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世界が終わるまでのカウントダウン
キリア『ふうなんとか間に合ったな。』
シルク『まあぼくのおかげですけどね。(くいっ)』
そういうとシルクはメガネをおもむろに持ち上げた。
キリア『ハハハハまあ細かいこと言うなよ笑』
シルク『全く、それはそうとニーナはどこですかねえ?』
ニーナ『おーいキリア兄ちゃーん!シルク兄ちゃーん!ニーナはここだよー!』
キリア『おっニーナは声がでかいからすぐにどこにいるかわかるなあ(笑)』
シルク『ふふふ、そこがニーナのいいところですよキリア。』
村人達『どっ』
ニーナ『もうキリア兄ちゃんとシルクはちゃん余計なこと言って、後で覚えてなさいよ怒』
キリア『おっと口がすべっちゃったぜ笑』
シルク『クスクス、全く貴方達はいつも愉快ですねえ。』
???『インデクトファイア』
ドカンと言うとんでもない爆発音がいきなり会場で鳴り響いた。
キリア『なっなんだ?今の爆発は何なんだ?』
シルク『・・・来ましたか・・』
???『ククク、こんなに人間(餌)がいっぱいいますねぇ、これはあの方へいい土産ができそうですよ。』
続く!




