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風のグラスゴー  作者: 玲於奈
風のグラスゴー第五部
150/160

祝 祝 祝 祝 150話 ハリウッドスター

なし

そんなこんなで

泊まりたくても

泊まれない

Lホテル

庶民にとっては

高値の花


そこに泊まるのは

特典が

あるからとも言える


なんと

宿泊者は

開園30分前に入場できる

すごい


そうかそれで

合点がいった


あの正面のゲートは

まさにそれ


それにしても

ゲート広い


待ちのお客さんのへの

サービスとして


キャラクターゲスト

専用ゲートかと

思った。


どんぐりたちも

そこを通って

入場したらしい


もしかして

もしかしてもしかして

あの時の二人


まさに

赤いじゅーたんでも

引いていれば

某映画祭


大女優


ハリウッドスター


カメラのフラッシュは

待ちのお客が

遠かったが・・・


かくいう

どんぐり

オハラもここまでとは

思っていずに

恐縮したらしい


そりゃそうだ

誰もいないのに

あんなに広いゲート


周りのだいぶ前から

待ってる皆さんからは

羨望のまなざし

というか嫉妬も感じられ


やりづらいだろうねえ


共感をよぶ

キャラクター

私は無理ですね。


ところで

オハラはいつから

泊まったのか?


名探偵ホームズ

もしくはコナンくんのように

きらりと光った

どんぐりの目


一瞬沈黙。。。


「お答えせねば

 ならないようですね」


犯人が最後に振り返る

回想のようだ

あんたは、

古畑にんざぶろう・・・

若干ものまねがはいったのが

氣になる


なし

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