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僭越ながら
なし
じゅうたん部屋に
やってきた
もうだいたい
集まっているようだ
部屋の中央に
テーブルが
どこからか運んできたのだろう
飲み会となると
まめなやつがいるよな
そして
テーブルには
ポテト、チョコレート
などなどのお菓子
袋で山盛り
買い出し大変だったんじゃないか
ご苦労様だ
お酒もあるようだ
缶ビール350mlが
6パックずつ
ピラミッドのように積んである
きれいな積み方
芸術性を感じます
サワー系も
ある
山と積まれてる
こちらは
タワー。
スカイツリーのようだ
というか
似せているのだが
そっくり
そして
缶の緑とか、青とか
ピンクとかの色を
うまく使っている
いまはやりの
3D効果か
眼鏡はかけてないけど
かなり高度な
建築技術
いや積み技術。。
みとれる
観察しながら思う
取る時どうやって取るのか
疑問も生まれる
まあいいいか
芸術系の仕事だね
そういや
宿舎は飲酒可だったのね
まあいちお
大学の宿舎だし・・
突然、みんなに
呼びかける挨拶が・・
「あ、あっ、
僭越ながら
乾杯の挨拶を
不肖、私、佐藤が
行いたいと思います。」
なし