第286話 手合わせ始めました!(笑)
今晩は! 木曜日! 終盤の夜です!
今回! 本作初の! イラスト掲載と成っております!
イラストが苦手な方? いらっしゃいましたら?
小説本文のページ、右上の!
「表示調整」という枠? ボタン? をクリック!
すると出るメニュー? の!
「挿絵表示中」という……やっぱり枠? ボタン? をクリックすると!
イラストを非表示に出来るみたいです! はい。
居るのかな? イラスト見たくないー! とか言うヒト?
さて!! 村の中央広場です!
何時もは子ども達♡、と一部例外(笑)
しか居ないけど!
今は村長! と! 隣国連中も居るぞ☆(大爆笑)
「さあ! 試しに振ってみろw?」
隣国連中全員に! 木製の武器を造ってやって配ったのだ!(笑)
「……
此れは…… 馴染むな。
下手をすると手持ちの武器より良くないか?」
ハハハ……
見た目はどっしりだが声は可愛い女戦士キュートさんが。
冗談ぽく仲間達に言うがw!
結構本気だな?(大爆笑)
「記念にくれてやっても良いぞw?」
「うむっ?! ……いや。
有難い、とも欲しい、とも思わなくもないが。
わたしの武器は重くて嵩張るからなあ……
冒険者としては荷物の量も考えねば成らんのだ」
本当に残念がっている様だがw!
「拠点迄魔法で運んでやるぞw?」
「何?! 魔法とは其んな事まで出来るものなのか?!」
ゲームみたくアイテムお手軽に持てないものねー☆(大爆笑)
「其んな事まで、と言うか、其処から始まったって感じかなー☆(笑)」
正確には靴から、だがw
自身を運ぶ、みたく考えれば、同じ様なものであった!(笑)
所で。 分かっているであろうかw?
其んなにも馴染む武器を造った、という事は。
自分は相手の体格を完全に把握しているのだ、
という事をw!(爆笑)
「んじゃ! 開始位置はどうするw?
皆さんが自分を囲った状態から始めるかw?」
「其れは無いだろう! 幾ら何でも!」
キュートさんが即反論してきたw!
顔つきは女性らしいとはー…… 一寸言えないが!(うるとら失礼!)
表情は子を心配するお母さんの様だった!(大爆笑)
「君一人で我々九人を相手するというだけで無茶なのだ!
此れ以上おかしな事をさせないでくれ!」
「武神を舐めるなあw?」
「止めてくれ! 本当に!!」
「……中々常識の有る方々の様ですな。
我が村の問題児に付き合って頂いて申し訳ない」
村長が口を挟んできたw!
「えー? 自分、問題児かなあw?」
「精神面には非常に悪かったわい!」
「実利面ではw?」
「……
誰よりも足しに成っとるな……」
苦い顔しているけどw! 認めざるを得ないよなw!
「手を焼いていらっしゃる様ですね」
キュートさんが苦笑いしているw!
「いやお恥ずかしい」
村長www!
大人同士の世間話でも始める気かw?
「全員自分と向かい合った状態で始めるんだなーw?
じゃあ陣形整えろーw?」
「急かさないでくれ! 頼むから!」
注文多いなあw?
結局。
三人ずつ並んで、三列。
三掛ける三って感じw? だったw
前三人は当然盾持ちの戦士!
真ん中がコァモディさん、左右にオードックさん、ジミーさん。
武器は木製のを渡したが、盾は流石に自前だw!
本職の自前の盾とはいえやはり。 基本は木の板であり。
後は面に革を張り、縁を金属で補強している位のものだ。
間の三人は攻撃役、という所かw
真ん中がチャラオw! 左右に双子w!! ジェイミィ、ティンスだw!
後ろの三人は。
ジョーを挟んでキュートさん、ククリさんだw!(大爆笑)
何? ジョーが大将?(大爆笑)
其してジョー、両手に花? か?(超大爆笑)
距離は。
前列の盾戦士達と自分の間が十メートルって所、かw?
サムライは十メートル位の間を一気に詰めるって言うねw!
まあ、体格的に不利過ぎる自分には無茶だろうけどなっw!
其れに色々小細工も有るものだw! 気にしても仕様があるまい!(笑)
「じゃあ勝敗の決め方は。
手放した武器が地面に落ちたら負け、で良いなw?」
「親善試合と基本同じなのだな。
人数比がおかしい事を除けば、だが」
キュートさん、未だ苦い顔しているねえw!
「武神舐めるなーw?」
「其ういう問題ではあるまい」
「其ういう問題さねw!」
一度対戦したのに。
未だ分からないかねえw?
「村長!
審判というよりは、進行だけすれば良いからねーw?
近くに居たら武器を弾き飛ばした時危ないからw!」
「……ああ、分かった」
「判定なんぞは要らん位にカンペキに勝って進ぜようw!」
「其んな事を実現されたら我等の立場がまるで無いのだが……」
キュートさん、本当に未だ分かっていないねえw?
「安心しろよw!
只単に武神の力を見せ付けるだけの事だw!
其れに狭い村の中だけの話だからなw!
恥ずかしくはなかろw?」
「いや、冒険者が幼女と勝負する時点で恥ずかしいぞ?」
「今更だろうっw!(大爆笑)」
もっと大勢、しかも貴族やら冒険者やらが見ている所で試合したのだ!
其れに!
自分、来年には小学生位、即ち童女に進化するんだー……(自虐!)
「……其れも其うだ……!」
キュートさんは言って。 話を切り上げる様だw!
雰囲気が戦闘態勢に入ったw!
「村長! 進行お願いw!」
「うむっ?!
では! 味方同士でぶつからぬ様に間を開けられよ、お客人方!」
「審判は選手をお客扱いしちゃあいけないよw?」
「むむっ……!
皆の者、間を開けよ!」
「うんw! 其んな感じw!
次は構えさせるw!」
「むむ……!
かっ……構え!」
隣国連中は其れぞれ武器を構えw!
自分はどうするかw? というと!
「面白い技を幾つか見せてやろうw!」
と、言いつつ。 構えに入る。
……まあ、予告でも予知でもなく。
九人も相手にすりゃあ、技一つって事はないだろうなw! という。
適当な予測、なだけなのだがな!(爆笑)
で! どんな構えかって!
左脚は伸ばしたまま。
右膝だけぐいーっと曲げて。 しゃがむ程に腰を落とす!
其して。
木刀を天に向かって衝き上げる!!
「……何だ其りゃあ……!」
思わずといった風に。 ジョーが零す。 がw!
隣国連中の総意であろうw!
だから!
高らかに宣言する!!
「薬丸自顕流!! 蜻蛉の構え!!」
「何っだ其のっ……!
日本語っぽい技はっ……!!」
「技っつーか構えなw!
日ノ本が世界に誇る……必殺剣だぜえw?」
「必殺剣……っ?!」
ジョーは息を呑みw!
「……
刀じゃないのかっ……?!」
「けんと読めば刀も含むってぇ言ったろうがっ!!」
ジョーめ!! ボケ倒しやがって!!
此方の戦意を挫く為に、態とかよ?!
はい! 今回、イラスト初掲載! でしたー☆
ぱちぱちぱち
ふぅー……! 疲れた!
ウツクシくない? 御免ねっ!!(キレ気味)
構えってどんな? って。
絵で見せた方が早い! と思って。
練習風景位ならねっとで見られると思うケドねー!
興味有るヒトは検索してみて?
イラスト! 前々からごちゃごちゃ言っていましたが!
やっと載せる所まで来た……!(汗)
最初全く分からなかったとですよ!
載せ方何ヶ所かに書いたから!
参考にして貰えたら良いな♪
描くのに時間掛かるケドねー!(笑)
2020/07/02 23:13
早速訂正入りましたー☆(大爆笑)
脱字ですねー! 平仮名一つ追加致しました!
内容自体には変更は御座いません!
失礼致しました!




