第258話 “システマ”始めました!
お早う御座います! 木曜日!
早くはない(笑)朝です!
今回は大急ぎで朝投稿で御座います!
天気は今は上々、でしょうか?
自分が生息している所では
地面は濡れておりますが!(笑)
さあ本日も張り切って参りましょう!
親善試合第五試合!! 最終対決!!!
ジョー対自分!! の勝負!!! ……の様なもの!(大爆笑)
何じゃ其りゃああああ!!(大爆笑)
……って!(笑)
だって自分、ジョーを鍛えて上げている所だもの!(爆笑)
何で? ってw!
先ず!! 観客のお偉いさん……王侯貴族共を満足させなければ成らない!
ならば!!
一方的に短時間で勝っちゃうよりも!!
骨のある者同士の白熱した勝負!! の方が面白いでしょ? 観る分には!(笑)
其れならば!! ジョーのヤツを強く見せた方が良い訳だ!
其して!!
強く見せたジョーに自分が勝てば!!
自分はもっとtuee!! ……って訳だな!(大爆笑)
単純な様だが!(爆笑)
強さなんて! 強いヤツに勝ったからもっとtueee!!(爆笑)
って言うしか無いでしょうw?
本当は勝った所で強いとは限らないのだけど!(笑)
「すっきりしたかあw?」
ジョーには水を飲ませて頭から浴びさせてもやったのだw!
何でやねん! って?(大爆笑)
夏だし! 熱中症には気を付けないとw!
其ういう事じゃあねえよっ! って?(大爆笑)
「お蔭様でな!(スッキリ)」
試合とは言え。
ジョーは勝負の最中とは思えないすっきり顔だ!(大爆笑)
「んじゃあ勝負! 一段上げて来いw?」
だって。
マシには成ったけど未だ自分の相手には成っていないんだもの!(大爆笑)
「えー……と。 ドラゴンスレイヤー?
ちびメイドで武闘派っての、どうにかしてくんねえ?」
「好きで此んな格好してんじゃねえって言ったろうが!!(怒)」
ドラゴンスレイヤーとは自分の事だが!!
服装の事は認識から外れていたのに!! ……って?
まさかメイド服に慣れちゃったのか?!!
ぶるるるるっ!! まさかまさか!! 無い無い!!
……うん!(無理矢理納得)
「ふん!
実力差が圧倒的な方が戦場操作が楽だとは言え、
簡単過ぎると蝿が留まるぞ!!」
「ハエって……」
ジョーは表現が不満な様だ!(笑)
「ウンコ野郎!!(笑)」
「ホント口悪いなドラゴンスレイヤー!!」
相手を本気にさせようと一生懸命なんだぞ☆(笑)
所で! 蝿と言えばウンコ! 等という
単純思考な方々が多いかと思うが!
と或る教養文学?作品で。
ウンコに集るのはギンバエだ!
ハエがみんなウンコに集る訳じゃない!! という。
主張が有った。
えー……? 黒っぽいハエもウンコに集るよね?(笑)
まあ。 其の主張は、だ。
ビンボな下町の子が、
ハエ位しかペットに出来なくて飼っていた、というお話なのだが。
此れで作品名が分かったら、
文学作品読んでいるぜ! って威張っても良いよ?(笑)
「良し来いウンコ野郎!(笑)」
「止めろよホントにっ!!」
さて勝負……未満?な何か!(笑)
再開だw!
「おおおおおおおりゃっ!!」
ぶぶぶぶぶんっ
ほう?
連撃ではある。 のだが!
本気の攻撃は初撃だけで!
後は牽制しつつ下がる! 撤退戦…ってか?(笑)
其して。 距離が開いたら息を吐く!
水泳の息継ぎかい!(笑)
「ふっ ふっ ふっ ふっ ふっ!」
“システマ”の“バーストブリージング”かよ!(笑)
“システマ”というのは!
ロシアの! 軍隊格闘技だが!
「おいおい。 何処で軍隊格闘技教わったんだよw!」
「は? 何が?」
天然?! 天然なのか?!!(爆笑)
まあ、動きが全然システマじゃあないが!(笑)
ふむふむw!
「良ぉぉぉし! 良いかw? 大事なのはリラックスだ!
力んだら疲れるだろう? ゆったり気分で構えてみw?」
システマには決まった形は無い!!
やり方さえ身に付けば立派にシステマ使いだ!
……だからってテキトーなマネでしすてまだーとか言うなよ?
「相手が武器持っていようとリラックスだぞw?」
此れが先ず真似事では無理なのだ!
此処を徹底的に慣らす!!
本能による反射行動を書き換える!!
オペラント条件付けだ!!
「無理だろおおおおお!!」
日本人的思考であるジョーには特に難しかろうなw!
「自分を見ろ? だらんだらんだろ?」
身を捻って両腕をだるんだるーん、と振るう。(笑)
でんでん太鼓の様に! ……って分かるかなw?
「ドラゴンスレイヤーは色々オカシいからな?」
「失礼だなーw!」
まあ良い! 良くはないがw!!(どっちだよ!)
「気を付けるべき事は四つだ!
呼吸は大事!! リラックス!! 体は常に真っ直ぐにして立つ!!
其して!!
動き続ける!! で、四つ!! だなw!」
「いや待って? 何が何に四つ気を付けるの?!」
「システマって技術だ!
西洋の合気道なんて呼ばれている様だから?
日本人にも馴染み易いんじゃないかw?」
ジョーは日本人っぽい精神だが日本人じゃあないw!!
のだけどな?(大爆笑)
「おれに何を仕込もうってんだよっ?!!」
「文明度低い所で暮らすには腕っ節有った方が良いだろうw?
有難がれよw!」
実際、此んな所で親善試合なんかやっているのだしなw?
「いきなり実戦訓練に成るがw ……まあ仕方ないな?
其の四つだけは常に気を付けておけw?」
「いや待って待って?!!」
「待たないw!!」
いとも無造作に近付き!
「西洋の合気道…とは言っても。
打撃は有って、ストライクと言う!!
合気道というよりは古武術……柔術に近いかな?」
ぬるり。 と。
ジョーの杖?に絡み付くかの様な打撃を放つ!
かかかかんっ
「うおおっっ?!!」
ジョーは慌てて離れるが!
本気で攻撃していたらもう、終わっていたのだけどな?(大爆笑)
「じゅっ……柔術は殴ってこないだろおおおお?!!」
「んw?(ニヤア)
柔道と勘違いしているなw?
柔術とは!! 剣術を基にした体術であり!!
決め手にはしないが! 打撃は有るんだぞw?(ニヤァア)」
「何嫌だ此の武闘派ちびメイド恐い!!」
「何を言うw! 親切に教えてやっているのにw!
良いからさっさと使い熟してみせろw!」
「誰か本当に助けてええええええええええ?!!」
「女みてえな悲鳴上げてんじゃあねえよw!!」
「ぎゃああああああああああああ?!!!」
もう見物人に成っている村の子達♡ぷらすマルゲリータは言うw!
「あはははは……☆ 彼のヘンなヒト可哀想……☆」
「いえ。(苦笑)
ちいは本気では攻撃していないですし、
又聞いた事も無い技術を教えているのです。
僥倖というものの筈ですよ!
但、ジョーさんには伝わっていない様ですが。(苦笑)」
「☆☆☆」
やっぱり賢いシャールきゅん♡は良く見ているなあ♡
喋らないピュアたん♡も同意する様に目力が籠っているし♡
其して!!
半控え室の子達♡もジョーの視点に近い映像を見ているのだ♡
自分はみんなに教えているんだよお♡
……ジョーは一寸したイケニエみたいなモンだw!(超ヒドい)
はい! 大急ぎで!!
先ずは本文の補足!!
文学作品って何? って!
正解は!!
『兎の眼』です!
詳しく知りたい方は!!
ねっと検索で見付かる程度には
有名作です!
色々な本の形で出版されております!
次!! はらぺこ☆です☆
茹でる太郎さん! ただ今
さあびす券を配っている模様です!
貰ったら次回から! ですが!
色々お得な様です☆
特盛りで大盛り券使えるのカナー?
って疑問は有りますが!!
朝、急ぎで! お蕎麦って、
有難いですよね!
んじゃあ! はらぺこー☆
いええええええええ☆




