表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
202/1259

第217話 絆(笑)を深めて(笑)みた

 お早う御座います!

月曜日! 朝です!! 珍しい!!!

 いやぁ~、前回は日曜日の日付かと

思いましたが!

其れでも日曜分! と思って

執筆していた今回が!

 今に食い込んでぇ~!!(苦)

 で!! 本日月曜日はですね!!

或るお店でポイント五倍!! の日だ!!

と、言いたくて!!

 或るじゃなくてはっきり店名言えって?

 えへへぇ~! 頑張って探してね?

 じつ列王れおいのち危機(the pinch)であった!!

 なにがどう危機(the pinch)かとうと。

王女おうじょであるマルゲリータを、みんなであらって☆ とか言っていて!

 素直すなおに言われたままそく洗っても社会的しゃかいてきに死ねるかんじだし!

 かと言って、さからっても死ねるんだな! コレが!!

文明度ぶんめいどひくところで、庶民しょみんがおえらいさんに逆らうなど

死を覚悟かくごしなければいかんね!!

 マルゲリータ個人こじんは、死刑しけい死刑言う性格せいかくでもなければ

自分ジブンだって言わせはしないのだが!

 一般いっぱんというものはれではなしでもない!!

 じゃあどうすればいか!

 言われたまま、ではなく! 保身ほしんはかってからいてやればい!

 コレがあたま使つかうということでゲスよ!!(大笑)

なんでゲスだよ!!(自分ツッコみ)

 というわけで! 列王君と相談そうだんだ!! ……と、言いたい所だが。

自分が一方いっぽう的に指示しじするだけにるだろうけどな!!(笑)

ずはだな! 自分ははだかではありませんよアピールだ!!」

 あ。 もうおくれましたが。 いま風呂ふろです!

しかも浴場よくじょうです!!(笑)

「うん?」

こしにはタオルをいてはいるが! もっと!!

まるで服着ふくきているのかってくらい! タオルを巻き巻きしよう!!」

「うん!」

 納得なっとくしてもらえたようだ!(笑)

「其して! あと手付てつきがヤらしく成らない様にける事だな!」

「ヤらしい手付きって、どんなのさ?」

「自分だってらんわ!!(大爆笑)

 けどアレだな!! ぼでえそおぷの宣伝せんでんなんかでったが! ……」

「ぼでえそおぷて…… ボディーソープ?」

つたわってんならいだろがい!!

 で!! おんなは!だな!! 石鹸せっけんぉおぉく泡立あわだててだな!!

泡ででる様にからだを洗う、なんてやるな!!

 まり!! 手はれないってカンじ!!」

「ははは…… 洗った気しなさそうだね……」

おとこはなー!! ガシガシこすらなきゃスッキリしねえって、な!!(笑)

 けどじつ皮膚ひふかみも擦るのにはよわいって、言うな!!(笑)」

「あー。 格闘漫画かくとうまんがに擦る攻撃こうげき!とかいうのが有ったっけ」

 列王!! やっぱ史上最強しじょうさいきょう弟子でしだろう!!(爆笑)

 何なの?! おやだれかが大事だいじ保管ほかんしていたの?!!(大爆笑)

「漫画は良いや!! 手は触れない様な洗いかた! 都合つごう良いだろう?」

「其うだね!! 頑張がんばれそう!」

 やっぱり一方的に言うだけだった!(大爆笑)

 んで!! 洗うブツ(笑) であるマルゲリータだが!!

何ちゅーか…… 美容院びよういんにでも有りそう? 自分は知らんが!!

もたれがなが椅子いす、みたいなのによこに成って。

 其れで洗髪せんぱつするー…みたいなの。 其んな格好かっこうだ。

「じゃああたまからおねがーい☆」

 おいおいおい。(怒)

自分()はマルゲリータの手下てしたでも何でもないんだがな?(怒)

 仕方しかたないからやるけども!!

 マルゲリータの髪は。 腰位(まで)長さが有る。

其れをひろげて。 みんなで一房ひとふさずつ手にってそれぞれが洗う。(笑)

ナニコレ!(笑)

 頭皮とうひは何人もでは出来できわけがないので一人ずつ順番じゅんばんだ。

ホントナニコレ。(笑)

「あれえ? みんなちがわない?」

 列王がまた馬鹿バカな事をやっていた!!

髪を泡で撫でる様に洗っているよ!!(爆笑)

「髪はみ洗いだ!! 其れこそ洗った気しないだろ!!(爆笑)

頭皮もな!! ゆびはらでな!! 擦らず、つめてず! な!!」

面倒めんどうそうだねえ」

「男はさ? 其処そこらくしちゃいそうだから

おっさんには髪が可哀想かわいそうなのがおおいんじゃないかな?」

「ぉぐっっ?!!」

「男はただでさえアブラが多いと言う……

 其して頭皮の毛穴けあなアブラまると…… かるな?」

「おぐぐっ?」

下水道げすいどうなんかでも油汚あぶらよごれは水道管すいどうかんにこびり付いてちないって言うだろう?」

「そっ……其うなの?!!」

「うむ!! だからカップめんのスープとか、

ながだいてるなバカヤロウって、言うだろう?」

「バカヤロウまで言うの?!」

「言う!!(断固だんこ)」

「ハハハ……… でも此処ここにはカップ麺とかいよね!」

「無いけどな!」

 皆様みなさまお気を付けください。 なんてな!!

「頭皮はよぉおく洗わなきゃな! ただいためない様に、やさしく丁寧ていねいに!

其れでいて少々(しょうしょう)しつこい位じっくりと! だな!!」

大変たいへんそうだね……」

 列王は如何いかにも途方とほうれているとばかりに言う。

「今の面倒をるか、将来しょうらいの可哀想を採るか、だな!(笑)」

「ぎゃあああ!! めてよっ!!!」

 何だあ? 心当こころあたりでも有るのか?(笑)

遺伝いでんなんかもおおきいと言うが、

親戚しんせきだかご先祖せんぞだかに可哀想なのがるとか?(爆笑)

 所で! 生卵なまたまご白身しろみも髪にわるい様です!(笑)

生卵の白身ってのは…… 栄養えいよう的にも黄身きみの栄養を邪魔じゃますると言うし!

何するのにも問題もんだいに成るね!

 まあ。 生卵()えるの自体じたいが日本位とは言うから

最早もはや自分は知った事ではないが! 卵かけごはん程々(ほどほど)にしておきなよ?

「………頑張ろう」

 おいおいおい列王君!(爆笑)

其んなに気になるの?(大爆笑)

 其して。

 マルゲリータの頭皮を洗うのが列王のばんに成った。

其奴ソイツ練習台れんしゅうだいにしてやれよ!(笑)

 という訳で。 恐々(こわごわ)一層いっそう丁寧に洗っていたが。

 カッと! マルゲリータは見開みひらく!!

「?!!」

 気付いた列王はビクッとふるわせる!!

「レーナ!! ほかのヒトと違う!!」

 レーナというのは列王の事だが。 マルゲリータ……本当ほんとうに…もう!!

「何だよ不満ふまんか?」

 列王には言葉ことばつうじないので。

自分がかえす。

「いや!! 王宮おうきゅうのメイドよりずっと上手うまい!!」

 おやおやぁ?

毎日まいにち風呂にはいるのがたりまえくにから来た列王君が

おっかなびっくり丁寧に洗うと、

当たり前ではない所の職業しょくぎょうのヒトをえちゃう様ですよ?

 後、ニニのお世話せわをしてきたのも有るか?

「体もレーナが洗って!!」

 マルゲリータは体をこし、列王のうでをがっしとつかむが!

 言葉が通じていない列王は恐怖きょうふだろう!

王女殿下おうじょでんかのご機嫌きげんそこねたらいのちあやういからな!

 なので!

「体も洗ってくれだって!(笑)」

 いそいでおしえてげました☆(爆笑)

「えぇえぇえぇえぇえぇえぇえ?」

 こまるよな!(爆笑)

「其れこそ泡で撫でる様に洗ってやれば良いんだよ!(笑)」

「ほホほ本当にっっ?!!」

「王女殿下(でんか)おおせです☆(笑)」

「おぉおぉおおれ一人で?!」

「頑張れ☆」

無責任むせきにんっっ!!!」

 仕方しかたないなあ。(笑)

 結局けっきょく二人でマルゲリータというブツ(笑) を洗った☆(笑)

 列王に説明せつめいした手前てまえ自分も気を付けてな!

「ほぉおぉあぁあぁあぁあぁあぁあ♡♡♡」

へんこえ出すなバカ!!」

 変な声出したのは言うまでもなくマルゲリータだが!

「あのあのあのあの!! 私の専属せんぞくメイドに成らない??」

「バァカ!!」

 勿論もちろんジトッとほそめて即答そくとうだよ!

「ちい何で私につめたいの?!」

「いや今のはたんなる戯言たわごとたいする反応はんのうだが?」

「レーナは「バカ!!!」」

 食い気味ぎみかえしました☆(爆笑)

「何でちいがめてるの?!」

「ほぉ? じゃあいてやろうか?」

 と。 日本語で。

「列王! マルゲリータのメイドに成る気有るか?(笑)」

なに言ってんのおおおおおおおおお??!!!」

 だよね~☆(大爆笑)

駄目だめだな!(爆笑)」

「ちゃんと訊いてくれたの?!! 私のメイドに成ってって!!」

 まんまだよっっ!!(大爆笑)

「んも~!! 仕様しようがないなぁ」

 マルゲリータの頭がな!!!(超爆笑)

 其してしばらく平穏へいおんブツ(マルゲリータ)(笑) を洗っていたが。

 ………?

 列王おおおおおおお!!!

かあさんが発動はつどうしているぞおおおおおお!!!(大爆笑)

 はじめ、列王はおっかなびっくりだった!

王女殿下のご機嫌を損ねたら命が無いし、

流石さすが高校生こうこうせい位の女性じょせいであるマルゲリータを

意識いしきしないではいられなかったから!!

 でもエロい気持きもちがにじみ出でもすれば死刑!! だよな!! 位は

おもうだろうからな!

 で! 漫画なんかでは念仏ねんぶつでもとなえたりするか? 其んな状態じょうたいだったはずだが!!

 洗うのに集中しゅうちゅうしていたら気にならなく成ったらしい! どころか!!

目にいつくしみがこもっている!! まさしくははごとし!!!

 で!! マルゲリータは!!

 何やらすがる様な目でじっと列王を見ているぞお??!

 とうとう!

せつない声音こわねで!!

「お母さぁあぁあぁあぁあぁあん!!!」

 と、列王にき付いた!!

 っておおおおおおおおおい!!! 味噌みそ宣伝せんでんかあっ!!!

 はい令和れいわには通じない?! 自分も分かんなぁい!!(白々(しらじら)しい)

 列王の方は。

 抱き付かれた事自体には少々おどろいたが。

 まるであまえてきたのがうれしい母親ははおやみたいなかおをして!

 しっかりと抱き返していた!!

 ……………ナニコレ?

 ポイント五倍のお店!! …は

結構チェーン店彼方此方に在りますから。

 簡単に気付けるか、と。

 自分は本を買うのに狙っている

月イチの日ィイ!! ……なのですが。

 今回はめぼしい本が無いなあ?

其処、デンゲキ文庫は当日入らないし、ねえ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ