表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

野良猫リンクスシリーズ

野良猫リンクスの望郷

 秘密結社ピルグリムのある施設で不当に人体実験を施された少年少女達は殺処分されるの察知し、施設側との争いになる。その結果、施設には百を超える屍が転がっていた。生き残りは、リンクス、サーバル、オセロット、コロコロ、クーガー、ウンピョウのたった六人。

 彼らは、施設を脱出後、民間軍事会社エクスワイア所属の傭兵になった。
 サザーランド隊長率いる部隊中の少数精鋭小隊を任されている。

 彼らの出自は、誰も知らない。
 サザーランド隊長に自称15歳の時にどこからか拾われた。そしてその人間離れした戦闘能力を高く評価され特例で傭兵として雇われていた。

 彼らの戦闘中は、ネコ科の獣のようにしなやかで、音もなく速い、そして状況に応じて瞳孔が猫の目のように変わる。相対してその目を見た者はこの世にいない。なぜなら皆、彼らの牙の餌食なっているからだ。
 そんな何処から来たのか、何故そんなに強いのかわからない彼らを、皆は『野良猫』と呼んでいた。

 ある日、バーンスタイン財閥の会長から見受けする代わりに一緒にピルグリムを掃討するのに協力を頼まれる。
 そして何年も掛けて目標を達成した。
 その後は、皆、バーンスタイン財閥に残り、人間離れした頭脳、能力で登りつめて行った。

 そして、ある女の凄惨な死をきっかけに、『野良猫』リンクス達は、ある国の知ってはいけない秘密をしる。ヒロインのジウォン、リンクス達の過去が緻密に絡み合う。そしてリンクス達の能力の秘密は。世界中を舞台に、繰り広げる現代ファンタジー、クライムアクションサスペンスの一作 

 始めは、舞台と人が多いのですが、全て収束していきます。
なるべく一日一話を目標に投稿するつもりなので、よろしくお願いします。
第一章 野良猫リンクスの望郷
prologue 紅眼のリンクス
2025/10/26 19:51
第一話 都会の野良猫
2025/10/26 22:44
第二話 ミシェル
2025/10/26 22:44
第三話 胡蝶の夢
2025/10/27 08:24
第六話 雪と墨
2025/10/27 18:08
第七話 望郷
2025/10/27 20:38
第八話 ファーストキス?
2025/10/28 01:19
第九話 交渉
2025/10/28 08:32
第十話 鳥有に帰す
2025/10/28 23:27
第十一話 決裂
2025/10/29 07:27
第十三話 道
2025/10/30 07:58
第十五話 家族
2025/10/31 17:43
第十六話 遺書
2025/11/01 07:53
第二十一話 天使が降る
2025/11/03 12:02
第二十二話 野良猫集結
2025/11/03 19:55
第二十四話 潜入
2025/11/05 07:17
第二十五話 作戦開始
2025/11/06 06:01
第二十六話 決戦前
2025/11/07 07:16
第二十七話 野良猫狩り
2025/11/08 07:59
第二十九話 雲外蒼天
2025/11/10 07:21
第三十話 最後のピース
2025/11/11 07:28
第三十一話 一輪の花
2025/11/12 06:52
第二章 野良猫リンクスは空の青さを知る
追慕
2025/11/20 06:53
臍を噛む
2025/11/21 12:03
乾坤一擲
2025/11/23 09:10
死地に赴く
2025/11/24 07:50
十二の悪魔
2025/11/25 07:33
五里霧中
2025/11/26 07:45
肝脳塗地
2025/11/27 07:01
青が澄んでいる
2025/11/28 06:51
ブレイクスルー
2025/11/29 23:16
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ