第272話 結果報告w! してみたw
今晩は! 土曜日!! 終盤辺りの夜です!
天気は! 午後のー… 中頃?
地域に拠って、でしょうが! 晴れた!
少し前までぽつりぽつり位の雨が有ったのに!
晴れればやっぱり暑かった! 不快!
……いやいや! 其れは良くて!
えー! 後書きにてご報告など幾つか! はい!
親善試合の為に、村を出て来た我々は!
試合を無事に終え、王宮に泊まっているのだがっ!
王はやっぱり自分達の二日後に帰って来た!(怒)
遅えよ!!
其の間ー…… 朝、晩の二食、だがー……
乳母メイド達の猛攻が………
凄かった……のだ……
……昼が無かっただけ、マシ………
……だった、か?(泣)
文明度が低い所では昼飯が無いのは普通だからな!
王宮であっても、だ!
しかし……
村の子達には高校生位のも混じっているのだが……?
乳母メイド達は分け隔てなく接してきましたとも!
乳母が分け隔てなく接するって………
良く出来るよな?!
文明度低いって事は、成人したとされる年齢も低いって事だぞ?!
高校生位の者達は大人と看做されるよな?!
やっぱ授乳って、洗脳の一手段だろ!?
幾ら大部分は幼い子ったって、
他人に彼んな猛攻を仕掛けられるなんてオカしいってば!!(泣)
唯一昼は。 王宮の外、騎士達の食堂で食った!
もう昼ご飯が有るのが当たり前に成った村の子達♡には、
昼食抜きは耐えられないもの♡
乳母メイド達の猛攻には為す術も無く、時が過ぎたが……(疲労困憊)
王との謁見まで漕ぎ着けたよ!! やっと!
因みに! 謁見は王が帰って来た次の日であった!
其れでも早い方かね? 仕方ねえ!
今回の謁見は!
自分達の居場所から玉座迄の段々に!
家臣達が並んでいる!
位が高い程上の段、詰まり王の近く、という事だろうが!
王女であるマルゲリータは? 一番低い段だぞ?(爆笑)
其の代わりという事か!
マルゲリータは立っている!
しかし立ち位置は自分より後ろ!!
配置が変則的にも変則なんじゃねえ……?
お偉いさんは裏でごちゃごちゃ考えるだろうから。
其れが妥協点って事、かね? どうでも良いが!(笑)
さて! 我々はマルゲリータ以外
立て膝着いて右掌を左胸に当てるが!
“臣下の礼”だな!
内心はお偉いさんの誰一人
自分より偉いだなんて思っちゃあいないけど!(大爆笑)
礼儀礼儀ーw☆(大爆笑)
国王陛下が厳かに告げる!(笑)
「面を上げい!」
其う其う!
自分達はマルゲリータ以外俯いているのが初期状態な訳だな!
列王には此処の言葉が相変わらず通じないのであるが!
自分が同時通訳して時間差無く行動出来ている!
魔法口寄せだ!
自分が口を動かしている訳ではなく!
骨振動という仕組を使う事で聴かせたい相手のみに伝えられるので!
知らない者は気付く事が無い!!
国王は言葉を続けるのだが!
「武神よ。 お主も初めから立っていて良いのだぞw?」
問題発言でないですかねえ?
お偉いさん共とは自分達、初顔合わせなんだから!
「子ども達に立て膝を着かせて、わたくし一人が立ってはいられませぬ」
ココ、公式の場なので一人称「わたくし」ですヨーw!
「ふむ、其うか。 他の者達は許されぬな。 致し方あるまい。
先ずは言っておこう! 親善試合、大儀であった!」
「恐悦至極に存じまする」
国王と淡々と受け答えをする自分に、お偉いさん共は皆驚く!(笑)
大っぴらに騒げる場ではないが、息を呑むっつーか?(爆笑)
自分、此の場では最年少の幼女だからね!(大爆笑)
……未だ小学生の年齢にも達していないの……くすん。(涙)
……で! 国王は!
何か面白がる様な面に成る!
「しかし武神よ。
出場られるのは一試合だけ、とは言え。
随分接戦だったのではないかw?」
ほうほう。
お偉いさん共に言って聞かせろって事ね!
暗黙の了解ではあるべきだが、改めて言葉にして出しておかないとね!
「最善の結果であった、と、愚考致します。
勝者人数では勝ち越すべき、とは存じまするが、
然りとて大きく引き離してしまっては隣国の立つ瀬がなく成りまする。
此度の勝負は親善試合、互いに健闘を称え合えなければ成りませぬ。
勝利試合数では隣国に軍配が上がりましたが。
勝負をしていながら両国の勝利!! とは。
狙っても出来るものではない、最上の落ち着け処に御座いましょう」
国王は尚も面白がる顔で続ける!
「お主は一人で四勝を挙げ、“武神”の名に恥じない活躍をした訳だが。
最後の一人、随分手こずっていたのではないかw?」
「いいえ。 余りに呆気なく勝負が着いてはやはり隣国の立つ瀬がなく、
観ている方々も詰まらない思いをなさるでしょう。
時間を掛ければ面白い、という訳でも御座いませんが、
相手が弱過ぎては見応えが有りませぬでしょう。
因って、短い時間で可能な程度に鍛えて差し上げました」
「何?! 利敵行為を働いた、という事か?!」
おいw! 王様!! 本音!!!(大爆笑)
敵って言っちゃったよw!! 隣国とは仲良く、だろおw?(大爆笑)
まあ、焦ってつい言っちゃったのだろうけどねw!(大爆笑)
「いいえ!! 此れが余裕!!! というものです!」
どどんっ!!!
王様を落ち着かせてやる為にも大々的に言ってやる!(笑)
「御安心下さい!
鍛えた、とは言っても、王女殿下にも、わたくしにも遠く及びは致しません!!
飽くまで!!
隣国の立場と、試合の見応えの為!! で、御座います!」
王様の娘、マルゲリータをヨイショしておいてやるw(大爆笑)
「王女殿下は天才で御座います故!」
「何?!」
「私が?! ウソっ?!!」
はいアホゲリータ自覚ない!(大爆笑)
「空間把握能力と言います、
特殊な才能をお持ちでいらっしゃいます」(笑)
「はっ?! 其れはどの様な能力なのだ?」
「長さを計らなくても極めて正確に把握する能力に御座います」
だから
一人一人にピッタリなメイド服作りやがったのだけどねっ!!(悔!!)
「……天才、と呼べる程の才能なのか……?」
あー。 大した事には聞こえないのだろうね!
王様凡才なんだろうね!(超爆笑)
「極めて稀有な才能に御座います。
宜しいですか?
ヒトは他の生物と比べても誇れる程には視覚が優れております。
が!!!
其れでも計った様には長さが分からない、のが普通です!
況してや激しく動く最中には!!
因って!!
戦闘にも極めて威力を発揮する才能に御座います!!!
国内にも!!!
王女殿下に並ぶ者等皆無!! に御座います!」
ピュアたん♡や自分は勝てるから、上!!! なんだけどね?(超大爆笑)
上って事は並んではいない!(超絶大爆笑)
「おお……… おぉお………
其……其う、であったのか……
武神が言うのならば、確か。 なのだろうな」(しみじみ)
王様すっげー嬉しそう!(大爆笑)
だってマルゲリータに
“最強姫”なんて字が入ったマント着けさせるのだものねw?(大爆笑)
さぁあて?
雰囲気解れてきたかな?
運動するには体を温めるのが大事! なのと同様!!
話術は場を温めるのが大事!! なのだよ!
ご報告ー!! 聞いても困らないでしょう!
寄ってらっしゃい見てらっしゃい!!
第一ー!! ……おや?
漢数字の一と伸ばす棒が並ぶと見辛い?
兎角! 第一は!
今回執筆中、やらかしちゃいましたー! ボケ!!
ぱそこん様の充電が残り少なく成ると
メッセージが出て! 電源切る準備を始めた!
筈!! だったのに!!!
うっかり続けて充電切れで電源落ちたー!!(泣)
気を付けましょう!! 悪そうだから!
……以前、充電切れ近い間に二度やったせいかと思った
ぱそこん様のご機嫌斜めはー、
原因は違ったのかなー? という結論ですが!
悪そうな事はやらかさない方が良いからね!
因みにご機嫌斜めの原因は!!
“再起動”を時々しないといけない、というのと
稀に“データーアップデート”もしないと
やっぱりいけない!! という感じですが!!
ねっと初心者なもので!
再起動って何だ? 何の意味が有るんだ? と、
思っていましたからねー!!
第二ー?
今回、急ぎめご報告がしたくて
執筆の量が決めていた分量に達したので!
内容半端? とも思わなくもないけど!
終わらせるまで行ったら
二話分超えそうだったし!
今回此処で切り! ……と。 どうでもい?(大爆笑)
第三が!! ですね!!
『地味な剣聖』さん!! 発売が!! 29日?
だそうでーす!!
自分、片道徒歩三時間のお店に行って訊いたのだ!!
……無駄足だった…… 疲れた!
近場で棚に無ければ気軽に訊くのが
手っ取り早いぞ☆(バカ)
えー? 29日とか、思わないやん?
其れに!! 以前中止に成って
延びに延びたのだし!
うがー! って成って行った☆(バカ)




