表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
風のグラスゴー  作者: 玲於奈
風のグラスゴー第五部
138/160

眠れる森の美女

なし

続けて

はっちゃき

「まあ、いっか

 楽しもうよ」


何がまあいいのか

わからない


列はのろのろと

しかしながら

確実に進んでいく


キャストがいる


氣がつけば

家の正面の

入り口に

やってきた


見れば

素敵な花壇


やるな

ディズニー


何名様か聞かれる

どうやら次は

入れるようだ


どうぞ

ニコッと

笑顔で中に

入れる


いろいろ

あったので

どのくらい

待ったかわからない


何事もなかったように

どんぐり

はっちゃき

オハラ

とそろっている


どんぐりは

よく見れば

紺のジャケットに

下はGパンだった。


オハラは

ドレスだった。

なぜ?

なぜ

ドレスを着ているの?

まさに

眠れる森の美女

美女と野獣の

美女

シンデレラ

白雪姫


美女。

王女様

たくさん

ディズニーには

存在した。


なし

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ