大きな栗の木の下で
僕らの出会いは幼稚園の頃だった。あの大木の下を共に駆け回る――そんな毎日を続けていた。 このまま君と一緒に居たかった。いつまでも君と一緒に駆け回っていたかった。…でも それは叶わなかった。
切ないラブストーリー的なの書いてみたいという出来心より… 霜月の童謡シリーズ第二弾です。気が向いたら完結させます。
切ないラブストーリー的なの書いてみたいという出来心より… 霜月の童謡シリーズ第二弾です。気が向いたら完結させます。
プロローグ
2012/12/07 20:14