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風のグラスゴー  作者: 玲於奈
風のグラスゴー第五部
113/160

不良債権 刑事さん私がやりました

なし

ここまで


きたら5千円はちゃら。


なんだなんだ

いつの間にか

善良な市民の

おごりが

債権化され


悪徳

まさに悪徳

はっちゃき銀行に

不良債権として

渡っていた

オオマイゴッド


さらに

来ないと

今後、大学講義の

代弁はしない。


鬼のような

はっちゃきの

形相


すごい

怖い顔だ

剣道2段


空手なら

投げ飛ばされそうな

氣配。。。


でも

その裏には

優しさがあったのだろう


怒ることで

私を大学に

引き戻そうとしていたのか


というか

講義の代弁を

どんぐり共々

今まで

してくれていたようだ


私に選択権はなかった

というか


心の中では


頼んでもいないのに

ご苦労なこった


人間は楽な方に

楽な方に流されていくものです


黙っていたが

心の中でうそぶいた


しかし

どんぐり

「もう大学辞めた人も

 何人かいるらしいよ」

「故郷のおふくろさん

 どう思うかな。」

「これ食べて楽になんな」


思わず

刑事さん

私がやりました。。。。

言いそうになったのは

BSの見過ぎか

健さんは続いています。


なし

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