第324話 連れて行く子を決めてみた!
今晩は! 水曜日! 日付が替わった夜中です!
雨が上がると! 風は涼しい様だが気温的には暑苦しいと思う!
早速ですが! 又仕様が変わって一画面の行数が増えています!
気付いたのは十一日だけど変更は十日頃かいね!
成るべく仕様が変わっても困らない様に考えてはいるけど!
やっぱり少しは困る部分が有るのだよねー……(泣)
此れから執筆するお方は気を付けてね?
国王の頼みで。
怪物退治に行く事に成った。
「頼み」なのだ。
「命令」ではないのが気になるか?
何れにしろ。
村の子ども達♡には話しておかなければ成らない!
授業と同様に!
村の中央広場に建つ小屋の! 机が並んだ部屋に!
子ども達、と一部の大きいお友達(笑)を集め!
自分は前に出て話すのだ!
「自分は又遠出する事に成った!
詳細は分からないが! 一日二日では帰って来られまい!」
ざわざわ
子ども達がざわめく♡
自分が居なく成るのを惜しんでくれているなら嬉しいな♡
「怪物退治である!
放っておけば町位は滅ぶであろう強敵だ!」
ざわっ!
其処迄手紙に書いてあった訳ではないが!
王と約束したからな!
災害級以上の怪物の相手は任せろ! と!
騎士達が行けば必ず犠牲が出るから。
王には出来る限り貸しを作ってもおかなくては成らないし!
何で? って?
マルゲリータのアホと列王の為だよ!
此のまま行くと。
列王は国王から「死刑!」と言われます! 確実に!!
当然でしょう!
未婚の王女と列王は其ういう関係に成ってしまったのだから!!
実際は列王が一方的に迫られたのだが!(怒)
列王はもう……
ヘンタイに強引にモノにされた上精神も破壊され……
其れで死刑! なんて言われた日には!!
不幸なんてモノじゃあないだろう?
精神破壊って何が? って?
列王は現在メイドルックです。
もう違和感が無い様です。(泣)
マルゲリータとお付き合いするのが
幸せだとでも思っている様です!(怒)
其奴が死刑の元凶だっての!(怒)
「出来れば自分一人でさーっと行ってきたいのだが……?」
「異議ありです!」
と、シャールきゅん♡が言い。
シャールきゅん、ワットきゅん♡、ピュアたん♡が挙手する♡
ねー……?
「大勢抜けたら此処が大変に成るって、
もう分かっているよねえ?」
親善試合では、其れはもう大変だったな!
「少々悔しいですが。
ピュアとちい以外は抜けても大差はないかと。
成れば!!
僕等は精々最大限にちいを補助したいです!」
「あはは~♡
買い被り過ぎだよお♡」
「いいえ!!」
おう?!
シャールきゅんにしては強気な発言な?!
「呼んでいるのは王様だから!
王女さんも呼ばれているのだよなw!」
「おーじょさんー?」
「「だれー?」」
子ども達の無邪気な質問は可愛らしいのう♡
マルゲリータは
未だに王女とは認識されていないし!(超大爆笑)
「聞いて驚けw!
マルゲリータのアホなんだ!」
「アホは付けないでえっ?!」
あはははは~w!!
子ども達は大はしゃぎ♡
ネタに成れたのだから喜べアホゲリータ!(大爆笑)
「呼ばれてはいるけど行けないよな? アホゲリータ!」
「アホって組み込まないでえっ?!」
あははははは~w!!
子ども達はお喜びで御座いますよ?(大爆笑)
「んで?
レーナを代理に行かせるとか言ったか? アホゲリータ!」
「ぅぅぅ……!(泣)
はい……」
もう列王は刀を受け取っているからな!
其ういう話に成っている!
レーナってのは列王の事だが!
此の場には騎士達も居るから仕方ないのだっ!(歯噛み)
だって。 もうメイドルックには違和感ない様だけど
元男子高校生だぜ! とか言える訳ないやん?(超大爆笑)
「騎士達はちゃんと陛下に報告してくれな?
マルゲリータはアホだし今回は行かないけど
一応無事です、とな!」
「「「は……はい……」」」
騎士達は固い表情を浮かべる!
王女をコケにされて見ていられないよなw!(笑)
「という訳で!
レーナと自分は外せないのだが!
……後、付いて来たい子達が居るのだねえ……?」
「行きます!」
「おう!」
「!!」
シャールきゅん、ワットきゅん、ピュアたんなー……
「あ、おれも!」
我が兄タクも刀を受け取っているのだよな?
どういう心境であろうか?
「おれはカタナを使えそうもないんだが!
荷物持ち位はしてやろうかと思ってなw!
後!
外で片手剣買えるなら欲しい!(ニヤリ)」
はあ?
当人は刀使わないから予備が有るとでも思っておけ、と?
其れは。 戦でさえ太刀持ちという役割の者が居た様だが!
其う!
主が使う為の刀を唯持ってだけいる役割だ!
其れから。
「武器はお高価いし、お勧めしないぞ?
自分だってオロチから借りているという形にしてあるだろ?」
「おれ! 来年は最年長だろ?
もう自由には動けないから将来の事も考えなくちゃならない!」
「お、おう!」
最年長だと
ガキ大将として広場でみんなをお守りしなくてはいけない。
其の先は。
タクは三男だから、独立を先ず考えないといけないよな。
村の中では家も畑も限りが有るのだから!
「……分かった。
帰りに買おうか」
「おう!」
何だかキョウダイで同じ返事しているなw!(笑)
タクめ良い笑顔しやがってw!(笑)
「……みんなどうしても付いて来たいのかなー……?」
「はい!」
「おう」
「!!」
「勿論!」
其っかー。
ピュアたんが来ると又村のお風呂が大変だし。
タクだって、剣買うのは別の機会にしたって構わないんだよなあ?
うーむ……
「本当に戦いの場にまでは連れて行かないからね?」
「はい!
僕達はちいの補助が出来れば良いのです!」
仕方ないにゃー!(苦笑)
「あたしも行きたーい♪」
やっぱり言うよなあ?
列王大好きなユキだもの。
今も列王のお膝の上だ。
けど!
「駄目!」
「何でぇ~?」
「聞いていたか?
今回の相手は強い怪物だぞ?
……本気で殺しに来るぞ?」
「……ぅう……!」
「目の前処か近く迄でも……
来られるのか……?」
一寸溜めて言うのは恐怖を煽る為だ!
「ぅ……ぅうぅ……」
「良いか?
死ぬのが恐いというのは全く恥ではない!
寧ろ空意地を張るか分からないとかいうのが
ずっと馬鹿で恥ずかしいんだ!」
何時だったか。
何を、だったかな? 世間に広く物申したいという小学生が。
遺書を残して自殺した、という事件が有った。
廃校だったか?
結局個人の意見なんか通らない何だかだった筈だが!
其の子はきっと漫画か何かで。
死ぬのが格好良いだの、正義だのというモノばかりを
見ていたのだろう。
はっきり言おう!!
死ぬ事で意見しようなんていうのは唯のバカだ!!
其れ以外では有り得ない!!
小学生だから、なんて思うなよ?
心理学の心を病んだヤツの症例だが!
高校生位? でも!
物語を作らせたら!
お姫さんを助けた勇者だかとお姫さんが。
結局崖から身投げして死んじゃったが!!
其処が「勇気の岬」だかと呼ばれる様に成った? とか??
何でだよっ!! と思うのが正解だが!
年齢重ねても死ぬのが格好良いとか思うヤツは居るって事な!
覚えておけ?
創作物は! キャラが死ねば視聴率上がるから死なされるの!!
現実は死んだ者はオシマイだからな?!
忘れるな?!
「……止めておく……」
「うん! 偉いぞ!」
「ぅうぅう~……」
ユキは其のまま列王に泣き付く!(苦笑)
マルゲリータが列王の隣りだからであろう。
マルゲリータの膝にセツは座っていて。
何も言っていないものの凄く不満そうだ!(笑)
やはり一見素っ気ないが。
実はセツも列王に甘えたいのだろうか?(爆笑)
列王は外せないし、国王の呼び出しだからなー!(笑)
「じゃあ今回は!
自分が連れて行くのは
シャーリー、ワネット、ピュアたん、ターキー、其れからレーナ!
其れだけな!」
呼び方変なのばっかりだが!(不満)
部外者の騎士達が居て!
子ども達はみんな
自覚無くちびメイドちゃんだから仕様がないの!!(涙ホロリ)
シャーリーとはシャールきゅん。
ワネットとはワットきゅん。
ターキーってのはタクで!
レーナは列王の事な!(泣)
悲しいお知らせ続きな様ですが!
いおんで! 水販売機が!! 今月終了してしまいます!
まあ、今! というのは!
コロナ禍が一番大きいでしょう。 ……が!!
夏は故障が頻発しましてねー?
水販売機とは言っても! ミネラル含まないのは
いおんのかーど持っているヒトは無料で!
売り上げが無くて故障ばっかりして
やってらんねー!! ……って成ったのでしょう!
其れで心当たりが有るのは!
何かひっそり注意書きが有ったのですけどね?
かーど挿入口にかーどを挿したまま!
水をボトル満タンにすると! 警報音が鳴り!
挿しっ放しにするとエラーが発生して
販売中止に成るのでご遠慮下さい、とね?
如何にかーど挿しっ放しのどバカが多い事か!!(怒)
いや注意書きももっと大々的に見せろよ! と思うけど!
やっぱり不特定多数が使うモノには
必ずバカが出るのだよねー……
良いですかー?
世の中の規則というものは!
一部にでもバカが居ると!
みんなが段々と窮屈に成るモノなのですよー?
迷惑というものを考えろバカ共め!(怒)
えー。
後味悪く終わらせるのも何なので!
行ってみましょうか! 今回は特にお気楽に!
自分劇場!! はっじまっるよぉおぉお!(超大爆笑)
『ドクター自分ぷ』(超絶大爆笑)
意味分かんねえよ!! って?(超大爆笑)
まあまあ!(超大爆笑)
朝!
木の上には。
燕尾服で! グラサンで! 手にはマイク!
頭にはスピーカーを載せた!
ブタさんが!!(大爆笑)
息を吸い込んでえ……!
「こけこっこぉぉおお!」
何でやねん!!(超大爆笑)
全てにおいて何でやねん!!(大爆笑)
けど其れが此の村なのさっ!(大爆笑)
「はぁかせぇええええええ!」
と。 或る家で幼い元気な声が響く!
「なんだいちい(*^▽^*)」
と応えるのは。
「……何でネネが博士だよっ!!」
其う! 白衣を着たネネだった!
「だって竜の玉よりずっと
すごいはつめいをいっぱいしちゃってるんだぞー(*^▽^*)」
「メタなネタは良いからっ!!
博士がボケじゃダメだからっ!!」
本来ちいがボケる筈だった様だ!(笑)
「学校行くからね!
ワッちゃんとピュアッちゃんも! 行ってきます!」
ワッちゃんとピュアッちゃんというのは。
虫の触角みたいなモノが頭からぴょこんと出ていて。
デフォルメされた天使の羽みたいなものが背から生えた。
空飛ぶ赤ちゃんであった!(超大爆笑)
触角からはビームが出るぞ!(大爆笑)
一度繭みたいなものに成り!
繭から出たら二人に増えたのだ!!(超大爆笑)
何でだよ! って?
此処は其ういう村なのだっ!!(超大爆笑)
「くぴっぷっぷっぷるるるー!」
あにめでは二重音声だったが!(メタメタ!)
こちらではワッちゃんが良く喋る様だ!(大爆笑)
「はいはい♡ 良い子にしててねー♡」
「ちい! いってらっさーい(*^▽^*)」
と! ちいは登校します!
「きいいいいいいいいいいいいいいいいいいん!」
と言いながら。
ちいは難波走りをしていきます!
「恐いわああああああああ!!」
おっと! 突っ込みが入ったぞ!(爆笑)
何しろ難波走りというのは! 出来る限り
重心移動のみを推進力とするからねw!
見た目ボーッとして地を滑るかの様なんだ!(大爆笑)
「おー! ティーエっちーん! んちゃ!」
んちゃ! とは!
こんにちは → こんちゃ → んちゃ!
である!(大爆笑)
詰まり挨拶だな!(大爆笑)
ティーエっちんは!
髪を脱色したちょいワル女の子だ!(笑)
「ん……んちゃ?」
「自分はシャー助君連れて行くからねー!
ばいちゃ!」
ばいちゃ! とは!(超大爆笑)
分かれる挨拶なんだな!(大爆笑)
「シャー助くーん! がっこ行こー!」
床屋さんの前で呼び掛けるw!
出て来るのは。
ケモ耳帽子を被った男の子だ!
中学生の筈だが二頭身だ!!(超大爆笑)
「シャー助君可愛いねえ♡」
ついちいはなでなでしてしまう!
だって二頭身の子がケモ耳帽子被っているんだぞ?
「……兄ちゃーん……」
シャー助君はオドオドと家の方を向くと。
兄が出て来る!
「だから其の帽子止めろって言ってんだろ!」
と……
「ぶははははははははははははははははっw!!(超絶大爆笑)」
笑ってしまうのはどういう兄かというと!
スタジアムジャンパー、グラサン、リーゼント!! という!!
大昔のワルのすたいる(笑)なのだが!
令和の世ではギャグにしか成らんねえ!(超大爆笑)
「列王さ! んちゃ!!」
「さ」というのは!
昔の田舎っぺが名前に付けるのである!(大爆笑)
「あの…… 笑わないで……?」
「だって……w! りーぜんとw!!」
因みに、リーゼントとは髪型である!(爆笑)
同級生はシャー助君なので!
お兄さんとはお別れだ!(笑)
学校に着くと!
「はぁーい☆
今日も楽しくお勉強しましょうねー☆」
マルゲリータ先生がにこやかに授業を始める!
「せんせー!」
ちいは綺麗にラッピングした箱をせんせーに渡しますよ!
「あらー♡ 何かしら☆」
せんせーがいそいそと箱を開けると!
「クソじゃ!」
がっくぅううう!
おやおやw!
中身のうんちに顔が有って、自己主張しますよ?(超大爆笑)
せんせーも堪らずズッコケだ!(超大爆笑)
「せんせーは昨日、ケンベンだって言った!(ドや顔)」
「そっ……其うだったわねえ……おほほ……」
此うして楽しく学校で過ごし!
放課後!
「きいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいん!!」
「「恐いわああああああああああああ!!」」
おやおや!
今度はお巡りさん二人組に突っ込まれたぞ~?(笑)
「あやや!
ガラリィさんパゴスリィさん、んちゃ!」
「……」
「其の名前、どうにか成りませんかね? ししょ!」
「二人合わせてガラパゴスなんだからしょーがない!」
某マンガのキャラならロボットだから?
パトカーを轢いていくのだが!(大爆笑)
ちいちゃんには出来ません!(大爆笑)
つうか現実にロボットが居たとしても出来ません!!(大爆笑)
「ばいちゃ!
きいいいいいいいいいいいいいいいいいいん!」
ちいちゃんは言うだけ言ったら行ってしまった!(大爆笑)
家に着き。
「はかせー!
せんせーにうんち渡したよー!」
「せんせーはよろこんだだろー(*^▽^*)
なにしろきれいにこんぽーしたからなっ(*^▽^*)」
「うん☆
じゃあ遊びに行くからねー!
行くぞ!
ワッちゃんピュアッちゃん!」
「くぴぴぴっぷぷるるるー!」
ワッちゃんピュアッちゃんは赤ちゃんだが!
ちいちゃんに付いて行ける位には飛ぶのが速いぞ!
三人の遊びというのは!
道端に転がるうんちを棒で突く事なのだ!(超大爆笑)
みんなー!
道端にうんちを置いて行かないでねー☆(笑……える?)
さあ今日もたっぷり遊ぶと!(超大爆笑)
道の向こうから泣き声が聞こえる!
「えーんえーん!」
かえるさんが泣いていたのだっ!!(超大爆笑)
「かえるが泣くからかーえろ!」
「くっぴーくっぴー!」
「泣く」って其っちいいい?!(超大爆笑)
此うして毎日楽しく遊んで帰るのだ!(笑)
おっと?
ちいちゃんがかめら目線だぞー?
「ばぁーいちゃっ!」
はいばいちゃ!
良い子は日が暮れない内に帰ろうね!
おしまい☆
はい今回は!
……何がやりたかったんだ?(超大爆笑)
昔此んな感じの漫画、あにめが有ったよー? って?(大爆笑)
何と映画化もした作品だぞー!(超絶大爆笑)
どらごんぼ○るよりもずっと凄え発明を
仕様もない洒落を利かせて? 作っていたしな!(大爆笑)
ぶるま? ぶりいふ? 誰ソレものですよー!(超大爆笑)
彼の村人達もまじんぶーには死なされたのかねえ?(笑?)
疑問なんだけども!




