第295話 晩飯配ってみたw!
今晩は! 木曜日、終盤の夜です!
えーっと…… 「みそか」というのは月末の日?
じゃあ未だ晦日ではない!(爆笑)
昔は「太陰暦」、詰まり月を基準にした暦を使っていてのう?
一月が確か二十九日と三十日だったよね!(訊くな!)
其れが現在の暦とごっちゃに成って
「晦日」の意味が曖昧に成ってしまったと! だから?(大爆笑)
「お待たせ致しましたー☆(笑)」
と。 晩飯を運んで部屋に入る!(笑)
隣国連中を泊めている部屋だな!(爆笑)
先ずは女性優先!(大爆笑)
女達三人の部屋だw!
「有難う。
昼も食べて晩も食べられるとは嬉しいな!
冒険者は食べられる時に
食べられるだけ食べるから残す様な事はしないがな!」
キュートさんは言う。
詰まり。
やっぱり文明度の低い世界では
昼も夜も食うのは一般的ではないのだ!
後二人?
メシ持ってきたんだから文句は言えまいがw!
良い顔はしないなあw?(笑)
手合わせと称してボコって上げたからね!(大爆笑)
「力こそ正義」というのは真理だ!(笑)
だから自分の方が上だと教えて上げたのさw!(大爆笑)
「其れに下手な店より美味しいと思うぞ!」
キュートさんだってボコられた訳だが
無邪気な感じにはしゃいでいる!(大爆笑)
器が大きいって言うか、ねw?(爆笑)
「町の店で爪弾きにされたヤツを拾って作らせたのだけどなw!」
献立は簡単なパンとスープだしなw!
「かっ……感謝していますよっ!」
「此処に来られて幸せだったと思います!」
爪弾きにされた二人、チョウリィとリオリィが言うw!
晩飯を運ぶのに付いて来ているのだw!(笑)
其れから列王だなw!
食事を運ぶのは魔法で、なので問題は無いのだが。
今、列王はニニを抱えていて。
ニニはやっぱり列王の胸を一生懸命弄っているw!(超大爆笑)
えー…… 気のせいかなあ……?
列王、体の線が。
丸みを帯びてきていないか……?(笑えない)
服装は相変わらずメイド服だし!
列王…… 気をしっかり保て……?
其れは。
ニニのお世話をさせたのは自分だし。
メイドルックはマルゲリータの所為なのだが!
「ふむ? 其方の方には未だ子どもが居たのか?」
ぶっほ!
キュートさんは列王に目を向けて言う!!
「其んな幼い子まで居るとはな!
「母は強し」か?
戦闘力的な話ではないとは思うがな!
はっはっはっはっは!」
「……あはははは………(引き攣った笑い)」
列王は男だし!
現代的な感覚では未成年だし!
子どもなんぞ一人も居ないがな?
チョウリィとリオリィは何を思ってかニコニコしておる!
まあ余分な事を口走られても困るから良いのだけど!
メシ持ってきてやっても苦い顔をしていた二人、
ジェイミィとククリさんは。
ニニを見ると一気に顔が綻んだ! おや?
「なっ…… なあ!
初めての時とか産む時は痛いって、ホントか?!」
何を言っておるのだ?! ククリさんっ!!
「貴女、お相手はどんな方なの?
まさか貴女より大きい方がいらっしゃるとは思えませんが!」
おいジェイミィ!!
一応言っておくと!
列王は恐らく文明度が低い所の誰よりも
発育が良くて背が高いのだ!
現代日本では中の下、という所だが!
「………(汗)」
勿論、
列王には言葉が通じていないので返事が出来ない!
するとククリさんが直ぐにイラついた顔に成る!
短気だなおい!(苦笑)
なので自分が言わねば成らない!
「其奴には此処の言葉が通じないぞ!」
「……成る程。
髪も瞳も珍しい色をしているとは思ったが」
キュートさんは直ぐ納得してくれる。
「はあ?(怒)
じゃあ、どうやって従わせているのだ?」
ククリさんは自分にはやっぱり喧嘩腰だ!(苦笑)
「従わせてはいないがw
自分は話せるぞ?」
「むっ!」
やはりキュートさんは「気付いた!」という顔をする!
「ならば! ……ジョーとはどうだ?!」
「……まあな」
変に誤魔化すと拗れそうかなあ?
此方には此方の事情が有って黙っていたのだがな!
「なら…… ジョーと話してやってくれないか?
話したからといってどう成る訳ではなかろうが!」
まあなあ。
話すだけなら何て事はないのだがなあ……
ヤツはキュートさんにはベラベラ何でも喋っちまいそうだし!
「やるだけやってみるよー」
考え事は多そうだがな!!
だが此の場の出任せでは済まなく成ったな!
一応は話した、という事実は作らねば成るまい!
「じゃあメシが冷めない内にもう行くよー」
「済まなかったな! 頼む!」
キュートさんはジョーの保護者なんだな!(苦笑)
名実共にw!
順番を考えて。
コァモディさんの組から食事を届けて滞りなく済ませ。
さて、ジョー達の組!
軽く、ではあるが、列王とは打ち合わせた!
不自然に時間を掛けられないしな!
列王が魔法口寄せを使えれば
誰かの目の前でも内緒話が出来るのだがな!
今は勉強中なのだ!(笑)
魔法は、
弱い物理的影響を何とか使える所まで高めるのが難所なのだ!
例えば普通に右利きのヒトが左手を使ってみれば分かると思うが!
力が入らない事をすると非常ぉーうに気持ちが悪いのだ!
頑張ろうとも頑張れないというか! ムズムズするよな!
「おぉお! 頂きます!」
ジョーは言うw!
日本人的挨拶だよなー、「頂きます」って!(大爆笑)
では! 魔法口寄せ!
列王だけに聞こえます!(笑)
「ほら! ジョーに何か言え!」
列王は困った、縋る様な顔をする!(大爆笑)
男がンな顔すんな!!(超大爆笑)
「えっ え…… えと……
こっ コンニチハ?」
何で拙い喋り方だよっ!!(超大爆笑)
夏だから明るいが、夕方だし!!(爆笑)
文明度が低い所では燃料を節約したくて
明るい内に晩飯食っちゃうという事情も有る!
しかし其れでも!
一応は日本語なので!(大爆笑)
ジョーはハッと成って顔を上げる!(爆笑)
「…… 日本人?!」
「はっ……ハイ」
だから列王w! 何でカタコトみたいな喋りだよっ!!(大爆笑)
「何で彼の時別の席に居たんだ?!」
彼の時……試合の次の日の朝食だな!
「別にジョーと喋ったからって何の足しにも成らないからだ!」
此処は自分が口を出す!
「冷てえじゃねえかよぉお!!
日本人ったら喋るだけで嬉しいモンだろぉおお?!」
ぶっほwww!!(大爆笑)
列王が現れて直ぐの時に似た様な事言ったかw?(大爆笑)
ニホンジン、ミンナナカヨシー☆ ってかw?(超大爆笑)
「彼ん時みっともなく泣いていたの、
目の前で見られたかったかw?(爆笑)」
「うっ……煩えよ!!」
恥ずかしいとは思う様だなw?(ニヤリ)
「男は涙を見せぬものとか言うだろうw?(ぶふぅwww!)」
「其れアニメの歌だろっっっ!!」
良く知っているなw! 前世女w!(超大爆笑)
超有名作だからw?(大爆笑)
「茶化すなよ!!
日本人だったら話してみたいだろうがよっ!!」
「今喋れば良いんじゃねw?
飲食店よりはずっとゆっくり出来るだろうしw!」
さああてw?
列王、準備は良いかw?
オカしな事、不利に成る様な事は言うなよw?
はいー! 七月ももう終わり頃ですね!
けど朝晩冷える様な感じ? えぇー……?
異常気象です! けど、出来るだけ元気に行きましょう!
さてさて!
今回はネタを一つ言っておかないと?
男は涙を見せない! 何の歌?! ってか!(爆笑)
分かるおヒトはめっちゃ分かると思うケド!(大爆笑)
「ふりーだむがんぼーい」を短縮して並べ替えた? あにめ!
ですヨネー☆(爆笑)
『がんだむ(但しカタカナ)』で御座いますよ奥さん!(誰に言っておるか)
熱中している方々は熱く語り始めそうですけどー……
令和にも居るのかな?
ラノベを眺めてみた所…… 居るな!(爆笑)
ちょっと記憶違いでもしていようものなら
集中砲火を受けそうなのでお気を付け下さい☆(大爆笑)
「ふぁんねるぅうぅう」!とか言い出したりな!(大爆笑)
何かネタを使っているヒトが一文字伏せ字にしてたけど
自分はしばらく分からなかったぞ!(大爆笑)
なのでお手柔らかにお願いします!(大爆笑)
さてさて! 此れからのお話!
ジョーなんぞと列王に話をさせる予定なぞ無かったのですが!
どう成る?(大爆笑)
自分がドキドキしております!(大爆笑)
読者様には関係ないデスヨネー☆(超大爆笑)
予定とか分かる訳ナイものネー☆(大爆笑)
キャラが勝手に話し出すってヤツ?(笑)
どう纏めよう!(次話を待て!)




