第318話 結婚ラッシュ! 始まりますか?(大爆笑)
お早う御座います!(超大爆笑)
水曜日、朝です! 早過ぎます!(超絶大爆笑)
さてさて! 昨日から天気は怪しいですが!
取り敢えず降ってはおりませんね! 結構!(爆笑)
そろそろ朝晩は寒い! と言って差し支えないでしょうか!
うーむ! 喉の調子なんかもイマイチ?
寒いと病気し易い! というのは!
免疫力落ちるからですね! お気を付け下さい!
授業は教材の内容を越えた話にまで成った!
教材ってのは。 手書きの紙なのだけど!(超大爆笑)
取り敢えず最後に!
列王と話しておかなければ成らぬ!
授業はずっと此処の言葉で話していたからね!
勿論列王には日本語で!
「今日の内容で分からない所はw?」
「ん。 大丈夫」
列王は文系が苦手な筈だが。
大丈夫なのか? 内容こそ理系と言えば理系だが。
文章ばっかりな感じだぞ?(大爆笑)
漢字に仮名振ったから?(超大爆笑)
「でも途中で」
「ん?」
「お姫様泣いちゃったのはどうしたの?」
「あー……
マルゲリータがな?
レーナローザを愛しているから。
一緒に居たいとかほざいた」
お姫様(笑)というのとマルゲリータは同一の人物を差します。
混乱しないでね?(大爆笑)
「……
え?(ポッ!)」
列王はレーナローザとか呼ばれるのを承知している。
元々はな!
列王が其のままのこのこと国王の前に行ったら!!
王女殿下(笑)が何処の誰とも知れぬ男を連れて来たぞ!
↓
よし死刑!!
と成るから! 偽装する為であった!
……の、だがな……?(汗)
抵抗感、有るよな? 列王。(汗)
「……
俺の質問の答えには成っていないよね……?(頬を染めつつ)」
見た目すっかり。
巨人過ぎるのは兎も角。
指差して「コレ男」と言っても
「まっさかーw!」と返ってくるのが
十中二十六人位には成るか。
其れでも一人称は「俺」なのだが!
分かっているよね? 今の服装オカしいなー? って!(泣)
メイド服なんだよ!
しかも列王のは何だか特殊だ!
「だからー!
泣く程愛しているとかいうんだろー?(投げ槍)」
「えっ……!
其っ……其うなんだ……?(照れ照れ)」
照れている場合なのか?
「はっきり言って。
マルゲリータと結婚する位なら
もっと面倒くさくない相手が幾らでも居るぞ?」
「俺は別に。
誰でも良いから結婚したい、って訳じゃあないよ」
「抑も列王は現代日本じゃあ結婚出来る年齢ではないものな?」
「其う…… なんだけど。(頬を染める)
えと…… 責任? 取らなきゃ……(紅潮)」
あーうん列王きゅん真面目だねー。(無表情)
乙女の恥じらいみたいな面しおって!
「此れが最後の分岐点だと思っておけよ?
本当に! ソレが相手で良いんだな?」
うん、ソレ。
現在マルゲリータは
列王にベッタリくっ付いているのであった!
膝にネネを乗せたまま!
列王に日本語で確認してはいるが未だ授業の場だからな!
其して! 列王は!
「……うん。
お姫様が良いんだ」
カッコ付けた積もりか?
「現実はキレイ事じゃあ済まんぞ?」
抑も列王がモノにされたのが既に綺麗事ではないのだが!
「…… うん!
分かってる!」
分かっていないだろうけどなー。(無表情)
まー。 自分は出来る限りの補助はする!
しなきゃあいけないのだけど!
「分かった!
もう何も言わん!」
「うん! 有難う!」
だから嬉しがる事とは思えないんだが!
……もう否定はしないけれども!
未だ語れる気はするが!
「んじゃあ今回の授業は此処まで!」
と自分が宣言すると!
シャールきゅん♡を膝に乗せたティーエが挙手する!
「何だあ?」
「あたしって、結婚相手はどうしたら良いのかな?」
「知るかあああああああああああっ!!」
あー……
多分! ティーエはもう
周囲からせっつかれる年齢なのだろう!(大爆笑)
文明度が低い所ならねっ!(超大爆笑)
晩婚化が進んだ所ならば
未だ未だ! 未成年! なんだけどなw!(大爆笑)
「ちい! あたしのお嫁さんに成ってくれる?」
「嫁が欲しきゃあ手前が成れ!」
ティーエは前世男って思っているからw!
凄く抵抗有るだろうけどなっ!(爆笑)
自分は常日頃、
前世だの生まれ変わりだのは勘違いだ! と、明言しているが!
然りとて野郎と結婚とかw!(超大爆笑)
途轍もない抵抗感が有り有りなのも分かるよ?(超絶大爆笑)
野郎なんか汚らしいものねw!(超大爆笑)
しかし!
昔から心と体の性別が一致しない!! 等の問題は有った筈!
否!! 無い訳がないが!!
昔は体の方に倣わされて
個人は泣き寝入りであっただろう!! 間違いなく!!
日本の在る彼方の世界では!!
現代だから!! 心と体の性別が一致しない~、とか!
曲がりなりにも問題には成る社会なのであった!(超大爆笑)
んでw? ティーエはどうするかってw?(笑)
「シャール君!
あたしのお嫁さんに成ってくれる?」
「え゛っ?!
僕男ですけど?」
でもちびメイドちゃん♡でもあるけどなっ♡
分かっていないから仕方ないのっ♡♡♡
成る程なっ!!
男相手と思えば抵抗が有るが!(大爆笑)
村の子達♡はみんなきゃわいいからなっ♡
しかしっ!!
「ウチの子達は一人もやらんっ!!」
「…… ちい?(ジト目)」
シャールきゅん?! 呆れた様なお顔しないでっ?!
其れも又きゃわいいじゃあないかっ♡♡♡
「あー……!(白々しく)
どうしても、というのなら!
村の誰かと結婚すれば良いんじゃあないか?
ほら! 此処は元々小さい村だからな!
もうみんな親戚だろうから!
誰と結婚しても
シャールきゅんと共通する遺伝子貰えるぞw?」
但しシャールきゅんの家族にも
シャールきゅん程頭が良い子は居ないがなw!(笑)
「ちい! 其の言い方は何か嫌です!」
あおおっ♡
シャールきゅん其んなきゃわいいお顔で睨まないでっ♡
仕様がないんだよっ♡
緊急避難だよ人身御供なんだよ!(酷過ぎる)
とはいえ村の結婚適齢期の野郎共にも
悪い話ではないだろうしなっw!(大爆笑)
あんまり近い者同士で結婚を繰り返すと
異常児が生まれ易いのだっ!!
日本では従兄弟姉妹から結婚が認められているが!
自分はもっとずっと厳しくて良いと思うぞ?(ジト目)
ふむ?
其れも又授業でやった方が良いな?
「おお?! て事は?
此処の誰かと結婚するとちいとワット君なんかのイデンシも?!
盛り沢山だ! お得だね!」
「……
………」
ホントに嫌だな……? ティーエは乗り気な様だが。
「「おぉお!! 其うなのですね!!」」
チョウリィとリオリィも盛り上がった?
まぁ……
村の外から血が入ってくるのは悪い事ではあるまい……
其う成ると
鍛冶師連中も其れぞれ
結婚相手見繕った方が良いのか……?(汗)
鍛冶師連中は全員遠い所のヒトだからな!(笑)
はらぺこ☆速報ぉーう☆
以前、やよいの軒さんで!
「出汁」に気付かなかった! 等と述べましたが!
実は最近出たものだった様です!
新名物とか書いた紙が貼り出してあった!(大爆笑)
という訳で!
やよいの軒さんへ行ったら!
出汁を大いに活用しましょう!(大爆笑)
味噌ではないけど
味噌汁お替わり自由に近いものがある!!(超大爆笑)
さてさて! 其れでは!
自分劇場! はっじまっるよぉお~☆(大爆笑)
『ちょっと走れ自分!』(超大爆笑)
自分は激怒した!(超絶大爆笑)
彼の暴虐非道な品揃えの近場の本屋さんに!
何としても抗わねば成らぬ!!(超大爆笑)
彼の本屋さんは!!
と或る雑誌が取り寄せ不可だと言ったのだっ!!
成れば!!
品揃えでは一番に信用出来る!
片道徒歩三時間超の本屋さんに行かねば成るまいっ!
しかし道程は厳しい!!
腹具合が緩いと思わばおトイレを急ぎ!!
空腹具合が保たないと思わばお蕎麦屋さんで食べ!!
時間掛かり過ぎたー! と思わばちょっぴり走り!! と!
数々の試練を乗り越えやって来た!!(超大爆笑)
「自分は此処に居るぞおおっ!!
どうだ!! やって来たぞおおおっ!!」
「いらっしゃいませ。
店内ではお静かにお願い致します」
「あ、済いません。
あのー。 シューカンニホントーっちゅう雑誌の
64、65を探しているんですけど……」
「えー? あー……
無いですね! 取り寄せも不可っす!」
「うっ……!
1と2のちょっともこおんすうぷまみれに成っちまったし!
とうとう番号も欠けちまったし……
もう買うの止めておけって事、かなあ……?」
「こおんすうぷまみれって何だよ!(大爆笑)
止めとけ止めとけ!(爆笑)
どうせカンペキには読めてないだろー?(大爆笑)」
「カンペキ処か……
惰性で買っているだけで
もう積ん読っす……」
「あーっはっはっはっはっはw!!(超大爆笑)
止めちめえ止めちめえw!!(超大爆笑)」
「……其うしよ……
帰って風呂入んなきゃ……」
長時間歩けば
当たり前に汗を掻くのであった!
目出度し目出度し!
……何処がだよおおおおおおおおお!!(超絶大爆笑)
まー人生諦めが肝心って事です!(大爆笑)




