第169話 説得してみた(苦心)
今晩は!金曜日に日付が替わった
夜中?早朝?位です!
はい!十月に仕様が変わってですね!
此方も遣り方が変わっております!
今まで行の区切りに単語が半端に
切れない様に修正していたのですが。
多少は読み易く成るかと。
しかし!仕様が変わって、
以前投稿した分に区切りが
おかしく成っている所がああ!!
…なるべく目次の右端に
(改)を付けたくないのは
最初から行き当たりばったりで
書いている訳じゃないよ、と示す為の
意思表示な訳なので、
仕様が変わった為の不都合は
大目に見て頂きたいなぁー…と
思う次第で御座います。<(_ _)>(ぺこり)
国王の命で隣りの国との親善試合に出る事に成った。
自分は良い。戦闘力を売りにして散々見せ付けたのだから。
マルゲリータだって未だ良い。国王の娘、王女なのだから。
しかし!選手は九名出せときた!!
村人達を戦闘に関わらせないでと頼んだのに!!
どうせ戦闘じゃないよ~親善試合だよ~とか言うんだろうけどなっ!!
けども!木の武器でだって殴れば怪我はするし死ぬ事だって有る!!
宮本武蔵さんなんかは木刀は真剣より恐ろしいぞ!と言ったってさ!!
真剣とは鋼の刀だからね!剣をけんと読めば刀も含むからね!!
で!
自分、マルゲリータで二人!後七人も連れて行かなきゃいけないのかよ!!
…と、思ったら!
メイが先ずは補欠を目指す!とか言っちゃって!
じゃあ九人より多くても良いのかぁ、なんて方向に傾いてしまった!!
いや、成るべく多くは連れて行きたくないんだけど?!
だから村から出るのは面白くも何ともないっちゅうに!!
…さて。
後、取り敢えず列王、ライナは決定。メイは補欠候補として。
…どうすんの?此れから…
「お姉ちゃん!!止めろよ!!」
ワットきゅん♡が姉、ヴォルタに食って掛かる。
止めろと言うのは何かって。
「ワット。死んじゃったらね?
お母さんのおっぱい吸えなくなっちゃうよ?」
「だから何だあああああ!!!」
ヒドい…言い合いの内容がホントヒドい…(合掌)
「おぉおぉぉオレはなぁ!!もうオトナの証持ってんだぞっ!!」
ワットきゅん、狼狽え過ぎだよぉ♡きゃわいいなぁ♡
「ワタシだって持ってる!だから姉には従わなきゃダメだ!!」
横暴だなあ。(笑)時々、姉の居る弟は此んなモンだと耳にするかな?
「お、お、お、オレなんか小刀だぞ?!小さいけど刀なんだぞ?!」
「其れがどうしたあ!!ワタシは包丁だぞ!!」
「料理専用じゃねえかっっ!!」
あはははは…男は言い合いじゃあ女に敵わないかなあ?(笑)だって抑も
意見がぶつかり合っていないもの!!(笑)でも男は精神ダメージを受ける!(笑)
「はいはい良いかな?ワットきゅんはまだ良いけど
ヴォルタは一寸試合に出るには弱過ぎるかな?」
「お母さんのおっぱい吸っている癖に!」
「止めてくれないかなっ?!!強制されちゃうんだよっ!!」
ウチの母、何故か拳法の達人ばりに此方の動きを封じ切っちゃうし!っつーか
ヴォルタ!!嫌な所攻めてくるよな!
「はあー…君達ん家、子どもが二人も抜けたら大変なんじゃないか?
ヴォルタなんかはもう役目も有るだろうし!」
ヴォルタだって小学生位だが文明度が低い所ではもう大人扱いだろう!
「全然?」
「いい加減だなおい!!」
「兄ちゃんも姉ちゃんも一杯居るし!」
文明度低い所は子沢山だからなっ!!
文明度低いから子どもも何人生き残るか分からないからだ!
「ちいもウチのお姉ちゃんには勝てないか!」
「ワットきゅぅぅん?!自分、負けてはいないだろお??!」
「わたしも、出る」
「ロクシー??!」
口数少ない癖にひょいと言ってきたよ?!
「姉さん、言いましたよね?!危険ですよ?!」
「おし!シャールきゅん♡姉に言ってやれ!」
「僕は姉さんよりずっと早く大人の証を貰いました!
其れに刃物の種類も違います!
やっぱり違うのですよ!僕は出場を前提にします!
けど姉さんには無理です!」
「お母さんのおっぱい吸っている癖に!」
「ぎゃああああああああ!!」
あ、絶叫したのは自分です!…其れ、ケチ付ける為に
仕込んでいるんじゃないかね?其れさえ言えば逆らえない、みたいな?
「ねっ…姉さん!卑怯ですよ?其れは!」
シャールきゅんでさえ怯んじゃっている!…と言うか
頬を染めて恥じらっちゃっている♡…きゃわいい♡
「あのな?聞いていたのかな?死ぬかも知れないんだよ?」
何故ヴォルタやロクシーは積極的に参加したいんだ!!
態々自分や弟達が嫌がる事を言ってまで!
「危ないのだったら…姉こそ前に立ちはだかるべき!」
「あーうん。ご立派だねー。
後、強ければ完璧なんだけどねー。
ヴォルタとロクシーは弱い!」
「ナマイキー!!」
ヴォルタは激するが!
「生意気がどうとかじゃなくて!
君等の弟君達ならまだ、怪我だけはしない様にねって言えるけど、
君等は其れも言えない位弱いから!」
「キー!!」
「おい!オレは勝つぞ!!」
姉弟が揃って茶々入れてくるけど!
「ワットきゅんは連れて行くって言っているんだから♡待っててね♡」
「ぅいっ?!ぅおう!」(赤面)
何か変な返事した!(微笑)可愛いぞ♡おい♡
其して姉だが!
「ワットだってワタシと同じ練習してるだけじゃん!!何が違うってのさ!!」
「………オレ……お姉ちゃんのと同じとか思われたらすげーイヤなんだけど……」
うん♡(大爆笑)分かっているから大丈夫だよ♡(大爆笑)
「ヴォルタ?一寸素振りやってみてご覧?」
「見てろよー?
っうきゃあああああああっ!!!」
ぶはあああっ!!(大爆笑)うきゃーって、何?!(大爆笑)
やけに腰がクネックネしているし!!(大爆笑)
刀を振るうには全身を連動させるけど!コレ連動と違う!!(超爆笑)
「……………うわー……」
ワットきゅぅぅん♡♡(超爆笑)うわーって♡(爆笑)うわーって♡♡(超爆笑)
ずっと前、アメリカでポン刀使ってみましたって実写映画が有ったけど!
女優の刀の振り方ってのが!!
映画館じゃあ見なかったけど!
ぴーあーる画像っての?一寸見ただけなんだけど!!
せくしぃ路線でも狙ってんの?って位、
腰をクネックネクネックネさせていたんだけどっ!!
分かってねえじゃん!竹光持てば良いってモンじゃねえ!!
って振りだった!!(爆笑)
本格的な日本刀ファンなら見たら怒る!って位!!(爆笑)
いやいや。碌に知りもしないモノ使うのは作り話でもコワいよね!(笑)
「はあっはあっはあっ……!どうだ!!」
お姉さん…何で其んなに自信満々そうなの?(大爆笑)
自分が二年強村を離れている内に広場に来ない年代に成っちゃったから、
殆どワットきゅんを真似しているだけなんだけど!酷過ぎるぞ?(爆笑)
「えー…っとね?
ほら!村でお昼ご飯作らなきゃいけないんだから?
試合に出るだけが実力を示すってものじゃないよ?」
ヴォルタやロクシーでも斥候として参加し、
チョウリィやリオリィに攻撃を任せれば何とか危険な所を歩けるか、
という感じなのだ!
チョウリィとリオリィは警戒能力がイマイチなのだし!
「わたし達だけでもこなせますよ?」
チョウリィが余分な事言い出した!
「甘い!世の中を舐め過ぎだ!
いいか?死ぬ状況になった時にはもう逃れられなくなっているぞ?」
現代社会でも!!例えば車に轢かれる瞬間になって、アレ?とか思っても
遅過ぎるぞ?
日本だけでも一億ン千万人も居れば
平均1分無いで一人死ぬって言うんだから!!
戦えないと軽視されるだろうが、危険を察知する斥候は重要な役なのだ!!
…何かアホみたいな良い笑顔で挙手しているティーエが居るな?
「何?」
「あたしがチョウリィとリオリィを送り迎えしようか?」
「却下」
「早いよ!即答過ぎるよ!!」
「だって、自惚れてんのか?ティーエに出来るとでも?」
気配察知は、村の子達と比べてさえ一番と言えるだろう。
自分以外、ならばな!!…後ピュアたん♡はナゾ♡だけど!
自分から見ればティーエに任せるのは、完全には…安心出来ない!
「あたしだって二つのギルドの頭だよ?他のヒト達よりは周りが見えているよ!
集団を纏める責任感だって有る!」
…本気、の目だった。
「…はあ。危険は兎に角回避!妙なマネはするな?
自分が帰って来た時、何が何でも無事で居る事を心掛けろ?」
「ずっと無事で其の場に居続けるのがリーダーの義務!だよ!!」
「毎日メシ食いにギルド処か町まで抜け出ている癖に!」
リーダー(笑)だって!っぷ!(失笑)
「あうぅ!!
…ごっご飯は食べなきゃ生きていけないんだよ!
なら、何処で食べるか選べる位の自由は有るでしょう?」
「食った意味無くなる位遠過ぎじゃないか?」
「そっ其んな事無いよ!」
「はぁー…無理だけはしない様にな?」
町から村に来て料理人達を送り迎えするって!
ティーエは二往復するって事だぞ?
「………有難うね?」
「何がだよ?」
「あたしねえ、前迄村に来られなかった事が凄く罪悪感有ったんだ!」
「自分だって無理言ったって認めただろうが!気にし過ぎだ!アホウめ!」
「ちいは安定して口悪いなあ」(苦笑)
此う成ると。ヴォルタとロクシーに、村に残れと言う理由は無くなるのか?
「シャールきゅん家は、二人も家出て大丈夫なのかな?」
「家族の負担が増えるのは確かですが、こなせない事はないです」
「母の乳は?」
「弟も妹も居ますよっ!!」
あははは!キョウダイの下二人は母の乳吸っていろルールからは
シャールきゅんは外れている訳な!…其れでも
母の乳吸っていると言われると狼狽えるんだな♡やっぱり強制?(笑)
「ワットきゅんは?母の乳!」
「妹達が居るよっ!!訊くなよっ!!ンな事!!」(赤面)
ワットきゅんもやっぱり強制なのかなぁ~?(微笑)
「君達は長期間お母さんに甘えられなくても泣かないか?」
「無ええよっ!!」
「無論です!」
ふっふふふっ♡オトコのコの意地だね♡(微笑)
「じゃあ!君達は正選手、姉達は補欠の候補って事で。お願いしようかな?」
「ナマイキー!」
「お母さんのおっぱい吸っている癖にぃ!」
姉達は補欠は不満な様だが!
「もう良いから!抑もね、九人揃えては行くけど、
真面目に試合やってやる気は無いんだよ?」
「「「「は??」」」」
「「「武神様ぁ??!!」」」
子ども達は真面にやる気だった様だ。(苦笑)
其れよりか反発の声を上げた騎士達!
此んな小学校前半位の子達に試合させる気かよ!!
常識を考えような!!
仕様が変わってから
どう修正が変わったか!で
御座いますが!
行の区切りが
大分短く成っておりますね!
携帯機器だと
びっちり画面が埋まった文章は
読み辛いそうで。
後、行一杯の文章は
何処で改行に成るか
予測し辛いので!
多少は読み易く
成ったのではないかな、と
思います。
自分!携帯機器は
スマホ処かガラケーも
縁が無かったので!
ヒト様の声が聞こえないと
分からないんだゼー!!
…せやからネット初心者やて
言うたやんかー!