表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
198/1262

第213話 情報(笑) を記録して貰ってみた

 今晩は! 月曜日! に成った

夜中です!

一応急いで今投稿ですが!

 ね! 段々脚が痛く成ってくるけどね!

頑張った!

……姿勢が悪い所為!! 直せ!!

 ドッカーのまち(笑) というところで! 休憩きゅうけいしてりました。

自分ジブン、グロッキーだったんだもの!!

 うしたら。 なつかしいかおいくつかられた。

 むらぜい徴収ちょうしゅうしにたヤツ!! ……の、護衛ごえいつとめていた

庶民しょみんみなさんであった!!

 自分じぶんが顔をわせたものは皆、無事ぶじにお役目やくめ終了しゅうりょうしたらしい。

 しかしぃ!! 兵役へいえきを終了しても仕事しごとてがかった者もて!!

結局冒険者けっきょくぼうけんしゃをやっているのだと! 安全あんぜんな仕事とはとてえないね!

 其の連中れんちゅう、八人と居酒屋いざかやったのだ!

 居酒屋とは言っても!

アルコールではないものだって食事しょくじだってみせだぞ!!

八人はごはん最中さいちゅうだったのだ!

「自分、冒険者ギルドに顔出しだけはしておこうとおもってさ?」

 ギルドは情報管理じょうほうかんり(笑) をしているからさ!

自分のデータ(笑) を記録きろくしておいてもらおうと思って!(笑)

「おお! 一緒いっしょかない?」

 以前いぜん徴税吏ちょうぜいりの護衛だったとき

指揮しきっていたヒト、シキさん(笑) が言う。

「其だねー。 案内あんないして貰おうかな」

 はじめての町を独自どくじあるまわるよりははやいかな?

 八人の食事がわるのを待たなければいけなかったが。

 早さを追求ついきゅうする、というのは、

場合ばあいいくつか想定そうていして、かる時間じかんかんがえる、ということなのだな!

 其してドッカーの町(笑) の冒険者ギルドで。

   ざわっ

 ギルドないに居た冒険者(たち)がざわつく。

 女性じょせいめずらしいうえにちびメイドちゃんだからな! 自分!!

勿論格好もちろんかっこうだけだがなっ!! こころわたしたわけじゃあねえ!!

「自分を此処ここで記録しておいて下さぁい♪ 情報管理(笑) だからね☆」

 言って冒険者(しょう)受付うけつけに出す。 ただいただが!(笑)

 受付おっさん(笑) は、

ガキが何か言っている、みたくわらいをころしていたが。

冒険者証を見ると。

「ろくっっ…………?!」

 ……最後言葉さいごことばおさえたもりのようだが…… 言っちゃってるやん!(笑)

   ざわざわざわっっ

 さっしのいヒトも居ただろう。 何が六かって、ね?

冒険者達のざわめきがおおきくる。

 受付おっさん(笑) はまずそうだが!(笑)

「あっはっはー☆ 記録したらかえして?(微笑びしょう)」

 自分は空気くうきまずにはなしすすめる!

所詮しょせん確証かくしょうが無きゃあだれも何も言えないんだよ!(図太ずぶとい)

 其してやっぱり空気を読まないメイザスが!

「おれも見せておくかあ」

 と、冒険者証を受付おっさんに出す。 と。

ひくっっ…………!!」

「おい」(イカリ)

 また受付おっさんは余分よぶんな事を!!(大爆笑)

わざとだろ? 態と言葉をらしているだろう!!(大爆笑)

 幾らメイザスだっておこるわ!(爆笑)

 シキさん、微妙びみょう表情ひょうじょうしているが!(笑)

居酒屋で、メイザス自身じしんが言っていたランクはこえていたかね?

 低いと言ったって、自分とくらべればーってだけだからな!

ランク5だって、其んなには居ないはずだからな?

「あっはっはっは☆ じゃあもう出発しゅっぱつしようかな☆」

 笑って誤魔化ごまかせあっはっは♪ って

……べつに自分はっともわるくないんだけどな!

「え?! ホントに来ただけ?!」

 おい受付おっさん…… 口閉くちとじたほうが良いぞ?

 時々(ときどき)居るよねえ? だまっている方がつかれるらしき人種じんしゅ

 自分はしゃべる方が気力きりょく消耗しょうもうするから其んな人種理解(りかい)出来できんが。

其ういう連中れんちゅうは誰にでも手出し口出しせずにはいられないらしいな!

 喋るという技能(skill)でMPを消費しょうひ!(笑)

 黙っていられないヤツは喋るのが常時発動(passive)技能( skill )なのだ!!(爆笑)

いや何でもありません! ありませんとも!

「ちい? 何処どこに行く気なんだい?」

 ギルドを出てからシキさんがいてくる。

出発、と言ったのをめて、だな!

親善試合しんぜんじあい試合場迄しあいじょうまで、な。 下見したみに」

「………は?」

今日きょう見てかえって、当日とうじつ迄の日程組にっていくむんだ!」

「え? いや…… え?」

 又此んな状態じょうたいに成る!(笑)

「其の場所ばしょ一寸遠(ちょっととお)くない? とか思ったんだろうけど!(笑)

 自分なら行って帰って来られる! 計算けいさんった!」

 此処が行程こうてい半分以上はんぶんいじょうだというのなら! のこりはすくなくとも1.5ばい以下いかだ!

あ、行き帰りわせてね?

 時刻じこくも其れなりではあるが、一応いちおう午前中ごぜんちゅうだ!

 おそくとも今日中には帰れる筈! れるかどうかは微妙だがな!

其処そこって………歩いて三日は掛かるんじゃなかったっけ?」

「……えー……?」

 今度こんどは自分がえー? と言うばんだっ!(大爆笑)

 此の世界せかいくつしつ期待きたい出来ないのは重々(じゅうじゅう)しょうしている積もりだったが。

其処迄か! 其処迄品質(ひんしつ)わるいのか!!

「あー…… 未だ日にちはあるから? ゆっくりめてくれれば良いよ?

 面倒めんどうくさいと思えば見に来なくたって良いし!」

「いや! 親善試合というのは、

冒険者にとってもすご参考さんこうに成るといううわさなんだ! 出来れば見たい!」

「成るかねえ?」

 見ただけで真似まね出来るとかいうのも特殊とくしゅ才能さいのうだぜ?

 しかし! 文明度ぶんめいどが低いと娯楽ごらくとぼしく!

公開処刑こうかいしょけいすら見世物みせものに成る! とか何処ぞで見たからな!

 公開処刑見て面白おもしろがるよりは健全けんぜん……かねえ?

「で? メイザスは此のあとぐ帰るのか?」

「あ? 直ぐは帰んないぞ? さけけないとアブねえし」

 其うだった。 此奴コイツ飲んだのだった! 飲酒運転いんしゅうんてんダメ絶対ぜったい!!

 百貨店デパート? とかコンビニ(コンビニエンスストア)とか、おきゃくすわれるコーナーなんかでも!

此処での飲酒はご遠慮えんりょ下さい、とかがみいたし!

飲むヤツはモラルをまもれ!!

 あ、勿論もちろん此処の世界の話じゃないよ?

「じゃあ自分は行くから。 後は各自かくじ判断はんだんで、だな」

「おう。 行って来い」

「いや一寸()って?! めなきゃ駄目だめでしょうおとうさん!」

「「誰が誰のお父さんかっ!!」」

 シキさん何言い出すの?!(ドギマギ)

 しかしシキさんはまるっきりスルーしてつづける!

「ちいは此んなにちいさいのに! 一人で遠くに行かせちゃあ駄目でしょう!!」

「ぶっ!(笑) コイツが一人で歩いたからって何だよ?」

「居酒屋にはいってきた時はあんなにいとっこしていたのに!!」

「「おぶっふっっ?!!!」」

 見てたのおおおおおおおお?!!!

「ちいもべったりあまえていたし!!!」

「「ちがあああああああああああああああああ??!!!(顔真っ赤)」」

 ぐったりしてただけえええええええええええええ?!!!

「そそそ其そ其ういうヤツだったのかメイザス!!」

「どんなだよっ?!」

 完全かんぜんにとばっちりだとは分かっているが!!

 気まずい場面ばめんでは! 悪役あくやくというかボケ役というか!

よごれ役に成ってげるのがおとこ甲斐かいしょうというものだ!!(勝手かって)

「おれは! ずっと心苦こころぐるしく思っては居た!!

 今此の場であやまらせてくれ! 申し訳なかったっ!!」

「いやおれが謝られてもこまるんだが?!」

 何かもうシキさんはメイザスが父親ちちおやという事で言い切ってしまいたいらしい。

メイザスにとっては何が何やらだろうが、

自分が即座そくざいえけてしまった事、だな?

「ちいは随分ずいぶんしっかりしたむすめさんだとは思う!

 正直しょうじきたよりに成る、と言うか、最初さいしょ男らしいと思っちゃったし!」

「ぶっふ!!」

 メイザスは反論はんろんすべき所でした。 其んなに笑えるか?

「其れが今は此んなに可愛かわいらしく着飾きかざらせて! やっぱりあいしているんだね!!」

め゛てぇぇぇぇぇ?!!」

「おれの所為せいじゃねえって言ったろおおおおおお?!!」

 メイドふくは着飾るなんてモノではないが!

其れでも庶民しょみんには手が出るものでもない!! って事!!

 其んな事より!!

自分が着飾ってるだの可愛いだのとは思われたくないっっ!!(血涙けつるい)

「何日も娘さんをおりしてしまって、本当に申し訳なかったっ!!

 此んなおれが言うのも何だけどっ!! もうはなさないで愛して上げてくれ!!

 きっと娘さんは立派りっぱなお嬢様じょうさまそだつさ!!」

いやじゃああああああああああああああああ!!!」

 自分がお嬢様とか止めてよっっっ!!!

「さあ!! おれ達は親善試合を見に行く準備じゅんびをしよう!!

 其れでは今度こんど試合場しあいじょうで!!」

 シキさん達八人はっていった……

「………何なんだ? アイツ

「自分のい」

 其ういう質問しつもんじゃあないんだろうけど! どうこたえろと?

「どうすんだ?」

「ははは……(かわいた笑い)

 連中と会わない所ででも時間をつぶしていてよ。 自分は行く!」

「あー… 気を付けてな?」

「おう!」

 珍しいな! メイザスにしては!

「くっくっく! コレがお嬢様に……ねえ?」

「言うなバカ!!」

 コイツ最後に余分な事を!! 最後さいごか!!

 何時もなら

ポイント五倍の日! に備えて

本の注文やらを済ませている辺り

ですが!

 今回はめぼしいものが無い!!

 ……いや、ポイント五倍の日からは

外れるけど十五日のアレがねえ。

駄目だったからねえ。

 けど! 最後の賭けは残っている!

……と、思いたいです(*^▽^*)(誰だかの真似?)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ