第269話 連れて行く者決めてみた!
お早う御座いますこけこっこ。
土曜日朝ですこけこっこ。
天気は今の所曇り!
風強い! 蚊が元気!!
蚊は天気じゃねえぇえ!!!(大爆笑)
英語っぽいニワトリの声クックドゥードゥー!
自分は!!
新たなる作物が欲しかったのです☆
麦類に含まれる蛋白質グルテンが嫌だから!!
一寸見ただけだが!!
グルテンは麦類特有な様です!
近い仲間、米やトウモロコシには確認出来なかった!
グルテンは脳味噌を破壊すると言う!
何だ。 やっぱり米の方が頭に良いのではないか!!
「でw? 彼方のpartyはどうするってw?」
親善試合の選手は九人だったが。
相手は四人partyと五人partyで構成されていただとか。
自分と食卓を共にするのは四人partyの方なのだなw!
「うむ。 最終決定は武神が直接聞くべきだろう」
見た目はどっしりだが声は可愛い女戦士キュートさんは言う。
まあ尤もだあな?(笑)
武神ってのは自分だ!(笑)
魔法で展開した映像を自分に向ける!
「おーう! 親善試合では姉が世話になったなコァモディさんw!
自分はちいだぜw?」
コァモディさんは五人partyのleaderの様で、
髭面で強面のおっさんだw!(笑)
コァモディさんの方の映像にも自分を映した!
「ぅおっ?!
……妹さん…… なのか?」
「其うでぇーすw☆(笑)」
笑っちゃう事にな!(爆笑)
「成る程…… 姉御を幼くした風だが……
性格は違う様だな?
其して魔法を教えた、だとか?」
良く聞いていたんだな!(爆笑)
しかし!!
「彼のスカート全開で腰の高さ迄浮いたアレは
姉が勝手にやっただけだから!」
「そっ……其うなのか。
……いや待て何故知っている?!」
「見ていたのさぁあ! 魔法でなw?」
「其っ……其う、なのか…… むぅっ!
成る程!! 頷けるな!」
ほぉお。
どうやらコァモディさんはおっさんだが
かなり観察眼が鋭く頭がキレる様だw!
さて、何処を見て其う思ったでしょうw?(笑)
答え合わせはしないっw!!(大爆笑)
「で? 作物探し、一緒にやるかw?」
「むぅ! 結論としては行きたい……のだがのう」
言葉を濁すのは!(笑)
「他四人が渋っているんだねw?(爆笑)」
男女の双子は言い合いで黙らせてやったし、
後の二人は試合で瞬殺してやったからな!(大爆笑)
「渋っている…と迄は言わんが。
少々眉をひそめる位はしたかの?(苦笑)」
映像をわいどにして五人共映す!(笑)
彼方の映像も弧を描かせて成るべく全員に向ける!(爆笑)
「器用な事をするのう」(苦笑)
コァモディさんも順応するの早いな!(笑)
Leader故か?(笑)
他四人は驚くというか嫌そうな顔をするというか。
混ざった様な顔だな!(爆笑)
「一時の感情で機会を逃すのはバカだよなw?
魔法使いは見るだけでも珍しいだろw?
況してや共に歩いたら貴重な体験だろうw?」
自分を売りにしてしまうのだ!(笑)
他四人も難しい顔はするが否定は出来ない!
「じゃあ一緒に行くので決定……で良いかw?」
「うむ! 頼もう!」
コァモディさんが力強く頷く!
其うしたら!
「「「ぅおっ?!」」」
三つの映像を三ヶ所に展開する!
様子を見た所、
親善試合の補欠だったのだな、と当たりを付けた者達の食卓だ!
驚きが比較的少ないのは。
正解w! 其して。 彼方も様子を窺っていた、という事だw!
自分の方には三ヶ所の映像を横並びにし。
焦点を何処にも合わせず広く見る!
遠山の目付!!! である!
「よお、補欠さん達? 自分と一緒に旅するかいw?」
三つの食卓の人数を足すと。 九人を大きく越えるが。
三つのpartyから何人かずつ出た、って事だろうw!
補欠にも入れなかった者達は観客席に居たのだろうなw!(爆笑)
返事は! というとw!!
「「「遠慮させて貰う」」」
うん☆(笑)
party三つ共断った!(爆笑)
補欠partyの映像を切ってから。
キュートさんはコソッと言ってくる!
「補欠の連中は我々とも仲が良くないのだ」
「だろうねw☆」
選手の枠を二つのpartyが独占した挙げ句。
ちびメイドちゃん軍団…自分等だ!!(大爆笑)
自分等と勝負した結果が冴えない感じ……だからなっ!!(大爆笑)
実際勝負していない連中からすれば、
だらしない勝負しやがって!! と。
悪態もつきたいだろうw!(爆笑)
「みんな付いて来たら人数多過ぎだしw☆
選手迄で締め切りね☆(笑)」
「ふふふ。 君は読みも相当深い様だな。
敵わないよ」(苦笑)
詰まり。
補欠達が不満を持っているのも。
キュートさん達が気を遣っていて、其れでも関係が微妙なのも。
分かっているよ~☆ と。
軽く流した。 のが。
キュートさんにも伝わっているのだなw!
なんのなんの~☆
キュートさんも中々のモノですよw!
「じゃあ予定はどうするw?」
「うむ。 我々も先ずは国王と謁見せねば成らぬからな!
其の後、“武神の里”とやらに向かわせて貰おう!」
伝わっているな!(爆笑)
ジョーのヤツは饒舌とも言えないし!(笑)
キュートさんが上手く聞き出したのだな!(笑)
自分等も国王と謁見だよっ!!(大爆笑)
親善試合の結果報告ってカンジ?(大爆笑)
「おーw☆
キュートさんやコァモディさん、貴族家に関係有ったりする?」
やっぱり普通は其うでもないと親善試合には関われないだろうw!
「まあな。 彼方の事情はわたしが語る事ではないが。
わたしは女で、
爵位も継げなければ騎士団も肌に合わなかったのでな」
「えーw? お嫁さん~w☆ とかはw?」
貴族家で女とくれば政略結婚ん~w☆(大爆笑)
だろ?(大爆笑)
「はっはっは! わたしの家は男爵家だ!
わたしの身分になど価値は無い!」
ほぉおw?
其れは其れで。
身分では王家やら国際的な行事やらには関われない。
実力で勝ち取った選手の座! なのだな!
けど補欠達からは貴族だから~…とか疎んじられているのだろうな!
貴族家だからって何でも出来るって訳ではないが!!
庶民からすれば貴族は税を取る者、憎い! と成るだろう!(笑)
税は王家に渡すのだけどねー☆(爆笑)
此んな構造、有ったなー。
庶民の憎しみは
最終的に税を手に入れる者ではなく直接毟り取る者に向くっての!
所で、村に一番近いらしいお貴族さんは
トナーさん家のティーエの様だが?
税を取りに来るのは別なヤツだな?
村は町から遠過ぎて、
トナーさん家より上級の貴族が纏めて持って行くのかいな?(笑)
トナーさん家も二つの国の間に立ったりして、
決して身分は低くない筈だが。
……まーどうでも良いけどねー☆(大爆笑)
「其れで? 武神殿の家格は如何程なのだ?」
キュートさんが面白がって訊いてくるw!
キュートさんは表面位は身の上話したのだしねw
自分も堂々と答えるw!
「自分は村人の子だw☆(笑)」
一瞬。 場が沈黙し。
「「「「………」」」」
其の後もしばらく相手選手だった者達は凝固し続けるw
「自分もw! 此の子達♡も♡
山奥の村人の子だ!!(大爆笑)」
お隣に座るシャールきゅん♡、ワットきゅん♡、
シャールきゅんのお隣のピュアたん♡を、両腕を広げて示しw!
大々的に宣言するw!!
「「「「………」」」」
又しばらく相手だった四人はふりーずし続けw!(爆笑)
力を溜めに溜めたのかw 一気にw!
「「「「はあああああああああああああああああ??!!!」」」」
揃って叫びました☆(大爆笑)
本のお知らせ!!
えー通う本屋第一位の所は!
開いているだけ閉まりっ放しのお店よりは
マシなのでしょう! が!!!
やっぱ品揃えがアレだったぁぁあああ!!!
主婦の友とかいう
何処の客狙ったの? という会社の!!
ひーろー文庫という出版物が
軒並み出ていねえええ!!!
はい来月のぽいんと五倍を狙って!!
注文しときましょう!
予定表にも出ないから
注意はしていたのだけどねっ!!
やっぱり品揃えがアレなので!!
デンゲキ文庫も!! 出る事は出るが!!
遅れるのだけど!!
一つは予約で
しっかり十日に手に入れてやったぜ!!(大歓喜)
先月の予定が延期に成ったから、
なんだけどな?
はちじゅうろく(英語っぽく読もう!)
なんだけどな!!
あにめ化だって!!
……自分には関係無いけどなっ!!(爆笑)
てれび映らないからさっ!!!(泣)




