第294話 ぶちのめし終わって……(超大爆笑)
お早う御座います! 早過ぎます!(大爆笑)
水曜日、早朝で御座います!
さてさて! 暑い時間帯が有っても当たり前な時期ですが!
未だ天気が悪ければ気温は其処そこ、という日々が続いております!
此れは此れで異常気象ですかね!
大雨で土砂災害が起こった所も在りますし!
災害に遭われた方々にはお慰み申し上げます。
平成からこちら、今現在も天変地異は世界規模で起こっている様です。
最終的に身を守れるのは自分自身のみです。 皆様お気を付け下さい。
手合わせは終わった!(大爆笑)
隣国連中を全員ぶちのめして上げるという目的は達せられた!(大爆笑)
あ~スッキリした☆(ヒド過ぎる!)
「コレおれの自前なんだぞっ?!
どうすんだよっっ?!」
ジョーが喚く。(超大爆笑)
自分はジョーの武器、杖(笑)を破壊しちゃったw♪ のであった!(爆笑)
手合わせに際して、隣国連中には木製の武器を渡してあったのだが。
ジョーの武器は杖(笑)! 元々木製だからな!(笑)
ジョーは自前を其のまま使っていた!
「おー。 悪かったなw?
お詫びとして自分が造った杖をくれてやるw!」
「態度が全然謝っていねええええええええええ!!」
キャンキャン煩えな?(大爆笑)
小型犬の様だが!(爆笑)
見た目は唯のムサい野郎だぞ?(大爆笑)
「おれの武器はなあ!
普通には売っていないから!!
木工職人に特注した品だったんだぞ?!」
ほーw
其りゃあ、杖なんか普通には売っていないだろうな?(笑)
何の変哲もない真っ直ぐな棒とは言え!(笑)
……いや。 だからかw!(笑)
「自分は頼まれていないがジョーに造ってやった品だぞw?」
ジョーの為に造った! のだから、
世の中でも唯一! の、ジョーにぴったりの品の筈だw!
木工職人とやらが如何程の腕かは知らんが、
造った事も無いものを
良く分かってもいないヤツ(ジョーw)に言われて造ったからって
大したモノは出来上がらない筈w!
「やっぱり全然謝っていねえええええええええええ!!」
「良いから良いからw! 持って振ってみろw?」
「コイツ本当にヒデえ!」
「大人気ないなあw」
「ドラゴンスレイヤーには言われたくねぇええ!」
ドラゴンスレイヤーw! 自分の事!(大爆笑)
ジョーはぶちぶち文句言い続けているがw
実際に持って振ってみると!
「…… お?!」
「イイだろw?」
杖術は兎も角! 杖という武器が有る事は知っていて!
ジョーで散々遊んで上げた…… おっとw!(うるとら酷い)
散々相手して上げた自分の作品なのだから!(大爆笑)
職人相手だって良う分からんで造った品に負ける気は無い!!
其れに自分が造った杖で勝負していたら
破壊には至らなかった筈だしw!
「……んまあ……
お詫びの品が有るのだから何時まで騒ぐのも大人気ないな……!」
今更!!(超大爆笑)
お詫びったって
手合わせ用の積もりでもう造ってあったのだしw!(大爆笑)
最初っから謝る気なんぞ無えって事だなw!(大爆笑)
寧ろより良い品に
強制的にだが替えさせてやったのを感謝して欲しいなw!
「ジョー……
見直したぜ」
チャラオがジョーの肩をぽんと叩く。
「は?」
ジョーは呆けている!(超大爆笑)
今まで甘く見られていたのだw!(笑)
ジョーの武器、杖は隣国連中の誰と比べても
威力は無く、攻撃的でもなく、
一番後ろに居たから最後まで残っただけだからなw
チャラオの事だ!
「何で居るの?」位は思っていただろうw!(大爆笑)
「アレと言い合い出来るとは恐れ入ったぜ!」
あ゛?(怒)
チャラオのクソが言う「アレ」って、自分の事だな?(怒)
「チャラオォオ……
キサマ、自分と一対一の指導がお望みの様だなぁ……?」
「要らねえよっ?!」
「遠慮は要らんぞぉおぉお……?(ニタァアァ)」
「何此のガキ?!
コエぇえよっっっ!!」
はっ!
口の利き方には気を付けるんだなあ……?
「口は災いの門」ってなぁ……?(嗤)
「村長、進行役有難う御座いました☆」
村長にお礼は言っておかなきゃあねw!
「うむ。 しかし……
お客人方は、本気でもなかったろうが……
凄まじかったな?」
おやあw? やっぱり素人さんw?
「全員が、とは言わないけどw!
本気なのもずっとムカムカしているのも居たよw?」
キュートさんなんかは落ち着いてこそいたけど
攻撃は本気だったしなw?
ムカムカしていると言えばククリさんw!
攻撃に手を抜いていたのは……居ないなw!(大爆笑)
ジョーは攻撃自体をしていないがw!
後攻撃をしていないのは盾役のオードックさん、ジミーさん位だw
巫山戯ていたのは……自分くらいw!!(超大爆笑)
「まさか! ……だろう?」
「やはり戦いだけの練度で言えば騎士の方が高く。
二年間騎士達を鍛えて上げていた自分の予想を超えるだなんて。
冒険者には出来ないんだねえw
ま! 冒険者は戦ってだけいれば良いって訳じゃあないからねw!
仕方ないw!」
「…… 本気か?
本当に二年間、騎士様方を鍛えたのか……?」
「村に来た騎士達を見れば分かりますでしょうw?」
「……本当に信じられぬ事をしでかすな、お主!」
「其れ程でもぉ~☆」
「褒めてはいないからな?!」
言葉上は、だけど。
分かって貰えたかなw?
次に声を掛けてきたのは!
「ししょ…… ホントに強かったんですね……」
リオリィだw! 一寸オロオロしているw!(大爆笑)
本格的な勝負を見せたのは初めてだからな!(笑)
……アレ?
木刀の性能を見せるだけの手合わせだったっけ?(大爆笑)
「演技でしょーお?
どう考えても!」
穿った様な面するのはチョウリィだ!(ナマイキ!)
「だったら。 ヤツ等と幾ら相談しても良いから
『凄まじい勝負に見える演技』をやって見せろよ」
『殺陣』とは正しく本気の勝負に見える演技なのだから
無いって事はないw!(爆笑)
しかし!
攻撃が当たっているかの様に見せるのには
カメラから見て奥と手前に演者を配置する、という
誤魔化し…… おっとっとw!(爆笑)
技術が有るが!(笑)
周り中三百六十度
子ども達♡が見ている所じゃあ出来まいがなw?(笑)
「え゛っ?!
……むっ……無理ですっっ!!」
「滅多な事は言うモンじゃあないなあw?(ニヤア)」
「先ず
彼んなコワそうなヒト達と話す所から出来ないですよ(:’・△・`)”」
「コワくないようw?(笑)
おーい隣国連中ぅーw☆(大爆笑)」
「何なのだ? 其の呼び方は。
いや、意味は分かるのだが」
言いつつキュートさんが来たw!
付き合いの良い事であるw!(大笑)
「ぎゃあああああああああ!!
来たあああああああああああああ!!」
失礼だろチョウリィ!!(大爆笑)
しかも「ぎゃああああ」て!!(超爆笑)
「コイツが本気の勝負に見える演技をしてみたいってw!」
「むう?
…… 其んな仕事も有り得なくはないだろうが」
「いやいやいやいややらないですやりたくないです!!」
意気地なしめw!(笑)
「しかし何やら……
変わった武器を持っているな?」
キュートさんの方から興味を示されたw!(爆笑)
「ちちちちち……ちいちゃんはモクベンとか言ってました!」
「ちゃん付けするなと言ったあああああっ!!」
チョウリィめ!! しかもヒト前で!!
「ふっw! ちいちゃん……
武神は其んな名前だったかな」
「ブシン?」
「ちいちゃんの事さ!(微笑)」
「キュートさん! ちゃん付け止めてホント!!」
チョウリィめ! 変な事広めおって!!(怒)
「で? モクベンとは何かな? ちいちゃん」
「止めてってばあああああああ!!」
「ふふふ。 可愛いではないか」
ほくそ笑んでいる! ほくそ笑んでいるよ!!
溜飲が下がったとか思っているなあ?!
「木鞭とはな!! 鉄鞭を参考にした木製の武器だ!
キュートちゃん!!」
「「ぶっっw!!」」
チョウリィ、リオリィが吹いた!(大爆笑)
こらこらw! 失礼だろう二人共w!(爆笑)
「おぐっ?!
……恥ずかしいものだな……」
「鉄鞭とは! 片手で持てる位の鈍器だな!
鎧を着た相手には刃物より鈍器が効くというだろう?
キュートちゃんw!」
「うっ!
わっ……悪かった! 止めてくれ!」
「片手で持てるだけに長さは片手剣位! で細い鉄の棒だが!
刃毀れを気にせず振るい続けられるのは強みだろうw?
キュートちゃん!」
「本当に済まなかった! 勘弁してくれ!」
分かったなw? 色々とw!(笑)
「でw? もうひとっ風呂浴びておくかw?」
入浴した後手合わせしたからな!
「いや。 贅沢が過ぎるだろう」
なんてキュートちゃん(笑)は言うがw!(爆笑)
「魔法だからな! 其んな贅沢な訳でもないw!」
湯船を満たす程の水を人力で汲んで
薪で沸かすのなら贅沢の極みも良い所だがw!(笑)
「本当に…… 途方もないな!」
「其れから晩飯は届けてやるからなw!」
少なくともキュートさんpartyは
料理作る方は全滅だし!(大爆笑)
「至れり尽くせりだな……!」
うん。 発展途上な世界では
本来望むべくもない所であっただろう!(笑)
前話から又少々間が開きましたでしょうか?
申し訳御座いません! ネタ切れではないですよ?(大爆笑)
本格的に暑く成るよりはマシでは御座いますが!
やはりもう執筆に適さない気温な期間も出て来たと申しましょうか。
夏の汗は本当に難物なので御座います。(泣)
一方、オーストラリアでは
干ばつから大規模森林火災が発生し、
被害は甚大、悪影響はずっと続く様です。
天変地異ですね。 天災よりも大規模な災害です。
懸命な努力、で。 影響は和らぐでしょうか?
希望を捨てない、のが何より大事。 でしょうか。




