第268話 旅に出ると決めてみた!
お早う御座います! こけこっこです!
何ほざいておるかああああ!!(大爆笑)
えー。 木曜日、朝です!
天気は良い感じです! 晴れです!
……自分の所では、な?(笑)
未だ緊急事態宣言中ですが!
頑張って行きましょう! こけこっこ!(笑)
自分は!! 親善試合の相手だった者達に!!
一緒に冒険しようぜ!! と。
言ってみた! ……のだな!(笑)
未だ返事貰っていないぞw?
さて?
「……みんなはどう思う?」
先ず口を開くのはキュートさんだー☆(爆笑)
キュートさんは、見た目どっしりだが声は可愛い女戦士だが!
……実質leaderなんじゃない?(大爆笑)
「食い物なんかよう!
店で食えば良いじゃん?」
チャラオ! 流石野生生物並の頭だぜ!(大爆笑)
食料は消費しても生産しようとは思わない!(大爆笑)
「チャラオ。
農業が無ければ店で売る事も出来ないんだぞ?」
「お…… おう。 其れは困るな」
ぶははははw!!(大爆笑)
当たり前過ぎるやり取りでキュートさんに諭されているがw!
農業に関わらない上情報にも乏しいと此んなものかも知れんね!(笑)
現代日本人が此の立場だったとしても、な!!(笑)
「確かに。 農作物は宝であり、
農家に渡して上手く育てて貰うのが繁栄の道だよな」
キュートさんは独り言ちるかの様に言うが。
仲間達に言い聞かせているのだな!
「其う其う!
食うに困って、奪う為に国が戦争!! ってのも割と有るからな!
他国に売れる程収穫が有れば万端!! だよなw!」
細かく言えば、売る程有るから良い……という単純なものでもないが!
細かく言っても切りがないからな!
「其うか……
しかし武神よ。 幼い姿で戦争等という言葉が軽く出るのは……
勘弁してくれないか?」
武神! 自分の事だよー(*^▽^*)(大爆笑)
「へっw! 誰が何を言った所で現実は変わらないだろうw?
現実から目を逸らすなよw!」
「う……うむ。 其うだな……
オードックはどうするのだ?」
と。 キュートさんは自分の返答に困りつつ。(笑)
次に、殆ど発言していない人員に問う。
「どう決まろうと。 共に行くだけだ」
主体性が無いんだね☆(大爆笑)
「チャラオはどうする?」
「おれはどっちでも良いぜ!」
ホントに何も考えていないな!(大爆笑)
「ジョーは……」
「ああ。 行きたい。 出来るなら、な!」
「ふふふ。 だろうな」
キュートさんオットコ前ぇえ! 声は女声の高音だけど!(大爆笑)
「我等の総意としては。
武神殿にお供させて貰う事に決まった!」
「おう了解だw!
其したら……」
食卓の上に魔法遠隔視を展開する!
一遍に使っているのだが!
此の魔法は映像と音声のせっと…複合なのだ!
だってー。
昭和後半からはもう、
映像と音声は一緒で当たり前、と思われるだろうけど。
大昔は無声映画とか言って音が無くて。
弁士というヒトが映像の脇で内容を語って聞かせていたんだぜ?(大爆笑)
紙芝居の発展形みたいな感じだな!(大爆笑)
動画って、実は
少しずつ違う画をバラーっと入れ替えているのだし!(笑)
其れを応用して、パラパラマンガという遊びが有った!
本の角にラクガキする訳だがな!
少しずつ違う画を描いてパララっと捲ると
画が動いている様に見える訳だな!
使うのはマイブックか何かにしておきなさい!(真面目な顔!)
マイブックって。 製本されているけど中身は何も書かれていない本!
自分、印刷されている本に書き込みするのは許せなくなってきたんだ!
古本にでもラクガキが有ったら、一発で買わない! ってなる!!
おっと! で! 魔法で何を展開したかって。
「「「「「ぶはっ?!!」」」」」
うおうw?(大爆笑)
別の食卓に居る、他の相手選手達が
此方に向かって食っているものを噴き出す映像w!!(大爆笑)
……に、成ってしまったんだよw!(大爆笑)
「「「「うおっっ?!!!」」」」
此処の食卓に居る相手四人も!(爆笑)
噴き出しはしなかったが吃驚こいた!!(大爆笑)
うーむ!
キュートさん達に向けて映像を展開したら!
自分からは左右逆に見えるのだな!(笑)
「いや待て!! 何だコレは?!!」
「魔法!(笑)」
狼狽えるキュートさんに説明して上げる☆(笑)
ん? 説明に成っていない?(爆笑)
「いちいち席を立つのは面倒だろお?
自分の目とは別の視点からの像を映し、音声も其処から再現したんだ☆
大いに相談するが良いぞw!」
相談させるのだから向こうにも
キュートさんのバストアップ…胸辺りから上の映像を展開した☆(大爆笑)
いきなりキュートさんのどアップで吃驚し過ぎたかなw?(爆笑)
「一言断ってからにしてくれ!
驚くだろう?!」
「ふっw! 修業が足りんのうw?(笑)
戦場に身を置く者は何時如何なる時も狼狽えてはならぬ!
此の心構えを常在戦場と言うw!」
「君はっ!!
ひょっとして悪戯好きなのか?!!」
キュートさんは未だ立て直せていないが!(笑)
「此れ位で悪戯とか言ってたらキリないぞ」
「あははは。(苦笑)
ご苦労お掛けします」
ワットきゅん♡とシャールきゅん♡の補助が入る♡
ん? ふぉろおに成っていない?(微笑)
「あー…… 済まん! 此れは武神の魔法の様だ!
武神から冒険に付き合わないかと誘われたのだが!」
やっと取り直してキュートさんは相談を始める。(笑)
親善試合の選手枠を、相手は
四人partyと五人partyの二組で独占していたそうなのだが。
五人partyの方のleaderはコァモディさんの様だ!(笑)
コァモディさんは強面だが!(爆笑)
中々の紳士な様だ!!(大爆笑)
食っているもの噴いちゃったけどね☆(大爆笑)
其して。 二組が話し合っている間。
「ちい…… 旅に出るのですか?」
「ん♡」
シャールきゅんが訊いてくる♡
「オレも連れて行け」
ワットきゅんはもう要求してくるが♡
「だめぇ~♡」
連れて行ける訳ないでしょう♡
「キミ達は良い子で待っていてね♡
美味しいもの一杯持って帰るから♡」
「……又……なのかよっ!」
ワットきゅんは悔しそうなお顔をする♡
「何日もお家を離れたら悲しくなっちゃうぞ♡」
「今平気だろっ?!」
「ヒトが運営する建物で寝泊まりするのと。
当てのない旅は全然違うぞ♡」
「……くっ!」
「……ちい。 今でも充分食べていけてますよね」
おやシャールきゅんらしくもない♡ 目先だけの事を言う♡
自分の覚えの有る限り……
ったって、零歳児から、だけど!(超爆笑)
飢饉というものを味わってはいないのだ!
対策は幾ら有っても困らないだろう?(笑)
況してや。
日本の在る彼方の世界と比べれば!!
村の子達♡はやっぱり発育が良くないのだ!
未だ充分とは言えないのだよ!!
「良い子で♡ 待っていてね♡」
「ぅ………
……悔しいです……」
感情では受け入れ難い様だけど。
理屈では分かってくれるよね♡ シャールきゅん♡
さああて! 今日のはらぺこ☆はぁ?
何だ其のノリ!!(大爆笑)
はい☆ 今回はですね!
個人の鯛焼き屋さんですー☆
……
何の参考にも成らねええええええ!!!(大爆笑)
いや待て!
特定の場所の一店舗のみ、なのは確かだが!!
値段! 其う! 金額を見れば
他店舗とも比べられるだろう?!
他のチェーン展開している様な店とも!
で! 其のお店はだな!
鯛焼き百五十円! タコ焼き五百円!!
だああああああ!!
……全然安価くない?(大爆笑)
しかし!! 閉店間際!!!
半額に成るのだ!!!
はい☆ 幾らでしょう☆
自分で計算して?(大爆笑)
うん! まあ!
半額に成れば安価いよな!
以前は二十一時…午後九時な!
過ぎなきゃあって感じだったが!
最近見たら十九時過ぎには
半額に成っていたああああああ!!(大爆笑)
コロナの所為? なら大変なのだけど!
鯛焼きはですね! 餡子のみ!
羽根つきと言いましょうか?
周囲が四角く残っている!(笑)
面白いですね! 捨てたら勿体ないしね☆
タコ焼きは! 一舟八個!!
ソース味!のみ!
鰹節、青海苔、マヨネーズは
有りか無しか選べます! と。
ご存知でしょうか?
本場大阪のタコ焼きというのは
外はカリッと、内はトロッというものなのですが!
ちゃんと火は通っていて、だよ?
まあ。 其処のお店では
トロッとはしていませんし、
まあー…… 地域外じゃあ望めませんかねえ?
仕方ない!
半額で八個なら充分なのでしょう!!
何時だか屋台で
ポロポロのツブツブをゴチャゴチャ並べて
一丁前の値段なクソ以下の物体も有ったし!!
買うのも気を付けてね? 品を見てからね?
……おおう?! 時刻が!!
後書き執筆中に凄いコトに成っている?!(大爆笑)
はい! 急いで!!
頂いてみた結果は?
……屋台のじゃなくて個人店舗のね?(大爆笑)
はい! お腹一杯に!
成ったよ!! 数としては!
タコ焼き二舟と鯛焼き四個ね!
という訳で!! はらぺこー☆
慌ただしいな!(爆笑)




