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ある兵器の物語或いは人の慾の末路  作者: レインズ
第1章 カンターヴィレの大虐殺
9/25

9.その大地は、朱に染まる


「まーずはサントの方から撃ち殺すか。」


銃口をサント軍に向け、スコープに注視する。


「うわー、やっぱりあたふたしてるよ。」


 そりゃそうだ、自分たちの進軍ルートに地雷がばら撒かれるなんて知るわけもないし。将校共もどんな顔してるかなー。


「ま、いいか。とくにキョーミないし。」


銃弾を装填する。

さて、哀れな私の最初の被害者は・・・


「そこのお前だ。」


ッダン!カラン・・・。


 空薬莢が地面に落ちる頃に銃弾は地雷で左足が吹っ飛んだサント兵の右目を貫き、殺した。

 その様子を確認しながら次弾を装填する。


ジャキッ・・・ッダン!カラン・・・。


 次弾はさっきの兵の脇にいた五体満足の兵士の耳を横一直線に貫いた。


「そらそら、呆けて固まってる場合じゃないよ?」


ジャキッ・・・ッダン!カラン・・・。ジャキッ・・・ッダン!カラン・・・。ジャキッ・・・ッダン!カラン・・・。ジャキッ・・・ッダン!カラン・・・。ジャキッ・・・ッダン!カラン・・・。

・・・・・・・


 間髪入れずに数十発を撃ち込んだ。全射命中。スナイプは久々だったけど悪くない。

 サント軍は撤退を始めている。ハイツは・・・


「ああ、ばらけさせたから地雷あんま掛かってないな・・・。」


 うーん、ゴリ押しになるけど・・・もう使っちゃうか、『アレ』。


「それなら早く格納庫に戻らないと・・・。」

『アレ』・・・一体何でしょう。

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