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異世界鉄道  作者: 山川 ぼっか
何がある? ビバーチェ
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休憩

 水の準備はでき、後はメインディッシュを作るだけ。しかし、いまだに加熱用の火が準備できていない。とりあえず、喧嘩していた二人のどちらかにつけてもらうことに。ってか元々そういうことだったよね?


「まずはいい加減に仕事をしようか。火をつけるだけだよ。やってくれよ」

「「は、はあ…」」

「なんだい? 殺しかけた人のいうことも聞けないの?」

「そ、そうじゃないんです。もう魔力がなくて何もできません」

「え? ちょちょちょっと待ってよ。じゃあ二人とも何もできないの?」

「「はい」」

「いやいやいやじゃあ原始的に火をつけるしかないの? え、どうしよ」

「なにを言っているのですか。新しいメンバーがネモの他にいるじゃないのですか?」


 死んだりして完全に忘れてしまっており、調理担当として放置してしまってた。様子を見に行かないと。すぐに急いで見に行く。


「ごめんなさい! うっかり忘れてました。火って出せますか?」

「あ、おかえりなさいませ。もう火は出てますので水だけ頂ければだ、大丈夫ですよ」

「ただいまってそんなに長時間ここから離れてるの知ってる人はいないんじゃ」

「そ、そんなことないですよ。まあまあ放置されてましたから。で、水を頂けますか?」

「分かりました。すぐに持ってきますね」


 少し気になる発言はあったがそれだけあの二人で時間を割いてしまっていたのだろう。まあ、お腹もすいてきたし、早く水を持ってこなくては。


「おい山田。その水をエイルさんのところへ持って行ってくれ。持って行ってもらえれば夜ご飯を食べれるぞ」

「ほ、本当か! 長時間歩いたし、腹が減っていたところだ。すぐに持っていくぞ!」


 彼は疲れ切っているはずだが、ご飯が食べれるという一つの希望を見つけ水をもって全力で走ってエイルのところへと向かう。

 僕自身も復活をしたせいなのか分からないがとてもだるさを感じてたので出来上がるまで横になって待つことに。




 



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