第231話 まほおよくできました?(*^▽^*)
今晩は! ……!! 金曜日!! なんですけど!
夜中? 早朝?? …という頃です!
此処一週間!!
三回位メンテナンスが有り!! 其の間
此方のサイトに繋げないと!! 大変だ!!
……終わった? 全部? ……良かったですね☆(笑)
親善試合の三試合目!!
此方の選手はネネ!
相手選手はコァモディと言った!! 強面なヤツだ!!(大爆笑)
試合は開始した!! の…… だが。
何だかコァモディとネネは……… お喋りモード?
コァモディに至っては! broadswordを逆手に持ち直したぞ?!
しかも刃を内側に向けているから!!
あばんすとらああああああっしゅ! とかも出来ないぞ?!(爆笑)
あばんすとらっしゅと言うのは!! 某家庭用ゲーム初の
コマンド選択型のRPGシリーズの世界を舞台にした漫画の!!
死んじゃったヒトの名前が付いている技であーる!!
死んじゃったヒトとか言うなって?
だってボスキャラにめがんて使って無駄死にだったじゃん!!
……て詳しいな!!(笑)
映像で漫画の技やってみたとかいうアホ……おほんおほん!
ゆにいくなヒトがいらっしゃったぞ!(笑)
気になるヒトは見てみてね☆ 宣伝している訳ではないが!!(笑)
あばんすとらっしゅって、どんなだよ! ってヒトが居れば、ね!
「あのね♪ みててね?(*^▽^*)」
「お…… おう」
おうって言っちゃうか!! コァモディ!!!(爆笑)
「ネネはおそらをとんじゃいます(*^▽^*)」
一寸待てい!! 其んなの教えてないっ!!
一寸考えれば分かるだろうが!!
空を飛ぶと、高度が有る程、速度が有る程に!
万が一が有れば命が危ういのだ!!
どうあっても空を飛ぶだなんて教える気は無い!!
其う思って見ていると!!
……あ、自分は魔法で一寸した家庭シアターみたいな大画面を展開して
村の可愛い子ども達♡と一緒に眺めています♡
眺めは下手な審判よりも良い角度採っています☆
おっと! ネネは何をしでかすかと注意していると!
其の場でお手々をぎゅっと握り締めて力み出した!
「ん~! んんん~ん!!(≧ヘ≦)”」
段々。 段々と。
スカートが靡き出す!
………
一寸待てい?!!
終いにはパンチラ……処ではなく!!
…………… パンモロに成った………!!
一体何がどうして其う成った?!!(恥)
其うしてやっと。
腰位の高さ迄浮いた。
ネネの腰の高さ!である!!
が。
一分は浮いた?だろうか。
其れから、疲れた! とばかりに。
ゆっくり着地してゆく。
着地して十秒位はパンモロなままだった……
……
セツとユキもだけどさあ……
パンツ丸出しするの、恥ずかしがって?(赤面)
何で女の子達は平気でパンツ見せちゃうのかな?
読者さあびすせんで良えねんで?
読者て何じゃあ!!!(大爆笑)
だって…… 少年誌なんかじゃあ、
真面目な女の子キャラでも態とらしくないパンツ見せしなきゃあいけない
規則なんでしょう?(大爆笑)
あ、所で!
コァモディは一応顔を逸らし気味な様だ?(爆笑)
紳士だね☆(大爆笑)
ネネは物凄く息を切らせながら。
「はぁ……はぁ……… どうだ '*.(*^▽^*;)」
どうだて。
役に立たんのに凄く疲れたみたいだね?(大爆笑)
「う……うむ! 浮いたな?」
コァモディ…… 良いヒトなの?
山賊か海賊かってツラの癖に!!(大爆笑)
浮いたとは言っても!!
サッカーが出来そうな位広い試合場だから、
観客には何も伝わらないだろう?(爆笑)
「いもおとにおそわったんだぁ(*^▽^*:)」
教えた覚え無えよ?! 濡れ衣着せないで?!!
「そ……其うか。 凄い妹さんだな」
誤解しないで?! コァモディ!!
「……教えたのか?」
「ワネェェェット?!!」
ワネットってのは。 ワットきゅん♡の事だが!!
誤解しないでよっ?!!
所で言葉を伸ばす時!!
べたべたの日本語ならばワネットォォォって所だろうけど!
此処日本じゃないからね? 伸ばす部分は考えて?
「ちいは彼んな事していないし、実用的でもないです。
教えてはいないでしょう」(苦笑)
「あっ……有難うね……?」
シャールきゅん♡ 分かってくれて嬉しいよ……♡
「しかし彼れ位浮くなら、
搬送魔法を応用した方がずっと楽に実現出来そうですね」
「おぉ♡ シャーリー♡ 善くぞ其処迄思い至った♡」
実は何時ぞやの冒険者ギルドの認定試合では
其の場の即席でやった事だし!
シャールきゅんになら辿り着けるかも知れんね♡
……あ。 シャーリーってのはシャールきゅんの事だぞ♡
「其れに。 其の、魔法遠隔視ですか。
是非とも教えて欲しいです!」
「オレも!!」
「おうおう♡ 幾らでも教えて上げちゃうよぉお♡」
きゃあぁあわいぃぃいにゃぁあぁあ♡♡♡
……正直使える迄どれ位掛かるかは分からないけどね♡
「あっ…… 彼の武神様がっ…… 彼んなでれでれした顔をっっ?!」
「あはは…… 大事な子達なんだろうねえ……」
外野煩えなあ? 具体的には補欠の騎士達な!
其して!! 試合……?は?(笑)
「じゃあねえ♪ つぎはくつをあるきやすくするまほおね?
ぜったいおいつけないからね♪(*^▽^*)」
「はあ? 靴?」
確かに魔法を使ってはいるがね?!!
観客にも相手にも不親切過ぎる選択ばっかりだね?!(大爆笑)
まあ、見世物ってモノが分かっていないんだろうけど?!
……いや? 試合場を走り回れば見映えはするか?
「きゃははははは(*^▽^*)」
ネネはテキトーに走り出し!
コァモディは困り顔を主審に向け!!(大爆笑)
主審が苦々し気に顎をしゃくる!
追え!ってか!!(爆笑)
コァモディは困った顔のままネネを追い掛け始める!!(大爆笑)
絵面はもう、お巡りさぁん!! って感じだ!!(大爆笑)
コァモディは困った顔な上本気で追ってもいないけど!!(爆笑)
「きゃははは…… はっ… はっ……(:*^▽^*)’.」
……ん?
「むうっ?! 本当に追い付けないな?!」
コァモディは困惑するものの。
「はっ…… はっ…はっ…… .'(,*^▽^*)’」
んんー…?
本来は長距離を走っているんだから?
簡単に撒けそうなものなのだが? 然程離せていないな?
さっきの空を飛ぶ魔法(笑)で疲弊してしまったか?
コァモディは困り顔だし、本気で追ってもいないのだが。
ネネからしたら思った程離せないでいると。
「はっ…… はっ…… はっ………
……
……ぅ……… ぅっ……… ぅぅ……… .・(;’▵`)、」
あー…… 泣くな!(笑)
「……… ぁ……… ぁあ~ぁ……… あ~ぁあぁぁ………
……ぅぁ~ああぁあぁあ……… .゜(・’⊿`)'・」
ネネは立ち止まって泣いてしまった!(笑)
コァモディも立ち止まって途方に暮れる!!(爆笑)
イヌのお巡りさんか? ワンワン言うのか?!(大爆笑)
山賊だか海賊だかみたいな見た目の癖に!!(大爆笑)
さて!!
魔法口寄せ!!
「もうお終いだよぉ」
ぼそっと!
主審の耳に囁く!
すると!
「試合終了!! コァモディの勝利!!」
「「何じゃあ其りゃあああああああああああ!!!」」
盛大に突っ込んだのは!(笑)
ワットきゅんとタクだ!(爆笑)
所で! 此処で小細工!!
誰かに言う事聞かせたい時!!
左耳に聞かせると良い!!
何故なら!!
神経は交差していて! 左半身の感覚は右脳に伝わる!!
と、言うでしょう?!
右半身の感覚は左脳に伝わる!!
で!! 右脳は感覚脳、左脳は分析脳と呼ばれる!!
此処で!! 何が問題に成るか、というと!!!
感覚とは!! 受け容れる事!!
分析とは!! 疑って掛かる事!!! なのである!!!
だから!! 右耳に聞かせると!!! 先ず反発されて当然なのである!!!
絶対、とまでは言わないが!!
受け容れさせたければ左耳に聞かせるべきなのである!!!
だから主審はあっさり試合終了した訳ね!!(笑)
……と?!!
列王が映像に現れネネを抱き締める?!
片腕にユキを抱えたまま!!
何時の間に行った?!!
まさか列王の勝利は取り消されまいな?!!
しかしネネにとっては此れが一番だったか!
其して列王? 一寸お母さん過ぎないか?
良いんだけど!(笑)
自分はぺーじを取って置いて
予定を覚えておりました! めんてなんすね!
大分前から告知されたので
覚えていられないよ! だもの!!
ぺーじって、画面上部の細長い欄ですね!
常時四捨五入すれば十に成る位は
ぺーじ開いてマス!
で! 動作が遅くてたっぷ連打していたら
想定外にぺーじ消しちゃったりね!(爆笑)
だから予備のぺーじを開けているんだよう!(泣)




