第311話 魔法組み立ててみた!
今晩は! 水曜日! 終盤の夜です!
前書き後書き書いている内に過ぎない様に頑張ります!(大爆笑)
さて早速! たいむりぃなお話ですが!(大爆笑)
日付が替わって少ししたら「なろう様」は
緊急めんてなんすをする模様です!
急いで読み終わりましょう! あぷあぷあぷ!(大爆笑)
夜中2時3時までは起きていないって?(笑)
此れ又失礼致しました!(大爆笑)
昼食の買い出しに!
マルゲリータは置いて行く事が決定した!(超大爆笑)
イヂワルじゃないよ? ……ちょびっとしか!(超絶大爆笑)
マルゲリータは本調子ではないので長距離走るのは辛いのだ!
……どうでも良いけどね!(超大爆笑)
町の商人ギルドのギルド長ティーエに作物の種を見せ、
売る分を町に運び。
昼ご飯を作ったら、
今日の予定はもう充分だな!
だって自分は昨日帰って来たばかりなんだから!
色々詰め込み過ぎたら疲れてしまうよ!(笑)
すろうらいふしなきゃ!(超絶大爆笑)
なんちゃって!(大爆笑)
今日は昼食後、列王と魔法の話を詰めなきゃ!(笑)
大事なのだよっ!
個人の知識以上の情報を得る為にっ!
「あの…… えっと……」
「ん? どうした?」
其の列王がまごまごしている!
「お姫様は……行かないの?」
「行かないw!」
お姫様(笑)とはマルゲリータの事だ!(大爆笑)
「……意地悪?」
「違えええええええよっw!! ……大部分はw!」
「…… え?」
泣きそうな顔
すんなああああああああああああw!!(笑っている場合ではない)
「つわりだから!! 無理させられないだろw?(大爆笑)」
「……つわり?」
「此処しばらく具合悪そうだろうw?
マルゲリータのバカタレw!」
「……バカって言っちゃ可哀想だよ?」
列王が一番の被害者……いや!
犠牲者なのだがなっ?! マルゲリータのっ!!
「俺、一緒に居て良い?」
……すっかり調教されてしまいおって……っ!(泣)
「好きにしろよ!」
「……ご免ね?」
「別に? 困りはしないし!」
「其うだ!
俺…… 此処での料理頑張るよ!」
「全部取っちまったら、
彼の二人が怒るんじゃね?」
チョウリィとリオリィな! 料理人だもの!(爆笑)
「あ、其っか……
じゃあみんなでやる?」
どうでも良い……いや良くないが。
口調も何処か違っているよな?(深刻)
「其うだなあ……?」
結局列王は此処の言葉が遣えている様子がないし。
間は取り持たなきゃあな?
況してや。
彼奴等も列王のムダ毛処理に喜び勇んで加わっていたからな!
列王はヤツ等を一寸……じゃないな! 恐がっている筈なのだ!
「話は付けてやるよ!」
「……ありがとう!」
止めて? 花咲く様な笑顔止めて?(泣)
と、いう訳で。
列王とマルゲリータが外れる事に成った。
今回ばかりではなくもうずっと、だな?
其れでも何も不足はなく昼食、鍛冶師達の風呂を済ませ。
列王と魔法の話をしなければ!
「僕も。 見ていて良いですか?」
「おおう♡ シャールきゅーん♡
見ていても面白い事は無いと思うよお?」
列王とは日本語で話すのだし!
「其れでも! です!」
むむぅう~♡ 困ったにゃぁあ?
流石に自分とて、シャールきゅんにじっと見られていたら
集中出来ないと思うし?
「此れ以上……置いて行かれたくないんです……!」
「魔法を組む途中経過を見ても足しには成らないと思うよ?」
「……!」
「魔法が完成したら!
答え合わせしようぜ?」
“五行の構え”の、属性と構えの組み合わせを! なw!(ニッw!)
「! ……詰まり!
知識を得る魔法を作る! ……のですか?」
「うんっ♡
良く分かったねっ♡」
まー。 何とか成るかなあ? という所なのだけど!(笑)
「……分かりました。
今見ていたら邪魔に成ってしまうのですね?」
「其んな事ないっ!! シャールきゅんはきゃわいいぞっ♡」
「あはははは……(苦笑)
可愛いとか、言わないで下さい」
男の子は嫌がるってか?(笑)
けど村の子達♡
男女問わずみぃーんなメイドちゃん♡
なんだけどな?(頬がユルユル)
分かっていないで其の格好だから仕方ないの♡
結局は列王と二人、広場の小屋の中で立つ!
……うん。 実は座った姿勢も横になった姿勢も
体の一部分には負担に成るから!
或る意味立つ姿勢が一番体が楽なのだな?(笑)
「宿題は。 捗ったかw?」
「うーん。 どうだろ?(微笑)」
だからどうして
其んなゆるふわな雰囲気に成ってしまったのだ? 列王……(泣)
うん! 兎に角!
「しっかりしてくれよ?
自分はネットには疎くてなあ!」
「俺だって其んな詳しくはないけど!(微笑)」
「じゃあ行くぞ!」
「うん!」
先ずは!
情報元を! 探る!
具体的には! 「現代日本」に意識を繋ぐ!!
自分には日本人の記憶が有り!
列王に至っては!
黄色人種で黒髪黒目という姿で!
更には体格、栄養状態から言っても
現代日本人としか言い様がなく!
現代日本と全く無関係、なんて事は有り得ない!!
ならば探れば繋がれる筈で!!
但し!
日本を探りに行った意識が戻らなくなり!
意識の無い肉体だけが残った……
なんて事態に成ったりしたら恐いので!
命綱的魔法から構築する!
……うん、まあ。 意思とは無関係に、
例えば一定時間で目が覚める様にしたのだが!
感覚というか積もりでは意識を引っ張り戻す! と、
思ってはいるのだが。
上手くいっているのだかどうかは。
実際に意識を失ってみて?
其れから回復してみないと実証は出来ないのだって?
試せんわ!!
其うは成りたくなくて予防しようとしているのだから!!
恐いっての!!
だからまあ……
「気を付けようね?」と、確認し合うに留まっている様なものだが!
何も気を付けないよりはマシなんじゃあないかなあ……?
「御守り」とか、其んな感じだしね!(笑)
味気ない事言ってしまえば何の変哲もない只の物体を持って!!
で! 無事を祈るのが御守りだからね!!
安全を確保した!
……という様な気分に成ってから!!(笑えないっ!)
本格的に探る! 其して意識を繋ぐ!!
……という…… 積もり! に、成っているものだから……
傍から見たら「何やってんだ? 彼の二人!」って感じで
向かい合って突っ立っている、という画……
なのだろうな!(笑えないっ!)
シャールきゅんが見ていたら♡
恥ずかしくて悶え転がったかも知れない!(笑えないってば!)
繋がった!! ……という。 感覚に成った時!!
自然と! 目の前に魔法遠隔視の画面! の様なもの?が浮かぶ!!
列王は! ……やはり胸の高さ位の位置に画面?が浮かび!
自然に手を伸ばしてタップでもするかの様に指で触れる!
「……上手くいったか……?」
「うーん…… どうだろうね?(微笑)」
自分はキーボードをタッチでもするかの様に指を動かし!
列王はやはりタッチパネルでも操作するかの様に画面に触れる!
魔法というものは具体的な想像がものを言い!!
自分達が「知っている」事をしてこそ! 想像が強化されるのだっ!!
まあ現実的な例(笑)でも!(大爆笑)
算盤やっているヒトは道具が無くても
指をちょいちょい動かして計算するとか!(爆笑)
令和では実際にやっているヒト居るのかな?(超大爆笑)
「では試しに質問でもし合ってみようか?
『八極拳』なんてどうだw?」
列王は。
凄く嬉しそうな笑顔でタップを始める!
だから男がキュンとする笑顔?みたいなの止めて?(泣)
「えーっとね! ……
……」
「……」
列王はニコニコしたままだが言葉が続かない!
「見して貰えるか?」
漢字が読めないとかかw?!(大爆笑)
「うん!」
無造作に。
列王がタップしていた画面がスッと移動してきた!
何か使い熟してんな?!
其の画面を見るに!
「……清代の中国
河北省滄州の孟村に発祥したと伝えられる中国武術!
半歩拳法という別名も有る!
ほぉ~?」
個人に尋ねて返ってくる答えではないな!(大爆笑)
況してや列王は読めていないものな!!(超大爆笑)
検索成功! って事だな!!
「動画なんかは見られるか?」
「一寸待って?
……あ! 「八極拳 小架一路」って!(微笑)」
……本当に花咲く様に微笑むよなあ……
「ああ、うん。 見てみようぜ?」
「うん!
……?
何か一寸違うよ?」
列王が普段やっている套路とは、である!
「流派ってモンが細かく在るからなw!(笑)」
違いが分かるだけ身に付いているというものだろうw!
其して!
「自分と違うものが見られる! という事は!
自分の知らない情報が引き出せているって事だ!!」
「成功……って事?」
「其うだ!!
魔法! 「ネット検索(笑)」完成だ!!
良くやったっっ!!」
「やったあああああああああああああ☆」
ぅおおおおおおお?!
列王に抱き上げられた!(吃驚)
「……あ。 ご免ね?」
「……いや。 良いけど……(頬を染める)」
洗脳されているなあ…… おい。(泣)
さあ行くぞ!(爆笑)
今回のはらぺこ☆もー?
松のやさんだあああああああああああ!!
いえええええええええええええええええ!!
ぱちぱちぱち(拍手)
あ、いえ! 前回一寸雑だったかなあ? と!(大爆笑)
彼の後又行ってきましたとも!
修正版をお届け致します!(大爆笑)
さてさて! 先ずは食券を買う! のですが!
ん? もぎった後の半券には領収書って、書いてあるぞ?
初回は品物来たら回収されちまわなかったっけ?(笑えなーい!!)
店員、外国人だったから?(大爆笑)
まあ良い!(笑える?)
品物は!! ささみかつ定食!! ……が正式でしたー☆(大爆笑)
其してトリ肉はタイランド産でしたあああああ!!(大爆笑)
ブタお肉がメキシコとー……アメリカ! だった!(大爆笑)
タイランド! ムエタイの国な!
マーライオンも有るよ?(大爆笑)
其れからー! 初回! さーびす券? 貰ったから!
ぽてとさらだ貰いました☆(笑)
……アレ?
二度目はくれなかった! さーびす券使ったから?(大爆笑)
まあ良いんだけど!
良いんだけど! ……さーびす券、最初っから
何か手で千切った感が有ってお盆に載っていたし!(笑)
……使い回し?
だから良いんだってば!(大爆笑)
という訳で! ささみかつ定食! ぽてとさらだ付き!!
頂きますよ!
……かつとフライの使い分けって、何処なんだろう?(大爆笑)
海のものはフライ、か?
良いんだけどっ!(大爆笑)
頂きます!!
……
お腹一杯に! 成るよね☆
ご飯味噌汁お替わり自由だものね!(大爆笑)
おっとっと? 未だ伝え切れていない?
えっとね! ソースは中濃と特製!
ドレッシングがすだちとニンジン!
後醤油と七味といった調味料が有るぞ☆
キャベツの千切りに調味料掛けて!
味噌汁に七味振ればカンペキだ!
七味唐辛子というだけあって!
食材が七品目揃うのだよ!
……ちゃんと入っていればね?(大爆笑)
お腹一杯に成ったんだから!(笑)
はい! 満足して出ておきましょう!(笑)
行くぞおおおおお?!
一斉のお! はらぺこー☆
いえええええええええええええええ!!
ぱちぱちぱちぱちぱち




