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妖精に捕まってはならない(手遅れ)

作者:白烏黒兎
隆盛を続けた科学力は、遂に不可思議を解明した。
そんな世界で、大学の卒論のため、山を登る男が居た。
“妖精”の存在が噂される山、その噂は正しかった。
が、そこで彼が見たものは彼の常識を疑うものだった。


※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
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