第222話 親善試合開幕しました!!
お早う御座います!
火曜日! 朝です!!
今回は早過ぎません!
(何だ其りゃ)
天気は晴れです! が!
夜中に降った!!
地面は濡れています!
自分の所は! ですが!
親善試合開始の当日!!
詰まり昨日は!
晩飯、就寝と! 何とか乗り越えました!!(涙)
大袈裟じゃあないんだよっ!!(深刻)
ネネが母の乳恋しがってなあ……?
親善試合する所にンなモン無えよっ!!! ……とな?
何でネネ選手に成っちまったの? ホントに!!(泣)
正直、ネネは送り返すしかないかな!! と思った!!
誰が送るかって!! 自分しか居ねえ!!
と成ると!! 選手一人欠場決定!!!
自分も本調子では試合に臨めまい!!!
下手すると自分も欠場?!!
………という所だった…… マジで!(泣)
其れを救ってくれたのが列王だった!!
ヒーローだぜ!! 列王!!! マジ助かりました!!(感謝)
……どうやったかって?
えー、と…… 古き良き日本のお母さん発動して。
勿論母の乳なんぞ用意出来る訳が無いが!
溢れるお母さんオーラ(何じゃあ其りゃああ!!) で何とか宥めすかして!!
以降今朝迄ずっとネネを抱えていた!!
すると羨ましがるのがユキだ!!
其う成ると、朝食は、列王は両腕にユキとネネを抱えて
自分が三人に食わせた。 ………ナニコレ?
其れ以前に、寝るのは列王、ユキ、ネネと、三人一つのベッドだった。
「……両手に花だな?」
「何言ってんの?」
まあ二人は小学二年生位? だけどな!!
列王君モテモテ! ……お母さんとして!(大爆笑)
ベッドは人数分有ったが。
女の子達は何人かで寝るのが好きみたいで余った。
高校生位の女達には無理だったのだが!(笑)
一人一つのベッドに就いて泣いていた。(爆笑)
一人で寝たって普通だろ!!(大爆笑)
男の子達は一人ベッド一つが当たり前だった。
まあね。 男が何人かで一緒にねんねとか出来るかあ!! って思うよね。
年齢的にも習慣的にも気にする事はないのだが。
村じゃあ何処も大勢居るキョウダイが一部屋に雑魚寝だからな!!
其して迎えた親善試合の当日だ!!
はっきり言って身内が障害だったんだけど?(疲弊)
賢い敵より愚かな味方の方が恐ろしいってホントだねっ!!(しみじみ)
さて選手は! 試合開始迄姿を晒さない!! ので!!
野球のベンチ?みたいな半控室で待機だ!!
半控室ってのは部屋みたいな場所の、一面だけ壁が無い!! ってヤツな?
試合場は。 野球は出来なさそうだがサッカーは出来そうって位か?
野球って、場所は食うし道具も要るんだな?
ゴルフよりはマシだろうけどな!! アレ、スポーツって言えるの?
随分気取っているけど!! 場所食い過ぎだし!!
此の世界には野球もサッカーもゴルフも無いけどな!!
スポーツやってる場合じゃないし!
親善試合もスポーツの一種じゃあないかって?
代理戦争だろ!! 大勢の殺し合いの代わり!!
まあ本当に戦争やらかすよりはずっとずっとマシというモノだがなっ!!!
はぁー…… 落ち着こう! ふぅー……
さて。 選手は出番迄はずっと待機だ。 が。
先ずは試合の開催側の長ぁーあいお話が有る。
校長先生みたいな!(爆笑)
はっきり言って観客には聞こえまいが。
開催者のお話が書いてある横断幕を広げて見せるという工夫?をしている。
其れでも見えるのは前の方だけだろうし、識字率も高くはないだろうが。
ヒトが立っているのも横断幕を見せているのも、
取り敢えず今お話してますよー、というアピールだな!
ゲームなんかだってキャラは精々口パクで、
文章なり音声なりで表現するだろうから其んなに違和感は無い。
横断幕を掲げるヒト達はぐるーっと観客席の近くを回っていて
出来る限り親切していると言えるか。(笑)
其して。
両国の王達が試合場の真ん中で握手を交わす。
観客に拠ってはどうでも良い場面であろうが。(大爆笑)
建前は両国の友好を確かめ合う行事なのだし!!(爆笑)
不穏な雰囲気なんかが有っちゃあやっぱり大事なのだし!!(笑)
王とも成ればたかが握手と言えど実現させるには大変な手間が掛かっている!
王の周りには親衛隊が控えているしな!!
勿論ヘイキンさんも居るよ☆(笑)
装備は杖だあ!!(大爆笑)
隣国の王も気になってウチの王と話しているぞ!!(大爆笑)
何で分かるかって?
自分は魔法で見ているもの!!(大爆笑)
魔法で大画面を展開して、選手と補欠みんなで眺めています☆(爆笑)
「おいおい彼の詰まんねえ棒、隣りの王サマは随分気にしてんな?」
「杖だっつーの!!!」
杖の事を詰まんねえ棒とかほざきやがるのは勿論メイザスだが!!(怒)
杖は長さは半端、太さは握り易い位で均一、という!!
個性を排除した形だからこそ!!
使い手次第! 変幻自在千変万化!!! なのである!!!
日本の心!! を現した!! 或る意味日本刀以上の武器である!!
だって。 能面だってやっぱり日本独自の品だし。
能面は無表情に造って、角度や影で表情を作るんだ!! って、知らない?
杖は基本木製だから一般人にも扱い易いしね!!
刀の使い方をしても良いという!! 凄いだろ?
「其れ以前に。 メイザスも里の子達も平然としているけど……
此れ、何……?」
「魔法」
小心者なヤラレャークさんが呆然としているのに端的に返事する。(笑)
里、というのは。 ウチの村、武神の里とか呼ばれているんだよ!!(恥)
魔法はだが、みんなに見せているのだから
まるで映画のスクリーンみたいな大画面だぞ☆(笑)
まあ編集した映像でもなければ見易くもなく、面白味も無いが。
しかし魔法自体が珍しいのか、中々好評だ!
選手は唯待っていなければいけないから、
何も無しじゃあ酷くストレスに成るだろうしな!!
「流石は武神様、という所ですか……」
見た目キリッとしたがっているらしい(笑)シッカクさんも
呆けているぞ☆(爆笑)
「後ろに審判やっていたおっさんが居るぞ!」
「あはははは。 ワネット♡ おっさんは可哀想だよ!!(大爆笑)
兄ちゃんって呼んで上げな♡」
ワネットというのはワットきゅん♡の事だ♡
仕方ないんだ♡ 今はワットきゅんもちびメイドちゃんだから♡
おっさんってのはヘイキンさん!(大爆笑)
さて、王達の会話だが!
「ふっふっふ。 我が国には突然武神が現れましてな!!
彼れは武神がもたらした武器の一つなのです!!」
「なっ?! 武神?!! ……ですと?!! しかも?」
「其う!! 彼れ一つではありません!!
武神は国軍の力を底上げすると仰って、なあ」
ウチの王様、自慢たれたれだな?! 凄え嬉しそうだぞ?
「ふっふっふ! 実は武神は今回の選手です! 楽しみにされるが良い!」
「なっっっ??!! 武神とは!! 実在のヒトだと仰るか??!!!」
「左様!! ヒトの身を纏った、現人神に在らせられる!!
しかも!! 其れを聞いて尚!!
お姿を現されたら驚かれる事間違い無し!! ですぞ?」
本当に嬉しそうだなっ!!!
「くっくっく! 王サマ凄えニヤニヤしてんな!!」
「おーい不敬だぞ?」
メイザスは此んなで今までやって来た様だが!
まあしかし。
確かにウチの王様はだらしない面で自慢話垂れて王達の握手イベントを済ませ。
選手が愈々登場!! と成る。
……午後に成ってから!!(超大爆笑)
気付いた事をお一つ!
時々ピンを変更しろ、と!
まいくろそふと?
おぺれーしょんしすてむの
元締め? に言われる!! と。
思っていたのですが。
あ、ピンというのは
パスワードの様なものと
思って下さい。
で!
パソコン様の保護で
時々変更しないと
いけないのかなあ? なんて
思っていたのです! が!!
自分が!
ピンを忘れた場合という所を!!
タップしていたみたいだあああ!!(恥)
だって……
昨年の十月!!
おぺれーしょんしすてむの更新とやらを
して以来!!
全体動作が遅くて!!
画面をつんつんしていたら!!
丁度カーソルが!!
其の位置だった……みたい……(羞恥)
……えー……
少なくとも
カーソル位置には
気を付けましょう!!(恥ずかしい)




