ある兵器の物語或いは人の慾の末路
かつて、その兵器は少女だった。その戦争は只人だった少女を兵器に変えた。死ぬこともできない、ただ殺すことしかできない、ニンゲンの欲望が生んだ兵器。その非人生の果てに少女は一体何を見るのだろう?
ミリタリー的な要素はできる限り入れたいと思っていますが「にわかのにわか」のため期待はしないで下さい。
ミリタリー的な要素はできる限り入れたいと思っていますが「にわかのにわか」のため期待はしないで下さい。
第1章 カンターヴィレの大虐殺
1.静かな夜の分岐点
2023/03/01 03:00
2.しかし休息に意味は無く。
2023/03/03 03:00
3.その先に続くのは、
2023/03/05 03:00
4.食い違いにすれ違い、
2023/03/19 04:56
5.溝が埋まる兆し無く
2023/03/07 03:00
6.それは、強欲の進む先
2023/03/09 03:00
7.終わりは、静やかにやってきて、
2023/03/11 03:00
(改)
8.そして、賽は投げられた。
2023/03/13 03:00
9.その大地は、朱に染まる
2023/03/15 03:00
10.絶望は、空より来る
2023/03/16 03:00
11.遥か遠くの、地獄より
2023/03/17 03:00
12.降り立つものは、天使か悪魔か
2023/03/18 03:00
(改)
第2章 生物兵器「ワルキューレ」
13.きっかけなんて些末なもの、
2023/03/19 03:00
14.進むほどに終わりは見えず、
2023/03/20 03:00
(改)
15.斯くして悪魔は顕われて、
2023/03/21 03:00
16.そうして少女は兵器となり、
2023/03/21 06:00
17.死齎す戦乙女に、
2023/03/22 03:00
18.ある終わり、そして始まり
2023/03/22 21:27
(改)
第3章 オーダー・オブ・ワルキューレ
19.戦乙女の羽休め、
2023/03/24 05:00
20.厄介事はやってくる、
2023/03/25 05:00
21.どちらかというと、厄介事に突っ込む
2023/03/26 05:00
22.姿なき偽善者の、
2023/03/27 05:00
23.気紛れ世直し紀行、
2023/03/28 06:00
24.SEIGIのヒーロー「アリア」
2023/03/29 06:00
25.気紛れ、次は?
2023/03/31 06:00