第277話 授業纏めてみた!(笑)
今晩は! 木曜日! に、
日付が替わった辺りの夜中です!
もう指を拭き拭きしないといけない
暑い時期! でしょうか。
皆様、水分補給にお気を付け下さいませ!
村で授業中!! なのだけど!
とうとう電気信号、コンピュータ、とか言っちゃいました☆(大爆笑)
此処、剣と魔法の世界なんですけどねえ?(大爆笑)
しかし魔法というのが!
どれも文明の利器を想わせるモノばかりな感じ!
じゃあないかなっ?(笑)
と成れば!!
コンピュータ!! とか言って聞かせておけば!
其れっぽい様なのが何れ魔法で再現されるかも? なんて!
極僅か位には期待出来! ……なくもないのだ!(弱っ!!)
「電気信号というものは!!
結局の所、電気が流れているかいないか、という!!
二種類の信号しかないのだ!! が!!
伝達は途轍もなく迅い!! のだ!!
おお! 此れは?!
二進法の数字、二進数が上手く使えるのではないか?!
というのがコンピュータ!! なんだね!」
まー。
実用化するのは大変なのだがな!!(笑)
昔のコンピュータなんか、
部屋一杯の配線の塊だった、とか言うし!(爆笑)
……ん? 現代は? どうなんだろうねー?(笑)
光通信なんて言ったらもう。 途方もないなw!
「抑もデンキとかナニ?!」
絶叫するのはマルゲリータだ!(大爆笑)
一応純粋な此の世界の住人だからな!(笑)
時々日本のネタが無自覚に出る様なのだがなっ!!
其れも古めなのが!!
令和頃に若者(笑)だったら、見逃してしまう感じなのがひょいと出る!!
要ちぇっく!(大爆笑)
「物理の四つの力の内の一つ!
其れが目に見える状態の時に“電気”と呼ばれるなw!」
「四つの力?」
「うむ!
先ずは重力!
モノが地面に落ちる力!! ……と言うと
説明が限定的過ぎるけども!(爆笑)」
「もっと詳しく!!」
と、熱を帯びた反応をするのはシャールきゅん♡だ♡
「ご免ねえ♡ 話が長くなるから、改めて別の授業にしようねえ♡
次に電磁力!!
電気の力と磁気の力!! なのだな!」
「じき?」
「王女サマは磁石って、見た事ないかなw?」
マルゲリータは王女サマなんですねえ! オドロキですねえ☆(大爆笑)
「鉄がくっ付く石?」
「其うだな! 其の力、磁力と電気の力、電力は共通の力なのだw!
其して!!
後は“弱い力”と“強い力”で四つだな!」
「一寸待てええええええい!!」
王女サマ(笑)の突っ込み!(笑)
おい言葉遣い!!!(大爆笑)
「弱い力と強い力ってナニさ!!!」
「放射性物質を崩壊させる素粒子、ウィークボソンの力が弱い力。
クォークを結び付けるグルーオンの力、
其れから、陽子や中性子を結び付ける中間子の力、が強い力…かなw?」
「何を言っているのか全く分からない!!」
まあ、今は物理力の話じゃあないから分からなくて良いのだがw!
「詳しく話してくれないのですか……?」
ぅおう?!
シャールきゅんが一寸涙目っぽくお強請りしてくるよ♡♡♡
「御免ね♡ シャールきゅん♡
今度の授業にするからね♡」
「要らなぁーい……」
「煩えよマルゲリータ!!」
志低いダメ王女め!!(笑)
「えー…… 電気だがな。
実は生き物の体内にも流れているのだw!」
神経細胞、内! だがな!
神経細胞、外、詰まり別の神経細胞への連絡には
伝達物質というモノを飛ばす!
伝達物質ってナニ? って。 種類は有るが。
感情ホルモンと呼ばれる物質が名を連ねているな!(笑)
で! 伝達物質を飛ばす所では遅く成ってしまうのであった!(大爆笑)
だから生き物は、伝達速度ではコンピュータには絶対敵わない!
「詰まり……
コンピュータとは、生き物を真似した道具……なのですか?」
「おー☆ シャールきゅん♡ 良い所行ったねえ♡
まあ……w
何処迄行っても生き物の真似には成らないなあってモノだがねw!」
「ヒトには神の御業は再現出来ない、という事でしょうか?」
「其んな所だw!」
自分だって、「ワシは神様じゃ!」とか言うジジイが
存在しているとは思わんがw!(超大爆笑)
世界には生き物が発生する仕組が在って、生き物達が生息していて。
自分も一生命として存在している! というのは事実なのだ!!
「まあカミサマの真似をしろとは言わないw!
けど便利な道具か魔法かが出来る一助にでも成らないかなあ? と、
思ってねw!」
「其うですね!(興奮)
良い事を聞きました!」
「其うかなぁ~?」
「煩いマルゲリータ!!」
水を差す、詰まり余分な事を言う奴だなっ!
「取り直して!!
二進法! 自分達とは違う仕組の数学にも使い処は在るって事な!
まあ仕組が違っても対応するなら、
一番考え易い仕組を使った方が良いに決まっている!(笑)
で! 十進法なのだよw!
しかしぃ!
時刻とか円関係のアレコレなんかには
十二進法を使っているだなんて言うな?」
「ああ。 時刻には一日を十二で割る数え方も有りますね。
けど使う数字は十進数ですよね」(苦笑)
シャールきゅんの苦笑いきゃわいいな♡
今は村の子みんなちびメイドちゃん♡だしね♡
「まー、十二進法だからって
新しい数記号作られても困るけどなw!(大爆笑)」
「しかし角度も全周囲で三百六十度、十二の倍数ですね!」
「其う其う! 四と九で綺麗に割れるから三百六十なのかねw?」
「四は2²、九は3²ですからね!」
「二人だけで話していないでえええええええええ?!!」
又マルゲリータが割って入って来たよ!
「指数はさっき教えたろうが!」
指数って、右上に小さい数字をくっ付けるヤツね!
「じゅうをえぬ個掛けるってヤツ?」
「十を、じゃあねえよ。
左側の大きい数字を! 右上の小さい数字の数だけ!!
掛けるのが指数、又は累乗っていうんだよ!
二の二乗だったら二掛ける二!! で四!!
三の二乗だったら三掛ける三!! で九!!!
分かったかよ!!」
「「「「す……… 済みません」」」」
騎士達が申し訳なさそうに言う。
ソノタオさん、モブさん、チョイデルさん、キシエイさんな!(笑)
理解出来ていないのだろう。(超爆笑)
「まあ良いや」
「「「「一寸ぉおおおおおおおおおおお?!!」」」」
何か不満な様だ。(超大爆笑)
「仕方ねえなあw!」
しばらくお待ち下さい☆(大爆笑)
「解ったかぁw?」
「「「「な……何とか!」」」」
「こ……高度な計算をしているのですね……?」
「甘えよ! 見た目簡単にしているだけだw!」
数学ってね。
都合に拠って見た目を変えるってのが計算というものだよね!(大爆笑)
「円やら角度やらは又大きな話題に成ってしまうから別の機会に!(笑)
今回は! 位が繰り上がる仕組、進法!!
何処で繰り上がっても、数学は通用するので!!
安心して十で繰り上がる仕組、十進法を使っていこう!! というお話!
でした!」
わぁ~!!(笑顔)
ぱちぱちぱちぱちぱち(拍手)
うんうん♡ 子ども達の笑顔は良えもんやのぉ~♡
大きいお友達(笑)の方がゲッソリした顔しているがなっ!(大爆笑)
話に付いて来られないから!(大爆笑)
所でずっと此の世界の連中とばかり話していて!
ずっと列王は放っぽっらかしだった訳だが!
「今日の内容解ったかw?」
「うん。 だって、数字の説明だもの」
列王って。
数学方面は優秀みたいなんだよねえ~!(大爆笑)
はい! 六月に成って
もう何日か経ちますが!
雰囲気は変わった気がしませんねえ。
其れは其れとして!!
お店の月間特売には気を付けましょう!
五月の感覚でいたら値段が違っていて
あれぇええええ?! ってなった。(大爆笑)
あ、紙パックの飲み物ですけどね?
はい本文の内容? お待たせ致しました☆
頭が痛くなるヒトが居るかも知れない話題は
終わらせました☆(大爆笑)
え? 物理の四つの力のお話?
公開予定は有りませんよ?(超爆笑)
ガッコの授業でも言わないものね?(大爆笑)
読者様離れそうだし!(大爆笑)
あれ? 見たいおヒトいらっしゃるの?(大爆笑)




