(嗤)
此の世界には自動車なんか存在しないな?
快適だよコンチクショウw!!(嗤)
「うーん……
大量の空気を包まなければいけないのは前提として。
其の上で寒さを防ぐには……
どうしたら良いのでしょう?」
シャールきゅんの考えるぽーず♡きゃわいい♡
左手で右肘を支え♡ 右手を顎に当てているのだっ♡
「湯気で包んだ空気を温めるw?」
サウナなんかがまんまソレ、であるw!(笑)
湯気を充満させるから通常の空気より熱いのである!
まー。
サウナ位湯気を充満させたら
みんなびっしょりに成ってしまうが!(爆笑)
其処は加減である!(笑)
「成る程!
……けど其れはピュア、列王兄さん、其れから……
ちいにしか出来ませんね……」
未だ風呂に湯を張れるのは其の三人だけである!
……って! 自分を含めたら恥ずかしいじゃないか!(爆笑)
其んな事より!(笑)
「一人だけで出来る事でもなさそうだからっ♡
みんなで♡ 作ろうぜ♡
快適な空間をっ♡」
事実! 一人で密閉空間を作って暖房(笑)! なんて
困難を極めるであろう!(笑)
「……はい。 其うですね」(苦笑)
シャールきゅん♡ 納得はしていないな?(笑)
けど先ずは
出来る事をやろう! という積極性が大事なんだぜw♡
みんなで力を合わせて♡
外に夕食の空間を作り上げました☆(大爆笑)
魔法を駆使すれば
椅子もtableも要らないのであった!(大爆笑)
タクはシャールきゅん達より
もっと魔法が使えないのだけどね?(笑)
やっぱり一緒に行動する事が少ないせいだね!(笑)
其れでもみんなで!
みんなが其れぞれ出来る事を! の精神だよ!(笑)
はい! 粗筋に書きました! 注意喚起!
仕様変更による影響はー!
殆どの方々には関係無さそうなんですけどね?(超大爆笑)
自分だけみたいなんだよぉお…… 直撃なのは!!(泣)
まあ…… 一応? すっきりした感じなので!
行ってみましょう! 「自分劇場」!!(超大爆笑)
はっじまっるよぉおぉおw?
今日は何かなあ?(超大爆笑)
『うる星自分ら』(超超絶大爆笑)
見るからに不吉な高校男子が居た!!
……筈だった! 最初は!(超大爆笑)
どういう事かって?
今は最初だから良いのだっ!(大爆笑)
不吉な高校男子が女子高生と下校している所から始まる!
「しやる! 結婚を前提に付き合ってくれ!」
「えっ?! 嫌です!」
女子高生は理知的な顔立ちの娘であった!(笑)
「何故だあああああああああああ!!」
「いや高校生の身空で結婚等と言われても。
困る娘が大半だと思いますよ?」
「法律では可能じゃないかあああああああああ!!」
「可能なら良いというものではないです!
其れにげたるさんは未だ高一でしょう!」
高校男子げたるさん(笑)は某第三王女であった!(超大爆笑)
けど今回高校男子の役!(超大爆笑)
「けっ! 何でえ!」
振られたげたるは橋の上でぼやいていた。(笑)
其処で!
「不吉じゃああああああああああ!!」
どげしっ
叫んだ坊さんがげたるの尻を跳び蹴りした!!(超大爆笑)
「のあああああああああああ!!」
どっぽおおん
哀れ! げたるは橋の下、川に落ちた!(超大爆笑)
「お主! 女子に振られた位で身投げはいかんぞ!」
「己が蹴落としたんじゃあああああああああ!!」
ま! げたるは無事なのだが!(笑)
岸に上がると! 更に坊さんが言う!
「お主! 不吉な相が出ておるぞ!」
「蹴落とした張本人が言う事かあああああああ!!
帰る!!」
「其方は不吉な方角じゃぞ!!」
「此方に行かなきゃ帰れねえよっ!!」
「ふむ……! では困った時は自分を訪ねるが良い!
自分は錯乱坊主! ちぃえりぃじゃ!!」
「己が不吉な名前しとるわっっっ!!」
尤もな突っ込みであった!(笑)
げたるが帰宅すると。
野次馬で賑わっていた。
更に!
影が差す! 上空に何かが有る?
其れは!
不思議な形をした巨大飛行物体であった!!
俗には葉巻型と呼ばれる宇宙船だ!!
模様は虎縞であった!!
「…… は?」
誰でも呆けてしまうであろう!(爆笑)
茶の間には!
父母! 其して!
「どぅもぉおぉお!
わてら陽気ないんべえだあだす!」
等と言う!
巨人! が居た!!
「何じゃ其らああああああああ!!」
尤もな突っ込みであった!(超大爆笑)
其の巨人!
虎縞のツナギ、詰まり上下が繋がった服で。
良く見ると頭に角が有った!!
インベーダー……侵略者、であるが!
「一対一の決闘をしてな?
侵略するか防衛するかを決めよう思てな?
で! こんぴぃたあで抽選したら
あんさんが地球代表て決まった訳や!」
あんさん……げたるである!
「おい巨人!」
「な……何?!」
「関西弁が凄くエセっぽいぞ?」
「え? でも……
俺、其ういう役で……!」
指摘されるとオドオドし出す!(超大爆笑)
彼の人物であった!(超大爆笑)
「兎に角其ういう事で!」
巨人はそそくさと帰った!(大爆笑)
入れ替わる様に!
「げたるさん!」
しやるが家に訪ねて来た!
「しやる!
……おれ、勝つからな!」
「え? ええ……」
勝ったら結婚しよう! と。
げたるは心の中だけで思った!(笑)
しやるは戸惑うだけだったが!(大爆笑)
決闘の日。
げたるはマラソンランナーみたいな格好をしていた!
ゼッケンは42番!
令和では通じるか分からんが!
42番は語呂合わせで「死人番号」と呼ばれていた!!
態とか? 態と其んな番号付けているのか?(大爆笑)
其処へ現れたげたるの相手は!
「うっう う う う う うちうちうち
うちが相手だ!! ……っちゃ……」
オドオドしている! というより!
無茶苦茶狼狽えていた!!(超大爆笑)
其の相手とやらは!
やはりちょこんと二つの角が生え!
虎縞の!
ビキニとロングブーツを身に着けた!
同年代位に見える!
女の子であった!
肌面積が多いが!
ちゃんとオンナノコな体型だぞ?(笑)
其んな格好の癖に凄く恥ずかしそうであった!(大爆笑)
代わりに、であろうか。
虎縞のぱんつ一丁の小っちゃい子が前に出て。
語り始める!
因みに!
其の子はツムジの辺りに一本だけ角が有る!
「決闘をする娘ぉはれぉむちゃんやで!
勝負内容は!
鬼ごっこや!」
「ほう! 確かに鬼だな!」
げたるは真剣な訳知り顔をする!
「ほな勝負はぴすとるを撃ったら始め! やでぇw?」
「ピストルだとっ?! 卑怯なっ!!」
「だあほっ!!
合図用の空砲やっ!!」
「くうほう?! アレか?!
どざえもんのヒミツ道具のっ!!」
「アホんだれぇええええっ!!
ボケとらんと! 真面目にやれぇやっっ!!」
「失敬なジャリめ!!
おれは何時でも真面目だっ!!」
ジャリとはガキ、という様な意味の……
一種方言、かな?(笑)
「あかぁん! 彼んアホ、真面目にボケとるで!
れぉむちゃん! 気ぃ付けてぇな?」
「ちっ…… ちっちっちっちっ
ちいちゃん?!
うちと代わってくれないっちゃ?」
「無茶ぁ言わんといてぇなれぉむちゃん!
あんじょう気張りやっしゃ!」
「うっうっうっうっうっ……
……がっ……がんばる……」
何故れぉむちゃんは恥ずかしそうなのに
ビキニ姿なのか?!(超絶大爆笑)
兎角!
ちいちゃんが空砲を撃つ準備に入る!
げたるは!
「ふっw!
見せてやろう!
我が奥義!! 七星蟷螂拳!!」
言って! 蟷螂捕蝉式に構える!!
ぱあぁぁぁん
空砲が鳴ると!!
れぉむちゃんは一目散に駆け出した!
……
「ふはははは!
我が七星蟷螂拳に恐れを成したか!!」
「だアホぉおおおおおおおっ!!」
すぱあああああああん
走り去るれぉむちゃんを見て高笑いを上げるげたるを。
ちいちゃんがハリセンチョップ!!(超大爆笑)
其れは其れは見事だったと。
後の世に語り継がれる!(超大爆笑)
「鬼ごっこや言うたやろぉおお!!
オドレはれぉむちゃんの角を掴めたら勝ちじゃい!!」
「何ぃいいい?!
今更言うとは卑怯なっ?!」
「オドレがアホなんがいかんのじゃいっ!!
さっさと行かんかいワレぇ!!」
「覚えていろよジャリちい!!」
げたるは捨てゼリフを残して走る!!
タッタッタッタッタッ
げたるはアホをやっている内
れぉむちゃんに差をつけられたが!
割と早く追い付く!
ストライド走法な為だ!
タッタッタッタッタッ
はっきり言って!
正面から見るとキモチワルかった!!(超大爆笑)
「ひいいいいいいいいいいいいいいっ?!」
れぉむちゃんは必死に逃げる!!(超大爆笑)
だが歩法は“なんば”だ!
段々差は詰まる!
「ひぃーっひっひっひっひっひw!!」
げたるは図に乗って
気味の悪い笑みを浮かべながら追う!(爆笑)
が!
タッタッタッタッタッタッタッ
タッタッタッ タッ タッ タッ タッ タッ
タッ タッ タッ タッ タッ
一度は接近したげたるは失速し!
「ぜはっぜはっぜはっ……!!」
息切れし出した!
対してれぉむちゃんは未だ余裕だ!
走り方のせいである!
れぉむちゃんは充分差を付けてから立ち止まり、
様子を窺う!
「くっそ……!
調子に乗りやがって……!」
どう見ても
調子に乗っていたのはげたるである!(超絶大爆笑)
「ほらほら!
制限時間も有るんやでぇ!」
ちいちゃんが口を挟む!(笑)
「のぉわぁあああっ?!
何処から湧いて出たジャリちい!!」
「失敬やなあw!
自分は審判やでえ?
時間は日没までや!
ほな気張れぇや!」
「だから始まってから言うなっ!!」
「せやけど、じょーしきで考えやあ?
ずっとはやっとれへんやろぉw?」
という訳で!
げたるは息を整えて鬼ごっこ再開!
「うおおおおおおおおおおおおお!!」
「ひいいいいいいいいいい?!」
やっぱりげたるは派手な走りで追い!!
れぉむちゃんは地味だが長持ちする走りをする!
げたるはもう
見るからに死力を尽くすが!!
当然消耗は極めて激しく!
「っっっ!!
げはあっ!! ぐっ!!
ぐはあああっっ……!!」
とうとう倒れる! 其れも!
ダメージを軽減出来ない倒れ方で!!
「……!!」
勝負の相手であるれぉむちゃんすらが!
血相を変えてげたるに駆け寄る程にっ!!
「だっ……
大丈夫け?!」
いや! どう見ても大丈夫ではないのだが!
まあ、決まり文句というヤツだ!
げたるは!
息も絶え絶え! 意識朦朧で!
譫言の様に言う!
「かっ…… 勝つんだっ……!」
「……!」
れぉむちゃんはげたるの必死さに息を呑む!
「勝って……
結婚するんだあああああああああ!!」
げたるは突然がばっと起き上がり!!
れぉむちゃんの角を掴む!!
角を二つとも!! 両手でっ!!
「……
………
え?」
れぉむちゃんは。
頬が染まり。
次第に顔が真っ赤に成った!!(超大爆笑)
さて! 此処で思い出して貰おう!
げたるは! 決闘に勝って!
しやると結婚するんだ! と。
思った!(超大爆笑)
思っただけであった!!(超絶大爆笑)
「勝負終了おおおおおおおおおう!!」
ぴいいいいいいいいいいいいいっ
と!
ちいちゃんはホイッスルを鳴らした!!
虎縞ぱんつ一丁のちいちゃんが
何処に持っていたのでしょうね?(大爆笑)
「けどオドレにれぉむちゃんは渡さへんどお?」
「……
は?
何言ってんだ……?」
げたるは呆然としている!(笑)
げたるとしては
しやると結婚するんだ! と思っているから!(超大爆笑)
但し目的語を言っていない!!(超大爆笑)
其して角を掴まれたれぉむちゃんは!
顔を真っ赤にしてそわそわし!
「ふっ……不束者ですが
宜しくお願いするっちゃ……!」
「……は?」
げたるは未だボケている!(大爆笑)
「オドレぇ……
思い通りに行くと思うなよぉお?(ギラリ)」
ちいちゃんはげたるに凄む!
「其うですか。
お幸せにね?」
しやるが近くで見ていた!
地球の命運が懸かっていたのだ!
大勢の観客も居たしテレビカメラも入っていた!
「え? あれ?
えええ?!」
げたるは未だボケていたが!(笑)
もう全地球に知れ渡ってしまっていた!(超大爆笑)
しやるは言葉を残して行く!
「男のヒトって……
其の日に会った娘にでも
結婚を申し込めてしまうのですね!」
言葉は丁寧語だが!
不信感が露わであった!(大爆笑)
「あれええええええええええええええ?!」
げたるは未だボケていたが!
「幸せな家庭を……作るっちゃ♡」
もう目がハートなれぉむちゃんを見て。
「ま良っか!」
ボケボケな事を言い出し!!(爆笑)
どすっっっ
「おごおおおおおおおおっ?!」
尻をちいちゃんに蹴り抜かれていた!(超大爆笑)
「一寸待てええいっ?!
ジャリちい!!
錯乱坊主とかいうのと二役やってんのかっ?!」
「まぁあ良いではないか良いではないかw!(ニヤリ)」
「良くねぇえっ?!
しかも元ネタとキャラ違うだろうっ?!」
「ほぉうw?
火炎放射食らいたいのか?」
ちいちゃんの元ネタは
口から火を噴くキャラなのだ!(笑)
「おい口調!! 口調が変わってる!!(必死)」
「良いではないか良いではないかw!」
「ぎゃああああああっ?!
れぉむ!! ジャリちいを止めてくれっっっ!!」
「ほおぉおぉw?
れぉむちゃんを呼び捨てたぁ
ええ度胸やぁのぉおぉおw?(目が笑っていない)」
「ちいちゃん♡ やんちゃはダメだっちゃ♡」
「れぉむがダメダメだああああああああああああ?!」
「げたるぅうw?
オドレが言えた立場や思うておるんかぁあw?」
「おああああああ?!
ジャリちいヤの付くヒトだろう絶対!!」
ヤの付くヒト……893である!
「ほぉらちいちゃん♡」
「れぉむちゃん安心したってぇなあ♡
悪い様にはせんやさかい!」
「ジャリちい鏡見ろ!!
あくどいの極致だ!!」
「おぉお、ホンマにええ度胸しとるのぉおげたるw!」
「止めて?! 関西っぽい喋り本当に恐いから止めて?!」
「まあまあw!
路地裏ででもじっくり話そうやw?」
「ぎゃあああああああああああ?!
コロされるぅうううううううう?!」
と。 どたばたな話が続くのであった!(笑)
げたるはギャグ漫画属性を手に入れて
どんな暴行を受けても独特のぽーずで吹っ飛ぶだけで
ぴんぴんしている様に成ってゆく!
目出度し目出度し!
何処がだよおおおおおおおおおおおお!!(超大爆笑)
という訳で!
おしまい☆(超大爆笑)
おっとっと! 言い忘れていたんだよ!(笑)
前話! 投稿を急いだ為!
アラが目立ったんだよ~!
ごめんね☆(笑)
日曜朝に上げるか止めにしておくかの
瀬戸際だったんだよ~☆(笑)
2020/11/10 5:07
早速訂正が発生致しました!(超大爆笑)
ルビに余計な文字が有ったのです!
「恐ろしい」が「おそろろしい」に!(超大爆笑)
削りましたよー☆
申し訳ありませんでした!!




