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あとがき

 原作者山本正純です。

 赤い落書き殺人事件Ⅱ最後の被害者。完結しました。

「一は力む。二は緩む。」と誰かが言っていましたが、見事にスケールダウンしました。

一と二の違いは誘拐がメインか殺人がメインかという単純な物ではありません。トリックがあるかないかです。

「なんか一はスケールがいいけど何か物足りないな。」と思って二を読んだ人。いいですね。実は一はサスペンスに特化した話なのでトリックが皆無なのです。一方二はトリックがあります。どんなトリックなのかはあえて触れません。トリックのない殺人事件なんてつまらないでしょう。読者の皆さまに質問をします。一と二どちらがおもしろかったですか。

 さて最後の節が微妙な所で終わりました。

 これには理由があります。全ては赤い落書き殺人事件シリーズ完結編の伏線です。他にも伏線を張りましたが、皆さま気がつきましたか。

 最後に裏話を一つ。最後の被害者というサブタイトル。連載をするまでは別のサブタイトルを設定していましたが、ある理由で変更しました。その理由は想像にお任せします。

では次回作のあとがきでまたお会いしましょう。原作者山本正純でした。

 小早川せつなは放置プレー。


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