第308話 夕食始まりました?
お早う御座います! 水曜日! 早朝です!
天気は晴れ! 此処の所日中は晴れるというパターンなので
普通にずっと晴れか?(笑)
未だ未だ汗を掻く時は掻く、位の気温ではあるけど!
もう秋、という陽気ではないかな?
洗濯物乾き難く成ってきたし! 主婦か!(大爆笑)
いやあ。 汗掻くから動けないなんて言っちゃあ
動ける時期なんてホント短く成っちゃうからね!(笑)
子ども達♡は皆家に帰り♡
自分等も自宅へ、だが!
帰ったら直ぐ夕食だな!
「お義母さんお義母さん☆
私赤ちゃんデキたって☆」
食卓に着いてマルゲリータが直ぐにほざく!!
おいキサマ! 「おかあさん」って、どんな意味を含めた?(睨)
其してデキたかどうだかは未だ疑問が残っておるわっ!!
「「「「ぶほっっっ??!!」」」」
騎士達は噴く!
勿論悪い意味で驚いてだ!
あー。 マルゲリータは一応王女サマ(笑)なので
騎士が護衛で付いて来たのだな!(笑)
今騎士達は農業にハマっているのだが!(大爆笑)
しかし農業をさせる事によって!!
多分王都の並の騎士よりは強く成っているであろうフシギ!!(超大爆笑)
まあ騎士達なんてどうでも良いのだけど!(うるとら酷い!)
「まあ! お目出度う♪」
ウチの母軽いな?!(笑えない)
先ず叱るべきじゃねえ?!
「其れで、誰の子なの?」
「私と☆ レーナです☆」
「「「「ぐほぁっっっ?!!!」」」」
だから列王をレーナ呼びするのを止めろマルゲリータ!!(怒)
其れから騎士達、
列王がマルゲリータと関わる以前の格好を知っているよな?
「あらあらあらまあまあまあ♪
其したらマルちゃんもわたしの子ね♪」
阿呆な母がほざくのは。(ゲッソリ)
列王はウチの子と認められているので
列王との間に子がデキればやはりウチの子って事だな!(投げ槍)
さり気ない様だが!
ウチの母、マルゲリータが列王をレーナ呼びしているのを
把握しているのだな!
仕様もねえ所で理解力発揮しちゃっているよねえ……(項垂れ)
「良おおし♪
じゃあいらっしゃい♪」
「やったー☆」
オイオイ! アレやる気ですか……(ゲッソリ!)
アレって…… ウチの子と認める儀式、みたいな?
何すんだ? って……
子は母の乳を吸うもんです? って……
一寸待てえい?!
列王と其のバカを夫婦と認めちまうって事?!
内輪も内輪だけども!! 止めようよ?!
「父上!!」
「ほぁ?! 何だ?!」
全くダメダメそうだけども!(超大爆笑)
父親も居りますとも?(超大爆笑)
「叱って下さいよ!」
「えっ……? っと……!
れーな? 駄目じゃあないか!」
「其方じゃあねえよ!!」
ホントに此のオヤヂダメダメだなっ!!(大爆笑)
王女サマ(笑)を叱ったら騎士達がコワいとか思ってんだろ!!(爆笑)
「師匠!」
「ん?」
急にライナが会話に入ってくる!
自分は師匠と呼ばれている訳だが……
お守りだよなあ?(笑)
一方的に此方が面倒見ているだけだよなあ?(笑)
「わたしは師匠のお嫁さんな訳です!」
「はいはい」(笑)
凄くバカだろ?(超大爆笑)
高校生位なのに本気で言っているんだぜ?(超大爆笑)
「子どもは何時儲けましょうか!」
「無えよバカ!(笑)」
本当にバカだろう?(超大爆笑)
「師匠酷い!」
「はっはっはw! 今度教えてやるよおw!」
次の授業は「遺伝」だと決めているからな!(笑)
……一寸待て?
メイは口出しこそしていないが!
様子を窺っているぞ? ガン見だぞ?(超大爆笑)
メイも実はあんまりライナと程度が変わらないんだな?(超大爆笑)
けど黙っていると多少は利口に見えるんだな?(超大爆笑)
自分は村で子ども達に授業を施しているのだ!
流石に毎日は無理だが!
いや……! 週に二回位が限度かなあ?
だって!
子ども達に配る資料?はみんな手書きだもの!!(笑)
でも植物由来の紙なだけでも上等だろう?
内容だって
世界的に文明度が低い所じゃあ考えられない程高度だろうし!
だって王女サマ(笑)だって付いて来られないもの!(大爆笑)
「ちいちゃん!」
「ししょ!」
今度は昼ご飯を作らせている料理人コンビの
チョウリィとリオリィが自分に呼び掛けてくるが!
「ちゃん付けするなと言った!!」
チョウリィも強情だよなあおい!
「「わたし達に結婚相手の紹介などは……?」」
「何を期待しておるかオノレ等はっ!」
自分、幼女だぞ?
矢鱈と見合いを組みたがるオバハンとかが居る
職場なんかが在るかも知れねえけども!
仕事と直接の関係は無いだろう!
「「わたし達どうすれば良いのですかっ!!」」
「独身で居れば?」
「「困るじゃないですかっっ!!」」
はあ?
文明度が低い所では切実なのかね?
女は結婚して家庭に入るモノだってか?
けど女が仕事を持てる発展した?社会なら。
「オトコ要らなーい!」って成るしな?(大爆笑)
生物学的にも「男」は遺伝子を混ぜ合わせる為だけの存在であり。
ミジンコとか、普段はオス無しで殖えるしな!!(大爆笑)
男達、しっかりしろよ?(大爆笑)
男は自身の有用性を示せなければ生きていけないのだぞ?(笑えない?)
「「赤ちゃん欲しいじゃないですか!!」」
「……要るのか?」
「「此の世にわたし達が居る証が遺らないじゃないですか!!」」
まあ……
生きた証で一番手っ取り早いのはコドモだかね?
一番ケダモノ的だとは思うが!(笑)
其れになあ?
「子育てがメンドくさいとか成らないか?」
親が子育てに疲れた、とか。 お互いに不幸だぞ?
況してや!
現代社会では子を捨てれば事件に成るが!
文明度が低い所では唯々情報が流れないだけで!!
ずっと残酷な事が!! 幾らでも有るだろうよ!
其う!
昔だから子どもの面倒見が良かった、なんて事は!
全く!! ない!!
寧ろ酷かった事の枚挙に暇がないって成るだろうよ!
「「お母さあああん!!」」
二人はウチの母に泣き付く!
其う言えば二人はウチの子って、認められていたっけ?(ゲッソリ)
「ふふふふふ♡
ウチの子達は幸いに、かしらねえ?
みんな良い子♡だから子育てで苦労したって事はないわねえ♪
唯……」
あれ?
自分のメシが無い?! って!!
母が何時の間にか取って食ってるっ?!
母の隣りに着いているナナがニニを抱え!!
母は手を空けて万全の態勢だ?!
「ちいちゃんだけは何時までも
ままのおっぱい大好きに成ってくれないのよねえ?」
又戯けた事ほざいていらっしゃるね母上!
「けど其れも苦労というよりは楽しみよねえ♡」
ジリッジリッと!
椅子に座ったままだが
母との睨み合いが始まる!
いや……
母は見た目睨むって感じではないのだが!
達人の戦いは!!
座位とか横位とか!
動き出し難い姿勢からでも
始められなければ成らない!!
もう母との戦いは始まっているのだっ!!
見合って見合って!!
発気よいっ!!!!
がっしっっ
「んぎゃあああああああああああああっっっ?!!!」
何でっ?! 何で何時も自分は母に捕まるっっ?!!!
「はあい♡
ちいちゃん♡、ニニちゃん♡と一緒におっぱいの時間ですよ~♡」
「要らねっぶ?!」
……口を塞がれました……(泣)
「良い? チョウちゃんリオちゃん」
母上…… チョウちゃんは語呂悪くねえですかね?(泣)
「子どもはね? 唯元気で居てさえくれれば
親にとっては幸せなの♡
其れさえ忘れなければ……
子育てに疲れるなんて有り得ないからね♡」
んじゃあ元気で居るから朝晩メシ取り上げるの止めてくれよ!(涙!)
「「はいっっ!!(感涙)」」
お二人さんよお?
目の前にオカしな光景広がっていると思わん?(涙)
「「ああ!(感激)
子育てって素晴らしいって思えます!!」」
……目が腐っている様であった……(涙涙)
前書きで早朝とか書いて。
後書きで時間掛かって早くなく成ったらアホなので!(笑)
ちと急ぎましょう!(笑)
さてさて! 朝から明日! なんて言うのも何ですが!(笑)
明日は某お店でぽいんと五倍の日! 忘れるな?(大爆笑)
五倍とは言っても! 税込み二百円毎に一点ですが!!(笑)
そろそろ分かってきたよねw? 何回か言っているものね!(笑)
二百円! だけど!
税込みって所がちとばかり良心的!(笑)
世の中のお店のぽいんと見てみると
細かい所でセコかったりするからのう?(大爆笑)
経営が苦しいんだろうね! 世知辛いね!(笑えない!)
さてさてぽいんと五倍の日はな!
自分は本を纏めて買う日なんだな!
但しお店の品揃えがちょっとアレだから
前の月の終盤頃から色々考えなきゃいけないんだけどなっ!!
デンゲキ文庫なんか十日発売が当然なのに
アレなお店には出ないから!(笑えないっ!)
月初めに注文しようかなあ? と思ったらね?
成るべく発売前の注文は受けない様にしているとか
言われちゃってねっ!!
普通に発売日に出れば何にも問題ないのですけど?
まあ…… 世の中難しいって?(笑えない)
兎に角!
予定は忘れない様に気を付けつつ!(笑)
今日も元気に行ってらっしゃい! ですかねw?




