その9 夏コミ初参加と江東区 白山湯さん(2018.08.12)
さて、毎度、ぼっちの髭面おっさんが東京近辺をふらふら銭湯求めてさまよっておりますが、今回は私の地元・江東区で『そぞろ鷹樹』。
今回は、盛りだくさんでありまして、錦糸町駅~東京駅~有楽町~東京ビックサイト~白山湯と、都心から下町を巡っております。
長い事生きておりますと、おっさんと呼ばれる事に抵抗が無くなって参ります。
何でも経験した気になっちゃう。
それで、「近頃の若いモンは…」などと口走ってしまってウザがられるわけですが、それって、自分の行動範囲内を時間をかけて整理しただけですからね。時間をかければ、誰でも出来るの。そう、鷹樹でさえ。
無知を晒すのが怖いっていうちっちゃいプライドだけが、前立腺とともに肥大しちゃって、視界も老眼とともの狭くなる。しょぼしょぼしちゃう。
「どげんかせんといかんとです」……と、ばかり、私もお初のエリアに行ってみることに。
はい、コミックマーケット(通称:コミケ)ですね。
すごい人出で有名なアレ。
なんか、肌も露わな娘さんがみんなに写真とか撮られてて、おっちゃん目がチカチカしちゃうアレです。
実は、全く関係ないかといえば、そうでもなくて、以前、活動報告でお話しましたとおり、劇場や会議室の管理業をやっていたことがありまして、コミケの実行委員会が説明会を開く時に、会場を借り上げてくださったことがあります。出展するサークル向けの説明会だったかな? 担当者、私でした。当時は晴海で開催だったはずで、今より環境はもっと過酷だったのでしょうね。行ったことないから、分からんポンですが。
なんでも、カタログを買うところからコミケは始まるそうで、適当にロケハン代わりの写真集でもほしいなぁ程度の認識で、わざわざカタログ買うまでもあるまいと思っていたんですが、これが、大間違いだったんですね。結論から先に申しますと「カタログ、買ってけ」DEATH!
ツイッターは使いこなせておりませんが便利なモノで「コミケ行く」と呟いたところ、色々とご助言頂きました。この場をおかりして、御礼申し上げます。
・お金は崩していけ
・スリに気をつけろ
・三日目の東が目的に合致するのではないか?
・暑さ対策
・空気悪い対策
・写真トラブル対策
などなど、ご助言頂きました。
これらを、モトに今回のそぞろ計画は以下の様に
・移動は都バス縛り
・追加ミッションで、東京交通会館の『幻獣神話展Ⅴ』を見学
・『召還の蛮名』グッズがあれば買う
・コミケ会場ではロケハン代わりになる写真集を買う
・銃火器の資料本も買う
・しめくくりは『東京ゆらん』のシール集めを兼ねて白山湯さんへ
・夕食用に駅弁を浅草で買う
……で、あります。
悪い空気対策は、龍角散のど飴と薄荷スプレーとデオドラントシートで対策。
これで、鷹樹の加齢臭も大丈夫!(誰が加齢臭じゃ)
暑さ対策は、900mlペットボトルのスポーツドリンクと保温タンブラーに氷を詰めて持参することに。
たしか、会場にコンビニがあったはずなので、そこでおにぎりでも買えばいいかと思案。
銭湯に入るので、ウキウキで着替えを用意していたら、相方が
「これ持っていきなさい」
と、カロリーメイトを渡してくれました。
「コンビニあるから大丈夫だよ」
私はそう答えましたが、鼻で笑われました。
「並ばないとコンビニにも入れないから。行列嫌いでしょ?」
なんで、そんなこと知っているのか、疑問だったんですが、聞けば彼女、晴海開催の時代から行ったことがある古豪でありました。ウソでしょ!
いやいやいや……初めて聞きましたけど! 結婚してから、一回もコミケ参加してないじゃん。
まさか、レイ……?
怖くて、聞けないまま、出発時間が来たので、曇天模様の空の下、荷物をまとめて進発。カバンには、旅の安全を微笑で見守る、ゆっポ君キーホルダーが揺れています。
相方はバス停までお見送りしてくれました。
『はじめてのおつかい』っぽい。 うん! ボク一人でいってくる!
まずは、錦糸町へ。
ここから10:05発の都バス【東22】という路線を使いますと、東京駅丸の内北口まで行ってくれます。
休日ですが、バスは混んでないですね。快適。涼しいし。ベイエリアの橋を渡ったりして、好きな路線です。およそ40分の旅であります。
東京丸の内北口から、南口まで、テクテク。
さすがに、観光客が多いですね。東京駅の石碑で記念写真とか撮ってます。
東京丸の内南口バス停で【都05-2】東京ビックサイト行が来ていたので乗車。
有楽町駅前までの短い区間で降ります。
ビックカメラと東京国際フォーラムの脇を通って、山手線のガードをくぐると、昔飲み歩いていた、ガード下のレトロな空間がぽっかりと口を開けています。スカスカになった、店名看板が悲しいなぁ。
東京交通会館は、パスポートを取得した時に利用したとこです。
中身は、各地の物産展の集合体みたいな感じで、適度なダサさ加減が心地いいです。
地下に降りて、トイレ休憩(鷹樹はお腹が弱いので、トイレの場所は常にチェックなのです)をして、梅干し専門店とかのニッチなお店を冷かしているうちに『幻獣神話展Ⅴ』開場の11:00となりました。
これから行かれる方の興を削ぐことになるので、詳しいことは書きませんが、すごく素敵でした。
マッド様の展示とか、TRFなみに左右に体を揺らして見ちゃった(挙動不審)。
Dのコミカライズで、国内外で高評価を受けていらっしゃる鷹木骰子先生の作品もあります。ほんと、名前まぎらわしくてすいません。
若いお母さんと3歳児位の娘さんが、鷹木先生のコーナーに夢中で
「これなぁに?」
「クルゥルフちゃんよ」
「可愛いねぇ」
なんて、会話をしていました。邪神も可愛くなっちゃう当該コーナー、オススメです。
およそ30分の滞在後、カタログを買って退出。
画廊みたいな感じで展示されている絵のいくつかは購入出来ますが、持参した金額のケタが一つ(場合によっては二つ)違いました。
そりゃそうだ。美術品ですからね。
動物をモチーフにした立体造形曼荼羅がかなり欲しかったです。でも、金額的に、相方に怒られそうで断念。
再び有楽町駅前のバス停に移動。
ここまで、奇跡的に乗り継ぎが良かったので、汗をかかずに来れました。順調、順調。
本数が多い【都05-2】東京ビックサイト行。あまり待たずに乗ることが出来ました。
コミケに向う方々で、多少混んでおりましたが、二名掛のシートに荷物を置いて一人で占領している馬鹿のカバンをどかして、座ることが出来ました。カバンは膝の上に置くのだぞ。終点まで約30分の旅です。
中央区の銀座から、歌舞伎座の前を通り、築地へ。証券会社が集まる兜町、下級武士の屋敷が多かった茅場町を抜け、有明テニス場を通過します。
ここは、ホモのハッテン場という噂がありましたが、デマでありますよ。
騙されちゃだめよ。うふふ……。
終点の東京ビックサイトに到着。時刻は12:30ちょっと過ぎ。
曇天模様だった空は、すこし晴れ間が出ています。
ゆりかもめに向う渡り廊下や、他のバス停から降りてくる人々を見て、怯みました。
すごい人であります。
「ととと……とにかく、落ち着け、オレ」
よろよろと、エントランス近くのコンビニに向いますが、入場制限で行列。
相方が言っていたのはコレか! と思いました。ウソでしょ。
ビックサイトは、国際会議に参加するエライさんの随行で何度も来たことありますが、こんな人出見たことないっす。
「わひぃ~」っと、心の中で悲鳴を上げつつ、日陰を探して移動します。
コスプレ会場の近くに屋根つきの場所があったのですが、ここは、友人どうして来ているグループの待ち合わせ場所になっているらしく、床に座って、戦利品の本を広げたりしています。
中には18禁のやつも。
「女性もいっぱい通っているのに、ええんかいのぉ ええんかいのぉ」
と思ったんですが、双方気にする様子もありません。
行きかう人々が、大き目の簡易トートバッグ持っているんですが、下着姿だったり、水着だったりするあられもない姿の図案で、ガーターベルトの下に下着をつけている絵は「違う! 逆! 逆!」と、突っ込みたくなって困りました。
とりあえず、持参したカロリーメイトで食事。
口の中ぱっさぱさになって咽ました。そして、ただただ流れてゆく人の波に「ウソでしょ」と思わずもう一度呟いちまいました。
すっかりぬるくなってしまったスポーツドリンクを氷のタンブラーに移して、飲みます。
地面に座ることが、躾的に&心情的に出来ないので、立ったままです。
遠くで、行列に「立ち止まるな」とか、「更衣室はあっちだ」とか、コミケ・スタッフがハンドマイクでがなっています。
更衣室? と思いましたが、レイヤーさんはあの格好で移動するよしもないので、ここで着替えるわけですね。彼ら、彼女らも、この大きなイベントを構成する重要なファクターなのだと実感いたしました。
人気のレイヤーさんもおられるみたいで、カメラを構えた人だかりの前でポーズをとっている方々が見えました。ヒトミシリの私には、信じられない光景であります。ウソでしょ。
とにかく何か腹に入れたので、すこし落ち着いた私は、ついに会場入口に。
出て来る人も、入る人も、ひっきりなし。
エントランスホールは、人いきれでむっとする湿気。ウソでしょ。
学術会議や国際会議に参加した時は、
「少し寒いね、鷹樹君」
「はぁ、そうっすね(俺に言われてもなぁ)」
とか、エライさんは文句言っていたくらいなのに、私の知ってるビックサイトじゃない、ココ。
私には何のキャラなのか分からない人が、マントをひらひらさせて一般参加者に混じって歩いているし、ギリークスーツ着た兵隊さん見た時は「ステンバ~イ・ステンバ~イ」と言いそうになりました。
ウィッグなのでしょうが、原色の髪の色も散見します。
耳が尖っている人もいて「Mr.スポック?」と思ったんですが、エルフらしいです。いすずのトラックじゃない方の。
乏しい事前情報に基づいて、東(?)に向います。
東展示ホールに向う通路が、地獄でした。
電車が遅延した際の通勤ラッシュ時の東京駅以上の混み具合で、天井が低いせいか、むっとする暑さが身を苛みます。
こと、ここに居たっては、会場着くまで汗をかかなった私が、だらだらと滝のような汗。
デオドラントシートで汗をぬぐいながら、よちよち歩きほどの速度でひたすら廊下を進みます。
何度も何度も私の足に固いコロコロ付の旅行鞄がぶつかってきて、苛立ちがつのりました。
この、後ろの野郎、スマホいじりながら、コロコロ引きずってやがって、車輪の回転が悪いのか、たまに蹴って前に進めています。……で、蹴るたびに私の脚にぶつかるわけ。
振り向く事もできない密集状態ですが、「怖い目に遭わせたろか」と体を捻って後ろを向こうとした瞬間、何か柔らかいものが、手に当たりました。
カバンにつけたゆっポ君でした。
「暴力はだめ、ゼッタイ」
彼に微笑みながら言われたのです(幻覚)。
奇跡的にコロコロ野郎とは離れていき、東棟に到着。
広くなったせいか、列がばらけます。
ですが、ここも、別の入り口から流入する人、人、人……
人ごみが嫌いな私はくらっと眩暈が。なにこれ、ウソでしょ。
何処に何があるか、調べてはいたんですが、半分も専門用語がわからず、ぶっつけ本番で来たことを、後悔いたしました。このブースの数!
それに、系列を示す掲示などなく、粘性のある流動体のように、人の群れが動いています。
どこを探せばいいのか、途方にくれました。ウソでしょ。
とにかく、人の流れに乗って、会場の外周を動いていきます。
端っこのブースは見えるのですが、中に入っていけないのに、焦る。
もう、汗だくだく。ずっと、心の中で悲鳴を上げていました。もう、おうちに帰りたい。
汗染みが目立たないように、白のTシャツ着てきたんですが、酷い有様です。
せっかく汗をかかずに来たのに、まったくも~であります。
何枚目かのデオドラントシートで汗をぬぐいつつ、歩いていると、B1ゾーンからB3ゾーンまで、はじっこを踏破して、外に出てしまいました。
いつの間にか、退出する人々の流れに入ってしまっていたようです。
「ちゃうねん、ちゃうねん……」
となぜか大阪弁になりながら、Uターンして、今度は入る人々の群れに混じります。
今度は、歩いてきた反対のはじっこを流れに沿って歩きます。
わかったのは、各ブースから60センチほど離れて『移動冷やかしマン』が流れ『絶対買うマン』はブースに密着する形で購入しているということでした。
私は、その更に外側の流れに入ってしまっていて、それは、会場内から退出する流れだったのです。
やっと『移動冷やかしマン』の流れに乗ったのは、今度は反対側から出る直前でありました。
「なんでやねん、なんでやねん……」
となぜか大阪弁になりながら、Uターンして、また入場する人の流れに加わったのです。
今度は、早々に大外の流れから外れました。
やっと、物色がはじまりました。ここからが、コミケでありますよ。
大外廻りの時に、気付いたもう一つの事ですが、分類がよくわからん鷹樹でも、おおまかに色分けできることが判明したのであります。
かくブースは、自作をディスプレイ販売しているのでありますが、肌色、暗い色、迷彩色、暗いけどなんな鮮やかな色が混じる、といった系列がひと塊になっているんでありますね。
とくに肌色が会場の両端に集中しておりまして、まぁ、これは「なんと~のキャラが」とか言われても、誰なのか私にはさっぱりわからない女性キャラクターのあられもない姿なのであります。
本来目的は『授乳に係る器官』が大きいのが多い傾向でありました。
いい年こいたおっさんが、こうした場所にいるのがこっ恥ずかしいというのもありまして、
「やだもぅ~」
と呟きながら、足早に通過します。
で、碁盤の目のように整備されたブースを縫って暗い色ゾーンへ。
ここは、廃墟写真集や、映画やアニメの聖地巡礼写真集などがあり、私の目的に近い。
『移動冷やかしマン』のレーンを微速前進。思わず手に取ってしまったのが、廃墟写真集と、寂れた商店街写真集であります。買ってしまった。
肝心の新宿写真集が見つからず、丹念にブースを覗いていきますが、発見できず。
満州鉄道を辿る旅とか、一人旅の記録とか、駅で野宿しながらのローカル線旅とか、思わず『絶対買うマン』エリアに入ってしまいそうなラインナップに、ちょっと楽しくなります。これが、コミケかぁ。
『授乳に係る器官』が大きいあられもない姿の女性が主人公の作品や、男心に男が「ほれる」(ダブルミーニング)作品ばかりではないのです。
エリアは迷彩ゾーンへ。目的からちょっと離れましたが、これはこれで楽しい。
陸自の装備解説本とヒロポン(もちろんなんちゃってグッズ。正体はグッピーラムネです)を買いました。
なぜか、ここはミリタリールックの若い女性売り子さんも多くて、少し華やかです。廃墟ゾーンとちょっと違った雰囲気があります。明るい。
左巻きの偏屈な方には軍靴の響きが聞えちゃって「けしからん」となるのかもしれませんが、私は好きにしたらええがなという、スタンスです。お祭りなんだから楽しめばOKざんす。
迷彩エリアを抜けると、同じ暗い色調でも、ちょっとメカメカしくなります。
はい、鉄ちゃんゾーンですね。
Nゲージの模型をブースで走らせたりして、ここも楽しい場所です。
ただし、生憎私には鉄道の趣味は無いので、『移動冷やかしマン』のレーンで移動。
いつの間にか、肌色ゾーンに入ってしまったので、「やだもぅ~」と呟きながら、俯き加減で移動。
なんで、皆さん、あんな堂々と買えるのか? エロDVDも借りれないおっちゃんにはわからん。
通路を挟んで、3ブロックの展示スペースがあるのですが、疲れ果ててしまって、帰りたい欲求が高まります。
その時、烏帽子に白塗りの顔に麿眉で水干姿の、やんごとなきお方をぶつかりそうになり、
「あ、すいません」
「あ、ども」
などと会話したところで心が折れました。
ここは
「無礼者」か「大丈夫でおじゃるか?」でしょうが。ウソでしょ。ノリ悪いわ~(錯乱中)
帰りは、白山湯に寄る関係で、会場から東京を結ぶ臨時シャトルバスを使わず、【都05-2】に並びます。相方の助言で「並ぶよ」とのことでしたが、時間はまだ14:30です。それほど混んでいません。
だいたい会場内を2時間くらい、彷徨っていたんですね。10時間以上歩き回った疲労度です。
定期ルートのバスなので、乗車制限アリ。
一般の方も途中乗車するので、コミケ帰りの方々でぎっしりだと、「せからしかっ」となぜか九州弁で文句が入るかもしれないので、東京都交通局が対策しているのでありましょう。
その代り、臨時シャトルバスは、ぎゅう詰め。
結果的に私の選択は正しかったようです。
ハッテン場に近い(だからデマだってば)有明一丁目で下車。【海01】の路線に乗り換えます。
バス停は海風そよそよ。汗もひいていきます。
途中、むにゃむにゃでアレな事件で有名になってしまった富岡八幡様の御神輿で、一次通行止めになりましたが、御神輿は見ていて、江戸っ子としては心が躍るんでありますね。
掛け声は「わっしょい」。これは「和を背負う」から変化したとも言われ(諸説あります)、ソイヤなどの掛け声よりのどかな感じがいいんでありますな。
また、このお祭り、別名『水かけ祭り』とも言われておりまして、担ぎ手さんと御神輿に向って、放水されます。ちょうど私の乗っているバスの目の前で、放水ありました。
わぁっと、盛り上がっておりましたよ。暑いし、ちょうどええわいな。
御神輿は計算に入れていませんでしたが、予定よりやや遅れて、バスは走ります。
枝川というところで下車。
ここから、200メートルほど歩けば、高濃度炭酸風呂で有名な白山湯さんです。
やっと、この、汗みずくの体を洗い流せる……と思っていたのですが、
「ウソでしょ」
臨時休業でした。
心が折れる音が、聞こえて参りました。
無意識に、ゆっポ君を握ります。
「もう、帰ってええんやで」
なぜか大阪弁でゆっポ君が言ってくれます(幻聴)。
「そうね、そうね、おうちかえる」
折よく来たバスは【錦13】。わがホームグランドの錦糸町まで行ってくれます。
ここでリフレッシュして、浅草まで行く予定でしたが、里心がついちゃいました。
空いているバス。
法被姿の親子も乗っておりました。お祭りから帰って来たんだね。
それを見て、帰宅に完全決定。
今回のそぞろは、銭湯無しという結果に終わったのであります。
結論:「カタログ買え」「思ったほど臭くなかった」「たまに閉店前の魚屋さんみたいな匂いの人はいた」「麿はキャラブレしないでください」「戦利品の肌色本をバスの中でパラ見すんなチンカス。子供もおるんやぞ」
……というそぞろでありました。
家帰って、シャワー浴びたら、寝ちゃった。
疲れてたんだね、おじいちゃん(だれがおじいちゃんだ!)
※今回の画像は 鷹樹烏介ツイッター
https://twitter.com/takagi_asuke
をご参照ください。