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庭の小人〜ロタちゃんさたんに遭遇  作者: エンボロゾウキンクン
3/11

いぐあな

げうむ機が色々あった。娘がいぐあなにしか見えない母に育てられて 本人もいぐあなだと考えている少女はげうせんで景品を掬いとるげうむに夢中なんだ。

景品に大当りとかがあって娘もおおはしゃぎなのだけどちいさな器で掬わないといけないのに景品は器よりひとまわりおおきくてほんとに掬 えるのってなるんだけど通販で売られているのがあったから掬くってみるとぼろぼろの熊の縫いぐるみ何だものよく観てみるとなるほど 年季が入っていて鼻とか擦切れていてそれに縫いぐるみには体に似つかわしくないほどおおきなぴぬが縫いつけてあるんだものさどかし娘は嫌がるだろうなとなるけどあんがいへっちゃららしくてもうひとつ金髪の熊の縫いぐるみにを見つけて掬 おうとしていて縫いぐるみをせっとで手に入れるところだったんだけど

ろたは乗り合いばすが停車するところをくっついていって一番乗りを企んだのに前の停留所から乗合せた 乗客が何人か車内にいてそれに最後部の座席は座る人が決まっていたみたい。

前方 の座席は単座席ばかりで死にごむと一緒に座る席を捜したんだけど無かったのでしか たなく座席を後向きにして座ろうとしたら知らない女に座られてしまう。

折角つくっ たのに独りで座るのかよってろたは悪態をついている。

庭の池にさん匹の鯉が泳いでいてだけど池の水が抜かれるからあわててさん匹の鯉はさん匹の猫に咥えられるけどらっきうなのかあんらっきうなのか微妙なんだ。

電話で勧誘されるけどだんまりを極めていたら過去に戻ったり覗いたりできる装置が売りだされたらしくてどうということのない装置なんだけど段ぼうるの機械に跨がれば過去にとらばうゆできるらしくてむちんがまたがるけど柿の種を括りつけたぶれすれっとを過去から持ちかえってくるから何を思ったのか泪ぐんでいる。

父のことをいぐあなにしか見えない母に父は育てられていたから過去から巨きな鉄の球があたまにあわやぶつかりそうに何を見てきたのかあとで泣いていた。

それから不思議なぶれすれっとに柿の種がくっついた不思議なものがでてくる。

車を操縦するろた におおきな金の球が頭上からあわやぶつかりそうになって降ってきて二回くらいぶ つかりそうになる。

娘をいぐあなにしか見えない母に娘は育てられますがいぐあなはいく穴なだったから娘のぶうこなのだけど娘の皺のある陰唇があくめに達しているとの言い違いです。

ろたが母とげうむをします。

流れてきた景品を掬い取ると云うげうむはぼういはんと のげうむです。

ちいさい器で掬わないといけないのに流れてくる景品は器よりおおき いです。

ちいさい器はろたのちいさい膣です。

おおきい景品は男のおおきなぴぬです。

通販の景品が流れてきます。

通りすがりの男のぴぬを捕まえようとろたと母は競いま す。

景品のぼろぼろのくまの縫ぐるみは年寄りの男をげっとしたからです。

縫ぐるみ の鼻が擦り切れています。

ぴぬの鼻が擦り切れた年寄り男です。

ろたは景品をせっと で持とうと決めます。

ろたは母と共用の男を手に入れようって算段です。

ろたは乗り 合いばすで死にごむと一緒に座ろうとしますが挫折がありません。

死にごむと座席で いちゃつきたいのに残念です。

鯉が三匹いて一匹が抱え揚げられています。

鯉は恋の 言い違いです。

ろたが三人の男にで逢って内の独りに抱き抱えられています。

池の水 が抜かれています。

ろたに男が精液を搾られています。

水がないのは絞られ過ぎても うぴぬが空からっぽです。

過去に戻ったり未来を覗いたりできる段ぼうるの装置が出 てきます。

段ぼうるに跨って何かするとそれができます。

段ぼうるは男の玉と段々と 長くなる男のぴぬです。

ろたは段ぼうるに跨がると男の玉とぴぬがこどもを授けます。

ちいさい輪の不思議のぶれすれっとはろたの処女膜です。

ぶれすれっとに付いている 柿の種はろたのくりとりすです。おおきな金の球がぶつかりそうです。

べっどに仰向 けに眠るろたの顔のうえで死にごむが玉を近づけていたずらしています。

ⅰ 20071126

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