第270話 朝食終わってみた!(笑)
今晩はー! 火曜日ぃ!! ……に、
日付が替わった夜中です!
天気が悪いとちょっと冷えるか?! なんて
勘違いしてしまいますが!
晴れれば! 日差しが熱い! 痛い!!
という時期に!! 完全に成りましたねー。
しかし梅雨は此れからだー?!!
天気は土、月、火、と!! 悪いしね!!
自分は米!! を手に入れたいのだが!!
誰を付き合わせるか! という事で!!
親善試合の相手選手だった者達に白羽の矢が立ちましたー☆
ぱちぱちぱち☆(拍手)
で! 話を付けた! のは良いのだが!
自分達は村人の子だ! と、話の次いでで言ったら!
相手選手達に吃驚された!(大爆笑)
……って!
「何でジョーは一緒になって驚いているのだ?(呆)
試合中にも言っただろう?」
「え? 其うだっけ?」
「細かく言えば村人…ではないが。 同じ様な事言ったよな?」
ジョーはアホみたく首を右に左に傾げ出す。
アホ其のものだけど!(大爆笑)
其して。
ぽんと手を打つ。 “ガッテン”みたいな!(大爆笑)
「テンパっている時の事は良く覚えてないってヤツだ!」
何情けない事を誇らし気に言っておるのだ?(大爆笑)
自分は無表情にキュートさんを見る。
キュートさんは相手選手の四人組の方の、実質leaderだが。
キュートさんも自分をじっと見詰め。
やがてゆっくり首を振る。
自分は両掌を上向けて肩を竦め、首を横振り。
“ヤレヤレだぜ!”のポーズだ!(大爆笑)
「何ウチのキュートと目で語り合ってんだよドラゴンスレイヤー!!」
ドラゴンスレイヤーとは自分の事!! だが!
ジョーはキュートさんと自分の間柄に嫉妬しているのか?(大爆笑)
「キュートさん、アホのお世話大変だねえってさw!」
「アホって誰だよっ?!」
「まったまたぁあ! 謙遜しなくても良いんだよ?(微笑)」
「今の何が謙遜だったのっ?!」
ぶっふっっw!!!
話が分かる者達は吹いた!(大爆笑)
“バカには見えないネタ”に御座います。(大爆笑)
此処で見えていないのはジョーとチャラオ! だああ!!(大爆笑)
『裸の王様』に成れるぞ☆(大爆笑)
「んでw? ウチの村には何時頃来られるかな?」
「確約は出来んが。
一週間や二週間では無理、ではないか?」
一番話の分かるキュートさんと、もう纏めてしまうよ!(笑)
「其っかーw 仕方ないな!
聞き込みは出来るだろうけど!
最寄りの町はトナー・リーの町だぞ!」
「む? 此の街の創立者と同名……いや、同一人物、か?」
「其う其うw!
トナーさんの故郷の町で、町名にまで成っちゃったのさ!(笑)」
「ほう。 我々からは異国の人物ではあるが。
名の有る女傑が居ると、女として誇り高いよな!」
其う。 キュートさんは見た目どっしりだが声は可愛い!
女!! 戦士であるっ!!(大爆笑)
「トナーさんも日本人の生まれ変わりって、言っていたんだぜw?」
キュートさんには日本人というのは通じないだろうが。
ジョーから、何となく異世界、位は聞いているだろう!
「何ぃぃいいいいいいいいいいいっ?! 会わせろよっっ!!!」
やっぱりジョーが発奮するが!(笑)
「無理だw! 過去のヒトだものw!」
「落ち着け、ジョー」
キュートさんに窘められる。(笑)
「成る程な。
トナー・リーと言い、武神と言い、ジョーと言い。
ニホンジンとやらの生まれ変わりには何か有る、のだな!」
キュートさんには生まれ変わり等思い込みだー!! ……と、
了解して貰っている筈ではあるがw!(笑)
話がごちゃごちゃに成るから
生まれ変わり、の一言で纏めたのだな!(笑)
あ。 武神って、自分の事だよ☆(爆笑)
「いやコイツ日本人からしても異常だから!
何だよ西洋剣二本って!」
「ご挨拶だなおいw!」
確かに現代日本じゃあ
フェンシングやっているヤツだって双剣は無いだろうけどなw?
ジョーに異常だとか言われたくないw!
「物騒な世の中で必死に暮らしていりゃあ
武器術の一つや二つや三つや四つ以上位、身に付くだろうw?」
「オカしい!! やっぱりオカしいって!!!」
「マンガでもゲームでも、武器の三種類や四種類は見るだろうw?」
精々刀か両手剣がちょっぴり細かく描かれているかな? 位で、
後は名前が一寸出るかなあ? 程度だがなw!!!
日本人は元々が武器と言えば刀? という発想だから
マンガで盾を持つキャラクタなんか出て来やしない!!
盾持つキャラ居る!! なんて言うヒトが居ても受け付けないけどな?(笑)
「マンガで見たって使えるヤツ居ねえよ普通!!」
いや、其れを言うならジョーこそ
全く正式ではないモノを杖術(笑)とかほざいていたのだがw!
「だから落ち着け、ジョー!」
又キュートさんに窘められてw!
「積もる話も此処では落ち着いても出来まいよ!
飲食店は客は早い所食べ終わって出て行って欲しいだろうしな!
話し込むのは又今度にしよう!」
キュートさん、オトナだねぇー。(大爆笑)
じゃあ早い所食っちまおう! と成った所で!
「ししょぉーお!! 未だ食べ足りないです!」
……なんて言ってくるのはライナ! だよねえ。(爆笑)
自分と一緒の卓に着いている子達♡、
シャールきゅん♡、ワットきゅん♡、ピュアたん♡に確認してから。
「んじゃあ此れでも食ってろ!」
と。 汁物の残りを持って行く!
元々、汁物は何人かで分ける様なでっかい器だからな!
魔法で器を浮かせて運ぶ! のだが!
自分は態々席を立って掌を頭上に掲げ!
其の掌の上に汁物の器を浮かせたのだ!
魔法には動作は要らないし!
やろうと思えば席に着いたまま運べるのだが!
器だけを動かしたら!
誰かにぶつけてしまうかも知れない!
誰かがぶつかってくるかも知れない!! ので!!
今食器を運んでいますよ、という!
アッピールなのだな!! 自分の存在自体が!!
「ほれ」
と、ライナ達の卓に置く! と!
「おお! 待ってました!」
と。 嬉しそうに言うのは良いのだがw!
「礼くらい言えよw!」
「ご馳走様です♪」
平常運転だよなあ……(苦笑)
良いんだけどw!(笑)
自分の席に戻ると。
返事はしても発言はしていないオードックさんが
驚いた顔をしている!(笑)
「どしたのw? オードックさん」(笑)
「今アイツ…… アンタを師匠……とか言ったか?」
オードックさんは自分をアンタとか呼ぶ事にしたのか!(笑)
試合じゃあ直接関わっていないものねw!
「おーうw! 自分こそが師匠!!
……と、ライナが勝手に言っている者!! だぜ?(大爆笑)」
「何だ? 其の微妙な表現は」
「事実を有りの儘表現出来たと思うぜw☆」
「あー…… うん。 分かった」
オードックさん、凄く疲れた様子だ!(大爆笑)
「でさw!
自分達は飯食ったらもう帰る!! のだけどw!
見送ってみるw?」
「む?
試合を此処でするのは兎も角、
相手国側の出口から出るのは、今直ぐとはいかないぞ?
国際問題だからな」
キュートさんが返事をする!
尤もだな!(笑)
「ギルド職員立ち会いでさ! 城門から見るだけw! でさ?」
フフフ、と。
キュートさんは微笑まし気に此方を見る。
女性としては顔がアレだが……(超失礼!)
まるで幼い子を愛でるかの様だ!(爆笑)
自分が甘えているとでも思ったw?
其して。
食休みは其れなりにしたが!
未だ一応は午前中、という内に!
「良ぉぉし!
みんなぁ!! 帰るぞー!」
おーう!
と。 号令? を掛けて。
列王だけは分かっていないけどみんなに合わせ、
けど一寸遅れてお返事する!(笑)
健気!(大爆笑)
お見送りは親善試合の相手達! 補欠抜き!(爆笑)
と。 冒険者ギルド職員、だが!
ミスタさんとクラークさんも居る!!
責任者が其んなにホイホイ出て来て良いのかい?!
「ほっほっほ!
親善試合は大成功を収めて頂きましたからな。
お見送りくらいさせて下され!」
やはり最高責任者のミスタさんが口を開く!
「成功……だったかねw?」
「此れはまた! お惚けなさいますな! ほっほっほ!」
ほっほっほって……(笑)
「じゃあなあ! 又なあw!」
「では又!」
自分が代表! ……と思って大きく手を振ったが。
村の子達♡も自分に合わせて手を振る♡
可愛いなあ♡ もう♡
「出ぱぁぁぁつ!!」
もう普通に! だがw!
王都に向けて走り出す!
職員連中は見るのは二度目だから。
にこやかに眺めていたが。
相手達は皆呆然としていた。
……… ぶっはああああw!!(大爆笑)
勿論あ! っと言う間に視界から消える、なんて出来る訳はないが!(笑)
長距離を一定に走り続ける、というのだって!
充分度肝を抜けるのであった!(大爆笑)
夜啼き鳥ぃー!!
……って、どんな風に啼くんだ?
突然な様だけど!(笑)
ぐげぇーえぇえ……とか?
酷過ぎるだろおおおお!!!(大爆笑)
ちゃらら~ぁららっ
ちゃら らららぁらぁあぁあぁああ!! とか?
夜鳴きそばぁあああああ!!
チャルメラだろぉおおおお!!!(大爆笑)
うーむ…… ねっと検索しようかな?
調べてから言えええええええええええ!!(大爆笑)
……さて!
今回のはらぺこ☆はぁあああ?
茹でる太郎さんで!!
さあびす券使ってみたあああああ!!
いえええええええええええ!!!
ぱちぱちぱち
正式にはですね!
無料くーぽん券……って書いてあったかな?
切り取ってしまうと細っこいので!!
端から順番に使いたい!! とすると!
先ずは大盛り無料券!!
次に生卵無料券!!! ですね!
以前から申し上げておりますが!
生白身は色々と悪い! ので!!
加熱して固めてしまいたい!!
加熱して固まる、というのは!
タンパク質が変質した!! という事なのです!
悪いモノを変質させて悪くなくしよう!
という事! なのですね?
と成ると!!
一杯目! かけ!!
詰まり熱いツユに浸したお蕎麦!
……にしないといけませんね!
二杯目は生卵の様子を見てから決めよう、と。
頂いてみました!!
………
うーむ? かけ、は。
味気ないような?
薄味としたって。 ……うーむ……
卵はツユに思いっ切り混ぜたら
分からなく成っちゃったし?
二杯目は盛りだ! 大盛り無料券ぷらす!
……見た感じ此んなもん? って量?
今度、大盛りではない盛り蕎麦の量を
比べたくなってしまった!
お腹一杯には! ……成ったかな?
最初から三枚分の特盛りと比べると
値段が六十円増しに成っちゃうのだけどね?
くーぽん券使っただけの甲斐はー……
有ったのかな? って感じ! でした!
何だか不完全燃焼!
けど未だ未だ行くぞー☆
一斉のお! はらぺこー☆
いえええええええええええ!!!
ぱちぱちぱち




