第238話 主張してみた!(通じてない!)
今晩は! 木曜日終盤、夜です!
ただ今此方では雨降っております!
えー… 明日までに止むかな? 止んだら良いな。
止まなきゃ困るな! だって。
個人的な都合で!! …勝手過ぎる!!!(大爆笑)
此れから!! 親善試合第五試合が始まるが!
只今此方側は!! 列王が一勝しただけだ!!(大爆笑)
しかし! 第五試合は四人対四人!!
決着は四人丸ごとが勝つか負けるか、だ! と成ると!!
第五試合で勝てば五勝!! 九人で勝負なのだから!! 勝ち越しなのだ!!
自分が出場するのだ!! 負ける訳が無い!!!
自惚れ? 違うなぁ!!(ニヤリ)
事実として勝てる!! 其れだけだ!(不敵な笑み)
「では! 出場選手を確認致します!!」
裏方さんの一人が言う!!
うん! 裏方さんは何人も居るよ!
先ずシャールきゅん♡が名乗り出る♡
「僕、と。 其れから」
「☆☆☆」
「此の子もです!」
ピュアたん♡は喋らないでシャールきゅんが紹介する形に成る♡
「其れから私と☆」
マルゲリータが次に名乗り出た!! 良いのか? leader!!(大爆笑)
試合はleaderが敗れたら全員の負け、という仕組なのだ!
「……後自分な!」
自分がトリに成っちまったよっ!!!(大爆笑)
「えー。 お名前は……」
名前迄確認しておかないと!!
名前を書いた横断幕を観客に見せるからな!!(笑)
間違えちゃあいけない!(笑)
「シャーロット… と、此の子はピュアリフィアです」
「☆」
シャールきゅんが自身とピュアたんの分を名乗る!
勿論本名じゃあねえけど!!
シャールきゅんですら良く分からないで名乗らされているのだけど!!!
穏便に済ませる為!! 仕方ないんだっ……… くっ!!
「私はマル「待てい!!」」
又マルゲリータは先行しようとする!!
「leaderは最後にしろ!!
……えー…… 自分、ちいです」
しかし裏方さん達は、え?! と反応する。
「ええ?! 其んな短い名前の幕、有った?!」
「ええ?! いやいや! ……えぇえ?!!」
………あー………
「武神ドラゴンスレイヤーちい只乃です」
名乗りたくて名乗ってんじゃねえええ!!!(号泣)
「此れかあ!」
「なあんだ! はっはっは!」
………って、え?!!
と。 裏方さん達全員がギョッとする。 だよねー!(笑)
「自分が武神ドラゴンスレイヤーちい只乃だ!」
どんっ!!
……だから名乗りたい訳じゃあねえぇえぇえっ!!!(泣)
けど聞いても納得しないだろうから念押ししてんだ!!(顔真っ赤)
「………格好良い名前……… だね?」
「けどあんまり凄過ぎる事言っちゃうと、後が大変だよ………?」
……… 裏方さん達は心配してんだろうが!
「ハッタリじゃあねえ。 事実を述べているだけだ!」
「えっ………?」
「事実って……?!」
「竜殺し!! 故に武神にしてドラゴンスレイヤー!!
………分かるな?」
裏方さん達は冒険者ギルド職員みたいなもの……其のもの? だ!
ドラゴンが何か位分かるだろう!!
「え…… いや……… ドラゴンって、何だか分かってる……?」
寧ろ裏方さんに訊かれた!(笑)
「全長四メートル! 何故か魔法を使うオオトカゲだな!」
四メートルって。 でっかいぞ? ゲーム感覚なヤツには分かるまいが!
況してや自分、同年代より小っちゃい幼女!! だからな!
正しく大怪獣!! ……であった……!
「えーっと? ………其う……?」
あー。 裏方さん、現物を知らないんだな。(笑)
「其れで間違いないから! 横断幕準備して!」
「あははは…… はいはい」
子どものお遊びだと思う事にした様だ?(笑)
散々魔法使っているのを見せているのにな?(笑)
ヒトは心が受け付けない事は認めないんだな!(笑)
「えーと…… 私はりーだーのマルゲリータです」
自分の後だと全然パッとしねえな!!(大爆笑)
「あははは。 マルゲリータさんね!」
自分と同じノリで返されたぞ?(大爆笑)
其れ王女! ぶはははは!!(大爆笑)
まあ良いや!! ぎはははははは!!!(大爆笑)
「私、出場する時着けなきゃいけないものが有るんだあ。
けど脱いだら裏方さん、持って行ってくれるかなあ?」
? 何?
「えー? 良いですけど。 余り勝手な事されると困りますかねえ」
裏方さんは難色を示す。 其れ、王女! ばはははははは!!(大爆笑)
マルゲリータが着けなきゃいけないものとやらは。
……マントだった。
……………ダサっ!!!(超爆笑)
マントには刺繍が有った。(超大爆笑)
国の紋章と。 文字。
「最強姫」、と。
……
ぶぁははははははははははははははははは!!!
あぁぁぁっはっはっはっはっはっはっは!!!(超絶大爆笑)
カッコ悪っっっっっっっ!!!(抱腹絶倒!!!)
「……どうしたの? ちい………」
本当に転げ回ってしまったので!!(超大爆笑)
マルゲリータは気味悪そうにしているが!!!(超爆笑)
其れよりも!!
「…………… え?」
「…………… ひめ?」
おお! 裏方さん達、字は読めるんだな!
ギルド職員なら当然か!!(大爆笑)
「「「「「ごっ…ご、ご、ご、ごごごご無礼仕りましたっ!!!!」」」」」
半控え室に居る裏方さん達は皆畏まってしまった!(笑)
「ん? あー。 良いよー☆」
其れで「じゃあ良いや」とは成らねえよな!! 裏方さん可哀想(大爆笑)
「何着けてんのっ?! 罰ゲーム?!! ぶぁははははは!!!(大爆笑)」
「其んな笑う様なものじゃなくない?」
マルゲリータは本気で格好悪いとは思っていない様だ!!(大爆笑)
まあ、中世風ファンタジー世界だったら!
冒険者だったらマントを毛布代わりに使うとか!
お偉いさんだったら身に着ける旗、みたく使うから!!
ちっともおかしい事はないんだけど!!(大爆笑)
某日本的な感覚だと痛車? 昔懐かしれでえす??
其んな感じで!!!(大爆笑)
令和じゃあ通じないかなあ? でもビックリ!!
にゅーすによると暴走族とかれでえすとか現存する様です?(大爆笑)
カミソリの刃指の間に挟んじゃうか?!(大爆笑)
マスクは令和の世にはおかしくないな?! 変な模様さえ無ければ!!!(超爆笑)
……自分は何も知らないぞ? 特攻服とか!!(爆笑)
大笑いする自分を。
裏方さん達は恐ろしいものを見る目で見ていた!(爆笑)
「陛下の勅命だよ?」
外行きの態度だからか。 王を陛下と呼んでいる!
マルゲリータの親父なんだけどね!(笑)
「あ、あ、あ、あ、あのあのあのっ!!
殿下におかれましては、ご出場は最後にお願い致しますっ!!
相手選手も含めて最後ですっ!!!」
裏方さんは可哀想な位畏まって段取りを確認する。
まあ其う成るわな!(笑)
「うん☆ 分かったよぉ☆」
マルゲリータは飽くまで気軽であった!(笑)
さて! 連絡役の裏方さんは主審の所へたーっと駆けて行く!
順番からしたら。
先ず相手選手が登場して。 其れから此方、だよな!
面倒くさいが!
段取りは大事!! だな!
……ああ、其う其う。
「魔法遠隔視、其のままにして行くけど。
流石に試合中は維持出来るか分からないよ?」
子ども達♡は悔しそうな悲しそうなお顔♡をするが♡
仕様がないよね♡
お年寄……げふんげふん! お年を召s……いやいや!
ご年輩の方が喜ぶ古いアニメこーなーぁ!!
全然聞こえ良く言い直せていねぇえぇえ!!!(大爆笑)
……えー。 気を取り直しまして!
前回ちいちゃんが口走っていたあにめのお話などを幾つか。
いやあ、イマドキねっとで調べると
結構分かるもので御座いますね! 便利な世の中だっぺなぁ……
イナカもんか!!(爆笑)
はいあにめです!!
実はちいちゃんちょっぴり言い間違えておりますがー!
シンドバッド、ですね! 少年シンドバッド!
人名なのですが。 検索に掛かる作品がちょこちょこ御座いますね!
詰まりぃい!! 誰が使っても著作権には引っ掛からないな?
悟空とかもかなぁあり彼方此方で使われ放題だしな?(大爆笑)
で! マジックベルトを使うシンドバッド氏はどちら様か!
絵面で言えば!! 上半身だけまっするボーン!! な少年です!(爆笑)
アメリカ発のあにめの様です! まっする好きだもんなあめりかん!(笑)
オウム?がお供です! 何で疑問形かて……ねえ?
画像をご覧下さい!(笑)
令和の世では主題歌を確認するのがやっとですが。
流れる画像がだいじぇすと版みたいな感じなので
ああ、此んなあにめなのか、位は掴めるでしょう!
幾つかって言ったから
もっと何か言わないといけない?
あにめのみとこーもん! ……は。
「まんがみとこーもん」という
題名な模様です! ……あにめでしょう?(笑)
「覚悟完了!」は。
……えー? 主題歌の題名にでも成ってる?
作品名はー…… 知ってるヒトは知ってるよね?
「覚悟」で検索出来るんじゃね?
意地悪じゃねえんだあ! 著作権とか恐えだけなんだああ!
ちょっぴり手間かもだけど此れだけヒントが有れば!!
見付かるさ☆ 気になるヒトは探してみてね☆




