表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
風のグラスゴー  作者: 玲於奈
風のグラスゴー第五部
121/160

長いメール

なし

二人は

しずしずと

だあれもいない

正門前をすすんでいく

すげえな

そう思って

はっちゃきに

教えてやろうと

思ったら

何かかしゃかしゃ

メールをやってる

あくまでも

マイペースな人だ


周りの人も

羨望のまなざし


見とれていると

エスコート男性

正門前から

すんなり

中に入る


ミニーとかも

そこを

通って

出勤するのか

わけがわからん


しばらくすると

なんだか

園内がさわがしい

いつの間にか

中に人が入ってる

そして

ミッキーとかが

出迎えている

握手したり

写真取ってる


タイムラグか


時計は7時50分

列は進まない


あいかわらず

はっちゃき

メールを打つ


長いメールだ


なし

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ