第320話 出逢いを求めてみた?(超絶大爆笑)
今晩は! 月曜日! 替わった所の夜です!
自分の所では昨日朝! ちょっぴり雨降りました!(超大爆笑)
以前述べたと思いますが! ちょっぴりの降り始めは!
一番浴びてはいけません!
空気中のゴミを大量に含んでいるからです!
都会は空気が汚いからねっ!!(笑えないっ!)
かと思えば今現在少々暑い! ……うーむ。
風呂入れよー?(超大爆笑)
ばばんばばんばんばん♪
終わるなあああああああ!! コレ前書き!!(超絶大爆笑)
兄達がみんな
メイドルックに成ってしまった日の午後!(超大爆笑)
鍛冶師連中が昼飯食った後にだな?
連中に向かって訊いてみたw!(笑)
「みんなーw?
結婚、とか。 興味……」
ぎんっっ!
と。 かなりの割合の者達の目がギラついた?!(ぅおっ?!)
元々連れて来たのは女性の方が多かったが!
全体的に女達の方が積極的
……いや。 飢えているな?!(恐っ!)
「考えてもみてよ!」
「活動時間も違うし場所も限られているもの!」
「同僚以外顔を合わせないじゃないっ!!」
「出会いが欲しい!」
「わ……分かった分かった!」
恐えぇ……!(汗)
「じゃあどうせ! 冬は活動を縮小するだろうから!
交流を深める何やかやをしよう!」
鍛冶は大量に薪を使うので!
冬は縮小せざるを得ないのだ!
炊事も暖房も薪だからなっ!(笑)
うぅむ……!
やはり植林や間伐も考えないと後々大変な事に成るだろう!
後、薪を使わず済ませられる事を増やすとか?
西洋なんかじゃあ昔っから
自然破壊を平気でやっていた様だしなっ!
兎も角!
農業だって縮小せざるを得ないのだし!
ダイコンやカブなんかは冬が収穫時だけどな!(笑)
其れでも良い機会だろう!
村長を通さないといかんだろうが!
「あたしには良い相手居ない?」
ティーエがどさくさに紛れて手を挙げる!
「買い物でもするみたいな言い方すんなっ!」
現代日本なんかでは最早分からない感覚であろうが!
レジスターなんぞが無い対人の買い物感覚な!
商人だからだとでも言う気か?(超大爆笑)
「チョウリィ、リオリィと相談しながら決めれば良いよ~☆」
「はっはい! 恐縮で御座いますっ!!」
マルゲリータが余分な口出しをっ! とも思うが!
ティーエがご覧の通り
黙っちゃう効果は有るんだよな!(大爆笑)
しかし……
女達が随分結婚相手探しに熱心だが。
子がデキたらみんな引退しちまわないか?(不安)
「がーっはっはっはっはっは!
がーっはっはっはっはっはっは!」
「おいオロチ!
笑っている場合じゃあないぞ!」
「お?! ……おう!」
まあオロチはどう見ても此ういう事には疎いけども!
オロチって誰? とか?(超大爆笑)
村にやって来た刀鍛冶だからね?(大爆笑)
やはり男は技能第一、という事であろうか?
男の方がどうしても性欲が強い! 其れでも尚!
「え~? 恋愛?」と成るであろう!
何か技能に夢中に成れば
本当に異性はどうでも良く成るだろうし!
一方! 女は!
う~ん。 恋愛第一に成るのかなあ?
どう考えても!
職人や達人には女が居ないし!
早い所家庭に入って子育てしよう、と成るのかねえ?
ずっと職業に従事すると
「お局様」とか言われるんだろ?(笑えない?)
何れにしろ。 男女を結ぶ(爆笑)行事をやらないと
収まりがつかないな!(爆笑)
自分にはどうにも億劫なモノにしか思えんが!(笑)
ずっと独身だと老後が寂しいとか?(超大爆笑)
自分はなあ? ニンゲン関係希薄でも何とも思わんし?
何と言うか、ニンゲン関係に夢見ていないし?
ちょくちょく思い出すが!
自分の記憶に在る日本の誰だかさんは!
家族からロクデナシしか居なかったからなっ!
他人だってクソばっかりだし!!(憤激)
実際は無関係無関心なヒトが大半なのも分かってはいるが!
クソに限って積極的に関わろうとするのだよなっ!!(憤怒!!)
みんなに嫌がられるから
尚寂しがって寄ってくる様に成るのか?(怒)
ヒト付き合いに必要なのは「気遣い」だが!
建前だよなっ!! クソ程分かってはいないっ!!
……恋愛とかホントに良いモノか……?
世の中には
縁結びの神社とか在ったり御守りとか有るけども!(超大爆笑)
縁起が良いとは言われているものなのだけれどもっ!!(超大爆笑)
自分は行事捻り出さなければ成らんが!(爆笑)
子ども達♡は楽しく広場で遊び♡(微笑)
晩に成れば帰ってゆく♡
のだが♡
「オジさんオバさん達、何か凄かったな?」
「あはははは。(苦笑)
結婚は誰もが求めるもの……と言っちゃあ言い過ぎですかねえ?」
気遣いが出来る子♡ワットきゅん♡と
とってもお利口さん♡シャールきゅん♡が声を掛けてくる♡
が♡
「未婚のヒト達をオジさんオバさんなんて言ったら
落ち込んじゃうぞ♡ ワットきゅん♡」
まあ其う言っちゃうワットきゅんも無邪気で可愛い♡けどねっ♡
「ん?
じゃあお兄ちゃんお姉ちゃん?」
「おっふうっっ♡♡♡」
ゆるふわうぇいびぃへあなちびメイドちゃんである
ワットきゅんがお兄ちゃんお姉ちゃんて……!
破壊力有るな! 恐るべしっ♡♡♡
「……大丈夫か? ちい」
「ははははは……(乾いた笑い)
ちいも又愛情が溢れる女の子なのでしょう」
「自分をオンナノコとか言うの
止めてくれるかな♡シャールきゅん♡」
「……ぅあー……」
あれ? どうしたの? ワットきゅん♡
「まあ村長とも話して彼の仕様もない大人共を何とかするよ~♡」
「あはは……(苦笑)
頼りに成りますね、ちいは」
しっかりすとれーとへあなちびメイドちゃんである
シャールきゅんの苦笑いも魅力的♡なんだよなあ♡
はっ?! 此の子達っ♡
自分の魅せ方を分かっているというのかっっ♡
「……(ジト目)」
「ははは……(乾いた笑い)
村長さんに話す時、一緒に居て良いですか?」
「だぁい歓迎だよ♡シャールきゅん♡
勿論ワットきゅんもね♡」
「おっおう」
「では又明日!」
其して子ども達は帰る♡
其の帰り道。
「ちい様。 本当に申し訳御座いませんが……」
と。 メイが切り出す。
「ああ。
トモをちゃんと見てやってよ。
自分が育った姿かの様に仕立てよう、なんてのじゃなく」
「お……! お見逸れ致しましたっ!」
どういう事かって。
メイは此れから本格的にトモに付き従う事に成るから。
今までみたく自分に付いて来られなく成る、と!(大爆笑)
其れを気にして声を掛けてきた訳だな!
で! 自分は!
其れを察した上更に先回りして戒めてやった、と!(笑)
其れで! メイは参った! と。 言った訳だ!(大爆笑)
だってえ。
兄を妹が育ったかの様に仕立ててしまおうとか
恐いでしょう!(大爆笑)
病んでいるよ!(笑えない!)
「ライナもな!
シンを自分みたく思うとかしなくて良いからw!」
「う?
シンお兄ちゃんは師匠には見えないですよ?」
「あっはっはっはっはw!
ライナは良い子だなあw!」
「えへへ~♡」
おいw!(大爆笑)
ライナは幼女に良い子とか言われて嬉しいのかよっw!!(超大爆笑)
其して。
此の日まで
兄達の身が清いというので安心してしまっていたのは。
束の間の事であった様だ。
当然と言えば其うなのだけれども……
兄達と。
其れからライナとメイは。
次の日の朝。
大人に成っていた。
先ずは前書きの小ネタから!(超大爆笑)
ドリフの番組では最後に歌いながら
間に加藤茶が言う訳ですね!(超大爆笑)
以前も述べたのだけど!(超大爆笑)
イマドキの若モンには
解説せんと分からんじゃろうからのう!(超絶大爆笑)
はい! では自分劇場! はっじまっるよぉおぉお!!
『三匹の自分』!!(超大爆笑)
と或るオオカミ親分、
詰まり群のリーダーが言った。
「はぁあら減ったなぁあぁあ!」
押忍ッ!!
応えるはオオカミ子分!(超大爆笑)
一杯居るぞ?(超絶大爆笑)
野生の生き物はお腹を空かせているのが通常状態なのだ!
オオカミ親分は続ける。
「ブタ肉さんって、旨えよなあ?」
まぁろやかぁあぁあぁあ!
オオカミ子分達は野太い声だというのに!
キモチワルく腰をくねらせる!(超絶大爆笑)
動きが揃っていてもちっとも褒められない!(超大爆笑)
「いっちょ行ってみるw?」
押ッ忍!!
ブタ肉さん……もとい! ブタさんは家畜の代表格だ!
家畜を襲うと
ニンゲンというメンド臭いヤツを相手する事に成るが!
ブタさんは元々食肉用として飼っているので!
やっぱ旨いのだ!!
オオカミさん達は其の魅力に抗えなかった!!
……しかし!!
ブタ肉さんの小屋が見えた時!
「待て!」
むぁて?
オオカミさん達は聞こえてきた声をつい反芻する!(爆笑)
其して木の陰から姿を現すは!!
「其方等の企み。
させる訳にはいかん!」
服は着流し! 腰には大小二刀差した
おサムライであった!!(大爆笑)
懐には紙の束、懐紙を忍ばせている!(超大爆笑)
「……
は?」
オオカミ親分呆ける!(大爆笑)
其して!
別の木の陰から更に二人現れる!
二人は共に上着と袴姿だ!
其の内見るからに汚い方は!(超大爆笑)
既に抜き身の刀を右肩に担いでいる!
一刀しか持っていないが!
其の刀!!
切れ味は兎も角! 頑丈さで知られる「同田貫」!!(超大爆笑)
もう一人は小綺麗ではあるが!
姿形ははっきり言って冴えない!(超大爆笑)
其の者は背中に杖をくくりつけている!
現れた者達は名乗る!
「自分は一見正統派な様だが実は我流!
トノサマ!!」
先ずは一見正統派!(超大爆笑)
着流しのおサムライ!!(超絶大爆笑)
「自分は薩摩の剛剣使い! センゴク!!」
次にキタナいのが言った!!(超絶大爆笑)
「自分はちょっと忍者な槍使い! タコ!!」
最後は冴えないのだ!!(超超絶大爆笑)
「くっ……!
杖は槍の様に使っても良いという事かっ!!」
オオカミ親分が悔しそうに漏らす!
「おお! 詳しいな!」
タコは嬉しそうだ!(超大爆笑)
「いや、其れにしても!
みんな一人称“自分”かよっ!」
「「「どうでも良い!」」」
オオカミ親分は更に突っ込むが
即座に切って捨てられる!(超大爆笑)
しかしオオカミ親分の突っ込みは止まらない!(大爆笑)
「いやいやいやいや! 待って?
「三匹」って其方?! 其方なの?!」
「お?! 知ってんのか?
通じゃあねえかよ!」
今度はセンゴクが嬉しそうだ!
「ふむ!
貴殿、時代劇が好きな様だな!」
トノサマも真面目くさって褒め称える!
しかしオオカミ親分は悔しそうに! 吠える!!
「ちっくしょぉおぉおぅ!!
てめえ等!! ヤっちまえ!!」
押ッ忍!!
オオカミ子分達が応えっ!!
其して!!
何処からともなくばとるのみゅーじっくが流れ始める!(超大爆笑)
「てょっ! とぅよっ! とぉおぉおぉぅ!!」
気合?の声を発しつつ!(大爆笑)
一振り一殺でオオカミ子分を斬ってゆくのは
トノサマだっ!!(超絶大爆笑)
どっし! ばしゅっ!! ずばぁああっ!!
如何にも威力凄まじそうに斬ってゆくのはセンゴク!!
とはいえ!!
刀は当たればオシマイなので動きが荒いだけで
敵を倒す数が少なめだった!(超大爆笑)
きぃいんっ! きぃいん! どすっ! どすっ!
キめが突きなので
一番敵を倒す数が少ないのはタコだ!!(超絶大爆笑)
とはいえ!
相手が多数でも危なげなく戦っているので
放っておいても安心出来る!(超大爆笑)
実は其んなに弱くはないのだ!!(超絶大爆笑)
其して残るはオオカミ親分のみ!(超大爆笑)
オオカミ親分は!
タコに掛かって行って突かれた所で
ばとるみゅーじっく終了!!(超大爆笑)
「……ちっくしょう……」
オオカミ親分は悔し気に零した!(超大爆笑)
三匹は家畜の護衛の報酬を受け取り!(大爆笑)
再び旅立つ!!(超大爆笑)
何時から見て再びなのだか
突っ込まない方向でお願いします!(超絶大爆笑)
「次は何処へ行こうかあ」
タコが言うと。
「風の向くまま気の向くままだ!
では又な!」
トノサマが言う!
気安い間柄の軽い口調だ!
「おおう! じゃあなあ!」
センゴクも笑顔だ!
旅の三匹何処へ行く!
お後が宜しい様で!
終わりの曲は脳内で再生して下さい!(超大爆笑)
ちゃーらっちゃー♪
ちゃららちゃららららーん♪ ちゃらー♪(超大爆笑)
文字見ても分からねえよっw!!(超絶大爆笑)
今回は後書きだけで日付替わっちゃった
超大作だぞー☆(超大爆笑)
今回の結論?
オオカミさん達可哀想だね!(超大爆笑)
所でオオカミさん達のネタが分かったらスゴいっ!(超絶大爆笑)




