表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
154/1208

第169話 説得してみた(苦心)

 今晩は!金曜日に日付が替わった

夜中?早朝?位です!

 はい!十月に仕様が変わってですね!

此方も遣り方が変わっております!

 今まで行の区切りに単語が半端に

切れない様に修正していたのですが。

多少は読み易く成るかと。

 しかし!仕様が変わって、

以前投稿した分に区切りが

おかしく成っている所がああ!!

 …なるべく目次の右端に

(改)を付けたくないのは

最初から行き当たりばったりで

書いている訳じゃないよ、と示す為の

意思表示な訳なので、

仕様が変わった為の不都合は

大目に見て頂きたいなぁー…と

思う次第で御座います。<(_ _)>(ぺこり)

 国王こくおうめいとなりの国との親善試合しんぜんじあいに出る事にった。

 自分は良い。戦闘力せんとうりょくりにして散々(さんざん)見せ付けたのだから。

 マルゲリータだってだ良い。国王のむすめ王女おうじょなのだから。

 しかし!選手は九名出せときた!!

村人達を戦闘にかかわらせないでとたのんだのに!!

 どうせ戦闘じゃないよ~親善試合だよ~とか言うんだろうけどなっ!!

 けども!木の武器でだってなぐれば怪我けがはするし死ぬ事だって有る!!

 宮本みやもとさしさんなんかは木刀ぼくとう真剣しんけんより恐ろしいぞ!と言ったってさ!!

 真剣とははがねかたなだからね!剣をけんと読めば刀も含むからね!!

 で!

 自分、マルゲリータで二人!後七人も連れて行かなきゃいけないのかよ!!

…と、思ったら!

メイがずは補欠ほけつ目指めざす!とか言っちゃって!

 じゃあ九人より多くても良いのかぁ、なんて方向にかたむいてしまった!!

 いや、成るべく多くは連れて行きたくないんだけど?!

だから村から出るのは面白くも何ともないっちゅうに!!

 …さて。

あとえず列王れお、ライナは決定。メイは補欠候補として。

 …どうすんの?此れから…

「おねえちゃん!!めろよ!!」

 ワットきゅん♡があね、ヴォルタに食って掛かる。

 止めろと言うのは何かって。

「ワット。死んじゃったらね?

 お母さんのおっぱいえなくなっちゃうよ?」

「だから何だあああああ!!!」

 ヒドい…言い合いの内容がホントヒドい…(合掌がっしょう)

「おぉおぉぉオレはなぁ!!もうオトナのあかし持ってんだぞっ!!」

 ワットきゅん、狼狽うろたぎだよぉ♡きゃわいいなぁ♡

「ワタシだって持ってる!だから姉にはしたがわなきゃダメだ!!」

 横暴おうぼうだなあ。(笑)時々、姉の居る弟は此んなモンだと耳にするかな?

「お、お、お、オレなんか小刀こがたなだぞ?!ちいさいけど刀なんだぞ?!」

「其れがどうしたあ!!ワタシは包丁ほうちょうだぞ!!」

「料理専用じゃねえかっっ!!」

 あはははは…男は言い合いじゃあ女にかなわないかなあ?(笑)だってそもそ

意見がぶつかり合っていないもの!!(笑)でも男は精神ダメージを受ける!(笑)

「はいはい良いかな?ワットきゅんはまだ良いけど

ヴォルタは一寸ちょっと試合に出るには弱過ぎるかな?」

「お母さんのおっぱい吸っているくせに!」

めてくれないかなっ?!!強制きょうせいされちゃうんだよっ!!」

 ウチの母、何故なぜか拳法の達人たつじんばりに此方こちらの動きをふうっちゃうし!っつーか

ヴォルタ!!嫌な所攻めてくるよな!

「はあー…君達ん、子どもが二人も抜けたら大変なんじゃないか?

ヴォルタなんかはもう役目やくめも有るだろうし!」

 ヴォルタだって小学生位だが文明度が低い所ではもう大人(あつか)いだろう!

「全然?」

「いい加減かげんだなおい!!」

「兄ちゃんも姉ちゃんも一杯いっぱい居るし!」

 文明度低い所は子沢山こだくさんだからなっ!!

文明度低いから子どもも何人生き残るか分からないからだ!

「ちいもウチのお姉ちゃんには勝てないか!」

「ワットきゅぅぅん?!自分、負けてはいないだろお??!」

「わたしも、出る」

「ロクシー??!」

 口数くちかず少ない癖にひょいと言ってきたよ?!

「姉さん、言いましたよね?!危険ですよ?!」

「おし!シャールきゅん♡姉に言ってやれ!」

「僕は姉さんよりずっと早く大人の証をもらいました!

其れに刃物はものの種類も違います!

 やっぱり違うのですよ!僕は出場を前提ぜんていにします!

 けど姉さんには無理です!」

「お母さんのおっぱい吸っている癖に!」

「ぎゃああああああああ!!」

 あ、絶叫ぜっきょうしたのは自分です!…其れ、ケチ付けるため

仕込んでいるんじゃないかね?其れさえ言えばさからえない、みたいな?

「ねっ…姉さん!卑怯ひきょうですよ?其れは!」

 シャールきゅんでさえひるんじゃっている!…と言うか

ほほめてじらっちゃっている♡…きゃわいい♡

「あのな?聞いていたのかな?死ぬかも知れないんだよ?」

 何故ヴォルタやロクシーは積極的に参加したいんだ!!

態々(わざわざ)自分や弟達が嫌がる事を言ってまで!

「危ないのだったら…姉こそ前に立ちはだかるべき!」

「あーうん。ご立派りっぱだねー。

 後、強ければ完璧かんぺきなんだけどねー。

 ヴォルタとロクシーは弱い!」

「ナマイキー!!」

 ヴォルタはげきするが!

生意気なまいきがどうとかじゃなくて!

 君等きみらの弟君達ならまだ、怪我だけはしないようにねって言えるけど、

君等は其れも言えない位弱いから!」

「キー!!」

「おい!オレは勝つぞ!!」

 姉弟キョウダイそろって茶々(ちゃちゃ)入れてくるけど!

「ワットきゅんは連れて行くって言っているんだから♡待っててね♡」

「ぅいっ?!ぅおう!」(赤面せきめん)

 何か変な返事した!(微笑びしょう)可愛いぞ♡おい♡

 其して姉だが!

「ワットだってワタシと同じ練習してるだけじゃん!!何が違うってのさ!!」

「………オレ……お姉ちゃんのと同じとか思われたらすげーイヤなんだけど……」

 うん♡(大爆笑)分かっているから大丈夫だいじょうぶだよ♡(大爆笑)

「ヴォルタ?一寸ちょっと素振すぶりやってみてごらん?」

「見てろよー?

 っうきゃあああああああっ!!!」

 ぶはあああっ!!(大爆笑)うきゃーって、何?!(大爆笑)

 やけに腰がクネックネしているし!!(大爆笑)

 かたなを振るうには全身を連動させるけど!コレ連動と違う!!(超爆笑)

「……………うわー……」

 ワットきゅぅぅん♡♡(超爆笑)うわーって♡(爆笑)うわーって♡♡(超爆笑)

 ずっと前、アメリカでポン刀(日本刀)使ってみましたって実写じっしゃ映画が有ったけど!

女優の刀の振り方ってのが!!

 映画館じゃあ見なかったけど!

ぴーあーる画像っての?一寸見ただけなんだけど!!

 せくしぃ路線でもねらってんの?ってくらい

腰をクネックネクネックネさせていたんだけどっ!!

 分かってねえじゃん!竹光たけみつ持てば良いってモンじゃねえ!!

って振りだった!!(爆笑)

 本格的な日本刀にほんとうファンなら見たら怒る!って位!!(爆笑)

 いやいや。ろくに知りもしないモノ使うのは作り話でもコワいよね!(笑)

「はあっはあっはあっ……!どうだ!!」

 お姉さん…何で其んなに自信満々そうなの?(大爆笑)

 自分が二年(きょう)村を離れているうちに広場に来ない年代に成っちゃったから、

ほとんどワットきゅんを真似まねしているだけなんだけど!ひど過ぎるぞ?(爆笑)

「えー…っとね?

 ほら!村でお昼ご飯作らなきゃいけないんだから?

試合に出るだけが実力をしめすってものじゃないよ?」

 ヴォルタやロクシーでも斥候せっこうとして参加し、

チョウリィやリオリィに攻撃をまかせれば何とか危険な所を歩けるか、

という感じなのだ!

 チョウリィとリオリィは警戒けいかい能力がイマイチなのだし!

「わたし達だけでもこなせますよ?」

 チョウリィが余分よぶんな事言い出した!

あまい!世の中をめ過ぎだ!

 いいか?死ぬ状況じょうきょうになった時にはもうのがれられなくなっているぞ?」

 現代社会でも!!たとえば車にかれる瞬間になって、アレ?とか思っても

遅過ぎるぞ?

 日本だけでも一億ン千万人も居れば

平均1分無いで一人死ぬって言うんだから!!

 戦えないと軽視けいしされるだろうが、危険を察知する斥候は重要な役なのだ!!

 …何かアホみたいな良い笑顔で挙手きょしゅしているティーエが居るな?

「何?」

「あたしがチョウリィとリオリィをおくむかえしようか?」

却下きゃっか

「早いよ!即答過ぎるよ!!」

「だって、自惚うぬぼれてんのか?ティーエに出来るとでも?」

 気配察知けはいさっちは、村の子達と比べてさえ一番と言えるだろう。

 自分以外、ならばな!!…後ピュアたん♡はナゾ♡だけど!

 自分から見ればティーエに任せるのは、完全には…安心出来ない!

「あたしだって二つのギルドの頭だよ?他のヒト達よりは周りが見えているよ!

 集団をまとめる責任感だって有る!」

 …本気、の目だった。

「…はあ。危険はかく回避かいひみょうなマネはするな?

 自分が帰って来た時、何が何でも無事で居る事を心掛けろ?」

「ずっと無事で其の場に居続けるのがリーダーの義務ぎむ!だよ!!」

「毎日メシ食いにギルドどころか町まで抜け出ている癖に!」

 リーダー(笑)だって!っぷ!(失笑しっしょう)

「あうぅ!!

 …ごっご飯は食べなきゃ生きていけないんだよ!

 なら、何処どこで食べるか選べる位の自由は有るでしょう?」

「食った意味無くなる位遠過ぎじゃないか?」

「そっ其んな事無いよ!」

「はぁー…無理だけはしない様にな?」

 町から村に来て料理人達を送り迎えするって!

ティーエは二往復するって事だぞ?

「………有難ありがとうね?」

「何がだよ?」

「あたしねえ、前(まで)村に来られなかった事が凄く罪悪感有ったんだ!」

「自分だって無理言ったって認めただろうが!気にし過ぎだ!アホウめ!」

「ちいは安定して口悪いなあ」(苦笑)

 此う成ると。ヴォルタとロクシーに、村に残れと言う理由は無くなるのか?

「シャールきゅんは、二人も家出て大丈夫なのかな?」

「家族の負担が増えるのは確かですが、こなせない事はないです」

「母の乳は?」

「弟も妹も居ますよっ!!」

 あははは!キョウダイの下二人は母の乳吸っていろルールからは

シャールきゅんははずれているわけな!…其れでも

母の乳吸っていると言われると狼狽えるんだな♡やっぱり強制?(笑)

「ワットきゅんは?母の乳!」

「妹達が居るよっ!!訊くなよっ!!ンな事!!」(赤面)

 ワットきゅんもやっぱり強制なのかなぁ~?(微笑)

「君達は長期間お母さんに甘えられなくても泣かないか?」

ええよっ!!」

無論むろんです!」

 ふっふふふっ♡オトコのコの意地いじだね♡(微笑)

「じゃあ!君達は正選手、姉達は補欠の候補って事で。お願いしようかな?」

「ナマイキー!」

「お母さんのおっぱい吸っている癖にぃ!」

 姉達は補欠は不満な様だが!

「もう良いから!抑もね、九人揃えては行くけど、

真面目まじめに試合やってやる気は無いんだよ?」

「「「「は??」」」」

「「「武神様ぁ??!!」」」

 子ども達は真面まともにやる気だった様だ。(苦笑)

 其れよりか反発の声を上げた騎士達!

 此んな小学校前半位の子達に試合させる気かよ!!

 常識を考えような!!

 仕様が変わってから

どう修正が変わったか!で

御座いますが!

 行の区切りが

大分短く成っておりますね!

 携帯機器だと

びっちり画面が埋まった文章は

読み辛いそうで。

 後、行一杯の文章は

何処で改行に成るか

予測し辛いので!

 多少は読み易く

成ったのではないかな、と

思います。

 自分!携帯機器は

スマホ処かガラケーも

縁が無かったので!

ヒト様の声が聞こえないと

分からないんだゼー!!

 …せやからネット初心者やて

言うたやんかー!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ