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第338話 夕食の場を作ってみた!(笑)

 お早う御座います! 火曜日朝です! 早過ぎるわ!(大爆笑)

 さてさて! 粗筋に書いたったぞ~!! ルビの不具合!!(怒)

毎回書くの、自分も疲れるとです!(笑えないっ!!)

字数に制限が有るのに余分なモン書かせやがって!(怒)

 皆様オカしな表示には気を付けて下さいね?(泣)

 所でいおんでぽいんと五倍の日だね?(笑)

 えず怪物かいぶつとやらをてみた!

怪物()のものはからなかったが!

 ぜんじょうほうとおり!

りく不自ふしぜんみずかたまりった!!

 はなしによるとクラゲがほう使つかい!!

きわめてたいりょうの水をまとっているのだという!!


 態々(わざわざ)うまでもなく分かってもらえるとはおもうが!

陸地に水の塊などつくられたら!

 陸のもの皆溺みなおぼんでしまう!!

ちかこと出来できない!!

 如何いかほどがいが出たであろうか?!

 溺れ死ぬというのは!!

死のなかでもいちあらそうであろう!! 残酷ざんこくな死にかただ!!

 ヒトは皆! きゅうをしないで慢等決まんなどけっして出来ない!!

まさしく死ぬ程(くる)しいからである!!

 かと言ってくうではないぶつはいんでしまうと!!

はげしくいたいという!!

 しかも肺まではいってしまった異物は取りのぞけない!!

 空気を吸えないと苦しみが解決かいけつしていないうえ激しく痛い!!

正しくごくである!!

 しかもしかも!!

窒息ちっそくさいまでしきうしなわない!! とれば!!

 いのちうしなう其のしゅんかんまで地獄のつうあじわうのである!!!!

 想像そうぞうするだにおそろしく!!

想像は実際じっさいにはとおおよぶまい!!

 きゅう困難こんなんすら

其ういうびょうにでも成ってみなければ分からないのである!!


「じゃあギルドマスターさんおやすみなさい!」

 話がんだので!

言外げんがいにはさっさとめ! と思いを込めるのだ!(大爆だいばくしょう)

 そと晩飯ばんめしってきたのは!

冒険者ぼうけんしゃギルド全体ぜんたいくさいからであり!

 ギルドマスターさんも臭いから!(ちょう大爆だいばくしょう)

はやかえって? って!(ちょう絶大爆ぜつだいばくしょう)

 あのねw!(笑)

 浪者ろうしゃしゅう! って言って!

ぐ分かるヒトどれくらいるかな?(超大爆笑)

 ほとんど其のまま!!(超絶大爆笑)

 風呂ふろなかは其んなもんなのだ!!(超大爆笑)

「おじょうちゃんたちはどうするんだ?

 怪物をじっと観察かんさつでもすんのかい?」

「其んなとこw!(爆笑)」

 ギルドマスターさんさっしがわるいのかな?(超大爆笑)

 まー……

ぶんは臭い!!」なんて

みとめるヒトはず居るまいが!(超大爆笑)

 ちなみに!

お嬢ちゃんってのはブンだ!(超大爆笑)

 さりげないようだが!

ギルドマスターさんには

ほかたち♡にけさせるわけにはいかない!!

 何故なぜなら!!

ギルドマスターさんは

だれにも「お嬢ちゃん」と呼び掛けるだろう!

ウチの子達はみんなちびメイドちゃん♡だからだ!!(ほおユルユル♡)

 けど!!

お嬢ちゃん呼ばわりされれば即反発そくはんぱつする子が三人さんにん居るっ♡

 其う!! おとこの子達♡だっ♡

 ん? 列王れおは? って?

列王はマルゲリータのかげしゃだもの!!(超大爆笑)

お嬢ちゃんっつーか! 王女おうじょサマって呼ばれるし!!(超絶大爆笑)

 子ども達は

「ああ、列王はアレ(マルゲリータ)だいだからだな!」と思っているがっ♡

 列王は!!

……だまっていれば男とは分からないのはもう基本(default)で!!

ゆびして「コレ男!」と言っても

「まっさかーw!」とかえってくる事(ひっ)よう姿

成ってしまっているんだよっ!!(なみだ)

 んなのでも一応いちおう男だとかくしてはいるようだがね?(涙)

マルゲリータに何処どここわされちまっているからねっ!!(イカリ)

 いま服装ふくそう抵抗ていこうは無いのか?! とか!

みもしてはいけない!!

 こわれたものはなおらない! もっとこじれるだけだ!!(ふん)

しんりょうないとか! とってもむずかしいのだっ!!(なき)


 やっとギルドマスターさんが引っ込んで!(超大爆笑)

さて! ばんはんだが!

 先ずはさむいのをどうにかしなくてはね!

 ウチの子達は較的かくてき寒さにはつよいが!

其れでも精神傷害ストレスに成るのはちがいない!!

 寒いところむヒトはけわしいかおに成り!

あたたかい所に住むヒトはように成ると言う!!

 ストレスがおおいヒトは顔が険しく成るモノなのだ!!

「では!!

 防寒ぼうかんの魔法をててみよう!!」

「「「!」」」

 子ども達♡はきょうかれた様だ♡

「魔法を……組み立てる?!」

 タクはノッていなかった!(ワライ)

シャールきゅん♡、ワットきゅん♡、ピュアたん♡程

何時いつ一緒いっしょって訳じゃないからだ!(笑)

いやタクはおにいちゃんだからいえじゃあ一緒だがね?(笑)

ぼくる魔法はぜんちいが組み立てたものです!」

 シャールきゅんがそくしてくれちゃう♡

「だってちいは誰からもおそわっていないからな!」

 ワットきゅんもっ♡

 何々(なになに)?!

 キミタチ自分をヨイショして(褒めちぎって)どうする気なのっ?!

「えー……(ほほめる)

 防寒だよっ!

防寒ぼうかんは!! 如何に空気をふくめるかがキモだという!!」

「空気を……!

 如何にフカフカにするか、というかんじでいのですか?」

「其う!!

 空気は熱伝導率ねつでんどうりつが極めてひくく! よう体温たいおんにくい!

さらに外の寒さがつたわり難いって事さねw!」

 たとえばドライヤーではひゃくちょう簡単かんたんに出るのかw?

まり其れ位でないとかぜねつを感じないからだ!

 でも百度のおなんかにかれば火傷やけどするのは絶対ぜったい

だろw?

 とは言ってもドライヤーだって

熱風ねっぷうは使うべきじゃないって言うよなw!(笑)

 所で然乾燥ぜんかんそうかみくないとは言うが。

ドライヤー使うとどんだけ違うのだかな?(笑)

「では結界けっかい

しんを空気ごとつつんでしまえば良いのでしょうか?」

「其れが簡単ではなくてね!

 密閉みっぺいした空気がすくないと! 呼吸が出来なく成るんだ!!

思いのほか大量の空気が必要ひつようなんだよ!

 けど! 空気が大量だと寒さはふせぎ難いのだよなあw!」

 じゅんした事言っている訳じゃあないぞ?

大量の空気を包んだてんで! 其の空気がつめたいままだから

ちっともあたたかくないのだぞ?

 超長ちょうちょうきょジャンプしたとき!!

空気抵抗を防ぎたくて結界で自身を包んだら!

 いきが出来なかったよな!! 全然ぜんぜん!!

 たいドラゴンせんの事だ!!

 でん気自きじ動車どうしゃ開発段階かいはつだんかいの時?

るヒトがしでいたらスゲー大変たいへんだった!

なんて映像えいぞうを見た事も有るし!!

 くるまとかバイクとか!

空気抵抗のえいきょうを良ぉぉおくかんがえないといけないんだな!

って思ったよ!!

 あ!

 自分はクルマとか運転手うんてんしゅなんかだいきらいだけどな?(ワライ)

 此のかいには自動車なんか存在そんざいしないな?

快適かいてきだよコンチクショウw!!(嗤)


「うーん……

 大量の空気を包まなければいけないのは前提ぜんていとして。

其の上で寒さを防ぐには……

 どうしたら良いのでしょう?」

 シャールきゅんの考えるぽーず♡きゃわいい♡

ひだり右肘みぎひじささえ♡ 右手をあごてているのだっ♡

湯気ゆげで包んだ空気をあたためるw?」

 サウナなんかがまんまソレ、であるw!(笑)

湯気をじゅうまんさせるから通常の空気よりあついのである!

 まー。

 サウナ位湯気を充満させたら

みんなびっしょりに成ってしまうが!(爆笑)

其処そこげんである!(笑)

「成る程!

 ……けど其れはピュア、列王兄さん、其れから……

ちいにしか出来ませんね……」

 いまだ風呂に湯をれるのは其の三人だけである!

……って! 自分をふくめたらずかしいじゃないか!(爆笑)

 其んな事より!(笑)

ひとだけで出来る事でもなさそうだからっ♡

 みんなで♡ 作ろうぜ♡

快適な空間くうかんをっ♡」

 じつ! 一人で密閉空間を作って暖房だんぼう(笑)(カッコワライ)! なんて

困難を極めるであろう!(笑)

「……はい。 其うですね」(にがわらい)

 シャールきゅん♡ 納得なっとくはしていないな?(笑)

けど先ずは

出来る事をやろう! というせっきょくせいだいなんだぜw♡


 みんなでちからわせて♡

外にゆうしょくの空間を作りげました☆(大爆笑)

 魔法を駆使くしすれば

椅子いすtableテーブルらないのであった!(大爆笑)

 タクはシャールきゅん達より

もっと魔法が使えないのだけどね?(笑)

やっぱり一緒に行動こうどうする事が少ないせいだね!(笑)

 其れでもみんなで!

みんなが其れぞれ出来る事を! の精神せいしんだよ!(笑)

 はい! 粗筋に書きました! 注意喚起!

仕様変更による影響はー!

 殆どの方々には関係無さそうなんですけどね?(超大爆笑)

自分だけみたいなんだよぉお…… 直撃なのは!!(泣)

 まあ…… 一応? すっきりした感じなので!

行ってみましょう! 「自分劇場」!!(超大爆笑)

 はっじまっるよぉおぉおw?

今日は何かなあ?(超大爆笑)


 『うる星自分ら』(超超絶大爆笑)


 見るからにきつ高校男こうこうだんが居た!!

……はずだった! 最初さいしょは!(超大爆笑)

 どういう事かって?

今は最初だから良いのだっ!(大爆笑)

 不吉な高校男子がじょ高生こうせいこうしている所からはじまる!

「しやる! 結婚けっこんを前提にってくれ!」

「えっ?! いやです!」

 女子高生は理知りちてきかおちのであった!(笑)

「何故だあああああああああああ!!」

「いや高校生のそらで結婚(など)と言われても。

こまる娘が大半たいはんだと思いますよ?」

法律ほうりつではのうじゃないかあああああああああ!!」

「可能なら良いというものではないです!

 其れにげたるさんは高一こういちでしょう!」

 高校男子げたるさん(笑)は某第三王女ぼうだいさんおうじょであった!(超大爆笑)

けど今回こんかい高校男子のやく!(超大爆笑)


「けっ! 何でえ!」

 られたげたるははしの上でぼやいていた。(笑)

 其処で!

「不吉じゃああああああああああ!!」

   どげしっ

 さけんだぼうさんがげたるのしりりした!!(超大爆笑)

「のあああああああああああ!!」

   どっぽおおん

 あわれ! げたるは橋のしたかわちた!(超大爆笑)

「おぬし! おなに振られた位で身投みなげはいかんぞ!」

おのれ蹴落けおとしたんじゃあああああああああ!!」

 ま! げたるは無事ぶじなのだが!(笑)

きしに上がると! 更に坊さんが言う!

「お主! 不吉なそうが出ておるぞ!」

「蹴落としたちょう本人ほんにんが言う事かあああああああ!!

 帰る!!」

其方そちらは不吉な方角ほうがくじゃぞ!!」

此方こっちかなきゃ帰れねえよっ!!」

「ふむ……! では困った時は自分をたずねるが良い!

 自分は錯乱坊さくらんぼう! ちぃえりぃじゃ!!」

「己が不吉なまえしとるわっっっ!!」

 もっともな突っ込みであった!(笑)


 げたるがたくすると。

野次やじうまにぎわっていた。

 更に!

かげす! じょうくうに何かが有る?

 其れは!

不思議ふしぎかたちをした巨大きょだい行物体こうぶったいであった!!

 ぞくには巻型まきがたと呼ばれるちゅうせんだ!!

よう虎縞とらじまであった!!

「…… は?」

 誰でもほうけてしまうであろう!(爆笑)


 ちゃには!

父母ふぼ! 其して!

「どぅもぉおぉお!

 わてら陽気ないんべえだあだす!」

 等と言う!

巨人きょじん! が居た!!

「何じゃ其らああああああああ!!」

 尤もな突っ込みであった!(超大爆笑)

 其の巨人!

虎縞のツナギ、詰まりじょうつながった服で。

良く見るとあたまつのが有った!!


 インベーダー……しんりゃくしゃ、であるが!

一対一いちたいいち決闘けっとうをしてな?

侵略するか防衛ぼうえいするかをめよう思てな?

 で! こんぴぃたあでちゅうせんしたら

あんさんがきゅうだいひょうて決まった訳や!」

 あんさん……げたるである!

「おい巨人!」

「な……何?!」

関西弁かんさいべんすごくエセっぽいぞ?」

「え? でも……

 おれ、其ういう役で……!」

 てきされるとオドオドしす!(超大爆笑)

人物じんぶつであった!(超大爆笑)

かく其ういう事で!」

 巨人はそそくさと帰った!(大爆笑)

 わる様に!

「げたるさん!」

 しやるが家に訪ねて来た!

「しやる!

 ……おれ、つからな!」

「え? ええ……」

 勝ったら結婚しよう! と。

げたるはこころなかだけで思った!(笑)

 しやるはまどうだけだったが!(大爆笑)


 決闘の

 げたるはマラソンランナーみたいな格好かっこうをしていた!

ゼッケンは42ばん

 れいではつうじるか分からんが!

42番は語呂合ごろあわせで「人番号にんばんごう」と呼ばれていた!!

 わざとか? 態と其んな番号付けているのか?(大爆笑)

 其処へあらわれたげたるのあいは!

「うっう う う う う うちうちうち

 うちが相手だ!! ……っちゃ……」

 オドオドしている! というより!

ちゃちゃ狼狽うろたえていた!!(超大爆笑)

 其の相手とやらは!

やはりちょこんとふたつの角がえ!

 虎縞の!

ビキニとロングブーツを身にけた!

同年代どうねんだい位に見える!

 おんなの子であった!

 肌面積はだめんせきが多いが!

ちゃんとオンナノコな体型たいけいだぞ?(笑)

 其んな格好のくせに凄く恥ずかしそうであった!(大爆笑)

 わりに、であろうか。

 虎縞のぱんついっちょうっちゃい子が前に出て。

かたり始める!

 因みに!

其の子はツムジのあたりに一本いっぽんだけ角が有る!

「決闘をするぉはれぉむちゃんやで!

 しょう内容ないようは!

おにごっこや!」

「ほう! たしかに鬼だな!」

 げたるは真剣しんけんわけがおをする!

「ほな勝負はぴすとるをったら始め! やでぇw?」

「ピストルだとっ?! きょうなっ!!」

「だあほっ!!

 あいよう空砲くうほうやっ!!」

「くうほう?! アレか?!

 どざえもんのヒミツどうのっ!!」

「アホんだれぇええええっ!!

 ボケとらんと! 真面目まじめにやれぇやっっ!!」

失敬しっけいなジャリめ!!

 おれは何時でも真面目だっ!!」

 ジャリとはガキ、という様な意味いみの……

一種方言いっしゅほうげん、かな?(笑)

「あかぁん! んアホ、真面目にボケとるで!

 れぉむちゃん! 気ぃ付けてぇな?」

「ちっ…… ちっちっちっちっ

 ちいちゃん?!

うちと代わってくれないっちゃ?」

「無茶ぁ言わんといてぇなれぉむちゃん!

 あんじょう気張きばりやっしゃ!」

「うっうっうっうっうっ……

 ……がっ……がんばる……」

 何故れぉむちゃんは恥ずかしそうなのに

ビキニ姿すがたなのか?!(超絶大爆笑)

 兎角!

 ちいちゃんが空砲を撃つじゅんはいる!

 げたるは!

「ふっw!

 見せてやろう!

おう!! 七星蟷螂拳しちせいとうろうけん!!」

 言って! 蟷螂とうろう蝉式ぜんしきかまえる!!

   ぱあぁぁぁん

 空砲がると!!

 れぉむちゃんは一目散いちもくさんした!

 ……

「ふはははは!

 我が七星蟷螂拳に恐れを成したか!!」

「だアホぉおおおおおおおっ!!」

   すぱあああああああん

 はしるれぉむちゃんを見て高笑たかわらいを上げるげたるを。

ちいちゃんがハリセンチョップ!!(超大爆笑)

 其れは其れはごとだったと。

のちに語りがれる!(超大爆笑)

「鬼ごっこや言うたやろぉおお!!

オドレはれぉむちゃんの角をつかめたら勝ちじゃい!!」

「何ぃいいい?!

 今更言うとは卑怯なっ?!」

「オドレがアホなんがいかんのじゃいっ!!

 さっさと行かんかいワレぇ!!」

おぼえていろよジャリちい!!」

 げたるはてゼリフをのこして走る!!


   タッタッタッタッタッ

 げたるはアホをやっているうち

れぉむちゃんに差をつけられたが!

 わりと早くい付く!

ストライド走法そうほうためだ!

   タッタッタッタッタッ

 はっきり言って!

 しょうめんから見るとキモチワルかった!!(超大爆笑)

「ひいいいいいいいいいいいいいいっ?!」

 れぉむちゃんは必死に逃げる!!(超大爆笑)

だがほうは“なんば”だ!

 段々(だんだん)差は詰まる!

「ひぃーっひっひっひっひっひw!!」

 げたるはに乗って

気味きみの悪いみをかべながら追う!(爆笑)

 が!

   タッタッタッタッタッタッタッ

   タッタッタッ タッ タッ タッ  タッ  タッ

   タッ  タッ  タッ    タッ     タッ

 いち接近せっきんしたげたるは失速しっそくし!

「ぜはっぜはっぜはっ……!!」

 いきれし出した!

たいしてれぉむちゃんは未だゆうだ!

 走り方のせいである!

 れぉむちゃんは充分差を付けてから立ちまり、

よううかがう!

「くっそ……!

 調ちょうに乗りやがって……!」

 どう見ても

調子に乗っていたのはげたるである!(超絶大爆笑)

「ほらほら!

 制限せいげんかんも有るんやでぇ!」

 ちいちゃんがくちはさむ!(笑)

「のぉわぁあああっ?!

 何処どこからいて出たジャリちい!!」

失敬しっけいやなあw!

自分は審判しんぱんやでえ?

 時間は日没にちぼつまでや!

ほな気張れぇや!」

「だから始まってから言うなっ!!」

「せやけど、じょーしきで考えやあ?

ずっとはやっとれへんやろぉw?」

 という訳で!

 げたるは息をととのえて鬼ごっこ再開さいかい

「うおおおおおおおおおおおおお!!」

「ひいいいいいいいいいい?!」

 やっぱりげたるは派手はでな走りで追い!!

 れぉむちゃんは地味じみだがながちする走りをする!

 げたるはもう

見るからにりょくくすが!!

 当然とうぜんしょうもうは極めて激しく!

「っっっ!!

 げはあっ!! ぐっ!!

 ぐはあああっっ……!!」

 とうとうたおれる! 其れも!

ダメージを軽減けいげん出来ない倒れ方で!!

「……!!」

 勝負の相手であるれぉむちゃんすらが!

血相けっそうえてげたるに駆ける程にっ!!

「だっ……

 だいじょうけ?!」

 いや! どう見ても大丈夫ではないのだが!

まあ、決まりもんというヤツだ!

 げたるは!

 息もえ! 識朦朧しきもうろうで!

譫言うわごとの様に言う!

「かっ…… 勝つんだっ……!」

「……!」

 れぉむちゃんはげたるの必死さに息をむ!

「勝って……

 結婚するんだあああああああああ!!」

 げたるは突然とつぜんがばっとき上がり!!

れぉむちゃんの角を掴む!!

角をふたつとも!! りょうでっ!!

「……

 ………

 え?」

 れぉむちゃんは。

ほおまり。

だいに顔がに成った!!(超大爆笑)


 さて! 此処で思い出して貰おう!

 げたるは! 決闘に勝って!

しやると結婚するんだ! と。

 思った!(超大爆笑)

思っただけであった!!(超絶大爆笑)


「勝負(しゅう)りょおおおおおおおおおう!!」

   ぴいいいいいいいいいいいいいっ

と!

 ちいちゃんはホイッスルを鳴らした!!

 虎縞ぱんつ一丁のちいちゃんが

何処に持っていたのでしょうね?(大爆笑)

「けどオドレにれぉむちゃんはわたさへんどお?」

「……

 は?

 何言ってんだ……?」

 げたるは呆然ぼうぜんとしている!(笑)

 げたるとしては

しやると結婚するんだ! と思っているから!(超大爆笑)

 ただ目的もくてきを言っていない!!(超大爆笑)

 其して角を掴まれたれぉむちゃんは!

顔を真っ赤にしてそわそわし!

「ふっ……つつかものですが

よろしくおねがいするっちゃ……!」

「……は?」

 げたるは未だボケている!(大爆笑)

「オドレぇ……

思いどおりに行くと思うなよぉお?(ギラリ)」

 ちいちゃんはげたるにすごむ!

「其うですか。

 おしあわせにね?」

 しやるが近くで見ていた!

 地球の命運めいうんかっていたのだ!

大勢おおぜいかんきゃくも居たしテレビカメラも入っていた!

「え? あれ?

 えええ?!」

 げたるは未だボケていたが!(笑)

もうぜん地球に知れ渡ってしまっていた!(超大爆笑)

 しやるはことを残してく!

「男のヒトって……

其の日にったにでも

結婚をもうし込めてしまうのですね!」

 言葉は丁寧ていねいだが!

信感しんかんあらわであった!(大爆笑)

「あれええええええええええええええ?!」

 げたるは未だボケていたが!

「幸せなていを……作るっちゃ♡」

もうがハートなれぉむちゃんを見て。

「ま良っか!」

ボケボケな事を言い出し!!(爆笑)

   どすっっっ

「おごおおおおおおおおっ?!」

 尻をちいちゃんに蹴りかれていた!(超大爆笑)

一寸ちょっとてええいっ?!

 ジャリちい!!

錯乱坊主とかいうのと二役ふたやくやってんのかっ?!」

「まぁあ良いではないか良いではないかw!(ニヤリ)」

「良くねぇえっ?!

 しかももとネタとキャラ違うだろうっ?!」

「ほぉうw?

 炎放射えんほうしゃ食らいたいのか?」

 ちいちゃんの元ネタは

口からくキャラなのだ!(笑)

「おい調ちょう!! 口調が変わってる!!(必死)」

「良いではないか良いではないかw!」

「ぎゃああああああっ?!

 れぉむ!! ジャリちいをめてくれっっっ!!」

「ほおぉおぉw?

 れぉむちゃんを呼び捨てたぁ

ええきょうやぁのぉおぉおw?(目がわらっていない)」

「ちいちゃん♡ やんちゃはダメだっちゃ♡」

「れぉむがダメダメだああああああああああああ?!」

「げたるぅうw?

 オドレが言えたたちや思うておるんかぁあw?」

「おああああああ?!

 ジャリちいヤの付くヒトだろう絶対ぜったい!!」

 ヤの付くヒト……893である!

「ほぉらちいちゃん♡」

「れぉむちゃん安心あんしんしたってぇなあ♡

 悪い様にはせんやさかい!」

「ジャリちいかがみ見ろ!!

あくどいのきょくだ!!」

「おぉお、ホンマにええ度胸しとるのぉおげたるw!」

めて?! 関西っぽいしゃべ本当ほんとうこわいから止めて?!」

「まあまあw!

 路地ろじうらででもじっくり話そうやw?」

「ぎゃあああああああああああ?!

 コロされるぅうううううううう?!」

 と。 どたばたな話がつづくのであった!(笑)

げたるはギャグまん属性ぞくせいを手に入れて

どんな暴行ぼうこうけても独特どくとくのぽーずでぶだけで

ぴんぴんしている様に成ってゆく!


 目出度めでたし目出度し!


 何処がだよおおおおおおおおおおおお!!(超大爆笑)


 という訳で!

おしまい☆(超大爆笑)


 おっとっと! 言い忘れていたんだよ!(笑)

 前話! 投稿を急いだ為!

アラが目立ったんだよ~!

 ごめんね☆(笑)

 日曜朝に上げるか止めにしておくかの

瀬戸際だったんだよ~☆(笑)


 2020/11/10 5:07

 早速訂正が発生致しました!(超大爆笑)

ルビに余計な文字が有ったのです!

「恐ろしい」が「おそろろしい」に!(超大爆笑)

 削りましたよー☆

申し訳ありませんでした!!

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