第292話 “システマ”おさらいしてみた☆(笑)
「今晩は! お待たせ致しました! 木曜日に日付が替わった夜中!
手合わせの模様をお送り致します!」(実況風)
「今晩は。 どうやら武神さん、時間を掛ける様子ですよ」(解説風)
「はぁ。 武神さんも同郷のヒトには甘いのですかね?」(実況風)
「其うですね。 本当にどうでも良い相手なら
即座に終わらせるでしょう。 実際に序盤にやっていますし」(解説風)
「お相手は有難くなさそうですが! では観て参りましょう!」(実況風)
隣国連中との手合わせは!
未だオマケが一人残ってた☆(超大爆笑)
けど「もう終わったー♪」みたく演出してやったら!
騒ぎ出しましたよー☆(大爆笑)
「ボコられたいのかw! 良い度胸だw!」
「いやおれマゾじゃあないし!!
ボコられたい訳無いだろっ!」
ジョーのアホたれの言葉に!(怒)
村のきゃわいいワットきゅん♡が反応してしまう!
「まぞ?」
「ふぅむ?
推測しますに……」
ぎゃああああっ?!
シャールきゅん♡の推測まで始まっちまったよっ!!(激怒)
「キサマ……
ウチの可愛い子達♡のお耳を汚すんじゃあねえよ……!(憤怒)」
「恐えええええよっ!!(泣)」
聞こえちまった事は取り消せねえだろうがよっ!(怒)
しかしウチの可愛い子達は!
「ちいの奴又言っている……!」
「ははは……(乾いた笑い)
少なくとも一人前と認めて貰えないと反論も出来ません……」
自分の方に不満が有る様だ?(泣)
分かってくれないねえ。(泣)
自分は此んなにもウチの子達が大事♡なのに……(泣)
「んで?
システマは多少はマシに成ったのか?」
仕方ないのでジョーのアホに当たる!(大爆笑)
可愛い子達のお耳♡を汚しやがった張本人だからな!(怒)
「いやおれは杖術でやっていく所存だから」
「ぶぁあぁか!(嘲笑)
システマは軍隊格闘技だと言ったろう?」
況してやジョーが考えた杖術(笑)なんぞと天秤に掛けられるかよ!(侮蔑)
「各種武器を扱う想定はしてんだよ!
っつーか!
実戦は抑も素手でやろうだなんてのは愚か者が考える事だ!」
「えー……?
マンガなんかじゃあ素手で戦うキャラ居ない?
武器持ったキャラと並んでも!」
「はっ!(嘲笑)
作り話は現実的じゃあねえよ!」
まあ。
空手も柔術も素手で刀使いに対抗する! という想定ではあるが。(笑)
他にはどうしようもない状況なら、仕方なく、である!
最初っから、積極的に素手で戦おう! という訳ではない!
「マンガじゃなくても!
水戸黄門とか格さんとか!
実在の人物だよな!」
「ばぁあぁあかw!(嗤)
人物は実在でもやっぱり作り話なんだよ!
知っているか?
『七人の侍』って、余りにも周りが作りばっかり過ぎるから、
リアルなサムライを描きたいって話だったと言うぞ?」
「クロサワアキラ監督の?!
でも創作物だよな?!」
一応分かってはいる様だw
話が通じるって、良いね☆(笑)
「昔ながらの歌舞伎でさえ
ジライヤが巻物咥えて印を結ぶと
どろんどろんとか成ってでっかいガマに乗っているとかw
現実にはあり得ねえ演出ばっかりしてたとかw?」
「えー? ジライヤは本当に居たっけ?」
本当に話が通じるって良いねえw
けどザンネン!(大爆笑)
「ジライヤは創作だなあw
けど明らかに全部創作!
『七人の侍』は創作だけどリアル追求!
『水戸黄門』は実在の人物だけど内容は作りw!
実在の人物なんて名前を使っているだけ、みたいなモノだ!(大爆笑)」
何時だか、正月に半日位掛けて一遍に放送する時代劇で。
此れがホントの水戸黄門だああああ! ってのが有ったなあ。
ねっとでも見付からないだろうけどなw!
ホントの水戸黄門は
印籠見せて「控えおろう」とかやらない!(大爆笑)
格さんも素手で殺陣とかやらない!(超大爆笑)
「創作物の話題で盛り上がるのなんて後で良いんだよw!
今はジョーのレベルを見てやるよw!」
「上から目線だな?!」
「おw? 自分はもう八人ボコってやった訳だがw?
対等な相手に成るとでもw?」
「思いません!」
素直だなっ!(超大爆笑)
「システマで気を付ける事はw?」
「呼吸! リラックス! 真っ直ぐ立つ! 動き続ける!!
四つ!! ……だよな?」
おぉおぉお……?(驚愕)
「何驚いてんだよっ?!」
「ジョーに…… 記憶力が有ったなんて……!(驚)」
「失礼過ぎるだろおおおおおお?!!!」
いやいやw?
以前、
テンパっていた時の事は覚えていないとかほざいたろうw!(大爆笑)
「まあ良い! もうちっと詳しく教えて上げるぞw!
呼吸はだな! 落ち着いて! 深く! 確実に! するのが大事!!
“システマブリージング”と言うのだが!
更に!! 上級編!!
落ち着いていながら呼吸は激しい、
“バーストブリージング”というのが有る!!」
「落ち着いていながら激しいってナニ?!」
「実際に見せた方が早いなw!
此うだ!!
ふっ! ふっ! ふっ! ふっ! ふっ!」
システマの呼吸は鼻から吸う! 口から吐く! のを徹底し!
“バーストブリージング”は特に口を窄めて目立つ程派手に吹く!
更に呼吸の間隔は出来るだけ狭める!
「此れが出来たら痛覚に耐え易く成るのだぞ!!」
何度も言う様だが!
痛みが和らぐ…という訳ではない!!
痛いものはやっぱり痛いのだ!
「さあやってみろ!!」
「痛みに耐える……
ひっひっふー! ひっひっふー!」
「妊婦さんかキサマはああああああ!!」
バカはやると思ったよ!!(大爆笑)
あ、分かるとは思うけど! “ラマーズ法”だな!
ちゃんと伝わっていないのだろうけど
文字通りには成らないだか何だかちらほら聞くか?
けど痛い時こそしっかり呼吸! が大事なのだぞ?
と成ると妊婦さんにも“バーストブリージング”は有用か?
まあ、出来るのなら! だけど!(笑)
「えー…… と。 此う…… か?
ふっ! ふっ! ふっ! ふっ!
……
出来るかあああああああああああ!!
尚苦しいじゃねえかああああ!!」
「其りゃあ上級編、だからw!(大爆笑)
覚えたならじっくり練習すれば良いよw!(大爆笑)」
やっぱり“ラマーズ法”は
素人さんにも分かる様に、と思って作られているのだなw!
文句が出るのはやっぱり伝わっていないからだろうけどw!
「じゃあ後は!!
コレをやらなきゃ誰も納得しないだろう! という事を
テキトーにやるからw!
テキトーに防御してくれよw!」
「え゛?! 何する気?!」
「んーw? 中国的必殺技?」
「何だ其りゃあよぉお?!」
「中国じゃあ必殺技って言わないんだw
奥義とか極意とかも言わないかな?」
「だから何で中国だよっ!!」
「ん? おうw!
“倭刀術”は中国の技だからな!」
「…… は?」
やっぱり知らなかったかw!(爆笑)
「良いから良いからw!
喰らっとけw?」
「嫌だろおおおおおおおおお!!」
ホントにジョーは意気地無いなあw!(笑)
「おお?!
又、予告ホームラーン…みたいな宣言でしょうか?!」(実況風)
「いや、もっと気軽なものの様です。
不発でも…、いえ。 防がれても構わない、という」(解説風)
「其れはどうやっても自分が勝つ! という
自信の表れでしょうか?!」(実況風)
「いえ。 防いだなら防いだで良くやったな、という。
教える者の気持ち、でしょう」(解説風)
「あははは。 何だかんだ言って
武神さん、優しいかの様です!(笑)」(実況風)
「優しいのですよ。 其うは見えない様ですが」(解説風)
「ははは。 其れは喜ばれませんよね……」(実況風)
「喜ばれたくもないのでしょう。
しかし面倒を見るのも此処まで、ですね」(解説風)
「もう直ぐ決着! なのですね?!
では見守って参りましょう!」(実況風)
続く!(笑)
はい今晩はです!
少々間が開いてしまいましたでしょうか!
申し訳ありません!
前回からこちら! 天気は!
完全に晴れた、とは言えませんが!
多少は日が差すと!! 一気に暑く成りましたー!!
……七月も後半だものね。 当たり前だね。
半端にもやもやした天気だと蒸し暑いです!!
カンペキに晴れたら日差しがキツいでしょうが。
熱中症には気を付けましょうね!
熱中症対策は何と言っても
一にも二にも水分補給ですね! 耐久力が違ってきます!
という訳で! 今回のはらぺこ☆はー?(大爆笑)
やよいの軒さん!
実は以前紹介してから行ったのはやっと二度目!(大爆笑)
ご免ねえええええええええ☆(大爆笑)
まあ良いや! 行ってみよおおおおお!(うるとらヒドい)
いええええええええええええ☆
ぱちぱちぱち(拍手)
自分はやっぱ鯖味噌だな!(大爆笑)
けど!
加熱するとEPAやDHAが減っちゃうとか?!
EPAやDHAってのは!
お魚さんを食べると言えばコレ! という成分です!
まあお魚さんのアブラですね!
けど陸上のイキモノのアブラとは別物なのだ☆
でー! 煮込むと減っちゃうか?
じゃあ塩焼きの方が良いのか?
ソレはヒト其れぞれで! お選び下さい☆
ん?
ヨシギューさんにも鯖味噌定食有ったな?
お値段どうだったっけ?(大爆笑)
此れからの研究課題だな!(大爆笑)
良し! 今回は!
やよいの軒さんの鯖味噌定食頂きましょう!
お腹一杯に! 成った☆
ご飯白米でおかわり自由だからねー☆(大爆笑)
何だか七月三十日から
お替わりロボット導入とか言ってたぞ?(大爆笑)
どんなのだか知らないけど!(大爆笑)
興味が有るヒトは行ってみよう☆
という訳で! せえのお!
はらぺこー☆ いええええええええええええ☆
ぱちぱちぱち




