第242話 名乗り終わってみた!(笑)
今晩は! 水曜日、夜で御座います!
春だけど寒め! って感じですかね?
春分の日は過ぎた! 詰まり!
日中の時間が夜間より多く成った! ……筈なんですけどね?
休日が日曜日に寄るなんていう
下らない法律が有った気がしますが!
まさか春分の日は寄らないよね? オカシいものね?
親善試合の最終戦、第五試合!!
……えー…… やっと自分が名乗った所迄来ました……
遅っっw!!!(大爆笑)
後名乗るのは相手leaderとマルゲリータだけだね☆
……だが?
「巫山戯ているのか?」
相手teamの女剣士ククリさん(笑!)が
自分を睨んでくるw!(コワッ笑)
「ヒト様の名乗りを聞いて巫山戯ているのかって、
随分な言葉だと思いまーすw☆」
「此奴ヘラヘラしやがってっ……!」
おいおい。 女剣士さんだよね? 言葉遣いヒドいね?(笑)
けど取り敢えず!
「此れが余裕というものだ!(不敵な笑み)」
どどんっっ!!
「くっ!! ……がっ!!」
感情のまま動けば殴り掛かってきそうだねえ? 女剣士さん!(笑)
其処へ。
どっしりとしているけど声は可愛い女戦士、キュートさん(笑)が割って入る。
ククリさん(笑)、落ち着いてなさ過ぎだものね!(笑)
「身内が悪い。 しかし。
武神でドラゴンスレイヤー? 大風呂敷を広げ過ぎではないかな?」
「えー? ドラゴンをkillすればドラゴンスレイヤーじゃあないの?(笑)」
「………
本気か?(汗)」
「本気だとも?(笑)」
キュートさんはまだ聞いてくれている様で何より!(笑)
「で? 其方のleaderさんの名乗りは?」
長槍を持った、体格がキュートさんには劣った男。 なのだが!(笑)
「おれはジョーだぜ!」
………
冴えないな!! leader!!(大爆笑)
しかし。 英語的には、ジョーとはジョゼフの略称なのだが!
波紋オーヴァードライヴ!! 隠者の紫!!
……いや。 何でもないよ? ホントだよ?
けれど此処は英語圏ではない。 正式名称なのだろう。
……クロスカウンター? ……古過ぎ!!(超爆笑)
ハタ坊だジョーとか言ってろ!
令和に分かるヤツ居ねええええええ!!!(超爆笑)
気になるヒトはお年寄りにでも訊いて? なんて? 幾つ位に?!!(超爆笑)
ネットで検索した方が早いのか?(超爆笑)
まあ…… 自分にはネットもスマホも関わりないのだけどな!!(大爆笑)
「おい武神! 何ニヤニヤしている!」
ククリさん未だ何か言いたい様だね?(笑)
武神って、悪口として言っているな?(笑)
んまあ…… 自分はジョーさんに向けて言ってみる!(笑)
「明日の為に!!
腋を閉め!! 抉り込む様に打つべし! 打つべし!!」
「え? お? おう」
ま! 分かってくれる訳ないよね☆
最後は! マルゲリータの名乗りだな!
マルゲリータは! マントを右手でばさりと捲って!! 名乗る!!!
……左手にはトンファーを二つ持っているのだけどね?(笑)
「第三王女!! “最強姫”マルゲリータ!!
……
あ、マント持ってて☆」
捲ったマントを裏方さん、試合の運営スタッフに渡す!(爆笑)
最後締まらないよw! オチ着けなくて良いよ!!(爆笑)
しかしまあ一般人には効果充分だった様で。(笑)
「おっ…… 王女?! ……様?!!」
「えっ…… 嘘っ?!!」
「……… お?!!」
相手選手も審判達も狼狽えて恐縮する!
……おや? ジョーさんは平気そう?
「おー! ……若しかして殴る蹴るが得意だったりする?」
何処から其んな発想が浮かんだ?!
……いや、某ゲームのシリーズに心当たり有るけどな?!!
しかしマルゲリータはゲームには関係無く、其れでいて嬉しそうに返す!
トンファーを両手に改めて持ち、グルルッと回しながら!
「良く分かったねっ☆
山奥で修業してだいばだったのタマシイ宿したんだよ☆」
オイ! マルゲリータも何を口走っておる!(冷たい目)
「ダイバダッタってぇ、何だか分かってんのか?」
と。 つい口出しをしてしまう!
「…… え? 何て?」
オイッ!!
因みに! ダイバダッタというのは!
ブッダの弟子だったけど最後離れただかいう人物で。
何処ぞのお寺さんで悪の権化みたく書かれていた気がしたけど!(笑)
自分に言わせりゃ宗教団体は全て嫌いだがねw!
だってー。 神の試練とか言って
平気で死ぬ暴力を振るうのが宗教団体だべ?
兎も角! マルゲリータは今口走った事が分からないみたいな面して!!
恍けてんのっ?!!
オマケに!! もう一寸でじゃすらっく…音楽の著作権に掠りそうだったぞ?!!
……年輩のヒトにしか分からないネタだろうがなっ!!(笑)
敵は死ね死ね団!!!(超絶大爆笑)
分からないよねw!! 良いんだよw! 其れが普通だよw?(超大爆笑)
「分かんねえ! 何言ってんだかさっぱり分かんねえ!!」
ジョーはんも其う言うてはる!(笑)
「ほら! みんな名乗ったんだから!(笑)
次は構え?」
集団戦なので構えと言うより陣形って所だろうけどな?(笑)
主審に言う!
「え?! そっ…… 其うなんだが……」
主審は口篭る。 分かるけどね!(笑)
「王女殿下が居るけど!(笑)
試合には地位は関係無し!! 皆全力で勝負!!
例え怪我しても。 万一死んでも……
恨みっこ無し!! ……だよね?(ニヤリ)」
「其う…… なのだがっ………」
実際は早々出来るモンでもない。 ……ってか?(笑)
フッ!!
自分は鼻で笑い。
明ら様に踏ん反り返って言う!!
「安心しなよお。(不敵な笑み)
自分が全員伸しちゃうからあ」
「んなっ?!」
「何?!!」
「何だとっ?!!」
「王女様に怪我させたら大変だあ! とか?(笑)
気にする必要なんか無い!! って事!」
一瞬。 審判達。 其れから。
相手選手達が絶句したが。(笑)
「……随分!! 舐めてくれるなっ!!!」
ククリさんは怒り心頭だなあ?(笑)
「キミッ!! 庇い切れないぞっ?!」
おや? キュートさんもかい?(笑)
相手は男性陣の方が落ち着いているかな?
まあ。 幼児を暴行して殺す、と言ったら圧倒的に男、だろうけどな?
フッ!!
再び鼻で笑い。
厳かに告げる。
「頭が高い! 我は武神なるぞ?(笑)」
ククリさんの目が据わった!
キュートさんも目の色が変わった!
ジミーさんの目線も冷たく成った!!
まあ。
自分とて無意味に言っている訳じゃあない。(笑)
タゲ取った! ってヤツ!(笑)
戦士の挑発技能!! provoke!!! なあんて、な?(笑)
唯一人。
ジョーさんは?
「おいおい此の子何か凄いな!(笑)」
面白がっている様だ? ……ほお?
「メイド服なのに武神て!(笑)
変だろお!(大笑)」
余計なお世話じゃコラッ!!(怒)
年輩のヒトが喜ぶ!! ……かも知れない!(笑)
昔懐かしネタの!! こぉおなぁああああ!!
ぱちぱちぱち(拍手)
もう取り繕う気もねえな!!(大爆笑)
令和の時代には
言われても分からないヒトが多数でしょうけどね!(笑)
お話の人物、特にちいちゃん(笑)!! が
何言っているのか、少しでも理解出来る一助に成れば!(笑)
と言う訳で! 行ってみましょぉおう!!
……先ずは! 読み終わる頃には
ポロッと忘れていて欲しいネタから!
ほら! どんどんネタが出れば前の事は覚えきれないでしょう?
では! 死ね死ね団! 団体名を見る分には
ヒデー名前w!(笑) で済みますが! 悪役だしね!
恐ろしい事に! ネットで検索すると出ちゃいます!
何が恐ろしいって。 テーマ曲?みたいなのが有りまして。
子ども向け番組には完璧アウトじゃね? って歌で!
オトナが聞いても、頭オカシく成るわー!! と。
喚きたく成る事請け合い!! ……だと思うよ?
主人公の歌で我慢しておきなさい! 悪い事言わないから!
レインボーマンっていうヒトね! ……まあ。 其れにだって。
自己犠牲は正義じゃない!! って不満が。 自分には有りますがね?
次! どんどん行きましょう!
明日の為に! 打つべし! とかクロスカウンターとか!
知っているヒトは知っているかね? 古のボクシング話ですね!
所でクロスカウンターって。 ダブルとかトリプルとかに成ると
四倍八倍って。 物理的にオカシいよね?(笑)
って思いますw!
あ! 古の名作にケチ付けている訳じゃありませんよw?
ハタ坊だじょー! ってのは!
昔、赤塚不二夫って漫画家さんが居たのだけどな?
アニメ化作品も多数? 有って!(何で疑問形だよw!)
其のおヒトのキャラだな!
波紋オーヴァードライヴとか隠者の紫ってのは!
……其処まで古くないよね?
ゲームに心当たりが有る、殴る蹴るお姫様(笑)ってのは!
何年か前、シミュレーションゲームの駒みたいな扱いで
出ていなかった? 元はRPGのキャラだけどね! 四作目の!
って、所で!
今回のお話は網羅出来たかな? では此処迄で!
ぱちぱちぱち!
しっかし!! やっぱ漫画アニメ大好きだろちいちゃん!(大爆笑)
ん? 実写も有った? 細けえ事ぁ良いんだよっ!(笑)




