第273話 謁見済ませてみたw!
今晩はー! 火曜日! に!
成った辺りの夜中です!
ヤベーです! 眠いです!!
頑張って投稿してみたけど!
何処かしくじっていたらどうしよう?
今は直せなーい!
直さなくても大丈夫な事を祈る!
王様との謁見です!(笑)
トーク術を発揮して、すいすい進めましょう☆(笑)
……自分、コミュ障…コミュニケーション障害、
だったのだがな?(大爆笑)
必要に駆られてだよっ!
本来自分は喋るのには気力を消耗して精神重圧感じるんだよ!!
其うは見えない?
其れこそハッタリだ! 空意地ってヤツだ!!
見えないのなら上手く行っているって事だろうけど!!
喋るとMP消費! ターン毎に減っていきます!
能動スキルなんだよ!
お喋りなヒトは常時発動スキルなんだろうね!(爆笑)
王様との謁見は!
娘、詰まり王女であるマルゲリータをヨイショした所?(大爆笑)
「まあ、しかし。 何だな?
第三王女の出番は少なかったのではないかな?」
ぶっっw!!
バカ親父! もとい親バカ!(大爆笑)
階級名? で言っているのは、
此処が公式の場だ、という事だろう!(笑)
「もう確実な勝ちが見えたら
詰まらなく成ってしまったのです、陛下☆」
マルゲリータが親父を陛下と呼ぶのも同様! だが!
言い種は公式の場に相応しくないんでね?(大爆笑)
「詰まらなく……だと?」
ほら親父……おっと! 王様困っているw!(大爆笑)
「勝負というものは誰もが勝てる可能性がないと
成り立たないのです、陛下」
「む?」
自分が補足して上げたのだが
王様未だ一寸分からないみたいw!(爆笑)
「結果が分かり切っているものは勝負と呼べないのです」(笑)
内心では笑っているが面には出さない。(大爆笑)
今回は王との間、両脇に
爵位が有るだろう家臣共が居るから!(大爆笑)
「見様に拠っては、
王女殿下は余裕を見せ付けた、とも言えるのです」(笑)
「お…… おお、其うなのか。
下手に出番が多いよりも効果は有るのかな?」
「ちい、どうしたの?
何時もと違って気持ち悪いよ?」
アホゲリータ!! 余分な事言うな!
「……まあ。 兎も角。
最良の結果で親善試合を終えた訳だな。
よって。 褒美を取らす」
「有難き幸せに存じます」
礼儀礼儀ー☆(大爆笑)
「先ず。
補欠も含め、
武神の里の者達皆に冒険者ランク6を与える様、申請する!」
「申請……で御座いますか?」
「うむ。 冒険者ギルドは超国家機関だからな」
実は自分は分かっているが!
周りの家臣共に聞かせる為になw!
会話形式で、相手に思い通りの事を言わせる為の質問なのだ!(笑)
……すると?
「陛下! わたくしが抜かりなく手続きを済ませております!」
「うむ! ご苦労!」
ぅおい?! 何でアホゲリータと王の間で
既に話が済んでんの?!!(怒)
アホゲリータに手続きされると不安しかねえんだけどっ?!!
しかしもう! 王は続けてしまう!!
「しかし武神は既にランク6であるな。
褒美は金銭で与えよう!」
おおお?!!
家臣共は自分が既にランク6な事に驚く! どうでも良いけど!!
ランク6は
国か冒険者ギルドからの指名依頼を達成して上がれるランクなのだ!
トナー・リー由来の冒険者ギルド全てを見ても
ランク6等其うは居まい!!
ギルドからの指名依頼なんて其うは無いだろうからな!!
作り話じゃああるまいし!
「金額は。
補欠も合わせて、先ず出場した者皆に一定額ずつ。
正選手だった者達には上乗せ。
勝利した者には勝利した数だけ上乗せ。
……というのが公平であろうな。
財務大臣!」
「はっ!!」
「今此処で金額を述べよ!」
もう決まった話を周囲に聞かせる為に言っているのだろうな!!
まさか謁見の間でカネをジャラジャラとかやらない!(大爆笑)
「出場した者達には、先ず一律金貨二枚!!
正選手達には上乗せ金貨二枚! 因って合計四枚!!
勝者はっ……!!
レーナローザ殿!! 一勝!! 金貨五枚上乗せ!!!
合計九枚!!!
武神殿!!! 四勝!!! 金貨二十枚上乗せ!!!
合計!!! 大金貨二枚!!! と!! 金貨四枚!!!
以上です!!!」
現代日本の感覚で言うとー……
セコく聞こえるかも知れない!!
いや!!! 間違いなく聞こえるだろう!!!
だってー……
相場でグラム幾らだから金貨一枚はン千円、とか。
お偉いさんの間じゃあ金貨ン千枚だのン万枚だのポンポン出たり。
終いにゃあ
庶民のメシ屋で金貨出して「安いぜ!」とか言っているなんて。
其んなラノベが有ったんじゃないか、なー……?
だがっっ!!!
先ず言っておこう!!!
金は其んなに採掘出来ないってば!!!
況してや此処は文明度が低い世界だぞ?!
比較的リアル志向な!! ……リアルかなー……?
資源の面ではリアルっぽかったラノベでは!!(取り繕い)
金貨は一般には出回っていません。
王家が何枚か所持しているだけです! ……って言ってた!
次いでに言えば
硬貨の価値がキレイに十倍十倍には成らん!! とか。
其の辺りはトナーさんが頑張って揃えたのだろうけど。
だって! トナーさんは商売の神様みたいな扱いだからなっ!!(笑)
金額的には!!
金貨一枚八十万円か? という位だ!
庶民の買い物の物価と照らし合わせれば、な?
大金貨は十倍! 八百万円位だな!! 充分大金だろう?
況して!!
庶民なら一家族が百年暮らすのに金貨七十二枚位なんじゃあないかなあ?
食費だけなら、だが!
其して! ヒトは百年もはまず生きない!!
詰まり!! 大金貨二枚も貰ったら一生食っていけそうだぞ?
やっすいな!! 此処の生活費!!(爆笑)
まあ、自分は!!
一人で食っていくだけじゃない!! 子ども達♡に食べさせて♡
税金も引かれるか? 食費以外も考えると? と。
思えば。
未だ未だ稼がないといけないのだが!!!
所で!!
レーナローザってのは! 列王だな!(爆笑)
今、列王はでかメイドちゃんだから仕方ないのだ!(大爆笑)
成るべく魔法で同時通訳してやっているのだが!
列王は名指しで何を言われるのか?! とw!
ビクッとした!(大爆笑)
だからさっさと此処の言語を覚えろと言うに!(大爆笑)
王様は又続ける!
「では褒賞金は後に受け取る様にな。
其れから。
彼の試合場の殿堂に。
お主等の銅像が建てられるぞw?
何ヶ月掛かるかは知らんが!」
「……
………は?」
「一人で四勝を挙げたのはお主が初ではないかw?
鋳像家もさぞ気合が入るであろうな!
歴代の殿堂入りは見なかったかw?」
「いっ…… いえ」
試合場ではお風呂に入れないので出来る限り最短で済ませた。
見ている訳が無い!
「残念ながら正選手九人のみ、だがなw!
銅像だから半永久的に残るであろ?
名誉だなw」
「は……
………はい」
本気では思っていない返事だからなっ!!(涙)
黒歴史を刻みつつ謁見を終え。
王宮にて!
「……もう帰るのか」
王様が言う!
其りゃあ王宮だもの! 王様普通に暮らしているよ!
……アレ? 公務は? サボり?(大爆笑)
「ウチの子達♡、未だ幼いですからねー♡
早く帰らないと泣いちゃいますよー♡」
謁見の後、直ぐ! 其の日の内に! だ!
「……お主が一番幼く見えるのだが?」
「自分は保護者だから良いんです♡」
もう此処は公式の場ではないから一人称自分だ!!
所で……
王の後ろで乳母メイド達が泣いているのだが?(汗)
「帰る前に吸って行ってくれれば良いのに……」
「嫌です!(笑顔)」
何ほざいていらっしゃるのですかねー☆
「又何時でも吸いに来てね……」(泣)
「何でやねんっっ!!!」
泣きながら言うのが其れかああっ?!
「おっぱい有難おー,(; 。;)、」
「おっぱい有難お~……」(泣)
「ネネ!! ユキ!!! もう良いから!!!(赤面)
出発!!!」
やっと終わったよ親善試合!!
えー? 気になるアレやコレや?
今は良い!! 帰って休む!!!
ご報告致します!
本屋さんがー! 悪化していた!!
えっとですね!
対面業務を全面的に中止しているだかで!
注文、予約は受け付けませんだとか!
品揃えがアレなお店で
其んな事言われるとー! 困る!!
今月なんか同系列のお店
散々ハシゴして
買うの揃ってないっての!!(泣)
さあ! 次の十日までに!!
注文出来る様に成るのが
間に合うのか?!
勿論ギリギリじゃあ
注文間に合わないよ!




