第282話 ランクアップしてみた!
今晩は! 金曜日! に。 日付が替わった辺りの夜中です!
天気は! 雨ですねえ!
梅雨! ……というには少ないですかね?
ぽけもん! えくすぱんしょんぱす? 配信開始だとか!
何処からでも行ける……だとかいう事前情報だったけど?
最初の駅からだけみたいだねえ? しかも!
ソレの駅員だかが居ることは居る! けど!
未だ何か足りないみたいだ? ……はぁ………(溜息)
本日は午前中、トナー・リーの町を越えて走っていた。
と、言うのも!
ティーエ、チョウリィ、リオリィを、冒険者ランク2に上げる為に!
ランク3に成ると職業が発生し!
ティーエは盗賊に成りそうなのだが! ……嫌なんだって!(大爆笑)
仕方ないね☆(笑)
ランク2に上がる為には!
住んでいる町から出るお仕事を達成しなければ成らない!
自身の情報を他の町の冒険者ギルドに持って行くというのが!
安直だが手っ取り早いお仕事だよね☆(笑)
今回は更に、
冒険者の職業を追加しないか、という提案を広める役割も有るのだがねw!
ティーエ達の為の職業だ! しっかりお勤めを果たして貰いたいw!
さて!
チョウリィとリオリィの服装だがw!
今日は初めから兎に角走り続ける! という積もりだったので!
タンクトップ! と短パン! みたいなモノ!!(爆笑)
であった!(笑)
自分とー……
マルゲリータ以外の、何時も付いて来る子達♡はメイドルックだけどね……
自分がメイドルックで誰得だぁ……
村の子達はみんな♡可愛くて似合っているぞ♡
悔しいが! アホのマルゲリータは良い仕事した、と言わざるを得まい!
其れから。
ティーエもタンクトップと短パン! みたいなモノ(笑)! だし。
今日は町の入り口で待ち合わせた。
村迄来られたら無駄足だからな!(笑)
所でタンクトップと短パンみたいなモノ(笑)は、マルゲリータ作だ。
此の世界で、マラソンランナーの服なんぞ望むべくもない!
で、作らせたのだが……
マルゲリータの仕事の早さと質は認めるしかない!
……アホの癖に! って……負け惜しみだなぁ……
「……ねえ、ティーエ。 恥ずかしがっているの?」
「はっ?! ……いえ! 滅相も御座いません!!」
アホゲリータは王女サマ(笑)なので!(爆笑)
ティーエはもう恐縮しきりだ!(爆笑)
「其んなビクビクしないでよぉw☆
私、偉そうにしたらちいに折檻されちゃうんだから☆」
「本当にしてやろうか?(笑顔)」
「ごごごごご御免なさい止めてホントお願い!」
本当に折檻した事なんて無いぞ?(大爆笑)
「ティーエは脚の生肌が出過ぎ、とか思ってんだろw?」
昔のインドでだっけかw?
女は顔すら目だけ出して後はスッポリ衣服で包む!
……なんてのよりはマシだがw!
西洋でも昔は肌を出すと破廉恥! なんて考え方が有ったなw!
胸の谷間は積極的に見せる癖にw!(大爆笑)
「其の服装は、だな! 長距離を走る事を考えて作られているのだ!
布面積が多い程! 疲れてきたら邪魔に感じるものなのだ!」
世の中には様々な漫画が有り。 マラソン漫画なんかも有ったが。
悪徳なスポンサー会社が
ランナーに優しくないシャツを着せていただとかやっていた!
布面積が大きい方が宣伝出来るとか言ってな!
やはりタンクトップが
昔ランニングシャツとか呼ばれていたのは伊達ではないのだ!(大爆笑)
「ちい達は其んな服装じゃない?」
「あ゛?!(怒)」
好きでメイド服着ているとでも思ってんのか?
「なななな何でもないです!!」
「はっ!(侮蔑)
……チョウリィとリオリィは具合どうだ?」
「「あ……あのっ……」」
少々息が上がっているなあ。
何時もよりも多く連続で走りっ放しではあるが。
「「むっ……胸がっ……!」」
「む?」
「「揺れてっ……! 走り難く痛く成るんですっ!!」」
「ぼふっ?!」
チョウリィとリオリィの二人は。 自分等が村を出ている間。
赤ん坊であるニニの面倒を見て、だろうが。
ニニの胸弄りを受けて
胸の膨らみが豊かに成ってしまったのだっ!! ……ぶふっw!!(爆笑)
西洋の走り方に比べたら。 日本古来の機動術“難波”なら、
少なくとも胸の揺れ……ぶふっw……は、軽減出来るとは思うが。
二人は未だ町――村間を移動するのがやっとの所だし。
昔の日本女性は
胸の膨らみなんぞ有りもしなければ気にもしなかっただろうから。(笑)
どれ程軽減出来るかも未知数だな!(笑)
と、其処へ。 又元気に成ったらしいマルゲリータが!
「ふふふw☆ キミ達? 私が作ったすぽおつブラの具合は如何かね?」
何っ?! 其んなモノ作っていたのか?!
「「あっ…… はい……(頬を染める)
大分楽な気がします……(赤面)」」
「ううむ☆ 完全に平気とはいかないか☆ 要改善だね☆
其れから、運動時の方をどうしても優先したけど!
ないとブラも製作中だからね☆ 楽しみにしていたまえ~☆」
「「ないと……? 騎士ですか……?」」
「夜だよ☆(大爆笑)
夜だっておムネを保護しないと☆
タイヘンな事に、成っちゃうぞぉ~w?」
「「え゛っ……? 切実に待たせて頂きます……」」
おいおいおいおいおい!
二人の胸が豊かに成ったのを見たのは。 当然、村に帰って来てからだ!
此んな短期間で其んなモノを作り上げているとは?!
最初から知識が有りでもしなければ不可能ではないか?!
何の知識って……女性下着の……(赤面)
「マルゲリータ。
此処とは違う世界の知識とか……有りはしないか……?」
「はへ? 何処?」
凄くバカ面な反応をする!(大爆笑)
「其の…… 良く、運動時とか夜とかの……(赤面)」
「ぶらじゃあ?」
「くっ……!(顔から火を噴く)
ソレを作る気になったな……?(羞恥)」
「恥ずかしがらないで☆(ニヤニヤ)
言ってみてご覧w?」
「うるっせ! ……あー……
チョウリィとリオリィは迚も助かったと思う……
礼は言ってやるよ!(顔真っ赤)」
「何の何の~☆ 子ども達みんなにも作って上げるからね~☆」
「要るかああああああああああああっ!!(顔真っ赤)」
「おやおやぁw?
ちいともあろう者が其んな浅はかな事言っちゃうんだぁw?」
何っ?! 今は其んなモン要らないだろお?!
其れとも将来も聞いて上げなく成っちゃうぞ、とでも言う気かっ?!
「幼い内からのぶらじゃあ教育はダイジなのだよぉ~☆」
「何だよ其の恥ずかしい教育はあああああああああ?!(顔真っ赤)」
「ふっふっふ☆ 何事も目を逸らすのは不味いのではないかねw?
ちい君☆」
ぐぐぐっ……!
マルゲリータの癖にっ!! 正論ぽい? 事をぉおぉおっ!
「ずっ……図に乗るなよっ……?(顔赤い)」
「ん。 御免ね」
何だか、暖かく見守る優しいお姉さん…みたいなツラしやがった?!
ナマイキなっ?!
……其んな事が有りながら到達したのは。
アイマの町だ!(大爆笑)
スゴい名前ですねw!
丁度王都から村までの合間、位の所なのだ!(大爆笑)
さて! ぞろぞろと冒険者ギルドに直行だ!
「ぶはっ?! なっ……何……!
……って、竜神様?!」
受付のおっさん狼狽え過ぎだw!
一方!
「「「「竜神様?!」」」
……って、何だ?」
村の可愛い子ども達♡ ……とオマケの女共も疑問を呈するw!
質問を最後迄続けたのはワットきゅん♡
「ドラゴンの魔法を再現して見せてやったからなw!
此処じゃあ其う呼ばれているんだw!」
経緯と魔法自体はもう村の子達には見せて聞かせてある!
外じゃあ制限されているが! 村の子達♡に聞かせるのには文句言わせない!
「今日はなあ! ランク2に上げて貰いたいヤツの付き添いで来ただけだw!」
「いや其れより其の格好ナニ?!」
「煩えよw!(笑顔)」
メイドルックですが何か?(目が笑っていない)
「良いから! コイツ等のランクアップ!」
という訳で。
ティーエ、チョウリィ、リオリィはあっさりランク2に成った!
……まあ、ランク3位の実力は有るのだけど!(笑)
はい。 今日も元気に行ってみましょう?(ダメ?)
今回のはらぺこ☆は?
ふぁみれすの! 朝食ばいきんぐが復活したぞー☆
という!
いい加減お店の名前が出ていない?
えーと! ここす(但しアルファベット)です!!
さてさてお値段は?!
……以前と比べて! 税抜き価格で!
平日は五十円減! 土日休日は五十円増! だあああ!!
ん?! 税込みだと? ……んー!
平日は五十五円減か! 税十パーセントだからなっ!
何かメンドくさく成っている?!
……コロナ対策ね! 仕方ない!!
時間に余裕をもって行って下さい!
……にしてもやっぱマナー悪いヤツも居るな?(怒)
うーむ? ばいきんぐだとやっぱり
思った様には食えていない気も? しかし!
自宅で自ら準備するよりはずっと!
色々食えるのも確かだ!
食品は一日辺り三十品目とか言っていたヒトを
少し前に見たけど……
理想は五十品目ではなかったっけ?
お魚さんも有ると凄く有難いね☆
唯…… 揚げ物でしか出ない感じ? は有るが!
お魚さんは脂っぽくても
陸上のイキモノのアブラとは違う! と言い切れるのだが!
揚げ物に成っちゃうとねえ? どっちのアブラだろ?(笑)
まあしかし! ここすのばいきんぐは!
時間制限も! 客其れぞれには無く! 値段もお手頃で!
有難いのは間違いないのです!!
後はー…… 客其れぞれがマナーを守ってねー?
という訳で!!
一斉のお はらぺこー☆ いええええええええええ!!
ぱちぱちぱち(拍手)




