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第24章 2回戦に向けて

 ケントは、ただ、勝利を得るだけではないと思った。

 1回戦にて、勝利を収めたケントは、1回戦第二試合を観戦した。

「いよいよ、ソフィアの出番だ。俺は決勝で戦いたい相手だと思っている」と、ケントのクラスメイト達に言いました。

「あぁ、お前の試合、結構すごい決闘だったな」と、クラスメイト達は、ケントに返事を返しました。

 そこに、ソウマが来て、「2回戦がんばれよ」と、ケントに助言を言いました。

ケントは、「大丈夫だ、俺ならきっとできる。心配無い」と、ソウマに返事をしました。

(あいつは、何があっても、絶対に負けるはずが無い)と、ケントは、思った。

 そしてミーナ先生が、「1回戦第二試合、選手入場」と、宣言すると第二試合の選手が入場しました。


1回戦 第二試合


Aブロック マイケル・エルジン VS ブリジット・ターナー

Bブロック カイル・ブライト VS ローレンツ・ブラン

Cブロック ソフィア・フレイザー VS ジェラルド・パーカー

Dブロック ジェイク・ワイリー VS オスカー・ボーンナム


ミーナ先生は、「それじゃ、第二試合、開始」と宣言しました。

 Cブロックにて、ソフィアが、「私はこの試合、絶対に負けることは無いと心に誓ったのよ」と、対戦相手のジェラルドに言うと、ジェラルドは、「そう言うことなら、かかってこい」と、挑発します。

「行くわよ」と、ソフィアは、攻勢に出ます。

ジェラルドは、ソフィアの攻撃を見て、「お前の力はそんなものか? ぬるい」と、ソフィアの攻撃をかわしたり、防いだりします。

 カーロフ先生が、「たった今、Dブロックの試合に決着が着きました。」と、実況します。

生徒観戦席では、ケントが、(なぜだ、ソフィアはこんな戦法を取るはずが無い。いや待てよ、これは作戦を考えてやっているのでは)と、思った。

「Cブロック以外は、既に決着が着いている。まだまだ、試合は続くぞ」と、先生方が実況します。

 そして、Cブロックにて、ソフィアは、(がんばれ私。突破口は、見えた)と思い、必殺技を出します。

「ターボハリケーン」を出します。

説明しよう。

「ターボハリケーン」とは、炎を出して、体を独楽のように回転することで、周囲に熱風を発生させ、相手を吹き飛ばす必殺技である。

ソフィアの出した必殺技が決め手となり、ジェラルドを場外に出しました。

ミーナ先生は、「Cブロック第二試合、ソフィア・フレイザー2回戦進出」と、言いました。

ケントは、「やったぜ! ソフィアが勝った」と、喜びます。

クラスメイト達も、「俺たちの強さは、こんなものじゃないぜ」と、他の学級に自慢します。

Aブロックは、マイケルが、ブリジットを場外に出して勝利した。

Bブロックは、カイルの降参により、ローレンツが勝利した。

Dブロックは、ジェイクが、オスカーを戦意喪失にして勝利を収めました。

 1回戦も残り半分。

誰もが、優勝を目指している。

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