海へ行こう
銀汰(マルガあいつは何者のだろ ユミちゃんを信仰してるとか言ってたが・・・ それに、プラティさんの反応 明らかにおかしかった・・・)
銀汰が一人 自室にこもり 座り込んで居た
静寂な部屋 そんな部屋の外から声が
『ギンターーー』
バリッーンと窓ガラスを蹴り割り 部屋に入って来たのは ヘルベイルとユミだった
銀汰『うわ、びっくりした 心臓に来るわ』
2人『えへへ』
銀汰『んまぁー、可愛らしい・・・じゃねえよ 笑って誤魔化すなよ で、用事は?』
2人は銀汰に海に行きたい事を伝えた
銀汰『なるほどね こっちの世界じゃ危ういから 僕の出身地の方の観光に行きたいと・・・』
2人は目をダイヤのように輝かしている
銀汰『別に良いけど・・・ 最近の件もあって 城を開ける訳には・・・』
銀汰がそう言ってたら
『我々にお任せを』
扉から魔王軍の兵達が現れる
兵士『我ら 魔王軍 主人が留守でも守り抜いてみせます』
銀汰『けど、君達に負担が・・・』
兵士『我らは平気です 城を守り 主人を守るのが我の使命 お土産さえ有れば良いんです』
銀汰『ちゃっかりしてるなぁ・・・ 流石は魔王軍』(汗)
ブックン『私も ここに残りますよ』
兵士達をかき分けて ブックンが出てくる
銀汰『ブックン・・・』
ブックン『本にとって潮風や強い日差しは大敵ですからね。 それに、万が一 城が襲われた場合 No.2の私が指揮を取らないと』
銀汰『・・・分かった』
銀汰が椅子から腰をあげる
そして、杖を振るい何かを出した
銀汰『この中に欲しいお土産を書いた紙を入れてくれ 全部買ってこよう 代わりに城を この魔界を頼んだぞ』
兵士達『了解であります‼︎』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ラス『・・・なんか、毎回 私連れ出されてません?』
銀汰『そうか?』
マリー『あ、海が見えて来た』
ヘルベイル『綺麗・・・』
エメダ『おぉ、こりゃ楽しみだ』
電車に揺られ 約2時間 海が見えて来た
暑い日に照らされた海がキラキラと輝く
それは、宝石のような輝きだった




