第264話 生まれ変わりとは!! を、語ってみた☆
お早う御座います! 水曜日! 朝です!
子どもの日はー…… 過ぎちゃったー☆(大爆笑)
本日はー! 日曜日の憲法記念日の!!
振替休日だー☆ いええええええ☆
天気は雨上がり! だけど空模様は怪しい!
所で! 夜中地震が有ったの知っている?
例の不気味な警報も鳴ったんだ! 大震災の時の警報な!
けど大ごとではなかった? 何で鳴ったー?!!(ビックリ)
親善試合で相手だった者達と! お話してみよう!!
何故なら!! 日本人の記憶を持っているらしきヤツが居たからー☆
という訳で!!
朝食の席を共にしてみたのだな!
料理の注文は別々だがな!(笑)
けど揉めない為には大事だろっ?(爆笑)
話をしようとした相手達に対するは!
自分!! は勿論なのだが!
ワットきゅん♡、シャールきゅん♡、ピュアたん♡が
共に食卓に着いた♡ 甘えん坊ちゃんなんだな♡
自分は別に聞かれて困る事は無い!!
さあ会話開始だ!
「……やっぱりあんまし旨くはないなあ……」
「ははは。(苦笑)
作る手間は省けたと思えば、悪くはないでしょう」
「何なの此の贅沢なガキ共?! グルメなの?!」
ワットきゅんが料理を評価し、シャールきゅんが宥める♡
微笑ましい情景だというのに!!
日本人の記憶を持つジョーのアホはケチ付けてきやがる!(怒)
「キサマ。 覚悟は出来ているのだろうな?(憤怒)」
「恐ええええよっ?! 食事の席で、止めてよっ?!!」
「武神よ。 鎮まってくれ。
ジョーは口が軽いのだ。
口うるさい者は溜め込まないから気は好いと言うだろう?」
見た目はどっしりだが声が可愛いキュートさん(笑)が
冷静に割って入る。
武神とは自分の事よ!(恥)
試合であっさり勝って見せたのだから認めざるを得まい!
「ふん!(憤慨)
自分は真っ向から反対するが! 言われてはいるな!(拒絶)」
「ははは……(苦笑)
其処迄なのか。 何か有ったのか?」
キュートさん、仕切り屋というか緩衝材の役をするというか。
根っからの戦士だねえw
しかし其れでも!!
「煩えヤツは心無い事を気軽に言うモンだ。
ヒトとして駄目だろう? 其んなの大嘘だっ!!
終いには
無口な者は何考えているのか分からない、気味悪いとかほざくがっ!!!
違うだろう?! 口軽いヤツはバカ丸出しだろう?
無口なのは慎重なだけだろう?」
「ははは。 しかし悲しいかな。
世の中では主張する者こそが強い。
黙っている者は流され、搾取されるものだ。
口出す者は唯馬鹿、という訳でもないだろう?」
やはりキュートさんは受けが上手い。 人生経験も見える。
恐らく間違いなくジョーはキュートさんと出会って大助かりだったであろう。
よく有るネタだが。
現代日本人が文明度低い所で生きていける訳無いよね! ってな?
正確にはジョーの身は日本人ではないが!(笑)
日本人の感覚! だね!(笑)
「ジョーが迂闊な事を言ったのは間違いないがな!(苦笑)
しかし其の子達は舌が肥えている様だな?」
うむ! キュートさんも同じ事を言っているかの様だが!
ものは言い様ってヤツだ! キュートさんには角が立たない!
「子育ては! 一にも二にも
美味しいご飯を充分に食べさせる♡♡ だろう?」
「一番小っちゃいのが何言ってんだ?!!」
「あ゛?(ギロリ)
異論でも有んのか?(射殺す視線)」
「あ あ あ あ 有りませんっ!!」
やっぱりジョーは駄目だよな!
雉も鳴かずば撃たれまいってぇ知っているのか?
「はっはっは!
しかし、君は見た目にそぐわない事を言うな!
やはり…… 君も、なのか?」
詰まり。 生まれ変わりなのか、と。 キュートさんは問うている。
ジョーのアホは「ボク生まれ変わりです!(洟垂れながら)」とか
集団内で言ったみたいだから☆(大爆笑)
「自分は生まれ変わりは有り得ないもの、と結論している!」
「ほう?」
キュートさんの返事は言葉少なだが興味深そうだ。
何? カウンセラーの資格でも持っているの?(大爆笑)
釣られた訳ではないが自分は続ける。(笑)
「しかし生まれ変わった、前世の記憶を持っている、という者は
ちらほら居る。
自分は其れを。 他人の記憶を知覚した、と認識している!」
「ふむ?」
今度の返事は疑問が有りそうだ。(笑)
「普通に考えれば。 他人の記憶なんて覗ける訳がないのだが。
記憶とは情報の集まりである! とすれば。
何とか可能性はなくはない、という理屈は有る!!」
「……むう?」
そろそろ話に付いてくるのが困難に成ってきたかな?(笑)
「『サルのイモ洗い』、という。 確か思考実験が有る」
「待った! シコウジッケンとは何なのだ?!」
「実際に調べたって訳ではないけれど。
現実に有り得るんじゃなーい? ってお話!(笑)」
「そっ…… 其うか」
まあ此の世界のヒトが言い出すとは思えない言葉だがな?(笑)
「或る時子ザルが巫山戯てイモを海水に浸けたら、だな!」
「海水……だと?!」
「おーw! 海水って、知らないw?」
文明度が低い所では有り得る事だ!
内陸部の一般人が気軽に海になんて行けないって!(笑)
「いや。 我々は伊達に冒険はしていない。
話に位は聞いているが。 幼い君から言葉が出て来たのが驚きなのだ!
やはり君は……
君の言い様では他人の記憶を知覚した? という事か?」
「其う其うw! んで! 子ザルが海水にイモを浸けたら、な!
汚れが落ちた上、塩味が付いて美味しい! という事を発見した!」
「ほ……ほう?」
「なので! 子ザルのお巫山戯が段々オトナザルにも広がっていき!!
海水にイモを浸けるサルが百頭に達した時!!」
「達した時?!」
「遠く離れた! どうあっても出会う事は無い群れのサルが
イモを海水で洗い出し!! 瞬く間に広がっていったっ!!!
……という話だ!」
「……詰まり?」
ホントに合の手が上手いなw! キュートさん!(笑)
「濃い情報は!! 時空を隔てても伝わるのだ!!!
…と、言いたい話!!」
「時空……?」
此れ又、
此の世界のヒトが言い出すとは思えない言葉なんだけどな?(爆笑)
「時間は分かるな?
ヒトには一方通行の流れにしか感じられないが!」
「いや待て何だ其の、
ヒトの感覚を越えたモノが有る、みたいな言い回しは?!」
ふふふw! 話に付いて来られているなキュートさんw!
「空間も分かるな? 物体ではなく!! “場所”の広がり!!」
「むむっ……!! 何とか、分かっている……と思う!」
うむうむw! 控えめな表現なのが良しw!
此処では、完璧に分かるぜ! とか言ってしまう方が駄目なのだ!!
「実は時間と空間は対立概念なのだがなw?」
「……むっ?!!」
「性質が相反するモノって事!」
「反する……?! 時間と空間が……?」
うん! 付いて来ている!
「其う!! 相反するから補い合う概念で!!
時間と空間を纏めればより認識が広がるのだがな?」
例えば!!
三次元を表すには三つの軸が必要だが!!
x軸、y軸、z軸だな!
三つの軸は其れぞれ直角の関係に在る!!
対立する、というのは直角の関係に在る、と言い換えて良く!
三つの軸全てと直角の軸が在って四次元、という訳なのだっ!!!
ん? 三つの軸全てと直角の軸なんて表せない?
うんw! だからヒトは三次元の生き物だと言うのだ!(笑)
しかもヒトは高さの変化には弱いから!
大体二次元に近い存在と言っても良いのだなw! コレが!(大爆笑)
頭がこんがらがるヒトは数学のセンセにでも教わろう!(笑)
ほら、数学ではよくグラフ描くでしょうw?
先生というのは言ってみれば、担当教科のヲタクだからな!!(大爆笑)
其のヒトの得意分野の事を尋ねれば
嬉々として語ってくれるぞ?(大爆笑)
「で!! 濃い情報は時空を越える!! のだが!!
今の例では大勢の共通認識だから濃いって事!! だな?」
「むっ…… うむっ……!」
そろそろキュートさんも理解するのは辛いかなーw?
「もう一つ!! ヒトは唯一、死を認識する生き物だと言う!!」
「……其うか……?」
「うん! 野生動物は何時でも全力と言うよね?
其れはっ!!
野生動物は死が分からないから! 最早助からない状態でも!!
兎に角生き続けようとする!!! という事だ!!
対して!! ヒトは死を認識するからっ!!!
危機に直面した時!!! 極めて強く!!!
生きたい!!! と!! 望む!!! 事が有る!!」
「事が有る……?」
「うむっ!! 条件は厳しいのだ!!
先ずは生命の危機を認識する!! という事!!!
鈍くて気付かない!! とか!! 心が受け付けない!! とかが有るっ!!!
其処を突破して!!
更に直ぐ諦めない!! 生きる事に執着する!!!
其の段階に至ってっ……!!」
「至って……?」
「うむっ!! 走馬燈、という現象は聞いた事有るか?」
「むっ……?!
死に直面した時、
生まれた頃から現在迄を一瞬で思い出す……というもの…… か?」
「其の通りっ!!! 其れは記憶から何とか解決策を探ろう! という
精神の反射の働きなのだがな?
其の!! 生まれた頃から現在迄の記憶という情報がっっ!!!
生き続けたい!!! という強い感情に因って時空を飛び!!!
何処かの感受性が強い赤ん坊が知覚してしまうっ!!!
其れこそがっっっ!!!
生まれ変わりとっ!!! 言われている現象であるっっっ!!!!
……って、訳だな!(笑)」
「……其れは。 記憶が他人に飛んでいる…… という事。 ……だよな?
他人の記憶を知ったからとて、
生まれ変わりだと、思い込むだろうか……?」
ふむっw!! 充分だ!! キュートさん!!
「自我意識とはっ!!! 記憶であるっっ!!!
考えてみな?
自分が何者か、なんて! 両親が誰で、どう育ってきたか? っていう。
過去で表すしかない!!
其れも。 本人が思い込んでいる記憶!! でしか表せない!」
「過去を記憶と言い直しているのに意味は有るのか?」
うむうむw! ちゃんと話を聞いている反応だ!!
「ヒトの記憶って。 結構事実と食い違ういい加減なモノって、
聞いた事ないw?」
「むっ! 自我意識には過去の事実よりいい加減な記憶の影響が大きい。
……という事か?」
「其の通りぃっ!!!
しかし実際の記憶は、
本人は思い出せなくてもかなり細かく、正確に残っている、
とも言うけどね!!(笑)」
「むうっ?! 其れは……
本人が思い込んでいる記憶と、実際に残っている記憶との違いで。
何とも複雑に成りそうだな……?」
「ヒトの心は複雑ってぇ言うでしょうwww!」
「成る程っ!!! ……成る程、成る程っっ……!!
確かにっ!! 納得出来るっ!! 説明が行き届いているっ……!!
話だな!!」
「でしょうw!」
「詰まり!! 生まれ変わりというのは結局本人の思い込み…… なのだな?!」
「自分は最初から其う言っているw!」
「はっ……!!
……参った!! 参った!! 参ったよ!! 本当に!!!
ははははは……
成る程。 武神か。 相応しい称号だな!
勝てる訳が無い!!!」
自分の語りを、キュートさんには分かって貰えた様だw!
……って!(爆笑)
生まれ変わったとか言っているのはジョーだろう!!(大爆笑)
ジョーは何やっているのか? って……
ずるずるずるっ
煮込まれてふにゃふにゃに成った汁物の葉野菜を
ボケ面して啜っていた。
「おいジョー!」
「ん? ずるるーっ!」
「バカ!」
「何だよイキナリよぉおお!!」
「「「ぶふっw!!」」」
ジョーは不満そうだが。
キュートさん以下、ジョーの仲間達は吹き出した!(大爆笑)
だよなw?
今回のお話!! 子どもの日に間に合わなかったー!(泣)
けど五日は別のお話投稿したからね!
作者マイページから見てね☆
さて今回のはらぺこ☆は?
おうちメシだー☆
やっぱり安く上げようとするなら
自宅で自炊だね☆
ただ今緊急事態宣言で
出掛けるのは控えたいし!!
ああ、うん。 まあ……
自宅は片付いていない故
自由に思い通り! とはいかないのだけど!
どういう状況だー!! ……さあ?(白々しい)
さーて! おうちメシはー!
すぱげってぃだー☆ 小麦じゃんっ!!!(大爆笑)
だって…… 一番手軽で安いからサ……
すうぱあまあけっとの乾麺は!
お蕎麦って高価い割に小麦が混ざっている様だし!
仕方ねえ! 安さ優先!
掛ける具というかソースというかも!!
業務すうぱあで安価いれとるとかれえを使用!!
で! 安価で腹一杯に成れば良いな、と!
其れも緊急事態宣言が有ってからは
品薄状態が結構有り!!
目に付いたら買っておきましょう!
はい頂きます!
お腹一杯にー……
成るに決まっているでしょぉおおお?!!(大爆笑)
自分で用意しているのだもの! ねえ?(笑)
おうちメシで気を付ける事と言えばー?
栄養の偏りに気を付けましょぉおおお!
安いと言えばお野菜少々加えてもね?
と言う訳でぇえええ?
はらぺこー☆ いええええええええ☆
ぱちぱちぱち




